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年があけて、新しい仕事に就くことになりました。とはいっても所謂「非正規雇用」社員なので、3,4年後どうするの!?という懸念はあります。さすがに丸1年間、無職なのも飽きてきたし。収入ないと色石買えないししばらくは慣れない仕事で、頭がフル回転。家に帰るとごはん食べてお風呂入ってすぐ寝てしまいます。そんなわけでしばらくブログの更新は控えめ気味になるとは思いますが、心配しないでください。落ち着いて気が向いたら、また更新させていただきたいと思います。仕事で心が慌ててしまったり、迷ってドキドキしたりするのを防ぐにはこのアクアマリン(サンタマリア)のリングが効果てき面です。自分がいいと選んだ石(リングなどの製品含む)は本当に効能ありますよね。このリングを買おうとしたときも心身が落ち着かなくて疲労困憊状態でヘロヘロでした(写真は過去のブログのものです)私の場合、なぜか希少石であることが多いのですがあんまりスピリチュアルなことは言いたくないのですが私が感じるままのことを書きました。
2012.01.28
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パライバトルマリンを引き取った日は、これまた抑えてあったリングを引き取ったのです。それはこちら タンザナイトです。1.21ctの割には色が濃いし、かといってグデグデと濃すぎない青紫色です。タンザナイトのあの青い色って無理やり加熱してあの色出してるイメージがあってどうも好きになれなかったのですが、これならばサイズ的にもちょうど良いかなと。すごく濃いわけじゃないけれど、自己主張しっかりしている藍色だし、かといって決して薄い色ではないのでゾイサイト(特に非加熱)に見られるようなスチール感は出にくいです。デザインもこの大きさでのクッションカットは珍しいし。タンザナイトは2ct以下の大きさだとどうしても色がのりにくいものですが、この大きさでこれだけ色味がハッキリしているという点でも購入にいたりました。タンザナイトを初めて見たときはイマイチ興味がわかず、数年前は同じ多色性をもつベニトアイトを先に購入しています最近ではこちらも。購入したこのリングは多色性よりも白色灯~白熱灯での藍~赤がちらっと見え隠れする青紫に色が変わって見えるのが面白いです。下のリンクだと一番右下の色合いに近いです。さあて、しばらく石はごちそうさま、かな。なぜならば、先日の市場暴落のおかげで最大の損失額を出したからです。まだマイナスになってないだけマシか
2011.08.03
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いつものお店に行ってやっとお預け状態の品物を受け取ってきました。早速ご紹介。パライバトルマリン、1ctくらいでリングに出来るルースが欲しくて、お手ごろだったこの子を見つけたもののすぐには買えずにお預け状態。そして会社を退職、震災ととてもじゃないですが、まともに働けるわけがなくそんなこんなで長い期間放置してしまいました。ごめんなさい。で、家にいるのがこの子。↑左側のクッションカットの子がそうです。ブラジル産。右側のブラジルカボ子は色の比較対象のためにおいてみました。色見はほぼ同じっぽいですね。写真撮るときに太陽光のもとだと強テリ過ぎて内側からネオン感がすごいのと、蛍光発色しているみたいな感じになってしまうのです。曇り空の下だともっと淡いエメラルドグリーンと水色を足した感じです。上記の写真はその中間あたりの光具合で撮影しました。あーむずかしいそしてテンチョーを待っている間、ショーケースを眺めていたら見つけてしまった子がそれはこちら。ブルースピネル 0.9ct.厳密に言うとコバルトタイプではないので、くっきり鮮やかなブルーではないのですが、グレー色さほどかんでないしそれでもこのきらめきとお手ごろ価格にびっくりし、一緒に持ち帰りました。重さは上記のパライバとあんまり変わらないです。家にあるルースを久しぶりにじっくり眺めてみたらスピネルがそこそこ多いことが判明。スピネルって手に乗せるとエネルギーをとても感じるし、いろいろな色やカット、そのきらめきにいつのまにか惹かれたんだろうな。お値段もピンからキリまであるので、選ぶのがとても楽しかったりしますそういえば先日、お友達へ手持ちのグレーブルーなスピネルをあげたんだ。だからその分新しいものが入ってきたのかな?そして相変わらずテンチョーに「ホント、目ざといよね」と言われるエトワールなのでした(笑)
