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2002年07月29日
カテゴリ： カテゴリ未分類
午後の決勝トーナメント開始まで２時間半位あった。
ポケモンフェスタは昨日一通り見たので、今日はチェックポイントでスタンプを貰って限定カードと引き換えた後は、特に見るところは無い(-_-;
昼食時だが朝食を食べてないにも関わらず食欲はない。気持ちが集中している時の兆候だ。
だが、もし勝ち残って長丁場になる可能性を考えると、しっかり昼に食べておかなければならない。
万が一決勝まで進んだら開放されるのは５時頃だし、第一その場合余計に食欲が無くなる(-_-;
会場を出てビックサイトの中を歩いていると、海に面したレストランがあった。
「天気もいいし、眺めが良ければ気分転換になるかな(^_^)」
メニューを見たらカレーライスがあったのでそこに決めた。
いつもなら５分以内で食べ終わりそうな量のカレーライスが１５分かかっても食べ終わらない(-_-;;;
レストランは空いていたのでデッキケースを出してカードを眺める。
大会レギュレーションも出してチェックしようとしたが、「今更だな(--)」と思って止めた。
この選択が後に起こる大トラブルを避けるチャンスを逃してしまうことになるとは思っても見なかった(-_-;;;
東京湾を眺めながらだらだら食べて、それからレストランを出るものの、まだ１時間半残っている。
休めそうな場所を探したが、今日のビックサイトは他にも大きなイベントがありどこのベンチも空いてない。
ポケモンフェスタの会場内を彷徨って人の通らない場所を発見したので、座って休んだ。
時計を見ると、後５０分で集合だ。
「まずいな丁度眠くなっちゃう(-_-;;;」
２０分くらい休んで、てろてろ集合場所に向かって歩いていったら、丁度ステージで「ピチューとピカチュー」の上映が始まったところだった。
しばし見る(・_・)
面白くなり掛けたところで集合５分前だ。
集合場所では、丁度決勝トーナメント進出者が集まってきたところだった。
程なく入場となる。
席につきチェックのためデッキを提出したところで対戦者とおしゃべり(^-^)
ふと、試合場の周囲を見ると、「おぉ、集まってきた、集まってきた(^o^)」
沢山のギャラリー。
とか思っていたら、名前を呼ばれた(-_-)
デッキチェックをしていたＰＣＬ主任研究員のトリイ氏だ(-_-;なんかやばい予感
「旧裏面のトレーナーカードは１０枚ルールなんですけど(^-^;」
「え゛え゛っっっ～～～～～（×o×;;;）」
そう言えばそんなこと書いてあったかも(-_-;;;
長男のデッキを作るのに一生懸命で、自分の方のルールをよく確認してなかった(-_-;;;;;
昔作ったデッキだから、トレーナーカードは全部旧裏面だ（－＿－；マズすぎ
「何枚入ってました(^_^;？」
「１７枚です(^o^;;;」
うっそ～～～！これから７枚入れ替えるの～！（＠＿＠；
１割以上じゃん！かなりやばいよ(T_T)
今日はろくなカード持って来てないし(-_-;
第一もう試合開始時間じゃん(T-T)
「大人は２回戦目からですから、３０分くらい時間ありますよ(^o^)」とトリイ氏。
空いているテーブルに移って早速デッキ改造。
時間はあるとはいえ、持ってきたその他のカードはあまり有用ではない(-_-;;;
ギャラリーとトレードしようか、それとも全部エネルギーカードと入れ替えちゃおうか、いっそのこと今から販売コーナーに並んでカードを買い込もうか、等と馬鹿なことを考えていて、ふと気がついた(^-^！
そうだっ！予選のデッキがあるじゃん！あれは新しいカードだけのデッキだ。当然トレーナーカードもルールに引っ掛からない新しい裏面ばかり。
速攻で予選で使ったデッキからトレーナーカードを全部出すと６枚。総入れ替えには後１枚足りない(-_-;
でも大丈夫だもんねぇ、１枚なら持って来たカードの中に使えるカードあるもんねぇ(^-^)
それは「ワープポイント」。本来撹乱用のカードだが、いろいろな局面で使える。
Ｃｈｕｎ．のデッキには基本のカードだ。もちろん予選のデッキにも入れていたが３０枚と言う制限の中で入れられたのは１枚だけ。
