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我が家恒例の引越し、今回も無事に終了しました。7月は“家無し”で祖父母宅と貸アパートに生息。ちょうど夏真っ盛り!という気候だったのと、放浪生活のおかげで、遠出していないのに、なぜか約1ヶ月バカンスを満喫しているような気分でした。禁断の白砂糖ガッツリのスーパーの安ジェラートも結構食べてしまったし。コアラ子も環境がいろいろ変わって大変かな~と思ったけど、新しい環境を楽しんでいたようです。ずいぶんとこの夏で成長したような。前に住んでいたアパートのオーナーともめごとがあったり、今回入居したアパートの前の入居者とももめごとがあったりで、いろいろ大変なこともありましたが、なんか不思議なくらいにうまい具合に問題解消に至ったり、自分に起こる出来事も必然的に起こり、すべて自然に物事が進んでいるのを感じ、あらためて人生っておもしろいな~と思わされています。さて今回のアパート。実は1年くらい前にこの村の別のアパートを下見にきた時、付近をフラフラと散歩をしていて、旦那が今回のアパートを見て“ここに住めたらな~”と思っていたそうで。メデタク入居できたわけですが、やはりパーフェクトというワケにはいきません。ズバリ下の階からのタバコの匂い&深夜の怪しい騒音に悩まされています。それ以外は今のところ問題なしで快適な住まいです。この村にはお店は一軒もないと思い込んでいたのですが、ありました!山道の奥に、キオスクがっ!!開店時間→ 午後五時~六時半か七時まで。土日はお休み。この開店時間に付近には人っ子一人いないと思うのですが・・・。いるのはリスと隠れているキツネくらいじゃ?
2010年08月20日
約2週間旦那は夏休み中ですが、普段と変わらずまったり過ごしている我が家です。なんせ引越しがせまっているので、いろいろと片付けたり、掃除に手間のかかる場所ですでに掃除ができる部分を仕上げたりしてます。アパートのオーナーからのお手紙に“カーテンレールも掃除して下さいね”と書かれていて、そうか!そんな場所まで磨かねばならないのか!とびっくりさせられたり。恐れていたコアラ子の壁の落書きは今のところ一箇所のみ。白い壁に鉛筆で無数の線がうねっている。。。結局、次の入居者(若い女性二人)との交渉の末、7月5日に引き渡すことに。彼女らは初めて親元を離れて友達同士でアパートに住むことになり、とても楽しみにしている様子で、先日部屋のサイズを測りに来た後、これからイタリアに家具を買いに行くんだぁ!と張り切っていました。若いっていいなぁ~と、しみじみ。7月5日の正午頃には鍵を渡して、我が家はホームレスに。ホテルもちょこちょこっと探してみたんだけど、なんせバカンスのハイシーズン!すでに安めのホテルは見事にどこも満室。 どうせなら我が家も観光客に混じってキャンプ場でキャンプ生活でもするか?!と思ったのですが、コアラ子がいるので夜の騒音が心配。旦那はテントからご出勤、テントへご帰宅になるワケで。こりぁあダメだなと思ったのですが、なぜか旦那は昨日テントを購入。いったいどうなるんだろ。。。と思っていたのですが、祖父母が予定していたイタリアへのバカンスの日にちをちょっとずらして家を空けてくれることになって、14日頃まで我が家は祖父母宅で生活できることに! その後は祖父母と一緒にそのまま生活する覚悟をしていたのですが(祖父母はすごい盛り上がっている!)、お義母さんが、祖父母と暮らすなんて絶対やめなさい!となぜかネガティブで、しかも「私がなんとか部屋を探すから待ってて!」と言い、そして昨日、部屋を見つけたからそこに2週間住みなさい!と言ってきたのです。ということで、あっさりそのお義母さんが見つけた家具付きのアパートの一室に8月まで住むことに。我が家の家具はとりあえず祖父母宅に搬入します。場所あるのか??いつもこうして引っ越しを繰り返すたびにいろいろと騒動?面倒な問題?があるのですが、なんだかんだでいつもうまい具合にカタがつくのです。なので、心配をしつつも、“どうせなんとかなるさ”という気持ちも実はあったり。心配と言えば・・・ 昨年末、見事に旦那の失業を言い当てたサイキックの方が、実は・・・「9月に失業する」とまた言い放ったそうなのです。