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娘が通う美容学校の卒業式に出席しました。娘の卒業を祝う気持ちもありますが、美容学校の卒業式ってどんな感じなんだろうと興味もあって(≧▽≦)場所はホテルニューオータニ大阪です。卒業証書が授与される他、知事賞、学業成績優秀賞、美容技術優秀賞、特待生、各コースの最優秀者、皆勤・精勤賞など発表されます。校長先生の式辞は私もウルウルしてしまいました。厳しい学校生活の中で太陽のような存在の方なんです。式が始まる前のロビーの様子です。思っていたよりも落ち着いた雰囲気でした。もっとぶっ飛んでる子がいるかと期待していたんですが。沖縄の紅型をチョイスする子たちも。素敵です。娘(ブルーの着物)のグループです。娘は早朝から友達5人+自分のヘアアレンジをしています。インスタ用の写真を撮っているところ。自分のアレンジをSNSに載せて励みにしています。友達からのアレンジ依頼もSNSのおかげだとか。こちらはJ-comさんの取材だとか。テレビに映るかもとテンションみんな自分に合う着物を選んでますよ。着物は自分でチョイス。髪飾りは自作。ヘアアレンジとメイクは自分で。バッグとブーツは自前。着付けはブライダル科の1年生が20分くらいでやってくれるそうです。卒業式に何を着るかは2年間の勉強の集大成なのです。母はノータッチでした。否、着物のレンタル料だけ面倒みました。国家試験も終わったし私も娘から卒業です。おめでとう~>自分
2017.03.07
校区小学校おやじの会主催の防災キャンプに参加しました。私はもう小学校PTAではないんですが、地域の人として出来る限り繋がりを保っていきたいと思ってます。受付は準備のうちから来てくれてる子どもたちが自発的にやってくれます。昨年は震災募金をやろうと募金箱作る子もいたな…募金すると団扇であおいでくれたっけ。「平日水曜日午後1時20分にここで大きな地震がおきたら?」と仮定して1人1人がどんな行動を取るか一生懸命考えました。そして家族単位でも話し合います。下校途中の子はどうするか?家族はそれぞれどんな行動をとるか?けが人が倒れていたらどうするかも考えました。「スクーマン」を使って心臓マッサージもやってみました。子どもには無理だということ、大人でも1人ではできないこと、みんなで協力しなくては助けられないことを学びました。写真は本職のお医者さんのSさん。私と同じくおやじの会OB。滅茶苦茶上手!さすがや~夕飯の準備。段ボールの仕切りを作って、寝場所の準備。カレーで~す。器は新聞紙とラップを使って各々作りました。毎年恒例の「ほのぼのあかり」も作りました。空き瓶、アルミホイル、ティッシュペーパー、サラダオイルでつくります。夕食後は校内探検(肝試し)。自作ペーパークラフトで骸骨をやらせていただきました。今年は結構怖かったみたい。泣いて引き返す子もいたよ。(写真はSさん撮影のもの)子どもたちが寝た後、深夜まで大人でまったりと。この時間がいいんですよね…朝のお味噌汁です。ありまこパパさん、全部美味しかったよ(^^)/今年は参加者がやや少なかったけど、続けていくことが大事だと思ってます。少ないスタッフでもこれだけのことができるのは、日頃からのつながりがあるから。おやじの会のみなさんに感謝です。
2013.09.15
娘の高校の文化祭に行ってきました。3年生はクラス演劇をやります。娘のクラスはミュージカル「Cats」です。娘は「監督やりたい」と手を挙げて、自ら渦中に飛び込みました。親としてはそれだけでも十分だと思っていましたが、劇を観てそのあまりの素晴らしさに私が親として教えることは何もない、否、もう私をとっくに超えて行ってしまったんだなぁと感じて帰ってきました。フィナーレ。キャストや裏方さんを紹介する娘。最後に紹介されて挨拶する娘。完全燃焼!監督を引き受けたのは、バトン部の主将としてやりきれなかったことを、クラス演劇を通してやってみたかったようです。娘の目標は「クラス全員を参加させること」。演目選びから始まって、キャストと裏方の配分や仕事の分担。本人曰く、「人選が全てを決める」そうです。その後は練習場所の確保や練習時間の捻出に奔走していました。練習に遅刻するメンバーを叱ったり、自信のもてない子を励ましたりと、精神的にもしんどい日が続きました。公演日がせまると、メンバーからの不安や焦りが娘に向かって噴出。家でキレる日もありました。公演は大成功で、今日演じられたクラス演劇5つの中では唯一満席だったそうです。後に続くダンス部の公演は毎年凄い人なので、その直前の劇は客の入りが少ないので消沈していたんですけどね。「早めに衣装を来て宣伝がてら校内を歩いたのがよかったかも」と。帰宅した娘はクラスみんなからの寄せ書きとお菓子の首飾りを頂きました。幸せな子だな。。。文化祭は明日もう1日ありますが、それが終わると一気に受験モードに…なるはず。。。
2013.09.07
21日から3日間、近所の公園で開催された、はびきのプレーパークのお手伝いに行ってきました。私はスタッフでもないし、手伝いを頼まれたわけでもありません。が、土曜子どもクラブなどで、一緒に活動したいたママさんたちもたくさんいらっしゃるし、こういう活動の場では常に「大人の目」が足りていませんので、おしゃべりがてら参加しました。プレーパークでは少し危険かなと思うような遊びも自己責任でどんどんさせます。斜面にブルーシートを敷いただけの滑り台は人気です。私はやっぱり工作系に興味があるので、そちらの方で見守りやお手伝いをしました。こちらは木工です。のこぎり、金槌、小刀など危険なものも使います。今日はこの子のお手伝いをして椅子を作りました。のこぎり、知らないうちに上手くなってるかも。周りに人に褒められた。「すごく軽く切ってるよね」と。こちらは昨日やった皮細工。ポシェットです。皮ひもでかがるだけですが、小さな子どもにはまだ難しいみたい。作品例を作らせていらだきました。ポシェットというよりは小銭入れですね。布鞄にテキスタイル用の絵の具で絵を描きます。子どもが指で描くことを前提に作られた、肌に優しい絵の具らしいです。午前中だけの開催ですが、最後の片付けが終わるのは1時半。スタッフの方々はそれから食事です。暑い中、本当にお疲れさまです。この遊び場で夏休みの宿題をした子どもも多かったのでは。こういう場ではいろんな方々と様々なお話ができます。スタッフの方々は小学生のママさんよりも、子育てをほぼ終わった方やお孫さんのいる方が中心。そして現役の大学生も協力な助っ人です。またこの校区から他の地域へ転勤された先生も、娘さんといらっしゃってました。昨日、教えてもらったことは、高校の教員免許は通信教育でも取れるということ。知らんかった。。。アトリエを始めてから、教員免許の一つでも取っておけばよかったと思うことしばしば。現役の先生や旦那さんが高校の美術の先生をしてるママさんから言われて、希望が出てきました。
2013.08.23
夏野菜収穫祭に参加しました。参加者60名近くで、過去最高!にぎやかな会となりました。「おやちび畑」ではじゃがいも、ゴーヤ、ミニトマト、きゅうり、オクラなどを植えています。だけど、今日たくさん収穫できたのはじゃがいもでした。自然相手なので、計画通りにはいきませんね。ということで、じゃがいもをガンガン食べる企画~調理は家庭科室で。7つの調理台に別れて作業します。1班7~8人です。今回に限っては私は仕事を割り振りすることに徹しました。ピーラーや包丁まな板などの数に制限がありますし、作業する場所もいっぱいいっぱい。剥く人、切る人、洗う人…性別、年齢、経験で割り振りました。うちの班で作った豚じゃがです☆にんにくと生姜入りで暑くても食欲が出る!ポテトサラダ。星型に抜いたり飾る作業は小さい子にやってもらいました。かき揚げ、じゃがいも餅、チヂミ、中華炒め、ピリ辛煮、ガスパチョ…いろんなお料理が終結~♪今日もいろんな方々と、「ありがとう」「お疲れさま」が言えました。感謝です。
2013.07.07
午前中は明日の教室の課題の準備。トイレットペーパーの芯がかなり貯まってきたので、これを使って工作をしようかなと思います。芯のほかに色画用紙や折紙、マジックや絵の具も用意。秘密兵器はグルーガンです。素早く接着できます。作品例をネット検索したら出るわ出るわザックザック!小さなお子さんからアーティストまでなんとたくさんの人たちが、芯と格闘しているんでしょう!最初15分くらいはいろんな作品の鑑賞会をやって、盛り上がったところで後は自由に。私はサポートに徹しよう。toilet paper tube craftで画像検索うちの子どもたち、中間試験真っ只中です。息子は今日が始めての定期テスト。テスト勉強はものすご~くというわけじゃないけど、姉の姿を見てまあまあ真面目にやってました。ちゃんとやってると思ってました。なのに…今朝になって提出物をやるのを忘れていたことが発覚!昨日は英会話教室(塾)も出席者が少ないということで急遽中止となり、余裕があっただけでなく、明日はテストだから早く起こしてと9時に寝てしまいました。まさか提出物をやっていないなんて夢にも思わなかった。。。しかも今日は理社国の3教科6時半から始めて、8時前まで朝食取りながら必死でやってました。理科の1ページを残していつもの時間に家を出ました。残りの1ページは学校でできたみたいです。普段から言ってたことが現実のものとなりました。「わかってることと、できることは、別なんだからね。」そばで、朝のドタバタを見ていた娘が、「うちもテストの日の朝にようやってた。別に普通やで。」たかがテストで騒ぎすぎたかな…そして、今息子はお昼寝中勉強しなくていいんでしょうか?
