小漁師のちょっとした研究室

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2023.10.28

かつての日本の中心地であった新潟へ行ってみました

カテゴリ：歴史

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かつての日本の中心地であった新潟へ行ってみました

今日は、新潟のお話です。
実体験をふまえて、いろいろと推測してみました。
楽しんで読んでいただければ幸いです。

所用がありまして、つい先日、新潟へ行ったのですが、
ここは、かつての日本の中心的な場所だと聞いたことがありましたので、
何か、その痕跡はないものかと楽しみにしていました。

しかし、それはほとんど発見することはなくて、

新潟は、明治の前は、日本で最大の人口を誇る都市だったそうです。
マッドフラッドの前なので、大雪に見舞われることなく、
かつては、温暖な気候だったようです。

田中角栄という日本人の首相の出身地です。
角栄さんは今でも現地の人々に慕われていますが、
おそらくは、そういうことを知っておられたのではないでしょうか。

ＤＳマスコミによって悪者にされました。
ロッキード事件を捏造されて、首相の座を追い落とされた。
というのはみなさんもよくご存じだと思います。

直接の原因は、ロシア産の石油や天然ガスの輸入に関することです。
わざわざ中東から巨大タンカーで長距離輸送しなくても、

という、普通に考えれば誰でも思うようなことを、
角栄さんは実行しようとして、潰されました。

まずは、ロシアを悪者にする必要がありましたので、
北方領土問題や、日本兵のシベリア抑留や、
漁船の拿捕などを捏造し利用して、

これも、ＤＳマスコミのものすごい負の影響力です。

今でも、ロシアは悪者にさせられています。
プーチンさんは光側の主要リーダーのひとりですから、
特に極悪な人物だというイメージづくりを続けています。

もし、ロシアから石油を輸入していれば、
少なくとも今の燃料高騰は無かったでしょう。
いえいえ、おそらく、こっそりと輸入して、
日本のＤＳ石油メジャーは儲かっていると思いますが、
それは、完全に隠蔽されているでしょう。
中東からの輸入に比べると、輸送費用が激安で、
燃料費は今よりも随分と安いはずなのです。

角栄さんがやろうとした政策は、
ＤＳアメリカによって頓挫させられてしまいました。
その後は、中東で偽旗戦争が起こされる度に、
エネルギー価格が高騰して、私たちの生活を苦しめました。
性懲りもなく、今もやってますね。

角栄さんは、新潟の復興を推進しました。
新幹線や高速道路を開通させることができたのは大きいと思います。
東京から２時間で新潟に着きます。

地方への利益誘導だと批判されましたが、
彼は、日本全体の復興を考えていました。

いろいろ見て回って思ったのは、
新潟の前文明は徹底的に潰されたんだなあということです。
とても新しい都市でした。
タルタリア時代の痕跡はほぼ皆無でした。

最も高いビルの展望台から眺めると、
それはそれで、いい感触を受けました。
目障りな高層ビルは無く、
程よく住宅地が広がっていました。
美しい都市でした。

バスで、その住宅街を周遊して思ったのは、
雪国なのに、家のほとんどの断熱性能が低かったことです。
未だにアルミサッシの窓が主流なのには驚かされました。
さぞかし、寒い冬に苦しめられていることでしょう。
燃料費もかさみ、大変だと思います。
闇の勢力の支配が強いという一つの現れだと考えられます。
日本人には快適な家に住まわせるな。
というのが、ＤＳの策略です。

新潟で最も有名な神社に行きました。
かつての主殿（中心の建物）は、火災で焼失し、
新しい本殿が建てられていました。
放火だと思います。
焼け跡に行くと、急に頭が重くなりました。
すごい負のエネルギーを感じたのです。
光のエネルギーを封印されている場所なんだなと理解しました。

新潟の米は美味しいことで有名です。
信濃川という大河が流れています。
アルプスの豊潤で栄養豊かな水の恩恵があり、
日本人の主食である米を、
大量に生産する大きな平野が広がっています。

収獲後の野焼きが禁止されているというのも、
新潟の闇を感じさせるものでした。

数々の闇を感じましたが、
日本人精神を持った人々が今も暮らしています。
思いやりのある優しい人々と多く出会いました。
闇の支配に耐えるのはあと少しだと思います。

今回の新潟旅行は、どん深闇の地方も、
少しずつ光のエネルギーが広がりつつある。
ということを感じて、何となくですが、
うれしい気分になりました。

新潟のみなさんにエールを送りつつ、
今回の記事を終わります。

読んでくださり、感謝します。
ありがとうございました。

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