その言葉通りに、旦那が最近「仕事をかえたい」と言い始めたのですが、いかがなものでしょう。 また予想はアタル!のでしょうか。いやいや、失業してもいいから、また再就職してね。 引っ越すことで私は17歳の女の子に日本語を教えることはもうできないのですが、旦那の弟の家政婦係りについにご指名されてしまいました。キレイ好きな弟様、ホコリ一つも見逃しません。。。私につとまるのか。。。でもこれも望んでいたことなので、キタか!っていう感じなのです。それから、新しく住むアパートの管理人もすることに。アパート内のメンテナンスさせて頂きますよ。お庭のお手入れに窓掃除、雪が降ればせっせと雪かきもしますよ~。(地域的にあまり降らないけど、なんせ山の中なんで降雪多少アリの可能性大)この管理人の仕事、実はこれも望んでいたことで、今住んでいるアパートをいつもお掃除している同じく住人(でもアパートのオーナーの娘さん)の女性が子育てに忙しい中をいつも髪を振り乱してせっせとお掃除したり、冬には雪かきをしたりしているのを見ていて、ボランティアでちょっとお手伝いを申し出ようかなぁ~と思っていたのです。完全に引き受けてもいいかなぁ。。。とも。(結局は行動力ナシで終了なのですが。)なので、そのお望みだったことが自然に可能になったワケです。しかもお給料頂けます。子育てしながらでも人のため、世の中のために何かしら貢献できるのはとても有難いことです。今度は何かボランティアできることがあったら迷わずしようと思います。週1回、今年もお義母さんはコアラ子に会いに我が家にバスを乗り継いで片道1時間くらいかけて来ています。最近は午前に来てお昼を食べてコアラ子がお昼寝するときに帰っていきます。そんな長旅をするのはもうすぐ終わりなんだね!とお義母さんは期待しています。期待している!そう、我が家がもう少しお義母さんの家に近い場所に引っ越すことを。実は我が家、まだお義母さんにどこに引っ越すのか言ってません。まだ秘密にしてあるのです。なぜなら、どこに引っ越すか知ったらお義母さん、絶対に怒るから。 お義母さん的には“あそこか、あそこだろう”と思っているのですが、ハズレですから!お義母さんに初めてその場所を明かす時、私はその場にはいたくないなぁ。。。旦那だけ怒られるという図で、お願いしたい。引越しの言いだしっぺは今回も旦那ですからね。しかも引越し後、現実的な問題が山積みとなるような場所ですからね。しかも9月に失業なんてしたらもう親戚中から袋叩きでしょう。私の予想では・・・またちょうど1年後に引越しだな、という感じで。とりあえず10月から11月にかけて1ヶ月弱、私とコアラ子は日本へ現実逃避(ウソ)という形でエアチケット取りました。でもこの落ち着かない生活がなんか落ち着いたりもする。意味不明・・・。これもまた私の望んでいた生活スタイルなワケで。確かブログを書き始めの頃、そんなこと書いた気がする。こんな落ち着きのない生活を現実にしてくれる旦那との運命はやはり間違いないと確信しております。旦那しかできないって。 手持ちのスイスガイドブックに「スイス3大がっかり観光地のひとつ」と書かれていたスイス・ミニアチュールに行ってきてしまいました。
2010年06月15日
現在住んでいるアパートの次の入居者がメデタク決まったので次の引越し先を考えていた我が家ですが、結局スイス・ティチーノ州に引き続き住むことに。先週から物件を探し始めたのですが、今回は下見1件目にて理想の物件を見つけて、すでに契約が進んでいます。こんなにすぐに見つかるとは!ただし・・・理想の物件、それは旦那の理想の物件です。私にとっても物件自体は気に入っているのですが、なんとも生活の便の悪いところ。山の中です。バスは2時間に一本ですよ、奥さん!どうします!?(←みのもんた風にどうぞ♪)いやいや、いかんいかん!何事もポジティブに考えねば!最近旦那もやっとポジティブ思考になりつつあり、「バスがないよりいいだろ~☆」とのお言葉。よく言った!そうだ、その通り。バスがあるだけ幸せさ。お店ありません。郵便局ありません。しかし、登山口あります。 (←旦那にとっては何より必須だからね、コレ)ここのアパート6月末で退去することになっているワケですが、なんとかお願いして7月中旬まで居座らせてもらえるよう只今交渉中。次の物件は8月から入居可能なので。それでも約2週間我が家はホームレスになるわけで。やっぱり私とコアラ子は1ヶ月くらい日本へ逃げるという方向へ話しが進んで、エアチケットの問い合わせをしたのですが、我が家がいつもミラノから利用している直行便は7月・8月はもうほぼ満席!とのことで。しかもハイシーズンなのでやっぱり高いんですね。ということで、あっさり断念。2週間ホームレスの道を歩みます。