2013.05.23
とうとうこの日が来てしまいました。娘は今日の公演でバトン部を引退します。完全燃焼してほしいです。元気いっぱいのチアリーディングで始まりました☆昆虫をイメージしたキュートなポンポンダンス。バトン演技では歴史の変遷をイメージした演目やDr.スランプアラレちゃんなど可愛いものもありました。各演技の合間にはメンバー紹介や1年間のスナップビデオなどがあり、飽きさせません。チアとバトンを組み合わせた複合演技もあります。全国大会出場プログラム「JOYFUL JOYFUL」舞台版。やっぱり綺麗セクシーで大人っぽいバトン演技。何回チア服に着替えるのか?引退の挨拶をする娘です。支えてくれたすべての人への感謝の気持ち。私こそ素晴らしい経験をさせてもらったよ。本当にありがとうその気持ちを演技で表現しました。「卒業」この公演の直前にはチアのリフトの練習中にトップの子が落下する事故もあり、今日は腕にギブスをつけたまま舞台に立っている子もいました。もちろんお医者さまから止められていたんですけどね。気持ちは痛いほどわかります。あっという間の2年間でした。キャプテンになってからの1年は特に大変でした。本当にお疲れさま。私も明日から土日のお弁当作りから解放されます。(と思います。)
2013.04.13
息子の部屋の大掃除をしました。6年間、否、幼稚園も含めて8年間に溜め込んだガラクタを片付けました。これまでにも何度か試みたのですが、息子が頑として聞かず、なんでもかんでも大切に(?大切じゃない!)しまっておく主義だったので、なかなか着手できなかったのです。でも今日は思い切り捨てることを決心したようです。ゴミ袋4つ、古紙2山。棚もだいぶ空きました~小学生時代からのものでどうしても捨てられないのがカードゲームと…「ドラえもん学習シリーズ」これだけはしばらく手放すことはないようです。うちの息子、はっきりいって、これしか読まない。この他に「学研の科学」も置いておくことにしました。50年の歴史のある学習雑誌でしたが、3年前に休刊となりました。付録は壊れたり、なくなったりしていますが、雑誌は何度も読み返していたので、愛着があるみたいです。休刊になってしまったかとで、余計に捨てたくないって思ったみたい。完璧ではないものの、だいぶ棚のスペースができたので、新しくいただく教科書類も入りそう。お下がりでいただいた参考書類も余裕で収まりました。これから3年間、置きっぱなしにならにようにね。片付けしていると、いろんなものが出てきますね。6年春の学力調査の結果スポーツクラブの出欠表。最初の一つしかスタンプがない。小学校の真っ白の忘れ物カード。紛失・再発行の恐れ…新品の算数のノート5冊。春に買ったのを忘れて、1年ずっと買い足してました。中学校に行ったら、心を入れ替えてがんばっておくれ~
2013.03.28
3月、忙しいです。この忙しさ一体いつ終わるのか…日曜日はバトン部の保護者会でした。今年度の活動報告、会計報告、一人一人の感想の発表など。また3年生やOGの進路の報告もありました。2年生は4月の文化部祭で引退となりますが、3年生になっても、長崎で開催される高総文祭の出場が決まっていますので、夏休みは練習があります。最後の思い出作りになります。私と息子も長崎に応援に行く予定です。(そろそろ計画せんと…)保護者会の後、舞棒(バトン)娘たちを激励するために「餅まき」をしました。母たちが校舎2階の渡り廊下から、中庭に群がる娘たちに向かって餅を巻きました。キャアキャアワーワー楽しかったです!一人1kgの丸餅をまいたんですが、当たったらちょっと痛かったみたい…餅の中には当たりがあって景品ももらえます。こんなことを考えるのは今年度の会長ニコちゃんのママです。とっても楽しい人で、本当にお世話になりっぱなしでした。ありがとうございました。役員さんは大変なんです。練習の場所を確保するために近隣の体育館を予約したり、子どもたちの送迎を手配したり。大会があるごとに寄せ書きや差し入れや千羽鶴を用意したり。写真やビデオの編集をやってくださる方もいます。顧問の先生が用事でいらっしゃらないときには、練習に付いてくださることもありました。子どもたちだけの部活練習は絶対ダメなんですよね。私なんか絶対に務まらない。本当に心から感謝いたします。///お知らせです。////////////////////////////////////////////////■富田林高校バトン部がTVに出演4月6日(土)NHK総合朝10時5分~12時頃「週末応援ナビ☆あほやねん!すきやねん!」川中美幸、鎌苅健太、銀シャリ、重岡大毅、向井康二、金内柊真(関西ジャニーズJr.)、田代杏子(NHK大阪アナウンサー)ほかゲスト:横山裕(関ジャニ∞)生放送です。お時間のある方は見てやってください。■富田林高校文化部祭4月13日(土)すばるホール バトン部公演 開演12;20~ 入場無料受付時間はまだ決まっていませんが、例年ですと30分くらい前からです。お近くの方、お時間のある方、どうぞお越し下さい。チアリーディング、バトン両方の演技が見れます。全国大会出場演技も舞台版で見れます。15:00からは引き続きダンス部の公演となります。恐らく入替となります。週末は、文化部祭の衣装作りに火がついております。最後くらいは自分でやると言ってましたが、制作時間を見誤りとんでもないことになっています。結局手伝うことになりました。といっても、日曜日は保護者会、今日は子ども会の送別会とイベント続き。結局夜なべ仕事になっています。トホホ。。。そう。今日は子ども会の送別会でボーリングに行ってきました。といっても今回は幼児さんもたくさん来ていたので、大人は見守り役。私も久しぶりに2歳児さんをゲームセンターにお散歩に連れていったりしてました。小さな子を抱っこするのは久しぶりで、懐かしかったな~♪
2013.03.25
今朝はPTAおやじの会の企画に参加しました。新一年生の教室を雑巾掛けでピカピカにします。といっても相当年季が入ってますので限界はありますが。廊下の天井の配管に積もったホコリを落としたり、高い場所や危険な場所の窓ガラスを拭いたりしました。普段の子どもたちの掃除ではやりきれないところがいっぱいあります。また窓や壁についたガムテープやセロハンテープを剥して糊を落とすのも結構大変でした。完璧ではないけど、制限時間内で目一杯きれいにしましたよ。掃除の後はプランターに花を植えました。ほとんど子どもたちがやってくれました。大人の女性は喋ってばかりだったな…(^^;)その後は恒例のアルファ化米の炊き込みご飯とおやちび畑製ネギ入り味噌汁でお昼ご飯。一仕事終えた後でみんなでわいわいいただくご飯は美味しいです!校長先生が卒業式に欠席してしまった息子のことを覚えてくださっていて、「本当に残念でしたね。ご卒業おめでとうございました。」と声をかけてくださいました。卒業証書は校長先生からいただくこともできたのに、息子が特別扱いを恥ずかしがって辞退してしまったので、申し訳ないなと思い、「お気持ちだけで十分ありがたかったです。」とだけ挨拶しました。息子は卒業しましたけど、私はまだ学校で行われる地域活動にはこれからも関わっていきたいと思っています。夜は近所の集会所で、校区委員の引継がありました。とりあえず、校区のお仕事は今日で終わりました。行事の準備や運営は大変なこともあるけど、今振り返ると楽しいことが多かったな。いろんな人との出会いもいっぱいあるし、行事のお手伝いといっても、実際にはおしゃべりしてる時間の方が長いので、それが楽しいのかもしれません。仕事オンリーの生活だった頃に比べると、違う種類の人と出会う機会が圧倒的に多くなりましたしね。3月はいろんな別れや出会いがある時期ですね。明日はバトン部の保護者会です。今年度の振り返りや引退公演に向けての話し合いが予定されています。