それがもう１枚だけあるのだ(^o^)ほっ
急いで入れ替え終えると、すぐにＰＣＬのハットリ氏がデッキチェックしてくれた。
「ＯＫです(^o^)」
「ご迷惑掛けました(__;」
席に戻ると試合開始まで、まだ後１０分くらいある。
ちょっとビビったのでトイレに行かせて貰う(^-^;;;
戻って来たら、間もなく１回戦が終わるところだった。
「試合終了～(^O^)」
司会のおねえさんの合図で１回戦が終わり、負けた選手が退場して行く。トーナメント形式だから、負けたら終わりなのだ。
「さぁ！集中集中(--)」
すぐに２回戦が始まる。自分の試合に集中だ。さっき抜いた７枚のカードを思い出す。んー、一部思い出せない（－＿－；ま、いいや
この決勝トーナメント用のデッキは古典的な草デッキだ。大量のエネルギーを後ろ盾にして強力な攻撃を「連続して」与える。Ｃｈｕｎ．の得意なデッキだ。
大量のエネルギーを消費して、「要所要所で」超強力攻撃をしてくる炎デッキとは一味違う。
弱点の炎タイプさえ出てこなければ、勝てる自信はある。逆に炎タイプが１匹でも居るとそれが中程度の破壊力のあるやつなら全滅の可能性が高い(^_^;結構一か八かのデッキなのだ。
「試合開始～(^O^)」
おねえさんの声とともに相手のポケモンを見る(。。)良かった～「ゴース」だ、炎タイプじゃないや。
それに手札がいい。こっちのポケモンは「ガルーラ」と「フシギダネ」だ。
「ガルーラ」は毎ターン、カードを１枚引ける。１ターンや２ターンでは効果は薄いかもしれないが、５ターンもやるとその差は歴然。
こちらの「フシギダネ」が「フシギバナ」に進化するのに時間はかからなかった。
相手はひたすらに眠り攻撃でこちらのポケモンを寝かせるが、こちらにはリカバリーするカードが十分に入っている。
後は頃合を見て、「ガルーラ」と「フシギバナ」を入れ替える。そして連続ソーラービーム攻撃だ。
決勝トーナメントは予選と違い６匹倒さないと勝てない。さすがに１匹で３匹倒した頃、「フシギバナ」もダメージが溜まって来た。アレを使うか(--)
「チャンチャンチャラチャン！(^-^)」
「ポケモンセンター(+_+;」
はい全部直りましたっ。エネルギーは事前にエナジートランスで無傷のポケモンに預けといたからロス無しさ(^o^)
完全回復したところでエネルギーを元に戻して、連続ソーラービーム攻撃継続。
「引いたっ！」
待ちに待ったカード「ロケット団参上！」だぁ(^O^)
ついにこの瞬間が来たんだ(T^T)
「なんだかんだと言われたら(^O^)、、、（長いので以下略）」
「おぉ、見せてください、そのカード(O_O;」
「使いたかったんですよ、このカード(ToT)感涙」
ギャラリーも沸いている(^-^)
その後、相手の「ゴース」は進化するも先に進化して万全の「フシギバナ」になすすべも無かった。
５匹倒したところで相手にポケモンが居なくなって、勝利！Ｖ(^-^)Ｖ
いや～、「ロケット団参上！」使えたし、もう思い残すことはないな～(^-^)とか思っていたら、
対戦相手が「次は準決勝ですね(^o^)」と言う。
「へっ(?_?)」
「次勝ったら決勝進出じゃないですかっ(^_^;」
「あ゛、ほんとだ、あと４人しか居ない(-_-;」
プレッシャーがかかりそう(-_-;;;
そして準決勝戦。
手札を取るとポケモンが１匹しか居ない(-_-;うーみ
でも、「ロケット団参上！」が入ってる(^O^)/やった～
「準決勝開始～(^O^)」例によっておねえさんの合図で試合開始。
相手のポケモンを見ると、あっちゃ～(×_×)終わった～。
炎デッキだ。それもこっちと同じ一直線な（まっしぐらな）炎デッキだ。
草タイプ、しかも「ナッシー」１匹では、太刀打ちできない(-_-;
とりあえずやりたかったことだけはやっておこう(-_-;;;
「なんだかんだと言われたら(^O^)、、、（以下略）」
「おぉ何ですかそれ、見せて下さい(Ｏ_ｏ;」
「嬉ぃ～。２度も使えた～(T^T)涙」
次にカード引けるカード使うもポケモン無しで不発。
エネルギーを一枚付けて、こちらのターンは終わり(-_-;
果たして次のターン、回ってくるだろうか（－＿－；；；