2011.08.03
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先日、ベルエトワールさんの宝石勉強会に行ったときのこと、社長が大いに目をつけた石があるという。みた瞬間、とてつもないエネルギーを感じたと。社長は『Stella Esperanza(希望の星)』と商用ネームをつけたとのこと。で、その勉強会の場でひと目見せていただいたが、どう見ても「ヘミモーファイト」なんですよ。ブラジルのパライバ州の近くで撮れた、と仰っていたし。間違いなくあの色は、『ヘミモなんちゃら(うろ覚え)だろうな』と思いつつ、鑑別にだしている最中とのことだったので、黙っていました。実際、私もその実物を見たことがなかったので。そしたらベルエトワールに私用で訪れたN様からの情報でその石の正体が明らかに。やっぱりヘミモーファイトでした。以前アトリエCANDYさんで素晴らしいヘミモーファイトが売られていたのを鮮烈に覚えていたのです。でも高いし、なんかそのときは惹かれなかった。で、どんなものか実物を見てみたいので、いつものお店のテンチョーに大きさと予算を伝えてみつかったら真っ先に声をかけてもらうことにしてました。昨日、上野の芸大美術館で『シャガール展』を観にいった帰りにふと卸へ行くと、あったので買っちゃいました10ct.ちょい越してます。先日シャチョーに問い合わせてくれたときには在庫がないって言ってたのに~。なんで記憶になかったかというと、セールに出されていたから(笑)それはかわいそうだ(何がだ)そんなわけでうちにやってきたヘミモちゃん。手のひらに乗せて右手をかざすとブワブワと暖かいものが押し寄せてきます。アウインのような強烈な感じとはまた違うのです。明るい水色はターコイズの緑がかったしっとりとした青とも、カルセドニーの透明感ある青とも、これまた違うのです。明るい青と水色が入り混じる中に白く模様が混じっていて晴れた空のようです。これって私に合っているのかなあ。************************************************************ヘミモ(ル)ファイト(Hemimorphite)異極鉱 モース硬度:4.5-5 ・悪霊を払い、邪悪なものから身を守る効果・迷いを振り払って、向上心と勤勉さを持って行動できるようにサポート。************************************************************今は仕事において一歩踏み込む必要があるので、そういう意味では合ってるかもベルエトワールの社長いわく、この石は向上心がないとそもそも合わない、みたいなことを仰っていたのを思い出しました。石って必要とされる人に自然と渡るんだろうなあ。このヘミモーファイトに限ったことではないにせよ。
2010.10.11
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先日、ベルエトワールの勉強会に参加してから家中にあるルースを片っ端から手のひらにかざしてみました会場でもブラックオパール、アウイン、ガーネット系はかなりのパワーを発揮していましたが、今の私に合う色石はこの子達きれいでしょう写真は最近マニュアルで撮影しています。AFだとピント合わせようとしてシャッター切るのが遅くなりかえってピンボケのもとでした。マニュアルならマクロでもシャッターを早く切ることができるので、こちらで少しずつ慣れたいところです(今更かい)。石はアウイン(0.17ct)とグリーンガーネット(0.52ct)です。アウインはだいぶ前に直輸入価格のルース屋さんにてバイヤーサプライズという企画でタイムセールしてたときの掘り出し物。相場よりもかなりお得な値段で購入。私のこのブログのプロフィール画面に写っている青い石は実はこの子のショップ画像です。グリーンガーネットはお店で目に飛び込んできた子(笑)テリテリギラギラ、そしてお値段も私に見合う!テンチョーには「ホント、よく見つけるよね」と目ざといことをあえて指摘するような物言いをされましたがギリギリ誉められているということにしておこう。2つとも「カーッ!」とする感じがするのですが、アウインは、もうぶっちぎりです。例えが変ですが、火を手のひらに乗せているような感覚。他の石が「かなわなーい」って悲鳴を上げそうたった0.17ctなのに。