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今日はみーの抜糸の日。順調に回復していたのでちょちょいのちょい!!で抜糸をしていただきました(^_^;A本人もドキドキしていたみたいですが思っていたほどの痛みとかはなかったようでこれでチクチクする糸ともおさらば ̄ー ̄Uとりあえず貼ったカットバンもいつまでもしていなくても良いみたいで夕方には外して良いとの事。でも一応、釘を刺しておきました。『鉄棒はまだ我慢したほうが良いかもね~』と。ぎゅっと握るので怖いかな~と思って。本人が痛くないなら良いんだけど、万が一って事もあるので。せっかく病院に行ったし、旦那にも診て貰う様に言われたので私の内科も受診してきました。丁度、腸を診ていただいている主治医とも言える先生がいる日だったのでその先生に診てもらうことに。先日のあの、辛かった状態を説明し、お腹の様子も見てもらって出た診断結果は・・・『メニエルだね』ほほう・・・で??メニエルって何??どこかで聞いた事はあるけど詳しくは知らない。どうやら・・・・こんな病気だそうです。お薬も処方され、また症状が出た時には飲むそうです。えーーーーっと・・・私健康だけがとりえの少女だった記憶があるのですが??腸だけでも自分の中では大病だと思っているのに??(←大袈裟)また新たな病名を付けるとな??でも、調べてみたら確かに。この前本当に急に吐き気がしたと思ったら暑いのと寒いのが一緒に来て・・・クラクラしてたし、車から降りた時立ち上がれなかったもんなぁ。でも、原因がわかったから(違うな・・・原因不明の病気らしいけど病名がわかったから)とりあえず不安はなくなったかな。もちろんまたあの急な吐き気やクラクラになったらイヤだけど。とにかくこの状況は引越しして落ち着くまでは間違いなく続くことだから上手く付き合えるならそうするしかないのかな。薬さえあれば大丈夫でしょう。どうやら新居近くに住む母の妹(叔母さん)も同じ病名を抱えているらしい・・・先輩が近くにいたからちょっと安心。その叔母さん、新居を見に行ってくれたようで『過葬式可動式(←おバカ)の間仕切収納を組み立ててたよ』と連絡をくれたのでした。おぉ!!早くみたい。しかも引き戸も付いていたもよう・・・パパも一緒に・・・・見に行けるかな。無理かな・・・・みーは遅れて学校に行きました。私は・・・・朝一で病院だったのでこれから洗濯物を干しますが、夕飯の準備を可能な限り済ませようと思っています。明日・明後日と旦那が病院なので今日、帰宅です。でも今日は月1の方の仕事があったり、かっちの公文の日だし旦那を空港に迎えに行かなきゃ行けない!!と思ったらちょっとテンパッテますΣ(T▽T;) 最悪、かっちの公文は・・・・お休みって事もありえるな。こんな時は近くに公文があったら・・・と思います。とりあえず、みーの怪我と私のダウンで心配してくださった皆様に報告だけはしておきたかったので。いつも応援いただきありがとうございます。現在185位。頑張ります♪ポチッっとしていただけたら嬉しいです~*:.。☆..。.(´∀`人)↓ ↓ ↓ ↓ design by sa-ku-ra*
2006年10月17日
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お腹が痛い・・・この痛いのは急に痛いとか、便が近いとかではなく・・・思い当たるのは持病の痛み。持病については・・・過去の日記に何度か書いているので気になる方はそちらを覗いてみてください。この病気、何が原因か・・・と言うとはっきりしていない。原因がわからないので『特定疾患』と言う部類になる。つまり・・・世間的に言ってしまうと『難病』なんだそうだ。難病と言ってもその症状はピンキリだけど、ドリの病気はきっと比較的軽いものだと思う・・・普段なんでもないときは本当に『病気??