♪ ここあな韓国ライフ ♪

♪ ここあな韓国ライフ ♪

4歳~5歳




<1>  からすのパン屋さん ・・・・・・・・・・・・・かこ さとし

<2>  こんとあき ・・・・・・・・・・・・・・・・・林 あきこ

<3>  げんきなマドレーヌ ・・・・・・・・・・・・・ルドヴィッヒ・ベーメル マンス

<4>  そらまめくんのベット ・・・・・・・・・・・・なかや みわ

<5>  チリとチリリ ・・・・・・・・・・・・・・・・どい かや 

<6>  ぐりとぐらのえんそく ・・・・・・・・・・・・なかがわりえこ と やまわきゆきこ

<7>  ぐりとぐらとくるりくら ・・・・・・・・・・・なかがわりえこ と やまわきゆきこ

<8>  じゅげむ ・・・・・・・・・・・・・・・・・川端 誠

<9> おふろだいすき・・・・・・・・・・・・・・・・松岡亨子 作/林明子 絵


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<1>からすのパンやさん ・・・かこさとし ●1973年 初版 / 2003年 267版

からすのパンやさんのおうちに 4羽の可愛い赤ちゃんが生まれました。
(名前は チョコちゃん おもちちゃん りんごちゃん レモンちゃん。)
お父さんとお母さんは あまり売れないパン屋さんをしながら 赤ちゃんのお世話に大忙しです。
そして ちょっと大きくなったこどもたちのおやつは パン。
それをほしがるお友達のために お父さんとお母さんが 色々な形のパンを作るようになり、お店は ますます大繁盛~!

あちこちで話題になっていた本なので 是非!読んでみたい! と、チェックしていた一冊。
さすが 2003年には 267版となっています。
我が家でも ベストセラーの一冊です♪
うちの子供達は カラスの子供達のユニークな名前や、沢山の形をしたパンの登場が とても 楽しそうです。
なにより 登場するパンが 本当においしそうなんです♪
お気に入りのパンの話題で 親子が楽しく遊べる一冊。
さっさっと読んでしまわないで 時間をかけて たっぷり 楽しんでほしい一冊。

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<2>こんとあき ・・・ 林明子 ●1989年発行 / 2003年 51刷

主人公のあきちゃんが生まれた時から ずっと 一緒にいたきつねの「こん」は おばあちゃんの手作りです。
あきちゃんが、赤ちゃんからの一番の仲良しです。
ところが こんは、だんだん ふるくなりました。
さきゅうまちに住むおばあちゃんの所へ なおしにもらいに行く事にしたこんに あきちゃんは 「わたしもついて行く!」
さあ おばあちゃんのお家へ行くまでの 二人のドキドキ ワクワクの冒険の始まりです♪

林明子さんの絵本は どれも 大好きです。
こどもの頃の 小さな冒険がつまっています。
途中 野良犬に出会う場面では、ゆん姉もてん弟も 本当に心配そうにしていました。(←何度読んでも・・・笑~)
こんとあきの冒険の始まった時点で 読んでる子供の冒険も始まっているんだなあ、と感じる一冊です。
何度も何度も繰り返し読んで絵本。
登場する人物すべての表情が 柔らかくて なんだか懐かしさを感じる 優しい絵が沢山です。


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<9>おふろだいすき ・・・松岡亨子 作 / 林明子 絵 ●1982年 発行 /2005年 81刷

おふろが大好きなぼくが おもちゃのあひるのプッカと一緒に 楽しいお風呂の時間を過ごします。
海とつながったぼくのお風呂から 次々と 動物達が現れます。

お風呂と動物が大好きなてん弟くんのお気に入りの一冊。
4歳のお誕生日祝いに購入。
また 主人公の「ぼく」とてん弟くんの裸や表情が とっても よく似てる!(・・・気がする。)
結構長い文章なんだけど 次から次へと現れる動物たちに興味津々のてん弟くん。
かばさんの体を洗うぼくに かばさんが 「みみのうしろもよくあらって。」「石鹸が 目に入らないように。」「あしのゆびもきれいにあらって。」と 意外に見落としがちな部分に 毎日 ついつい適当に体を洗ってしまうママは ハッ・・・とするのでは。 ←私~


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