すごいパワー。グリーンガーネットは熱いんだけどじわじわ来る感じ。あとはパライバトルマリンもじんわり合う気がします。ほっとする感じ。ブラックオパールはちょっとチリチリしながら熱くなる。先日、ミネラルフェアに行ったとき、最後に立ち寄ったブースで大きいアウイン売っていたのだけど、あれって呼ばれてたのかな?大きさの割にはお得な感じがしたんだよねー。グリーンガーネットはお直しの品を引き取るときに見つけたのです。で、この日もテンチョーといろいろ話をしたのですが、自分に合わない石、っていうのがイマイチ分からない、と伝えたら「石を見つけたときは、基本的に呼ばれている石ばかりだから、家にある○○さんの石はいやな感じはしないと思う。」だとさ。それと「日によって(体調、精神含めて)合う石が違うと思うよ」だと。じゃあ、みんなかわいがってあげないとねあとはちょっとビジネスというか生きかたみたいな話をして帰りました。石の話しだけじゃなくてこういう話ができるからふらっと寄っちゃうのよね。そしてどんどん目上の方の知り合いが増えていく。ともかく、このままじゃ私は終わりませんよ。せっかくなら自分が関わっていることは結果的にはよかったね、ということにしたいし。自分を活かすフィールドをここ数年で見つけたいところです。まずは今のフィールドでやれることをやりますわ。
2010.10.07
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先日のカイヤナイト、某場所で好評でしたその話は後ほど。さて、もう一つ買ったのはこのペアいわいるブルームーンストーンです。実はムーンストーンを購入したのは初めて。ライト当てなくても綺麗なものは青いシラーがほんわりと浮かんで見とれてしまいます。特に加工しようとか決めておりませんが、いくらペアでもピアスにしたら大きすぎるかもしれません。当面眺めておきます。ムーンストーンはシラーが青、オレンジ、ピンク、紫、など、様々な色があって飽きないですね。ムーンストーンは残念ながら日本では他にラブラドライト、ペリステライトもブルーのシラーが出るからという理由でブルームーンストーンと称して売られていることがあります。見た目は非常に似ています。厳密に区別されて販売されているとは限りませんのでご注意のほど。
2010.09.18
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いや~めっきり涼しくなりましたね。相変わらず頭の回転が悪い状態ですが、どうにか生活しておりますさて先日、JJFに行ったときのルースを紹介していなかったですねー。目玉はこちらのファセットカットされたカイヤナイト。2.22ct.なのでそこそこのボリュームがあります。上質なサファイアに見間違うかのように中から水色がパラパラと出てくるのです。これには呼ばれてしまいましたよくよく見ると、縦と横に線が見られるので、カイヤナイトとすぐ分かります。これが数千円レベルとはお買い得。値段が1000円下がっても他のカイヤナイトがいくつかありましたが質も下がってしまいます。これだけは別嬪さんでした。こちらの店主、なかなか気さくなかたなので今度は実店舗(卸)を訪れてみようかと。かつて、A氏のところでカイヤナイトのカボションカットを購入しています。この石、実はひつじさんと兄弟なのよ~カイヤナイトは大きさの割にはお手ごろ価格で質の良い石に出会えるのが魅力的ですね。ただし、カイヤナイトはたてと横で劈開が異なるため、取り扱い注意です。それにしてもどれもきれいだなあ~。キャッツアイも魅力的です。
2010.09.16
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暑い~仕事柄、午後は外出することが多いのですが、日陰と地下街を求めて忍者のように歩いています。さて、すっかりごぶさたしております。前回の日記にて「色石の類は買わない!」と誓っているのですが、そういうときに限って「これは!」という商品に出会ってしまうのですよね。あまりの暑さに某デパートで涼もうと思って宝飾フロアへうろうろ~。ダイヤとパライバが交互に並んでいるハーフエタニティなんですが、パライバの色がオールドマインで、色味が揃っていたことにとても惹かれてしまいました。しかもそこそこのボリュームがあるのです。プラチナもたっぷり使われているし。こんな感じかな?そして「出会いですよっ」という常套句を言われて取り置いてもらっているがあるのですが…。残念ながらキャンセル扱いしてもらいます。こればっかりはつぎ込んでしまったらキリが無いし。で、数ヶ月ぶりに宝石関係のブックマークを一通り見ていると。これ、いいよね。色味はもちろんのことダイヤが多いし、珍しくアームが丈夫そう。個人的にはこの商品とてもツボです。パライバーナさんはパライバというより、すっかり魚子シリーズがメインになっちゃいましたね。