誰が??』と自分でも突っ込みを入れたくなるほど元気。でも、腸は正直で・・・疲れがピークに達したり、ストレスが溜まってくると突然に黄色信号が点灯する。初めは一日に何度か便が出る。それも、柔らかめの便が・・・その症状のままひどくならずに落ち着く事もある。でも、そこから改善されないと、次は腸が重くなる。重くなると言う表現が正しいかは判らないけど常に腸が引きつっているような・・・緊張状態になる。お腹が張っているとかそういうこととは全く違う感覚。今回は既に一昨日の夜辺りから重い・・・しかもこの病気の厄介な所は普通、便秘解消や宿便解消に食物繊維を多く摂りましょうと言うが食物繊維は腸に残るのでNG。(でも、食べないわけには行かないので、食べてますよ。私は・・・野菜が大好きなので)その代わり、たんぱく質を沢山摂りなさいと言われます。でも・・・モノは考えようで、食べ物をいちいち気にしていてそれが原因でストレスを感じ、悪化するくらいなら食べたいものは食べて過ごしたいなぁ・・・と。なので、特に辛いものに気をつけているくらいは普通に食事しています。昨日も・・・ハヤシライスを作ったのは良いけど、食べ終わってからずーーーーっと腸が重くて吐きそうになるし。でも、休んだ所で起きればまた同じ症状で辛いだろうし・・・しかも、今は休んでる場合じゃなくて・・・今日中に医療費分だけでも、確認してまとめておきたいし・・・重くなるからと食べないでいるとお腹が空いて気持ち悪くなるし。もうどうしたら良いんだろうね。もちろん病院に行くのが一番良いのはわかってるんだけどこの時期病院にはなるべく近づきたくないし。それに、すぐにでもどうにかなってしまうわけじゃないのも判ってるからとにかく様子を見るしかないのかな・・・それでも、普段は笑って済ませられるのに今日は辛いな・・・こんなこと日記に書かないほうが良いのかな。でも同情をかいたいわけじゃない。自分の病気の事とか、俗に言う『楽しいだけの話題』じゃない部分を書いている人は沢山いるもん、私も書いても良いんだよね?もともとこの日記は病気のことや過去の事を書きたくて始めたものだし。あ~、腸の調子のせいでいつもの調子が出ないな。かなり暗い日記だ・・・しかも、何も手に付かない状態に近い。休みたいとは言わないけど、こういう時って・・・旦那にそばにいて欲しいなぁと思う。妙に心細くなるから。でも・・・現実はそばにいれば余計な話になってケンカになっちゃったり私が素直になれなくて、甘えられずに逆に頑張っちゃうんだよね。それでも・・・なんだか今日はそばにいて欲しいなぁと思うドリでした。Template-すず♪♪
2006年01月17日
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今日は・・・大腸に内視鏡を入れてきました。昨日から前処置でまともに食べられない上に・・・朝イチで病院へ行き、そのまま2リットルの下剤地獄へ・・・この下剤、飲んだ事のある方なら、わかると思うけど、2リットルをただ飲むだけでも辛いのに・・・15分おきに2時間かけて、少しずつ飲むのです。その間、何度もトイレに行っては、水のようになるまで続きます。そして、午後の検査の時間まで、延々と待ち・・・やっとの事で検査開始。でも、ココからが本当に辛いんです。まず、腸の動きを鈍くする為の、注射。コレ、かなり痛いですo(;△;)o その後、いよいよお尻からカメラを入れます。もう何度もやっているのに、今日は何でかとっても時間かかってとっても痛かったです(/ω\)先生いわく、『腸がかなり急に曲がっていて・・・』なんだそうだ。(・・・そんな説明はいらんっちゅーの!!Ψ(*`Д´*)Ψ)そして、先生が私の腸と格闘、私がその痛みに耐える事45分ほど。