2013.03.23
アトリエの体験会も終わって一段落。今度は息子に着手です。昨日は散髪とお買い物に出かけました。散髪は卒業式の前にするつもりだったけど、あんなことになって結局行かず…小学生価格のうちに切っとかないとね。お買い物は、ナイロン製のサブバッグ、ノート、文房具、通学用の靴や靴下、タオル類などなど。家でさっそくペンケースにいろんなペンを入れては出し、出しては入れて遊んでました。あのジャラジャラ感が中高生っぽいですね。(*≧∀≦*)今朝はまだもらってない卒業証書を取りに、息子と学校に行きました。制服を着るべきが微妙な立場だったんですが、本人は迷わずに着ていました。やっぱり卒業証書もらうときは制服でないとね。担任の先生は卒業式のときにみんながつけた造花もちゃんと置いててくださってました。それを胸につけて卒業証書をいただきました。そして1年間のお礼も言いました。「やっと卒業した気分になったな。」先生と記念の写真を撮り、毎日通った門の横でも写真を撮って帰りました。家でいただいた記念品を開けると、筆記用具が入っていました。その筆記用具は前日のお買い物で買おうかどうしようか迷って、結局買わなかったものだったので、2人で爆笑!「買わんでよかった~!!」中学校の制服のお直しも終わりました。ズボンの裾上げとジャケットの袖を入れるだけでなんとか対応できました。とりあえず、息子の用事は終了かな。で、次は娘だ~もうすぐ、引退公演となる文化部祭。衣装を3着作るのですが、今回は最後なので、自分で作ると言い切っていたのですが、結局1着は私が作ることになりました。外出予定もある中で、月曜日には持っていかないといけないという、タイトな日程。トホホ…です。
2013.03.22
体調も悪く、精神的にも重い週でしたが、いいこともありました。こども会だよりの原稿はなんとか印刷屋さんに発注できました。ギリギリまで文章の差し替えがあったり、レイアウトもできるだけ詰めて渡しましたら、「ここまでできてら、後が楽です。」って言ってもらえたようです。(その時の役員会は欠席で自宅にいたので。)卒業式の前日、息子の親友のママにスーパーでバッタリ。「残念ね…仕方ないよ。」って言ってもらってちょっと楽になりました。やっぱりどこかで自分を責めてたんだな。卒業式の朝は、欠席を知ってる市こ連役員のMママから「卒業おめでとう。」メールが。すごく嬉しかったです。昨日のブログを書いた後、フェイスブックでTパパ(PTA会長)から「残念ですね」のコメントがすぐ入り驚くとともに、感謝です。卒業式は仕事で欠席と聞きそれもビックリ。卒業式が終わって、今度は別のスーパーでYくんのママにまた会った。「残念やったね。こんなことあるんやね。」それでもう少し楽になった。今朝は注文していた新しい制服を取りに、中学校へ行きました。途中ショコラさんからのメールに気づきました。「インフルって聞いたけど…残念です」お気遣いありがとうございました。中学校で、またYくんのママに会いました。「よう会うな~」(笑)その向こうには、一緒に実行委員やったIママや土曜こどもクラブのスタッフやってるYママも。「あ~っ!残念やったね~まだしんどいの?どうしてんの?」って。「最後までお騒がせしてます。もう元気よ。」笑い飛ばせるようになったかも…中学校からの帰り、今度はNくんとNくんのママに会った。「いっつも息子が遊んでもらって…残念でしたね。一緒に卒業式出たかったのに。」「ありがとうね。中学でもよろしくね。」一人、また一人と声かけしてもらう度に、心が軽くなっていく。不思議だ。相手の気持ちに寄り添うって大切なことですね。共感する人が増えるとその数だけ分母になって悲しみは小さくなっていく。みなさん、本当にありがとう。帰ってから制服を試しに着てみる息子に、「なんか、卒業式欠席したこと、ほとんどの人が知ってるみたい。」「よその組の人も?」「…ん、たぶんね。こういう情報って卒業式という場所でもすぐ伝わるんだね…」制服!かなりブカブカど、どないしょ~!!(いつまでも卒業式のこと考えてられません!)
2013.03.16
今日は息子の卒業式です。ですが、息子と私は出席していません。息子の風邪は風邪ではなくインフルエンザでした。息子は一週間出席停止のまま、卒業となってしまいました。残念です。旦那の風邪はインフルエンザが疑われています。今となっては後の祭り…昨日は小学校に行って、荷物を引き取ってきました。実は息子の隣の席の女の子も昨日からインフルエンザでお休みです。お母様に申し訳ないと謝りました。「こればっかりは仕方ないですよね。」とおっしゃってくださいました。これ以上、感染が広がってないことを祈るばかりです。持って帰ってきた図画作品を入れた紙袋に、クラスメイトの寄せ書きがしてありました。「一緒に卒業式出たかった」「中学は違っても親友」「入学式は絶対来い」「春休み遊ぼ」「苦しいですか?」など、嬉しいメッセージがいっぱいありました。沈んでいた息子の気分も一気に元通り。言葉の力ってすごいな~と改めて感じました。夜には「春休みにボーリングに行こう」とお誘いもあり、息子のテンションは一気にあがりました。そこへ旦那が有名店のチーズケーキを買って帰ってきたので、遅い時間ではありましたけど、ティータイム。メールで卒業式は欠席が決定と入れていたので、お祝いに買ってきてくれたのだとばかり思っていたら、なんとホワイトデーだからということで、爆笑でした。すっかり忘れていたよ。今朝の息子はみんなが登校する時間には起きてはきたけれど、式が始まる時間にはゲームやりだしたので、「他にすることないん?」とチクリ。いつもの調子に戻っています。欠席が決定したときには布団に潜ってみの虫みたいになってたはずなのに、この立ち直りの速さ。呆れます。来週は修了式の日に担任の先生に挨拶に行きます。そのときに卒業証書と寄せ書きを入れたアルバムをいただきます。ちゃんと挨拶できるかな。私の風邪もインフルエンザだった可能性大。高熱も出ず検査は特にしていませんが、イナビルという一回で終わる薬を一応吸入しました。でも、今も本調子とは言えません。疲れやすいので。今週は市こ連の役員会、飛鳥里山クラブの最後の講習もお休みしました。特にこの講習は保護蝶オオムラサキについてのことで、すごく楽しみにしていたので残念です。お会いするのが最後となる方もいらっしゃったし。感傷に浸る間もなく、明日は中学校の制服販売日、明後日は娘の美研の体験日。来週火曜日はアトリエ・コモの無料体験日。ちゃんと休養しながらも、今夜はお祝いの料理もしなくちゃいけない。主婦も厳しい…頑張ります。今回のことで、当たり前にあると思っているものが、何よりも大切なんだなということを改めて思い知らされました。卒業式に出席することもそうですが、何気ない子どもたちのメッセージや、遊びのお誘い、旦那が買ってきてくれたケーキ。すべてに感謝いたします。そして、改めて震災で大切な人や故郷など、当たり前にあるはずの幸せを奪われてしまった人々の気持ちを考えずにはいられませんでした。最後に、羽曳が丘小学校の6年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます!!