2010.08.29
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仕事帰りに朦朧とした頭で、お直しの品を引き取ってきました。私が色石の世界にハマるきっかけとなった3年前に購入したパライバトルマリンのペンダントトップです。パライバトルマリンはジュエリーだったりルースだったりと、いろいろ買ってきましたが、この子の色のノリが一番好き。最近言われている「プールブルー」って感じ。たった0.1ctの子ですが、存在感抜群。身に着けていると他の人からの視線がどんどん刺さります。あ、私の顔じゃないのねオールドマインなブラジルの色。これ以上の色味は他に見つかったとしても、もう私には手の届かないものになるでしょう。あと、スフェーンのピアスチャームを引き取ってきたのですがちょっと不具合があったので、再度お預け。買えないけれど、色石観て癒されてきました。テンチョーセレクトのインディコブルーのトルマリンで良心的な値段の子がいたけれどあれはすぐにいなくなるだろうなあ。それと自身の状況をテンチョーに伝えたら「大丈夫、○○さんは渡っていけるから、私が確信する!あなたはそういう人だから。」と言われました。そう言われるだけでもありがたいよね。「本当に困ったらテンチョーのこと頼るかも~」と言ったら「知識あるしね( ̄ー ̄)ニヤリッ」とテンチョー。それとこれと働けるかどうかは別問題だよね~
2010.07.23
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同じ日付で2つ日記を書くのは初めてです。さてと、例のいたのに気づかなかった、だけど見つけた子を発表します。ふと見つけてしまった子はベニトアイトです。しかもペアこの石はペアにするのがとても大変なんです。どうしても薄い色味になったり輝きが揃いにくいから。でもこの兄弟は色の濃さと強テリ具合が素晴らしい!よくよく見ると片方の色味が若干濃いのです。でも2つとも色が良く乗っているのでたいした差ではないです。↓傾けてみた。ベニトアイトは多色性(たしきせい)が強く、角度によってはほとんど透明に近い状態になります。多色性が見られる石で青色だと、アイオライト、タンザナイト、ベニトアイトが知られているところですが、ベニトアイトだけは ぶっちぎり な感じがします。さらに独特のテリが加わって藍色がきらびやかになります。これぞベニトアイトの醍醐味です。昔、ベニトアイトという石を初めて見たとき、とても興奮してでもそのフェアではとんでもない値段が付けられていたため即刻いつものお店に電話してルース確保した子がこのベニトアイトのリングになりました。さてお値段はペアで片手しないのにはびっくりでしたプラチナのペンダントトップ枠に乗せたら、さらに輝きを増して美しかったです。ペンダントトップか、ペアの特性を生かしてピアスにするか、ちょっと迷ってます。迷っているうちも楽しい時間です
2010.02.19
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どうしてこうも希少石ばかり目に付いてしまうのでしょうか【1円】希少石☆ベニトアイト Pt曲線美ダイヤリング【ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】地の色が明るい分、ファイアもより際立っております。【8月14日終了】カリフォルニアのサン・ベニト郡生まれのベニトアイトちゃん。私は3年前、この石の存在を某フェアで初めて知りました。ありえない値段で売っていたので、価値が分からず、行きつけのお店に電話で問い合わせたところ卸部門にルースが1個しかない状態でした。リンク先の写真はルースに合わせて枠をセミオーダーしたものです。透明感があふれているのにも関わらず、石目が小さくても色がはっきりと現れるタンザナイトのとは違うベニトアイトの多色性はこの石独特のもので観てて飽きないです。このリング、石目が0.4ct.あるので20万以下で落札できたら、相当ラッキーですねしかも石がとても綺麗~。基本的にベニトアイトをジュエリーとしてセッティングするときはモース硬度が6と低いので地金はプラチナのみとなります。ベニトアイトで綺麗な石は本当に数少ないし、どんどん値段が上昇しているのでいい石に出会えたら石目が若干少なめでも買う価値あると思います。
