♪ ここあな韓国ライフ ♪

♪ ここあな韓国ライフ ♪

2歳後半 




<1>  あんぱんまんとあおばひめ ・・・・・・やなせ たかし

<2>  バムとケロのそらのたび ・・・・・・・島田 ゆか

<3>  バムとケロのおかいもの ・・・・・・・島田 ゆか

<4>  11ぴきのねことあほうどり ・・・・・馬場 のぼる

<5>  14ひきのやまいも ・・・・・・・・・いわむら かずお

<6>  14ひきのあさごはん ・・・・・・・・いわむら かずお

<7>  14ひきのえんそく ・・・・・・・・・いわむら かずお

<8>  りんごが食べたいねずみくん ・・・・・文 なかえ よしお  絵 うえの のりこ

<9>  さつまのおいも ・・・・・・・・・・・中川 ひろたか

<10> ねずみくんのかいすいよく ・・・・・・文 やました はるお  絵 いわむら かずお

<11> かいじゅうのいるところ ・・・・・・・モーリス・センダック



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<1> あんぱんまんとあおばひめ

テレビで お馴染み 「それいけアンパンマン」のお話を 絵本にしたもの。
テレビのアンパンマンとは 少し 違って くずれた感じの絵の仕上がり。

あおば姫が住む みどり島を ばいきんまんとどきんちゃんが どくむしロボで 島のみどりを 枯らしてしまい すっかり 変わってしまったみどり島。
いつものパターンで あんぱんまんが ばいきんまんをやっつけて みどり島は もとのきれいなみどり島に・・・

アンパンマン大好き!なチビ二人。
作者のアンパンマンの生みの親 やなせたかしさんは 高知出身。
やなせたかしさんのふるさとにある「 アンパンマン ミュージアム 」
愛媛のいとこのお家に遊びに行った時 山道の大雨の中 車で 連れて行ってもらいました♪
その時に 記念に買った 思い出の一冊。


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<2> バムとケロのそらのたび  ●1995年初版 / 2002年 28刷

私もチビ二人も 大好きな一冊!
絵本サイトでも いつも上位にいる 子供に大人気の絵本。
冒険心たっぷりのこの絵本は 絵本初心者にも お薦め♪
いろいろな発見あり!の 親子で会話が広がる 一冊です。
でも 好みがあるみたいで あんまり、という声を聞くと 絵本の邪道の一冊なのか? と、思ったり。
この一冊で すっかり 「島田ゆか」ファンになりました♪

バムとケロに おじいちゃんより お誕生日の招待状。
招待状と一緒に 組み立て式の飛行機が 送られてきました。
飛行機を組み立てると 旅行の準備をして おじいちゃんのお家へ いざ 出発~☆
しかし おじいちゃんへのお家にいくまでには いろいろな 出来事が・・・


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<3> バムとケロのおかいもの  ●1999年初版 / 2002年 21刷


お馴染み バムとケロが 一ヶ月に一度の お買物へ。
市場には 愉快で 可愛いお店が たくさん♪

お買物大好きなチビ姉が 「バムとケロのそらのたび」の次に ハマった バムケロ・シリーズ。
この絵本にも 次々と 色々な発見や シリーズの続きのお話となってる部分もあり 目が離せません。
最後に行った「アンティークのお店」で 「すきなものをひとつ選んでね。」では チビ姉・弟も あれだ、これだと 選んでいます。
私は 「ヤマピのひみつ」を 是非!是非!読んでみたい!


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<4> 11ぴきのねことあほうどり  ●

いつもおまぬけ11ぴきのねこ君たち コロッケ屋さんを 開いて 大繁盛。
・・・が、次第に コロッケも売れなくなり 残ったコロッケを 毎晩 食べるねこ君たち。 「 もう コロッケ みたくもない。 鳥の丸焼きが 食べたいなぁぁ~・・」 と、思ってるいる時に コロッケを食べさせてほしい、と 一羽のアホウドリがやってくる。そのあほうどり 故郷には10匹の兄弟がいる、という話に 目を輝かせた ねこ君たち。 さて 結末は・・・?

11ぴきのねこシリーズで 1番 最初に読んだのが これ。二人とも とっても 気にいって 図書館にある11ぴきシリーズは 全部 借りた。一度 読むと 結末は わかってるけど 何度も 繰り返し 興味深く 聞く絵本。大人の私も この11ぴきのねこ君たちのコミカルな表情やお話 大好き♪ この作者の馬場のぼるさんが 今年 亡くなったことが 本当に残念。 まだまだ この絵本シリーズ 見たかった。


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<5> 14ひきのやまいも ●1984年 初版 / 2002年 55刷