2013.03.15
水曜日からこども会だよりの編集に明け暮れています。40年近く同じような紙面でやってきたものに対し、レイアウト全面見直しを提案してしまったので、私の作業が多くなってしまいました。いつもながら墓穴を掘っております。幸いにも社会教育課の課長さんが「変えたかった」みたいなので、快く協力いただいております。コストは変わらないので。昨日午前中は市役所でミーティング。市こ連会長や市長の挨拶文をいただいたり、今年度の活動記録や写真を選んで、持ち帰ってきました。版下は印刷業者が作りますが、おおまかなデザインはこちらからデータで渡そうと思ってます。これまではA3版両面刷りの新聞紙面風でしたが、A4版の4頁冊子風にします。この方が綴じやすく管理しやすいと思います。(すぐに捨ててしまう人もいると思いますが)内容面では市のこども会の規模がわかる表を入れたり、活動の楽しさが伝わるように写真を大きくしています。また青少年リーダー会への勧誘の文を強調しました。リーダー会は勉強にも部活にも専念できない子たちの受皿としての可能性があります。是非保護者の方々に知ってもらいたいです。明日はこども会の送別キックベースボール大会。早朝よりお手伝いです。火曜日夜は役員会でこども会だよりの原稿などを印刷屋さんに引き渡します。校区委員のお仕事も終わりに近づいてきました。それと並行して、来年度の子どもたちの家庭学習の準備もしておかないと。いつでもなんでもギリギリだなぁ。息子の方は英会話教室の文法の勉強が先行しているので、そのまま続けることにしました。他の教科もやってる塾に変わる人も結構います。他の教科は自分で勉強してほしいところですが、とりあえず数学だけZ会を申込みました。お試し問題をやってみて、「一番難しい&量が少ない」コースにしました。国語は四谷大塚のドリルがまだ残ってるので、それを続けてやることに。中学受験向けですけど、かなり難しいし、高価なドリルなので最後までやってもらいます。娘は大学受験に臨みます。英語が弱いので、高校の先生がボランティアでやってる英語塾の試験を受けるようです。(合格するのか?)進路は美術系と決めたので、実技は今からです。とりあえず研究所の体験を2校申込みました。私も経験があるから言えるんですが、こればかりは本当にやってみないとわからない世界なんですよね。やればやるほど面白くなるのかってことが…焦ったり、不安になったりして、辞めていく人をいっぱい見てきましたから。気がつけば、来週末は息子の卒業式。服装のチェックもしておかないと。
2013.03.09
昨日金曜日。午後は雨ということで、午前中のうちにお買い物。昼ご飯の後、夕飯の餃子作り、80個。4時すぎにはどしゃぶりの中、小学校へ行き土曜日のクラブの準備。体育館は卒業式の練習のため、ずらりと椅子が並んでいるので、それらを片付けて長机を出したり、ブルーシートを敷いりたり、当日の段取りを話し合ったりしました。その後、夕飯時にめずらしく早く帰宅した娘とお雛様を飾りました。なんとか3日に間に合いました。今年度最後のクラブの様子です。今回のチラシ。自作でございます。私が担当したアイロンビーズ工作のコーナー。A先生が手伝ってくださいました。途中からKママも一緒に。ネームプレート作りの受付。こちらは作業場です。ストラップ作りの受付。デザインは2種類。紐+丸カンとストラップ+ビーズ+丸カン。ビーズでつなぐタイプは見本を見ただけでは作るのが難しいかもと思い、前夜急遽、ビーズの通し方の説明書を作って入れました。作ってます♪開始30分で混んできました。すごい人数です!2時間で89名来てくれました。今回はキットをパッケージにしましたので、家で作ると持ち帰る子もいました。大人の方にも好評でした♪子どもたちの作業を見ていますと、やはり作り慣れてないというかんじです。ボンドの量が多すぎる、紐が結べない、裏表を意識していない、指示されるまで何もせずじーっとしている、などなど。そんな中でもまだ2年生なのに、難しいかなと思われたビーズのストラップを説明書を見ただけで作ってしまう子もいました。素晴らしい!!なんと頭のよい、器用な子なんだと褒めちぎりました。今回はこれまでの反省もあって、作品やキットを入れた袋に名前を書いてもらっていました。案の定、できた作品を持って帰るのを忘れている子が続出。名前を呼んだら取りに来たり、その子の家を知ってる子が「持って行ってあげる」と預かってくれて、迷子の作品はありませんでした。よかった…他の遊びも紹介。となりはマジックカード作り。プラ板制作。お茶席。写真に写っていませんが、傍でおうすを点てています。自然とお行儀がよくなっている!?百人一首かるたとり。教室をやってる先生が来てくださいます。詠み方がやっぱり違うわ~こちらは子どものお店「宝さがし」の準備中。全部で7店ありました。最近子どものお店も増えてきたように思います。儲けることが目的じゃなくて、お店をやること自体が面白いことに気がついてきたように思います。クラブの後、片付けと卒業式の練習のためのパイプ椅子並べ。反省会もいつもより遅くなりましたけど、美味しいお菓子もいただきました。感謝♪
2013.03.02
あ~あ、最近まとめ日記ばかりだ~自分のために記録してます。土曜日。終日土曜子どもクラブのチラシ原稿の墨入れ。家事はほったらかし。夜は校区会議。子ども会の新旧役員さん、新旧の校区委員が集まり、いつもの集会所も狭く感じました。日曜日。おやじの会10周年記念行事のイベントに参加。といっても会員の人とその子どもたちで20名程度。内輪の会って感じでした。先生も参加せず。。。みんなで名物豚汁うどんを作って食べました。10年を振りかえって、これまでの活動に関するクイズをやったり、活動をやってて良かったことや悪かったことを発表しあったり、来年度会員獲得に向けてキャッチフレーズを考えたり、延々6時間強!楽しかったです。豚汁うどん息子も大好きで、これだけ目当てに参加。畑で野菜を収穫し、作るのを手伝って、3杯食べてさっさと帰りました~夕飯は畑でとれた水菜ではりはり鍋をしました。夜はまた原稿の墨入れ。なんとか仕上げました。月曜日。午前中は学校でチラシの印刷です。今回は内容のチェックをする余裕もなかったので直前に教頭先生に見ていただき、印刷室で修正しました。無事印刷終了。そのまま、最寄り駅まで買い物に行きました。週末のクラブで使うコルクボードをいつもの店に買いに行くも、もう取り扱いをやめたみたいで、大ショック。これから探さないといけません。どないしょ~!!家に帰ってから、原稿を学校に忘れてきたことが判明。うまくいかない日ってこんなもの。でも夕方、アトリエの体験の申し込みがまたありました。お二人のご兄妹です。別の絵画教室と比べている途中とのこと。遊びに来てください!お電話に感謝です。今日は小学校で息子の最後の授業参観です。6年生の集大成、表現発表です。自分の得意なことをみんなの前でやります。息子はバック転に挑戦します。正直、まだ完成してないんですが、とにかくやるとのこと。一発勝負です。ハンドスプリングならできるんですが、やっぱりバック転がやりたいみたい。他の7人はみんなできるらしくて、自分だけができないみたいなんですが、やりたい気持ちは止められないってかんじですね。上手な子二人はロンダートバック転をやるそうです。きっと盛り上がるだろうな。息子のがんばりを見届けてきます。
2013.02.26