2009.08.14
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先日アクアマリンサンタマリアのリングをメンテナンスに出した際にとても綺麗なサファイアを見つけてしまいました。いつものお店で またもや”目ざといエトワール”の登場~(笑)だってきれいなんだもん、ギラギラしてるんだもん。サファイアって正直興味なかったけれど、数十個あるルースを何気に見てたら、この子がふと気になったのよ。で、店長に「なんでこの値段なの?」って聞いたとたん、「この子すごいでしょ( ̄ー+ ̄)」と言われましたさ。コバルトスピネルみたいなギラギラ感なんだけれど、黒味の強さはそこまでじゃない。どう観てもやっぱりサファイア。でも中から明るい青色の閃光がピカピカ放たれる感じ。なんと美しい。以前青木氏のブログで素晴らしいサファイアが紹介されていたのを思い出したくらいです。店長が面白いことをしてくれました。GRSで鑑別が取れているロイヤルブルーの美しい2ct.upのサファイアとこの子を隣に並べてくれたのです。そしたら輝きが一緒。この子は石目は小さいけれど、輝きは同じ。隣の2ct.upは当然ながらそれなりの値段してた。といっても例によって高いけれど安いくらいなのだが(笑)これは買いです。間違いなく。最近本当にルースにまみれているので買うのを控えたかった。でも、この子1万円ちょいです。値段を知ってしまった以上、買わないわけにはいかず。動画はこちら↓ロイヤルブルーサファイアで、楽天にはどんな子がいるかな~と思って検索すると先日パライバトルマリンのルースを購入したbomdiaさんが大ヒット↓ちなみに石留めをし直してきれいになったアクアマリンちゃんはこちら↓ウルウルと水の中から蘇りました~
2009.08.06
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Mr.ちーこさんの日記を観て「やっぱりパライバはいいよね~」と思っていた矢先、業者Bさんが都内で展示会をやるとのことで、本来はこの日行く予定がなかったのですが、当日申し込んでも気さくに応じてくれたので、行ってみることに。おお~綺麗なジュエリーが並んでる~。でもダイヤにはあまり興味がないの。あってもローズカットのダイアかな。でもちょっとお値段はるよね( ̄へ ̄|||) で、気になったのがやっぱり一角にあったルースのテーブル。「あ、ルースだっ」と声を上げて側についていた販売員の存在をすっかり忘れてルースのコーナーへ一直線(笑)ああ、スピネルやらスフェーンやらパライバやらギラギラな石たちがたくさんありましたよ。今日は買わないつもりだったので、バンバン見させてもらったところ、発見してしまいました。じゃーん。 何と2ct.アップのパライバトルマリンです。もちろんブラジル産。そしてカボションカット!ウルウルプリプリしてますルースの半分くらいはパライバ特有のインクルージョンが入ってますがそんなにガサガサしてないので気にならないです。隣にあるのは以前に購入した0.19ct.のブラジル産パライバです。この子見つけたときには、あ~!って感じ。しかもお値段ありえない金額ついていて、スタッフも「これでいいんですかっ?」って再三確認してました。そうよね、\0がもう1個ついてもおかしくないですよね。しかもここのスタッフみんな気さくなので楽しかったです。バイヤーも、色石担当も、店長も、社長も。パライバ、今度は緑色のブラジル産のを見つけてみたいです。こんな感じ。今度機会があったらまた行ってみたいと思います。さすがに今度はお金ないので見るだけにしますか。でも私、欲しいと思っているものに対しては引き寄せの法則が働くので、行かないほうがよいのかもしれません。今回はMr.ちーこさんに引き寄せていただいて感謝です
2009.05.30