なんとか無事帰還いたしました(^_^;Aでも・・・ココまでなら『ただ痛いだけ』で終わったんだけど今日はちょっと面白かった事があったので( ̄∀ ̄*)イヒッ検査で、腸の細胞を取ったので、止血の為の注射をしたのですが・・・これが、明らかに『研修医』っぽい、若い先生(?)。血管、探してる段階から時間が掛かっていたのでなんとなく嫌な予感がしてはいたものの・・・そんな事で動じる私でもないしちょっと様子を見ていました|д゚)1回目。針を入れてから暫く、彼がフリーズ・・・「すみません。一度針抜きます。」そして2回目。再度針を入れて、今度は大丈夫かと思いきや「す、すみません・・・。あれ?・・・おかしいな。もう一度抜きますね・・・」そして、ついに私は・・・!!(*≧m≦*)ププッって吹き出しちゃいました。だってぇ~( ̄∀ ̄*)イヒッなんだか、『ナースのお仕事』の朝倉っぽかったんだもん!!まあ、彼は男だから・・・どっちかって言ったら、『ナースマン』なんだけど。でも、申し訳なさそうな研修医くん、見てたら・・・『なんか、ナースのお仕事チックだなぁって、ちょっと面白かったんだけど♪』って言ったら・・・研修医くん「そう言ってくれると助かります」と言い、「他の看護士に頼んできます」って・・・結局、3度目の正直で他のベテラン看護士にプスッ_〆(∀`●)ってしてもらって何とか注射も終りました♪でもさ・・・彼が注射しようとしてる時、通る看護士がみんな足を止めて心配そうに遠くからさりげなく見てんのよ。それって、患者に不安を与えるって・・・(^_^;Aまぁ、私だったから笑い事で済んだんだけどね、きっと・・・・( ̄∀ ̄*)イヒッでね。帰って来てから・・・なんか彼が2度失敗した方の腕が痛いの。見たら・・・・青くなって腫れ上がっていました。しかも・・・痛い(;´Д`)あれ??結局今日は全部痛い話だったよ・・・( ̄  ̄|||)ちっとも面白くないって??ゴメンナサイ( ̄∀ ̄*)イヒッでも、やっと普通の食事に戻りました*:.。☆..。.(´∀`人)食べられるって素敵な事だわ~ヽ(´▽`)/~♪検査と聞いて心配してくださった皆さん!!ありがとうございます♪ちょっと今までよりのんびりするかもしれませんが・・・これからも、好奇心旺盛に、楽しい生活を送りたいです♪*----*----*----*----*----*----*長男のポケットティッシュケースは、完成しなかったそうで続きは来週。完成して、上手に出来たら・・・お披露目いたします・・・( ̄∀ ̄*)イヒッ固形物、最高!!ポテチ旨い~ヽ(´▽`)/~♪たまにはあなたもポチってみませんか??↓↓↓人気blogランキング
2005年06月16日
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潰瘍性大腸炎と診断され、不安を抱えたまま3度目の出産を控えていた私。とにかく、長男と次男もまだ小さかったし、予定より少し早く実家に里帰りをした。紹介状を持って、大きな病院へ向かうと、早速大腸を診たいと言われ・・・またあの激痛と戦う事に。でも、その医師はとても丁寧に説明をしてくれた上に、お腹の大きい私をとても気遣ってくれた。この病院は、長男を産んだ病院だったが、施設が古くて・・・次男の時からは別の個人病院に変えた。そんな事もあったので、産婦人科の医師ともきちんと連絡の取れる態勢を作ってくれた。そして、私は妊娠8ヶ月に入った頃、上の子2人を母にお願いして、入院する事になった。 妊娠中は極力薬を飲まない様に、入院して座薬で症状を抑える治療をした。それに、食事はみんなと違い徹底的に病人の食事。肉も鳥のささ身のみだし、極端に繊維の多いものは出ず、味も薄くて・・・妊娠中の私にはかなりキツイ物があった。唯一の楽しみは、母が毎日子供達を連れて顔を出してくれる事だった。電車に乗ってやって来る子供達は、毎日道で摘んだ花を大事そうに握り締め、私に持って来てくれた。