京都芸大の制作展に行ってきました。何十年ぶりだろう?来年大学受験に臨む娘が一度見てみたいというので、連れて行ってきました。芸大を受けると決めたわけではありません。学生の作品を見て、美術系に進みたいと思うのか、それともこんなのは私には無理と思うのか、占うような気持ちで行きました。娘が京都まで電車で行くのは多分初めて。いつも車で遊びに行ってましたから。でも車で行くのと電車で行くのとは見えるものが全然違います。車だとあっという間に通りすぎてしまうものがあまりにも多いから。京都には昔ながらの職人文化があります。アートに関しても日常生活にぐっと近いところに感じることができる街だと思います。そいうところも見て欲しいなと思いながら二人でいっぱい歩きました。昼前に河原町についたので、まずは腹ごしらえ。娘が「ここ行きたい!」って入った店はナンとカレーのレストラン「マハラジャ」。祇園でマハラジャといえば、バブルの時代はディスコでしたけどね。。。しかし、京都まで来てナンを食べるとは思わなかった。祇園ではがま口のお財布の専門店やら草間彌生みたな人がやってるオリジナルの帽子やさんとか、デザイン性の高い伝統工芸品のお店など見ました。娘も個性的なお店は大好きで、トレンディーな店よりもオリジナリティの高いお店の方が好きみたいです。「こういう店の物を買いたい?それともこんな店をやりたい?」って聞くと「買うよりもやる方が絶対面白い。買うだけはつまらん。」って。。。寄り道もそこそこに、京都市美術館に向かいました。制作展は一通りみるだけでも1時間半かかりました。写真は撮るつもりはなかったのですが、子どもが夢中になって作品に絡んでるシーンを見てしまい、ついパチリ。お菓子の袋などを使った家です。目下、これを置ける土地を探しているとのこと。作者自身が暮らしてみたいとか。。。因みに総合芸術学科の学生さんです。体力のある娘ですが、日頃とは違った体の使い方で結構疲れたみたいでした。甘いものを食べに河原町三条に向かいました。途中骨董品の店やギャラリーなどをのぞきました。切子のガラスのコップや印判の豆皿など値段も手頃でついつい財布の紐が緩みそうに…ダメダメ。アトリエの準備もあるし、大学受験も1年後。こんなん買ってる場合か!なんとか踏みとどまる。河原町三条界隈では昔よく行った甘いもんやさんなどを探しましたが、なくなってチェーン店などに変わってがっくりしました。商店街にあったリプトンティールームは未だ健在で相変わらずの満席状態。娘のテンションも上がって迷わず入りました。抹茶パフェです♪フレンチアップルパイです♪紅茶つき。制作展の感想としては、やっぱり美術系にすすみたくなったみたい。迷いはなくなったようです。とりあえず、実技の勉強はやるということです。今日はバトンの練習を休んでまで来たので、かなり本気だと思います。顧問の先生にもここへ来ることを明言したらしいです。にしても、行き帰りの電車の中や、飲食店での待ち時間、常にバトン用のノートで陣形やらメンバーの組み合わせやら練習メニューを考えては、携帯で練習中の副キャプテンに送ってました。いつの間にか、スキマ時間を徹底的に活用する人間になってました。家ではダラ~っとしてるところしか見てないので、ちょっと驚きました(゚д゚lll)(マハラジャにて。)おやつの後は帰る時間まで新京極商店街で娘の通学用のバッグを見たり、錦市場で晩御飯のおかずを買ったりしました。出汁巻き玉子と昆布の佃煮を買って帰りました。出汁巻き玉子は息子の好物できっと大喜びすると思っていたけど、「美味しいけど、黄身と白身が完全に混ざりすぎ。」とクレームが(゚o゚;時間がなくて混ぜきる前に焼き始めるいつもの出汁巻きの方がええってことなんでしょうか?慣れた味ってコワイですね~
2013.02.17
珍しく部活がオフだった娘と一緒に近所の陶芸ギャラリーの展覧会に行ってきました。蝶野秀紀+クメマイコ展@galerie n107写真はgalerie n107さんより拝借しております。娘は美術系に進学するか考え中です。なので、そういう道を選んだ人たちがどんな風に人生を歩んでいるのか見るよい機会だと思い誘ってみました。今日は運良く蝶野秀紀さんが在廊されていました。モダンな漆塗のお椀やトレーの作家さんです。30才で勤めをやめて金沢で一から勉強されて11年目ということでした。器は学生時代から大好きで、その思いをずっと抱きながらここまで来られたんですね。またこのギャラリーのオーナーさんも元は専業主婦でしたが、器が大好きで買い集めているうちに、大家として運営しているマンションの空き部屋を利用してギャラリーをされているということです。お二人のお話を聞きながら、作家さんの器でお茶とお菓子をいただきました。娘も私が思っていた以上に話に参加して、とても楽しそうでした。今年は受験勉強の年になりますが、お二人から「若いから何にでもチャレンジできる。頑張ってね。」とエールをいただきました。私は4月からアトリエをはじめる旨を伝えてチラシも少し置いてきました。実はちょっと嬉しいことがありました。お二人とも私と娘を見て最初は姉妹だと思ったそうです!もちろん私が若く見えるということですよ!なので、今日はちょっと気分がいいです。足を運んでよかった(´∀`)
2013.02.10
一昨日は娘のバトンのコンテストがありました。最後の公式戦です。半年前のコンテストではソロトワールの上級クラスを受けて銀賞に終わりました。娘は「あかんかった」と。今回は引退前の最後の挑戦だったので、全国大会後も朝練を必死でやってました。部長という立場上、上級は絶対取りたかったみたいです。そしてソロトワール上級とツーバトン上級で金賞をいただけました。「朝練がんばってよかったわ~」ホッとしたみたいです。朝練来なかった子たちは金賞取れなかったみたいで、努力すれば結果が出るということを、後輩に見せることができて責任果たせたみたいなことを言ってました。それにしても、コーチの指導もなくよく取れたなと母は不思議に思う。。。だけど、さらに上の選手権クラスもあるんです。半年前のコンテストで上級で合格だったら、こちらにも挑戦したかったみたいなんですけどね。何もかも思い通りにはならないのが現実ですね。新キャプテンも決まり、後は春の文化部祭の引退公演を残すのみ。こちらは公式大会よりも力を入れてやります。すでに衣装作りに入っております。場所は富田林のすばるホールです。ということで、今日からしばらく朝練がなくなるのでゆっくりできるかなと思ったら、朝勉に行くそうです。だからいつもと一緒。勉強は相当遅れていますので、早く追いつかんと~っ!!一方息子は英会話教室の会話の検定試験でした。順番を待ってる間、SママさんやTママさんと「中学上がったら、塾どうする~?」みたいな話に。正直うちは娘の受験があるので、息子のことは全く考えていません。とりあえず今先取りしている文法のクラスだけは続けることにして、定期試験対策のクラスは行きません。そのくらい自分で勉強せんとね。他の方々は別の塾の英語に行くかもということでした。ちょっと寂しくなりますね。昨日も夕方30分ほどアトリエのチラシを入れに行きました。今日は雨なので家のことをしっかりやろう。
2013.02.04
来年度は娘が受験勉強に臨みます。といってもまだ部活をガンガンやってますし、春に引退しても夏には遠征が決まっています。進路は全くの白紙状態。忙しい娘のために情報くらいは集めないとな~と思って、新聞を日経から朝日(朝刊のみ)に変えました。日経は内容が経済に偏ってますし、読んでいてもあまり面白くないみたいです。朝日は天声人語があるし(本当に役に立つのか?)、ドラえもん好きの息子が「しつもんドラえもん」なら読むというので乗り換えてみました。日、月の新聞にはセンター試験の問題と解答が載ってましたね。一応切り取って、娘に見せようと思っていましたが、昨日学校で挑戦してきたみたいで、「センター、甘くみとったわ~数学29点!前に習ったとこ全部忘れてしもた~!!」部活しかしてないわりには取れてるんちゃうかと思ったんですけど、実際のところどうなんでしょうね。3合目からのスタートってかんじですかね。というか、センター試験、受けるつもりなのか!?今朝の新聞には私立高校と公立前期入試の進路希望調査の結果が出ていました。毎年文理学科などの高倍率にびっくりしていました。そして今年からは全日制普通科もすべて前期試験をやることになり、娘の学校も9クラス(360名)中2クラス(80名)がその対象です。その倍率を見てさらにビックリ!6.26倍昨年の倍率1.17から換算しても多いな。進学に特化したクラスに入りたい、受験を早く終わらせたい、前期は挑戦したいといったいろいろな思いが混じり合っての数字なんだろうな。今までは入学してから1年かけてその2クラスを決めていたんですね。それが1年早まったので、子どもたちは早くからコース選択を迫られます。これが果たしていいのか、悪いのか…桜宮高校の体育科・スポーツ健康科学科も載っています。合わせて213名の志願する子どもたちが現実にいるのですね。だけど、この困難を乗り越えて自分が目指した道を諦めずにがんばってほしいと思います。環境に左右されず、独学の精神で初心を貫いてほしいです。そして、今日は私もセンター試験問題にチャレンジしてみます!娘と問題の難しさを共感してみます。蛇足:灘中の算数も載ってます。面白そう~(^◇^)