相手は「ファイヤー」１匹。エネルギー４枚で８０ダメージの大技を持っているが、こっちの草ポケモン１匹倒すにはエネ２枚の小技でも十分。
あっちもカード引けるカード使う。おぉ、すっげー、おたけびの「エンテイ」引いたっ(O_O;
おたけびを使って「ファイヤー」に炎３つ付ける。手札から１枚付けてこれでぴったし４枚！
吹き荒れる炎の嵐の中で我が「ナッシー」は体力の３倍以上のダメージを受け気絶。ゲームエンドだ。
「参りましたm(__;m」
「出なかったですね、ポケモン(^_^;」
「いやあ、炎タイプが弱点にならないポケモン少ししか入れてなくて(^o^;
でも、ロケット団参上！が今日２回とも使えたから嬉しいです(^-^)」
「私も炎タイプオンリーのデッキなんで次は負けそうです(^_^)」
「決勝戦、がっばって下さいね(^o^)/」
他の準決勝が終わるのを荷物を片付けて待っていた。
「試合終了～(^O^)」この席でおねえさんのこのセリフを聞くのもこれで最後だ。
戦いが終わって呆けて話を聞いていたら、３位の表彰式をやるという。
「３位？誰が(-_-? おぉっ、俺かっ(@O@;;;」
３位決定戦はやらないらしい、準決勝敗退者は２人とも３位だ。
名前を呼ばれてステージに上る[+_+]カチコチ
３位の賞状を貰う。「おぉ(Ｏ_Ｏ）地区大会上位入賞者だけがもらえる認定ポケカだ！欲しかったんだよ、コレ」
３位の賞品を貰う。「おぉ（Ｏ＿Ｏ）リザードンバッチだ！そう言えば３位まで貰えるんだっけ。これも欲しかったんだ(^-^)」
まだ貰う。「おおぉ（＾Ｏ＾）欲しかったチャンピョンキャップだ！かっこいい！」
まだまだ貰う。「ポケセン限定カードファイルとデッキケースだ！コレクションを整理するのに必要だったんだよなぁ(^-^;」
その後、記念写真を撮って準決勝までのトーナメントは終了。
決勝戦は、ピカチューやニャースが踊っていたあのステージで、実況＆解説付で行われるんだよなぁ(^-^)
がんばってね、炎一直線な人(^o^)by草一直線
決勝戦を見た後、欲しかったものを一度に３つもゲットしてホクホク顔で家に帰ったＣｈｕｎ．であった(*^_^*)
Ｃｈｕｎ．
ポケモンフェスタは昨日一通り見たので、今日はチェックポイントでスタンプを貰って限定カードと引き換えた後は、特に見るところは無い(-_-;
昼食時だが朝食を食べてないにも関わらず食欲はない。気持ちが集中している時の兆候だ。
だが、もし勝ち残って長丁場になる可能性を考えると、しっかり昼に食べておかなければならない。
万が一決勝まで進んだら開放されるのは５時頃だし、第一その場合余計に食欲が無くなる(-_-;
会場を出てビックサイトの中を歩いていると、海に面したレストランがあった。
「天気もいいし、眺めが良ければ気分転換になるかな(^_^)」
メニューを見たらカレーライスがあったのでそこに決めた。
いつもなら５分以内で食べ終わりそうな量のカレーライスが１５分かかっても食べ終わらない(-_-;;;
レストランは空いていたのでデッキケースを出してカードを眺める。
大会レギュレーションも出してチェックしようとしたが、「今更だな(--)」と思って止めた。
この選択が後に起こる大トラブルを避けるチャンスを逃してしまうことになるとは思っても見なかった(-_-;;;
東京湾を眺めながらだらだら食べて、それからレストランを出るものの、まだ１時間半残っている。
休めそうな場所を探したが、今日のビックサイトは他にも大きなイベントがありどこのベンチも空いてない。
ポケモンフェスタの会場内を彷徨って人の通らない場所を発見したので、座って休んだ。
時計を見ると、後５０分で集合だ。
「まずいな丁度眠くなっちゃう(-_-;;;」
２０分くらい休んで、てろてろ集合場所に向かって歩いていったら、丁度ステージで「ピチューとピカチュー」の上映が始まったところだった。
しばし見る(・_・)
面白くなり掛けたところで集合５分前だ。
集合場所では、丁度決勝トーナメント進出者が集まってきたところだった。
程なく入場となる。
席につきチェックのためデッキを提出したところで対戦者とおしゃべり(^-^)
ふと、試合場の周囲を見ると、「おぉ、集まってきた、集まってきた(^o^)」
