Clarte Coaching Office

Sep 17, 2004
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カテゴリ: cinema
ロボットと共存する近未来に興味があって


(story)
今からわずか30年後の近未来、
家庭用ロボットが人間のパートナーとして普及している時代。
そしてさらに、革新的な技術による新世代ロボットが登場し、
新たなロボット社会の夜明けを迎えようとする直前、
そのロボットの生みの親であり、ロボット工学の第一人者、
アルフレッド・ラニング博士(ジェームズ・クロムウェル)の


容疑者は最新のNS-5型ロボットのサニー。
“ロボット3原則”により、
絶対に人間に危害を加えられないはずのロボットが犯人なのか? 

その謎を追及するシカゴ市警の刑事デル・スプーナー(ウィル・スミス)と
ロボット心理学者スーザン・カルヴィン博士(ブリジット・モイナハン)は、
やがて、人類の存亡がかかった驚愕の真相に迫っていく……。
(公式ホームページより抜粋)

この話は、感想を書き始めると、
どこも、きっとネタバレになってしまうので
敢えてストーリーの展開に関することは、
書くのを控えさせていただきます(笑)。



面白いなと思ったポイントは、
人間の登場人物がやけに少なすぎる点(←いきなりそれかよっ、)。

ほとんどの場面がCGで、ロボットがいつもスクリーン中に
うじゃうじゃいて、人間とロボットの数が、まるで逆転するんじゃないか?
というくらいのインパクトがありました。


展開だったということ。

アイ,ロボットの映画で起こるような色々なことが、
年々実際積み重なっていって、最終的には、MATRIXみたいな、
ロボットが人間を支配する時代に突入しそうだなーと。

ちょっとした恐怖体験も味わいました(笑)。

だってさ、宇宙規模で正しい考え方をできるようなコンピューター頭脳ができたら
地球環境を破壊しまくって、人同士、殺しあってるような人間の存在を
抹殺するのが一番手っ取り早く地球を守る方法だ、

なーんて答えをはじき出すのは、絶対必至だと思うもんな。

私だってそう思う(笑)。

あと見所は、未来のアウディ・カー。
[マイノリティ・リポート] の未来のレクサス・カーもよかったけど
アウディ・カーもなかなか。かっこよかったですよ!

それから、やたら出てきた2004年タイプのアンティークな(笑) コンバース
いくら協賛してるからって、コンバースじゃないんじゃないかい?
って、私は思わず笑ってしまいました(笑)。

今の時代でもコンバースは、ローテクスニーカーって風合いが
イカしているけど、30年後でもそういうことなんでしょうか??
刑事さんが履いてる靴にしては・・・走りにくそうでした!(笑)

ところで、ヒロインのブリジット・モイナハン。
私が初めて見かけたのは、 [コヨーテ・アグリー] 、そして [トータル・フィアーズ] 。と[リクルート]。

無表情であまり好きなタイプの顔だちではないのだけれど、
今回プロモーションのインタビュー なんかで、
髪をダウンスタイルにしていた彼女はとってもステキでした。
ひっつめ髪より断然、ダウンがかわいいよなあ。
今回、なんだかもったいないなーと思いました。

感想は、そんなとこかな?
(ウィルスミスについては無いのかよっ、と)



アイ,ロボット









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Last updated  Oct 1, 2004 10:07:44 AM
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