2013.01.23
朝はPTAおやじの会の寄り合い。今年度は市こ連の行事を優先してるので、なかなか参加できてないんですが、お正月の企画はお手伝いできそうです。1月5日(土)に小学校に落語家の桂かい枝さんと講談師の旭堂南海さんをお招きして寄席をやります。合わせて朝からお正月遊びも用意して、家族や地域の方々にふれあっていただこうという企画です。おやじさんたちの気持ちは熱い!前日の準備も合わせてできる限りお手伝いしたいと思います。夜は子ども会のクリスマス会でした。近所のコミュニティー会館でカレーとフルーツポンチをみんなで食べて、手作りのビンゴゲームでプレゼント交換し、フルーツバスケット(椅子取りゲームの一種)などをしました。こどもたち、はしゃぐ、はしゃぐ。舞台をただ走り回ってるだけの子もいれば、フルーツバスケットの鬼になって条件を言ったけど「聞こえない!」って言われて泣き出す子も。お友達のプレゼントを取って手離さない子もいました。誰の言うことも聞かずに固まってしまったので、周りの子がゲームに行ったところで、机の下でそーっと取られた子の袋を彼に寄せて「みんなにわからないように戻そうね」ってささやいたら、スッと戻してくれました。その後は「えらいね」って褒めました。ママさんが来てなかったので、叱れる人がいなかったんですね。たくさんの子がいる中であからさまに叱ると自尊心を傷つけてしまいます。難しいです。閉会間際に、市こ連役員として写生ポスターコンクールへの参加の呼びかけと、おやじの会のお正月の寄席の宣伝をしておきました。今夜はおやじの会のみなさんや子ども会のソフトボールチームの育成者さんの忘年会。あちらこちらでワイワイやってるようです。
2012.12.08
寒いですね。水仕事が多いので手がもうボロボロ…こうなっちゃうとハンドクリームではおっつかないので、寝る前にオロ○イン軟膏を指先全体に塗って寝ます。これが一番効くな。自分のことにもっと時間を割きたいのですが、まだまだ子どもに振り回されています。特に息子に。。。先週は学校で子ども祭りとやらがあって、前日に作りかけの折り紙のロボットを持って帰ってきました。立体を作るためのピース折り紙を班で作ったけど、未完成のまま時間切れ。同じ班の子達は単純なピース作りはやってくれるけど、組立ては「わからん」とかで息子に任せきりだとか。。。実はピースも足りなくて家で私が手伝いました。後で聞いた話だけど、折り紙もほとんどうちの息子のだったみたい。うちは厚さ1センチ分くらい持たせてるんです。それを全部使っちゃったらしい。過去最大の折り紙になったけど、強度はかなり問題あり。セロテープ貼りまくってます。それに色も偏ってるし。今週末は子ども会のクリスマス会もあります。ビンゴゲームでプレゼント交換するので、予算300円のプレゼントを用意しなくちゃいけません。こーゆーのをやるとママさん同士で競争になるんですよ。果たして買い物上手は誰か?ってね。(考えすぎか)今日日、300円のものをもらったって、ちょっとやそっとで子どもは反応しませんね。モノじゃなくてコトでないと。特にこれといった当てもなく、トイザらスに行ってきました。処分品でお買い得はないかなと思って。ありましたよ!うまい棒をスティック状やねじった形にカットする道具。700円が198円に!!うまい棒10本と合わせてプレゼントに包みました~これを見た息子が「ええな~これ絶対やりたいな~」と。6年生でもこんなもんです週末は娘も全国大会で幕張遠征です。今回は応援には行きません。私もいろいろイベントがあるので。今日は遠征に持っていくケーキを焼きました。ほかにもお菓子をいろいろ持っていきますけどね。実は今、テスト期間中。週末の遠征をまたいでテストの嵐。大会のための朝練もありますし、それだけじゃなくて今晩は関学のチアリーディング部の発表会にも行ってます。さすがに、発表会は三分の一くらいの参加率のようですが、中にはママさんも一緒に行ってるということです。マイリマシタ~
2012.12.06
最近ブログ更新が毎日できなくなってきました。特に忙しいわけでもないということは、日常生活の中で優先順位が下がってきたということかな。。。月曜日は土曜子どもクラブの準備と打ち合わせでした。それとチラシの印刷。先週は忙しい合間を縫って原稿を仕上げました。12月のチラシついでに11月のチラシついでに10月のチラシ(しつこい?)うさぎさんのイラストが内輪ウケしてます。12月のメインはクリスマス工作。松ぼっくりで、リースの土台を作ったり飾り用に塗装しました。松ぼっくりがいっぱいあるので、以前紹介した松ぼっくり釣りをまたやることになりました。今回は銀色に塗装した松ぼっくりで「当たり」を作りました。そして、今日は中学校の説明会に行ってきました。息子が小学校を卒業するんだという実感が湧いてきました。春までにまたいろいろ準備しなくちゃいけません。公立中学でも初年度は10万円くらいかかりますね。娘のお下がりで使えるものなどもチェックしていますが、やはり新品で全部揃えようと思います。(サイズも違うので)新しいもので、新しい気持ちで、新しい学校生活をやる気いっぱいで迎えてほしいです。
2012.11.28
午前中、娘の高校に行きました。バトン部保護者会で全国大会出場を激励するため壮行会を開きました。といっても娘たちは今日も練習なので、お昼休みの時間を利用しての壮行会です。2年生の保護者が、朝から家庭科室でカレーを作りました。差し入れのお菓子もいっぱい。娘たちの家庭での様子をお互いに話しながら、わいわいとカレーを作るのは楽しいですね。カレーがほぼできたところで、模造紙に寄せ書きをしました。関西大会以降、ほっとしたのか練習もたるんでるらしいので、金賞を目指すメッセージにしましたよ。残念ながら私は午後に用事があったので、昼前に早退しました。娘たちの喜ぶ笑顔が見たかったな~。後から聞いた話ではすごい食欲で御飯が足りず、また炊いたとか…午後は市こ連のセミ・リーダー講習会の受付です。終日の行事ですが、午前中は休ませていただきました。この日は会場となるF小学校の近所の公民館で、息子の英会話教室の発表会もあったのですが、こちらは完全にパス。息子1人で参加させました。いつも観客席で出番を待って見てきたんですが、もうええかな~ってかんじで。発表会が終わった息子とF小学校で待ち合わせして、一緒におにぎりを食べて1人で帰らせました。F小の体育館は寒かった。足に借りた毛布を巻いたけど、結局家に帰って夕飯食べ終わる頃にやっと体温が戻ってきたというかんじ。次の日までに仕上げなくちゃいけない原稿があったけど、早々に寝ました。健康第一。
2012.11.25
寒くなってくると、活動がにぶくなる。。。いけない、いけない。ここのところ娘の部活に振り回されて、自分のことほとんどできていません。春の教室開講に向けて、いろいろ調べたり考えたりしていました。とりあえずはチラシくらいは作らなくちゃいけない。原稿を書く事でいろんなことが具体的にまとめられますからね。友人が子供向けの造形教室を私の実家の近くでやってるので、一度訪ねてみたいな。近隣の子供向け美術教室の調査をやってます。二箇所が競合しそう。近所の幼稚園の課外授業と最寄り駅の近くにある青少年センターで市がやってる絵画教室。幼稚園の方は正課が終わった後同じ場所でできるので、送迎が楽です。ただし、絵画しかやってません。幼稚園の正課と先生が同じ。あと、未就学児教室っていうのもやってて、入園の青田買いみたいなかんじ。工作などあります。なぜかスポーツクラブがやってて結構高い。市の絵画教室は月1,2回ですが、タダのような値段。募集期間は限定されてる。指導は元学校の先生。なので、やっぱり送迎の楽さと値段に勝る何かがないと、難しいな~って感じてます。そこが一番大事なところ。少人数制、アットホーム、デッサン、デザイン、あたりがキーワードかな。。。感性を大事にするよりも、集中して一生懸命やることの方が大事だと思ってます。実務能力というか。色の扱いなどは理論的に教えることもできますね。また入園前の幼児さんに、かなりニーズがあるのかもしれません。その他の懸案事項は…・教室の名前・保険をどうするか。小学生は塾の保険があるけど、幼児向けの保険がない。・居間を教室として開放するつもりだけど、家族の居室との両立ができるか。家具をどうするか? 照明はLEDの調色タイプに。 折りたたみ式ローテーブルの購入。(学校で使ってるものと同じ) 座布団もいるかな。 居間の不用品の整理。(大鉈をふるわねば。)・玄関先の看板を制作。主にデザイン。・幼児と小学生を分けるべきか。年齢別の方が指導はしやすいが、年齢を超えた活動がもらたらす教育的価値も大切にしたい。・受験生を受け入れるかどうか?小中学校の表現の実技試験対策するかどうか。・印刷物(名刺・チラシ・月謝袋)・HPの作成ふ~っ。こんなこと考えてる間に、外は真っ暗になっていました。。。