沢山のギャラリー。
とか思っていたら、名前を呼ばれた(-_-)
デッキチェックをしていたＰＣＬ主任研究員のトリイ氏だ(-_-;なんかやばい予感
「旧裏面のトレーナーカードは１０枚ルールなんですけど(^-^;」
「え゛え゛っっっ～～～～～（×o×;;;）」
そう言えばそんなこと書いてあったかも(-_-;;;
長男のデッキを作るのに一生懸命で、自分の方のルールをよく確認してなかった(-_-;;;;;
昔作ったデッキだから、トレーナーカードは全部旧裏面だ（－＿－；マズすぎ
「何枚入ってました(^_^;？」
「１７枚です(^o^;;;」
うっそ～～～！これから７枚入れ替えるの～！（＠＿＠；
１割以上じゃん！かなりやばいよ(T_T)
今日はろくなカード持って来てないし(-_-;
第一もう試合開始時間じゃん(T-T)
「大人は２回戦目からですから、３０分くらい時間ありますよ(^o^)」とトリイ氏。
空いているテーブルに移って早速デッキ改造。
時間はあるとはいえ、持ってきたその他のカードはあまり有用ではない(-_-;;;
ギャラリーとトレードしようか、それとも全部エネルギーカードと入れ替えちゃおうか、いっそのこと今から販売コーナーに並んでカードを買い込もうか、等と馬鹿なことを考えていて、ふと気がついた(^-^！
そうだっ！予選のデッキがあるじゃん！あれは新しいカードだけのデッキだ。当然トレーナーカードもルールに引っ掛からない新しい裏面ばかり。
速攻で予選で使ったデッキからトレーナーカードを全部出すと６枚。総入れ替えには後１枚足りない(-_-;
でも大丈夫だもんねぇ、１枚なら持って来たカードの中に使えるカードあるもんねぇ(^-^)
それは「ワープポイント」。本来撹乱用のカードだが、いろいろな局面で使える。
Ｃｈｕｎ．のデッキには基本のカードだ。もちろん予選のデッキにも入れていたが３０枚と言う制限の中で入れられたのは１枚だけ。
それがもう１枚だけあるのだ(^o^)ほっ
急いで入れ替え終えると、すぐにＰＣＬのハットリ氏がデッキチェックしてくれた。
「ＯＫです(^o^)」
「ご迷惑掛けました(__;」
席に戻ると試合開始まで、まだ後１０分くらいある。
ちょっとビビったのでトイレに行かせて貰う(^-^;;;
戻って来たら、間もなく１回戦が終わるところだった。
「試合終了～(^O^)」
司会のおねえさんの合図で１回戦が終わり、負けた選手が退場して行く。トーナメント形式だから、負けたら終わりなのだ。
「さぁ！集中集中(--)」
すぐに２回戦が始まる。自分の試合に集中だ。さっき抜いた７枚のカードを思い出す。んー、一部思い出せない（－＿－；ま、いいや
この決勝トーナメント用のデッキは古典的な草デッキだ。大量のエネルギーを後ろ盾にして強力な攻撃を「連続して」与える。Ｃｈｕｎ．の得意なデッキだ。
大量のエネルギーを消費して、「要所要所で」超強力攻撃をしてくる炎デッキとは一味違う。
弱点の炎タイプさえ出てこなければ、勝てる自信はある。逆に炎タイプが１匹でも居るとそれが中程度の破壊力のあるやつなら全滅の可能性が高い(^_^;結構一か八かのデッキなのだ。
「試合開始～(^O^)」
おねえさんの声とともに相手のポケモンを見る(。。)良かった～「ゴース」だ、炎タイプじゃないや。
それに手札がいい。こっちのポケモンは「ガルーラ」と「フシギダネ」だ。
「ガルーラ」は毎ターン、カードを１枚引ける。１ターンや２ターンでは効果は薄いかもしれないが、５ターンもやるとその差は歴然。
こちらの「フシギダネ」が「フシギバナ」に進化するのに時間はかからなかった。
相手はひたすらに眠り攻撃でこちらのポケモンを寝かせるが、こちらにはリカバリーするカードが十分に入っている。
後は頃合を見て、「ガルーラ」と「フシギバナ」を入れ替える。そして連続ソーラービーム攻撃だ。
決勝トーナメントは予選と違い６匹倒さないと勝てない。さすがに１匹で３匹倒した頃、「フシギバナ」もダメージが溜まって来た。アレを使うか(--)
「チャンチャンチャラチャン！(^-^)」
「ポケモンセンター(+_+;」
はい全部直りましたっ。エネルギーは事前にエナジートランスで無傷のポケモンに預けといたからロス無しさ(^o^)
