小漁師のちょっとした研究室

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2024.02.21

一つのことに集中した方が良い理由について

カテゴリ：心理

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一つのことに集中した方が良い理由について

みなさん、こんにちは。
いつも記事を読んでくださり、感謝します。
今回は、意識エネルギーについてお話しようと思います。
よろしくお付き合いください。

ＢＧＭを聴きながら作業をすることがあると思います。
でも、作業に集中している時は、音楽は聴こえていないはずです。
ふと、作業の手を緩めた時に、聴こえてきます。

また、音楽を切った時には、
ほっとしたような感覚になることがあります。

耳に入っている分、集中具合がほんの少し緩むます。
音楽を切ったら、わずかですが、集中が回復します。

このことから思うに、作業を軌道に乗せるには、
徹底的に、一つのことに集中することが必要だということです。

あれこれ考えて、集中が持続しない場合、
大抵、作業はうまく進まなくなるでしょう。

作業をして、物事を達成するのに、
私たちは、意識エネルギーを使っています。

例えば、あなたが、筋力を付けたいと思ったとします。
筋肉は、健康のバロメーターですから、
不足すると、身体にいろいろな不具合が起こります。

ふくらはぎの筋肉を付けようと、
かかとの上げ下げの運動をするとします。
その時に、音楽を聴いたり、動画を見たりしながらではなく、
一切を捨てて、ふくらはぎに意識を集中します。

他の筋肉の事は考えずに、

ふくらはぎの筋肉が動くのを感じます。
更に、ふくらはぎの筋肉が増強されているイメージをします。
血液が流れて、筋繊維に栄養が送られて、
筋肉が太くなるのをイメージしてください。

そのように、ふくらはぎのみに意識を集中することで、
エネルギーが流れ、ふくらはぎを太くするという、
願っていた現実が、実現していくという訳です。

私たちの身体も、エネルギー体ですから、
意識によって、身体は変化させることができます。

やればできる。きっとできる。と思うことが大切です。
実際の作業と、意識とが合致して、相互作用を生み、
物質界の現実がつくられていきます。
一朝一夕に、とはいきませんが、
作業ごとに、常に意識を集中していれば、
きっと願いはかなうでしょう。

何かをやろうとした時には、
他の一切を排除するという試みが必要です。
慣れてくると、脇目も振らず一心にそれに焦点化するので、
作業効率が上がり、現実化が早くなります。

あれもこれもやろうとすると、意識が分散し、
せっかくのエネルギーが、
現実化する方向に使われないで消えてしまいます。

これをやったら、つぎのことをする。
一つの事が成就して満足することで、
次の事を成すエネルギーが強化されます。

今日は、物事の成就と、意識との関連について述べてみました。

ご精読、ありがとうございました。

追記：乾燥納豆

ほぼ、五点満点という高評価の納豆です。
リーズナブルではありませんが、
それだけ、丹精込めて作られているのでしょう。
私は、これに天然塩を少し混ぜて、
ごはんのふりかけにして食べることが多いです。
納豆菌は、最強レベルの善玉菌です。
熱にも、乾燥にも、胃酸にも強いという、
「神」の菌だと言ってもよいと思います。

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