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先日直輸入価格のルース屋さんでパライバトルマリンのルースを購入しました。ちょうどゴールデンウィークということで期間限定のセールをしています。あら、ブラジル産でこの色でこの値段なら買いだ!と思ってポチっと購入。で、2日後に届きました。このお店は対応がスピーディでいつも安心して買っています。わくわくしながらパッケージを開けるとこんな感じでした。う~ん、サイトの写真よりちょっと色が薄いかな~。ブラジル産といってもバターリャ産ではなく、リオ・グランデ・ド・ノルテ州産でしょう。インクルージョンはあまり無かったのが意外でしたでもちょっと暗がりのところや白熱灯の下ではパライバトルマリン特有のギラギラ感が出てます。これだからパライバトルマリンには参ってしまうのですしばらく温存しておいて、どうしようか考えたいと思います。他の石と組み合わせてジュエリー仕立ててもいいかな
2008.05.03
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先日、某サロンに行ったときにパライバトルマリンの話になったのですが、やはり、ブラジル産のパライバトルマリンは夜の薄暗い照明のときや居酒屋の照明で一番綺麗にネオンブルーがピカッと輝くよね~なんて話をしていたら、またパライバトルマリンが欲しくなりました。ここまで人を惹きつけるとは魔法に近いですねモザンビークやナイジェリア産のは元の色自体、ブラジル産のものに比べたらどうしてもミントグリーンに近く、白熱灯下でピカッと光らないのですよ。ですので、先日もサロンで話してたのですが、ブラジル産以外は”パライバトルマリンとして認めない”派がたくさんいました私は先日、ブラジル産のパライバトルマリンのリングを手に入れましたので満足です。お金があったらまた買ってたかもしれない下記の商品。この色でこの値段なら買いかもこれだけ色の濃いパライバはそうそうございません!【特選品】パライバトルマリン0.5ct ダイヤ1ct Pt豪華リング↓これもなかなかのものです。しかも1.6ct.で60万円台って破格だよ~この値段ではもう将来買えないでしょう。これぞ絶品!手に入れて間違いのないお品!!【特選品】パライバトルマリン1.6ct ダイヤ1.6ct Ptプレミアムリング そしてパライバーナさんからはこんな素晴らしいルースがセール中
2008.04.24
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先日オークションで落札したパライバトルマリンのリングが届きました。実はパライバトルマリンのリングを購入するのは初めてです。サイズ直しをしなかったので、即納品されました。開けてびっくり!ブラジル産パライバトルマリン特有のインクルージョンと青味の強いエレキトリックブルーがギラギラしてます。この色味で安心しました。地殻変動や大陸移動で、かつてブラジルと同じ地理位置にあった南アフリカのモザンビークやナイジェリアで採掘されたものも銅が入っていればすべて”パライバトルマリン”として呼ぶようにガイドラインが出来たのは最近ですが、やはり違いますよ、ブラジル(バターリャ鉱山他)産は。同じパライバトルマリンといっても南アフリカ系のパライバトルマリンは淡いミントグリーン色をしています。このリングのルースは0.67ct.あり、プラチナ台(Pt.900)は多少デザインの割には華奢な気もしますが、ルースの価値だけでも今はこの値段で元が取れるので本当に落札できてラッキーでした。決して安い買い物ではありませんが、とても嬉しいです。ブラジル産のパライバトルマリンは夜、暗がりの中で見ると蛍光色がよりいっそう華やいで見えるときが私は一番好きですそれにしてもジュエリー本来の色を保った写真を撮るのは難しいですね。この写真も実物より多少青の彩とギラギラ感が薄れて見えていますちなみに写真下の手持ちのペンダントトップの方が青味が強いです。これはct.は本当に少ないのですが身に着けていると、なぜかみんな私の顔でも胸でもなく首元に視線が行くようです ↓理想の色と照り。だけど買えない…完璧な色合いと、完璧なプロポーションが全てを虜に【ベーネ・コレクション】 ブラジル・バターリャ産最高級パライバトルマリン 3.74ct↓これくらいが手の届く範囲としては理想かな~このお値段ではもう買えないかも!?パライバトルマリン1.04ct】↓石は小さいけれどインクルージョンが少なめで透明感があって値段も良心的。パライバトルマリンのリング(0.17ct)【送料無料】↓モザンビーク産だけれど、照りがいいですね。パライバトルマリン0.99CT個人的な思いですが、パライバトルマリンはこれまで何度も目にしており、行きつけの宝石店で色々情報を得ていたので、今回私は思い切ってネットでパライバトルマリンのジュエリーを購入しました。