完全回復したところでエネルギーを元に戻して、連続ソーラービーム攻撃継続。
「引いたっ！」
待ちに待ったカード「ロケット団参上！」だぁ(^O^)
ついにこの瞬間が来たんだ(T^T)
「なんだかんだと言われたら(^O^)、、、（長いので以下略）」
「おぉ、見せてください、そのカード(O_O;」
「使いたかったんですよ、このカード(ToT)感涙」
ギャラリーも沸いている(^-^)
その後、相手の「ゴース」は進化するも先に進化して万全の「フシギバナ」になすすべも無かった。
５匹倒したところで相手にポケモンが居なくなって、勝利！Ｖ(^-^)Ｖ
いや～、「ロケット団参上！」使えたし、もう思い残すことはないな～(^-^)とか思っていたら、
対戦相手が「次は準決勝ですね(^o^)」と言う。
「へっ(?_?)」
「次勝ったら決勝進出じゃないですかっ(^_^;」
「あ゛、ほんとだ、あと４人しか居ない(-_-;」
プレッシャーがかかりそう(-_-;;;
そして準決勝戦。
手札を取るとポケモンが１匹しか居ない(-_-;うーみ
でも、「ロケット団参上！」が入ってる(^O^)/やった～
「準決勝開始～(^O^)」例によっておねえさんの合図で試合開始。
相手のポケモンを見ると、あっちゃ～(×_×)終わった～。
炎デッキだ。それもこっちと同じ一直線な（まっしぐらな）炎デッキだ。
草タイプ、しかも「ナッシー」１匹では、太刀打ちできない(-_-;
とりあえずやりたかったことだけはやっておこう(-_-;;;
「なんだかんだと言われたら(^O^)、、、（以下略）」
「おぉ何ですかそれ、見せて下さい(Ｏ_ｏ;」
「嬉ぃ～。２度も使えた～(T^T)涙」
次にカード引けるカード使うもポケモン無しで不発。
エネルギーを一枚付けて、こちらのターンは終わり(-_-;
果たして次のターン、回ってくるだろうか（－＿－；；；
相手は「ファイヤー」１匹。エネルギー４枚で８０ダメージの大技を持っているが、こっちの草ポケモン１匹倒すにはエネ２枚の小技でも十分。
あっちもカード引けるカード使う。おぉ、すっげー、おたけびの「エンテイ」引いたっ(O_O;
おたけびを使って「ファイヤー」に炎３つ付ける。手札から１枚付けてこれでぴったし４枚！
吹き荒れる炎の嵐の中で我が「ナッシー」は体力の３倍以上のダメージを受け気絶。ゲームエンドだ。
「参りましたm(__;m」
「出なかったですね、ポケモン(^_^;」
「いやあ、炎タイプが弱点にならないポケモン少ししか入れてなくて(^o^;
でも、ロケット団参上！が今日２回とも使えたから嬉しいです(^-^)」
「私も炎タイプオンリーのデッキなんで次は負けそうです(^_^)」
「決勝戦、がっばって下さいね(^o^)/」
他の準決勝が終わるのを荷物を片付けて待っていた。
「試合終了～(^O^)」この席でおねえさんのこのセリフを聞くのもこれで最後だ。
戦いが終わって呆けて話を聞いていたら、３位の表彰式をやるという。
「３位？誰が(-_-? おぉっ、俺かっ(@O@;;;」
３位決定戦はやらないらしい、準決勝敗退者は２人とも３位だ。
名前を呼ばれてステージに上る[+_+]カチコチ
３位の賞状を貰う。「おぉ(Ｏ_Ｏ）地区大会上位入賞者だけがもらえる認定ポケカだ！欲しかったんだよ、コレ」
３位の賞品を貰う。「おぉ（Ｏ＿Ｏ）リザードンバッチだ！そう言えば３位まで貰えるんだっけ。これも欲しかったんだ(^-^)」
まだ貰う。「おおぉ（＾Ｏ＾）欲しかったチャンピョンキャップだ！かっこいい！」
まだまだ貰う。「ポケセン限定カードファイルとデッキケースだ！コレクションを整理するのに必要だったんだよなぁ(^-^;」
その後、記念写真を撮って準決勝までのトーナメントは終了。
決勝戦は、ピカチューやニャースが踊っていたあのステージで、実況＆解説付で行われるんだよなぁ(^-^)
がんばってね、炎一直線な人(^o^)by草一直線
決勝戦を見た後、欲しかったものを一度に３つもゲットしてホクホク顔で家に帰ったＣｈｕｎ．であった(*^_^*)
Ｃｈｕｎ．
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