「おとうさん おかあさん おじいさん おばあさん そして きょうだい 10ぴき。ぼくら みんなで 14ひき かぞく。」のねずみのかぞく。
14ひきが 山芋を掘りに でかけます。
大きな山芋を みんなで 力をあわせて 掘りおこします。
家に持ち帰り お料理をして 夜 みんなで とろろごはん、山芋のせんぎり おいしい夕飯を いただきま~す♪

大人気♪14ひきのねずみシリーズの絵本。 10匹の兄弟には 1番上のお兄ちゃんから いっくん、にっくん、さっちゃん・・と 名前がついていて それぞれの個性豊かな性格も 絵本の中で 現われます。
シンプルな生活を送る ねずみの家族が ほのぼのとしています。
森の中で暮らすねずみたちの歩く道のりには 色々な虫や 植物が 沢山かかれているので まるで 森の中を 子供達と探険するように 読める絵本。
チビ姉、チビ弟も 大好きなこのシリーズ。
春夏秋冬の季節感のある絵本なので 今回の「14ひきのやまいも」は 秋にぴったりの絵本。


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<6> 14ひきのあさごはん

もりのあさのはじまりです。14ひきのねずみのかぞくが 朝おきて 支度をしてから 朝ごはんの準備を それぞれ 始めます。
食卓に並んだ おいしそうな朝ごはん。
森の朝 かぞくで食べる 朝ご飯が とても おいしそう♪

14ひきのねずみシリーズで 私が 1番すきな この一冊。
台所で おばあさん おかあさんたちが 料理をしているページが 特に お気に入り。
ついつい 簡単に済ませてしまう朝ご飯だけど この絵本を通して 朝ごはんの大切さを 再確認しました。
チビ姉、弟は とくに このシリーズのこれが好き!というのは ないけど チビ姉は この絵本の台所のページ、チビ弟は 森の中に登場する虫たちに興味があるみたい。
字も少ないので とっても 読みやすいし それぞれ個性ある兄弟たちの名前がでてくるので お気に入りのねずみちゃんが見つかるのでは。


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<7> 14ひきのえんそく

お馴染み14ひきのねずみの家族が 元気に春の遠足に出かけます。
遠足には欠かせない お弁当を用意して みんなで森を歩きます。
小さいハプニングが とても 可愛く愉快。
お弁当を食べたあとは みんなで輪になって 楽しく踊る姿が とっても 楽しそう♪

春に読むのにぴったり! 違う季節に読んでも 春を楽しみに待てそう。
チビ姉の 幼稚園の春の遠足の前には 忘れないように かならず!読みます。
本当に 春がいっぱ~いつまった 気持ちのいい絵本です!


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<8>りんごがたべたいねずみくん

ねずみくんシリーズの原点である絵本(・・だと思う。)

てん弟が 一発で気に入り 夢中になった一冊。

木になっているりんごを食べたいねずみくんは、きりんさんやぞうさん、鳥さんなどに 「どうしたら りんごがとれるのか?」と質問しては 実行してみるんだけど 長い首も 長い鼻も 羽もないねずみくんは なかなか りんごを手に入れることは出来ません。
さて 最後に あしかくんと力を合わせたねずみくんは りんごを手に入れる事ができたのでしょう・・・か?

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<9>さつまのおいも

さつまいもが主人公の楽しいお話♪

土の中では 可愛いさつまいも達が 元気に仲良く暮らしています。
そこに 小学生の子供達が 芋掘りにやってきたのです。
さあ~ さつまいも達と子供達の「つな引き」の始まりです!
しかし、さつまいも達 頑張ったけど 子供達に負けてしまいました・・・
・・が、最後に さつまいも達のリベンジー
最後のページの一言が 非常におもしろい!


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<10>ねずみくんのかいすいよく

7つ子ちゃんのねずみくん達が 夏休みに お父さんとお母さんと一緒に 海水浴場へ行きます。
楽しく遊んで お弁当を食べた後 みんなでお昼寝♪
が 目を覚ましたら 岩の上で1人で寝ていたお父さんが・・・
さてさて どうなってしまうのでしょう・・・

夏の絵本♪
夏になると 早く海で遊びたいね♪と 絵本を開き、夏が終わると 海水浴場楽しかったね・・・と、親子の夏の会話になる一冊。


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<11>かいじゅうのいるところ

モーリスのあまりのいたずらに お母さんは カンカンに怒って、夕飯抜きで モーリスを部屋に閉じ込めてしまいます。
閉じ込められた部屋が あっ!という間に森に変われば モーリスの探検のはじまりです。
怪獣の島についたモーリスは 怪獣の島で 怪獣たちの王様となり 怪獣たちと楽しく過ごすのですが 優しい誰かさんが恋しくなったのです。

かなり恐ろしい顔の海獣達が 沢山登場します。
話は まったく覚えていませんでしたが、この海獣達を見た時 「懐かしい!」。
子供の頃 手にした一冊だったのかもしれません。
チビ二人も こわいーこわいー!と言いながらも マックスの冒険に わくわくしていた様子でした。












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