2010年05月29日
今のアパートに住み始めて約1年8ヶ月。結婚後5年間で約10回もあっちこっちへ引越しを繰り返している我が家。今のアパートでの生活は最長記録!?なのでは、と思うのですが、不思議とつい先日引っ越してきたばかりのようにここでの生活はまだまだ新鮮です。とても気に入っているからかもしれません。一方、旦那はすでにここに引越し後4ヶ月後には引っ越したいと言い出していました。私はいつものことなので“またか、やっぱり・・・”と思っていましたが。なのですでに1年ちょっと前にここから引っ越すことを決めて、次の入居者を探していたのですが、まったく見つからず、結局あきらめたままズルズルと住んでいました。そして今年の初めからまた入居者を募集していたのですが、やっと決まりそうです。先週末に下見に来た若い女性二人組が一緒に住みたいそうで、すぐに気に入ってくれて、昨日アパートのオーナーのところへ申し込みに行ったのです。ついにこの日が来たか!と旦那は大喜びするべきなのですが、実に冷静、というかあまり嬉しそうではない。義母さんもずっと入居者を見つけることを応援していたのですごく喜んでいるのですが、引越ししたかった本人がこの反応。確かに、この先またどうするのか全然決まっていないですからね。とにかく6月末にここから退去します。さて、その後は・・・??7月1日の我が家の居場所予想1.旦那が希望する地域にちょうどいいタイミングで理想のアパートを見つけて引っ越す2.理想のアパートは見つからずしばらくホテル暮らし開始3.とりあえず無難なアパートを見つけて入居、すぐに引越し作戦開始4.旦那は祖父母宅へ、私とコアラ子は長期日本へ逃亡5.数日親戚の家で居候した後、家族で日本へ引っ越すさあ一体どれになるのでしょう??私としては1番がもちろん望ましいのですが、4番、5番も大いにアリです。もう毎日のように「日本へ引っ越す!」「やっぱりスイスがいい!」の繰り返しです。私ではありません。旦那が一人で悶絶してます。バルコニーでトマト栽培にチャレンジのコアラ子
2010年05月12日
ほぼ毎年恒例となっている我が家のお引越し。結婚して5年になりますが、もう何回引越ししたのでしょう。スイス・チューリッヒ州W村→スイス・ティチーノ州T村→ティチーノ州V村→ティチーノ州T村→ティチーノ州M村→チューリッヒ州D村→日本N県→日本N県→ティチーノ州C村→ティチーノ州B村→現在ティチーノ州S村一体いつまで続くのでしょうか、この引越し劇。コアラ子が幼稚園に入園するまででしょうか…。旦那がまた引越ししたいというので、先日なんとな~くネットで物件を見ていたら、旦那が住みたいと言っていた地域の物件が新着で1件あるではありませんか。お値段も条件もいい感じだったので、さっそく問い合わせをして月曜日に下見に行ってきました。場所はなんとお義母さん家から徒歩3分!!その物件、旦那がとくに気に入り、すぐにオーナーに話しをしました。実はこの物件のオーナー、お義母さんの知り合いなのです。それもそうでしょう、小さい村のご近所さんですから。すぐに物件の申込書をもらい、旦那は申し込みに必要な書類などを準備しています。もしオーナーがOKなら、我が家は10月からその物件に入居します。が、しかし…今住んでるアパートの次の入居者を探すのがまた大変なわけで…。もしちょうど10月から入居できる人が見つからなければ見つかるまで我が家が家賃を払わないといけません。その可能性、今回は大いにアリです。そんな予感が…。すでに4・5組の方々が下見に来たのですが、皆さん部屋は気に入ったのですが、入居する人数や家賃の値段の問題などでいまだにピッタリと適した人が見つかりません。問い合わせの電話もかなりきたのですが、いろいろと条件があわないんですねぇ…。これはまた大変です…。
2009年05月21日
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