2012.11.15
昨日日曜日は小学校の日曜参観と娘のバトン関西大会応援でバタバタしましたが、今日は一転どちらの学校も代休となりました。(高校は土曜日に学校説明会がありましたので)特に娘は久しぶりのオフです。バトン部ってオフはテスト前しかないんですよね。。。テスト前でも朝練はやってるし。友だちはUSJなどに行ってる人が多いようです。でも、この時期の月曜日のテーマパークは土日並に混んでたような気がする。うちの娘は家で過ごしました。たまっている宿題をまずはやらなければいけない。それからお礼のお菓子を作りました。お菓子は部活で忙しくて、クラスのハロウィンパーティーにお菓子を持って行けなかったんです。もらってばっかりだったので、そのお返しをしたいんですね。また、バトンの練習を見てくれた先輩にもお礼がしたいみたいです。結構やらないといけないことがいっぱいあるのに、午前中はメールで終わっていました。全国大会が決まったことで、いろんな方への挨拶やお礼のメールを送ったり、明日からの練習方針について、キャプテンズで話し合ったり(これもメール)していました。お菓子はスイートポテトにしました。季節的にもよいし、他の子が何を作っているか聞いてかぶらないものにしました。今回はほとんど娘が作りました。私はお芋の買い出しとコツを教えて、あとは箱詰めくらいかな。それでも焼き芋の焼き始めから箱詰めまで半日かかりました。プチ祝いということでケーキを買っていたけど、スイートポテトを味見しているうちにお腹いっぱいになっちゃった。「家でゆっくりするのって、贅沢なことやな。」と娘が言いました。私って贅沢な毎日を過ごしているんですね。あらためて感謝です。因みに、息子は一日中誰かの家に遊びに行ったり、友だちを連れて来たりで遊んでいました。こちらも、本当に手がかからなくなりました。
2012.11.12
バトントワリング関西大会の応援に行ってきました。高校の部は12校出場し、結果7校が金賞。そのうち6校が全国大会に推薦されました。娘の高校は6位というギリギリの成績で、今年度もなんとか全国大会へ行けることになりました。6位というのは昨年と同じ順位なんですが、昨年は推薦枠8校に対しての6位でした。今年は推薦枠が6校になってしまったので、正直崖っぷち。。。各校の演技を見ていても、どこもレベルが上がって見える。実際全国出場を逃した7位との差はわずか0.4点…勝負ってホントに怖いですね。9月の府大会のときはいろいろトラブルがあって、大会終了後も体育館前で1時間半もコーチから説教があり、気がついたら会場に残っていたのはうちのバトン部だけだった。子どもたちはみんな泣いてるし、気持ちはどん底でした。今回もコーチからは、「自分らの力で行けたと思うな。直前に先輩や保護者のフォローがなかったら行けてなかった。実力は7位の学校の方が上。その高校のためにも全国大会では今よりももっとレベルの高い演技をしなければ、出る資格なし!」と檄を飛ばされて帰ってきました。でも、よくがんばったと思います。50人の中には、直前に釘を踏んで怪我をした子、肺炎の治療中の子、足の故障を治療中の子なども混じっています。それでも演技中の4分間は審査員にとっては何の関係もないこと。満面の笑顔で演技していました。曲は「JOYFUL JOYFUL]映画「天使のラブソング2」のラストシーンで使われた曲。ベートーベンの第九をゴスベルにアレンジされたものです。平原綾香さんのJOYFUL JOYFUL演技ではこちらを使ったようです。来月の全国大会に向けて、まだまだ厳しい練習が続きます。。。
2012.11.11
市の青少年健全育成推進大会に参加しました。子どもを見守る団体の代表や小中学校のPTA役員さんの研修の場ともなっています。大阪府教育委員会教育委員長の陰山英男氏による講演が行われました。有名な百ます計算を考案された方です。現在は、立命館大学教育開発推進機構教授、立命館小学校副校長、文科省中央教育審議会教育家庭部会委員など幅広く活躍されています。講義のメモをアップします。テーマ「学力は1年で伸びる」単に成績が伸びるという話ではない。成果がでないのは方向が間違っている。張り付いて勉強させても、成果がでないと「やっても無駄」と学ばせるだけ。■今時の就活から見えてくること・時代は 学歴⇒学力⇒実力・その年代で学ぶものは違う・必死ができれば道は開かれる・人生は夢が断たれてからが本番 困難を経験させよ!ゆとり教育は子どもを苦労させない方向への改革。方向が間違っていた。■就業実態・ロンドンジャパンセンター 管理職は中国人 部下は日本人・関空免税店 店員は日本語のできる中国人・パナソニック 30%は外国人 日本人は使えない!■睡眠こそ幸福になる秘訣睡眠時間 4 5 6 7 8 9 9以上国語 52 62 66 70 71 70 65算数 53 64 70 74 74 74 68 8時から9時に寝るのがベスト 「8時だよ全員集合!」でカトちゃんが最後に言ってた言葉は?知能指数も生活習慣で変わる。■正しく食べる早寝早起き&朝食をしっかり(ごはん、味噌汁、おかず二品)一週間70品目 いろんなものを食べている子は学力も高い■TV視聴(ゲーム、ネット、携帯電話も同じ)と勉強時間日本の中学生は世界でもっともTV視聴が長く、もっとも勉強時間が短いTV視聴 2.7時間 勉強時間 1時間■どちらがいいですか?要領よくさっさとこなす子要領は悪いがコツコツ努力する子要領よくさっさとこなす子が役に立つ。短時間で集中してやると次の意欲にもつながる。多くの日本人がコツコツやることを美徳と考えてしまう。コツコツやってるだけではやる気が失せる。就職もできない。■勉強とは脳が上手に使うトレーニング脳が活発に動くには脳が元気でなければならない脳のよい働きは集中という形で表れる長い勉強時間やだらだら勉強はダメ■勉強が早く終わったら、子どもに何といいますか? 「早くできてすごいね」⇒ 早くできてよかったことを学習する。 「早くできたから、これもやったら?」 ⇒ 早くやって損したことを学ぶ。■やっとこさでできた問題の後は… 消ゴムで消して同じ問題をもう一度やる。消すときに集中して見ている。集中させることが大事。 安易に次の問題に行くと、定着しない。■学力をのばす教師は1、目をぐりぐり動かす教師。 授業力の根幹は観察力。2、ノートを一ヶ月に一冊使わせる教師。 聞くだけでは脳を動かさない。3、テスト予告をする教師。 目標とスケジュールを作らせる。■東大は年収1000万円以上の家庭の子ばかりではない。400万円以下の家庭では授業料が免除される。そんな家の子は増えている。陰山英男氏の著書はこれまでにも何冊か読んでいますが、内容的にはほぼ同じでした。陰山先生の本を読んで、学力というものは単なる成績のことではなくて、学ぶことができる力だと思いました。テストの結果に一喜一憂するような親にはなってはだめだと気づかせてくれた本でした。読んで数年経った今、かなり影響受けたなと感じています。【送料無料】学力は家庭で伸びる [ 陰山英男 ]価格:500円(税込、送料別)【送料無料】本当の学力をつける本 [ 陰山英男 ]価格:560円(税込、送料別)