しかしパライバトルマリンに関してはお店でものすごい高い商品を実際に目でご覧になることをお勧めします。どれだけパライバトルマリンの持つエレキトリックブルーの色が強烈なことか、実体験していただきたいのです。東京、JR御徒町駅から松坂屋までの途中にある『ジュエリー○○○』には3千万円するパライバトルマリンのリングが置いてあります。数万円で購入できるパライバトルマリンも悪くないのですが、後々、強烈な閃光を放つパライバトルマリンが欲しくなってきますよ。↓ちなみに個人的にかわいいなあ~と思っているのがこの商品パライバトルマリンのリング【18金ピンクゴールド】【猫】【送料無料】
2008.04.03
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アクアマリンは『ベリル』の一種で『エメラルド』と同じ種類の宝石です。通常淡い色をしていますが、青味の濃い色は『サンタマリア』と呼ばれます。当初アフリカのサンタマリア鉱山でこの色の濃いアクアマリンが発見されたため、『アクアマリン・サンタマリア・アフリカーナ』と呼ばれていましたが、現在枯渇していますのでブラジル産やほかの産地でも同じような濃い色味の物は『アクアマリン・サンタマリア』と呼ばれています。アクアマリンは3月の誕生石ですが、うお座の守護石としても知られています。身に着けていると持つ人の気持ちを明るくし、穏やかで平和な気持ちになり、不安や衝動に駆られるのを抑えて、心身を健やかに保ってくれる効果があります。ということを知って、思わず購入したのがこのリングです。なかなかここまで深い青色は見つからないのです。某ジュエリーフェアで同じような色味のペンダントが売っていましたが、ありえない値段がついていましたその隣に『ブルートパーズ』のリングが売っていました。見た目の色はほとんど変わりません。しかし『ブルートパーズ』は透明感が強く、『アクアマリンサンタマリア』は若干曇って見えます。宝石商がまとめてアクアマリンのルース(裸石)を買うときにも、ブルートパーズが混在していないかどうか、確かめるくらいです。値段はブルートパーズのほうが安いですが、数10ct.の大きさを求めるとブルートパーズもそれなりの値段が張ってきます。淡い色のアクアマリンもきれいなのですが、希少価値を求めるなら青色の強い石をお勧めします。ちなみにこのリングを見た知人は「石のパワーが強い」と言っていました。モース硬度は7.5と比較的高めですので普段身に着けていても問題ないです。海のように美しいエクセレントブルー!サンタマリアアクアマリン1.56ctブルーの彩が深いアクワマリンは、限られた産出量で入手困難。サンタマリアアクアマリン1.36ct【ov150】発色豊かな煌きが美しいサンタマリア・アクアマリン0.80CT透明感のある結晶から溢れるブルーの煌き!サンタマリアアクアマリン0.77CT上質サンタマリアアクアマリン!Pt アクアマリンリング(サンタマリア)一クラス上!気品を添えるブルーPtサンタマリアAfアクアマリンペンダント
2008.03.25
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『ベニトアイト Benitaite』カリフォルニア州のサン・ベニト郡でしか採掘されず、鉱山はすでに閉鎖されています。同じ多色性(見る方向・角度によって色が異なって見える)の色を出す『タンザナイト』は1ct.以上じゃないとあの独特の青紫色が出ないのです。ちょうどコップの水が多ければ多いほど水の色が濃く写るような感覚に近いです。しかしベニトアイトは1ct.なくても、大変屈折率も高くきらきらして、かつ独特の青紫色がきれいに出ます。ですので0.6ct.もあれば存在感は十分あります。モース硬度がやや低めなので、地金はプラチナで固めることをお勧めします。↓0.6ct.超えてて10万円しなければ今はまだ安いほうでしょう。ベニトアイト0.62ctさり気ない贅沢にロイヤルブルーをベニトアイト(0.34ct)のペンダント【プラチナ900】【鑑別書無料】【送料無料】↓1ct.超えると値段が跳ね上がります。ベニトアイトで1ct.超えってすごい人を惹きつけそうです。ベニトアイト1.19ct
2008.03.15
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