2005年03月18日
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カテゴリ: 闘病?生活
 20年以上、健康だけが取り柄で生きてきた私の体に異常が現れたのは、次男が生まれてしばらくした頃。
初めは”痔”だと思っていた。
産後だったので、純粋に産婦人科へ行き、痔の薬を貰った。
でも一向によくならず、それどころか入浴中にしゃがんだだけで、お尻から膿の様な物が出て来る様になった。
これは痔じゃないかも・・・と思い、肛門科も併設している内科を受診した。
 症状を説明し、診察後医師は「痔じゃないね」と言い、「一度、腸を診てみましょう」と一言。
すでに長女を妊娠中だったので、安定期に入ってすぐに初めて大腸カメラを経験。
ただでさえ痛いのに、妊娠中で痛みが倍増。激痛に耐え、検査を終えた私に医師は、「もしかするともしかするので、私の知り合いの専門医に結果を診て貰ってから、ご報告します。」と意味深な発言。
確かに、カメラで撮った私の腸内は、なにやらあちこち赤い斑点の様な物が映っていた。





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Last updated  2005年04月21日 08時18分39秒
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