人から見れば、ただの雑草だけど・・・私にとったら何よりも嬉しいプレゼントだった。 でも・・・帰る時間には、悲しくなった。長男はまた明日会える、と思うからか・・・笑顔で手を振って帰って行く。でも、次男はまだ1歳。ママが良いに決まっている。帰りたくないと言っては、私から離れずグズっていた。一度だけ・・・長男が帰るのを嫌がって泣いた事があった。笑顔でバイバイ・・・長男は私に心配をかけまいと、小さな心で一生懸命我慢していたのだろう。長男の気持ちが痛いほど伝わり、私まで泣いてしまった。長男は、落ち着くとまたいつもの様に笑顔で帰って行った。そして私は、入院中何度か検査をしながら、症状が落ち着くまで入院したが、1週間ほどで退院できた。もちろん、その後も頻繁に通院する事を条件に・・・ この日記を書き込みながら、なんだか当時を思い出して涙が出てしまった。私は子供達に、辛い思いを沢山させているなぁ。でも、子供達がいたからどんな事も乗り越えて来れたんだけど。人気blogランキングDesigned by unamama
2005年04月20日
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激痛に耐えた検査から1週間後、検査結果を聞きに再び病院へ行った。診察室に入るなり「やっぱり痔じゃなかったね」と言う医師。じゃあ、一体何なの?「潰瘍性大腸炎と言って、難病指定されている病気です」 はい??・・・難病?私が?「妊娠中でもあるので、なるべく早く入院して、万全の態勢で出産に臨んだ方がいいですね」そんな医師の言葉もその時はなんだか遠くに聞こえた。 家に戻った私は、仕事中の旦那に電話し、医師の言葉をそのまま告げた。旦那は仕事が終わるとすぐに帰って来た。旦那も信じられない様子だったが、私の方が信じられなかった。今まで、病気らしい病気は何一つせず、健康に過ごして来た私が「難病です」と言われたのだから。 その頃、我が家にはパソコンなんて立派な物はなく、慌てて本屋に駆け込み自分の病気について調べた。潰瘍性大腸炎は、原因不明(その大部分がストレスと関係あるらしい)の病気で、ほとんどが一度かかると”良くなったり悪くなったり”を繰り返し、完治は難しいとか。 「難病→治らない→”死!?”」の図が出来てしまった私はしばらくの間、落ち込んで軽い引きこもり状態に陥った。・・・3人目が生まれるのに、この子達を置いて私は逝かなくてはならないの?そんなことばかり考える日々。 でも、どうやら薬を飲めば悪くなっても症状は改善され、落ち着くらしくすぐにでもこの世を去るような究極に深刻な病気ではない、と知って少しだけ気が楽になった気がした。
2005年03月19日
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20年以上、健康だけが取り柄で生きてきた私の体に異常が現れたのは、次男が生まれてしばらくした頃。初めは”痔”だと思っていた。産後だったので、純粋に産婦人科へ行き、痔の薬を貰った。でも一向によくならず、それどころか入浴中にしゃがんだだけで、お尻から膿の様な物が出て来る様になった。これは痔じゃないかも・・・と思い、肛門科も併設している内科を受診した。 症状を説明し、診察後医師は「痔じゃないね」と言い、「一度、腸を診てみましょう」と一言。すでに長女を妊娠中だったので、安定期に入ってすぐに初めて大腸カメラを経験。ただでさえ痛いのに、妊娠中で痛みが倍増。激痛に耐え、検査を終えた私に医師は、「もしかするともしかするので、私の知り合いの専門医に結果を診て貰ってから、ご報告します。」と意味深な発言。確かに、カメラで撮った私の腸内は、なにやらあちこち赤い斑点の様な物が映っていた。
2005年03月18日
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