2012.11.10
娘の衣装作りも一段落した昨日の晩、部活を終えた娘から電話が…娘からかかってくる電話ってロクなことがないんです。嫌な予感。。。「お母さん、衣装の飾り付け、もう1着やってくれへん?」はあ?どうしても縫い物が上手にできない子がいて、その子の衣装の仕上がりにコーチが激怒し、全部やり直しになったらしい。その子のお母さんは裁縫は全くされないみたいで、仕事もあるしそんなことをする時間の余裕もないらしい。いや、もう高校生なんだから親がどーのこーの言う年じゃないね。その子は自分の力でやろうとしてできなくて、自分の親よりも友だちの親を信頼して頼んできた。それだけのこと。「いいよ。すぐ持っておいで。今日は徹夜やな。」娘は友だちの衣装を持って1人で帰ってきました。友だちのYちゃんは飾りの部品を取りに、一旦家に帰ってから明日の学校の用意を持ってくるらしい。彼女が着いたのは結局9時半を過ぎていました。娘たちが晩御飯を食べているときに話を聞くと、夕べは衣装のアップリケを付け直しするのに徹夜だったらしい。30分しか寝てないという。それでも今日もハードな練習が夜7時まであり、一旦家に帰って、また電車に乗って家に来のだ。(これはすぐに仮縫いをして早く寝かさんと…)話を聞きながらも、糸を解いたり、アップリケの縫い合わせたりしました。御飯の後はすぐに仮縫い。超スピードでやりました。伸びる生地なので、着た状態でアップリケの位置を決めないとダメなんですね。これを前の晩は1人で夜中にやっていたんだと思うと、なんか可哀想になっちゃいました。実際に彼女の縫い方は全部波縫いで、しかもしつけ縫いレベル。糸も白い糸しか持ってないみたいでした。コーチには「家庭科で何習ったんや。」みたいに言われたらしい。泣いてしまったって。縫い方を教えてくれる人も傍にいなかったんやね。仮縫いの後はすぐにお風呂に入ってもらい、すぐ寝るように言いましたが、眠気の限界までつきあってくれました。私のためにコーヒーも入れてくれて、優しい子ですね。娘は髪飾りを作りました。本当は私がやる予定でしたが、こんな状態ですのでやらざるを得ません。それに「自分でやらなくちゃ」という気持ちも出てきたようです。入部したときから衣装を自力で作ってきた子たちは、1年以上たってかなり上手になっていて、親にやってもらってる子と裁縫力(?)の差が出てきてるようです。うまくできない子たちにアドバイスしたり、持って帰ってやってあげたりしてるんですね。3人でコーヒーを飲みながら、衣装作りのこと、大会のこと、コーチの話、進路や大学の話などいろんなことを話しました。いい時間でした。だけどYちゃんは途中から船を漕ぎ出したので、先に寝てもらいました。娘は2時に作業終了。私は4時までがんばったけど、縫い目がよく見えなくなり、何度も同じところを縫ったり、糸を絡ませるようになったので、その場で5時まで仮眠しました。朝は二人のお弁当を作って送り出しました。今日は生物のテストがあるから朝早く起きて勉強するって言ってたけど、やっぱりできなかったみたい。Yちゃんの衣装は午前中いっぱいかかりました。出来上がった衣装をハンガーにかけてよく見ると、両足の裾(パンタロンドレスなんです)が左右で2センチほど長さが違う。。。Yちゃ~~ん!!!
2012.11.07
今週末はバトントワリング関西大会です。それに向けて衣装の仕上げをしました。大会用衣装はコーチのご紹介でクラブチームの衣装部の方に縫っていただきます。ただ、少しでも費用を抑えるために、仕上げの飾り付けは保護者でやっています。今回はアップリケ、スパンブレード、ラインストーンは家でつけています。ワンピースの衣装に大きな十字架がついたデザインになっています。子どもの身長や体型で、全員並んだときに十字架の位置がバラバラに見えるとかで、十字架は一度付け直しになりました。府大会のときはバラツキのあった十字架の位置、関西大会では修正し、さらに飾りを豪華にして臨みます。昨日はスパンブレードを十字架の周りに縫い付けたのですが、5時間かかりました。裁縫は苦手ではありませんが、かなりまいりました。今日はラインストーンをつけました。付け方の見本の原寸コピーがあったので、それで型紙を作れたので、わりと速くできました。それでもピンセットで1個1個つけるので、肩はコリコリです。明日はコーチから衣装のチェックがあり、その後、髪飾りとウィッグも作ります。ウィッグは府大会のときに外れるトラブルがあったので、関西大会ではつけないことになっていましたが、外れない方法を保護者会で考え、練習で使ってみた結果、コーチが採用してくださいました。衣装も作品の一部ですから、できるだけのことはしたいです。4年連続で全国大会に出場している高校ですが、今年は出場推薦枠が減り、うちの高校にとっては厳しい大会となります。それでも最後まで力を出し切ってがんばってほしいです。
2012.11.06
ここのところ忙しくて、PCの前にゆっくり座る暇なし。自分のためにまとめ日記です。毎年10月は英語教室のハロゥインパーティーがあり、仮装のための衣装作りでてんやわんやとなるのですが、今年は息子が「パーティーには行かない」と言ってくれたので、助かりました。ちょっと大人っぽくなってきたのかな。週前半はバトンの大会衣装のお直しと小学校の参観。週後半は土曜子どもクラブのチラシ原稿描き。教頭先生に確認をもらいに行く。そして、週末はイベント二連チャン(泣)11/3(土) ふれあいフェスティバル校区子ども会の模擬店を出店しました。二種類(スリッパとばし&サイコロ合わせ)のゲームを用意し、その結果に応じてお菓子のすくいどりをします。私はスリッパとばしの担当でした。朝から息子にも手伝ってもらって、スリッパの的の大きさや距離を決めて石灰で地面に書いたり、開会後は当番で手伝いに来る子どもたちにゲームの内容やお客さんの扱いの説明をしたりしてました。閉会後は片付けが終わった後、まったりお酒飲んでるおやじの会の皆さんのところに挨拶に行き、まかないのから揚げやら焼きおにぎりをいただきながら、年明けの寄席のための寄付金、させていただきました。楽しみです。青年指導員さんたちは、終了後明日のドッジボール大会のコートのライン引きやってました。みなさん余力あるなぁ…頭が下がります。11/4(日)校区子ども会ドッジボール大会町会子ども会対抗のイベントです。子どもたちみんなすごく楽しみにしている行事です。この日は朝6時50分に小学校に行って、私が門を開けることになりました。責任重大…この大会は校区子ども会役員と青年指導員が主催していますが、その他に子ども会のソフトボールチームのパパコーチたちも審判などでお手伝いしてくださいます。しかし、今年は試合が重なってしまい、さらに青年指導員さんも別の用事で集まりが少なく、ギリギリの人数での開催となってしまいました。ピンチです!そのピンチを救ってくれたのが、だんじり会の青年部の兄ちゃんたち3人。年長者の声かけにさっと集まってくれました。試合がはじまり、綱長クンが審判で私がタイムキーパーとなりました。彼はかなり強面なんですが、いざ反則の場面となると意外にと気弱。。。あんまり審判やったことがないので、緊張しちゃったみたいです。なので、私もホイッスル吹いて彼を助けました。(私は子ども会の練習会などで、反則取るのはわりと慣れているので…)「いやぁ~、むつかしいっす。緊張した~」見た感じとは違って、すごくナイーブだなと思いました。逆に応援してるママたちの方が怖いです。反則取らなかったときの、抗議の勢いといったら…息子のチームは3位で銅メダルをいただきました。ご機嫌で帰っていきました。私は後片付けで最後まで残りました。どこかの単位子ども会の役員さんが、ゴミとなったダンボールを本部にもってきて「捨ててもらえますか?」と。校区子ども会役員も、ゴミは自分の家に持って帰るんですけど… みんなで呆れて目を合わせましたが、「はい、お預かりします」とニッコリ。お幸せな気の利かない人たち、サヨウナラ…今日日まともな場所に遊びに行ったら、ゴミは持ち帰りが原則ですが、そういうところにはあまり行かれないようですね。二日続けて、ダンナをほったらかしにしてしまいました。御飯だけはちゃんと作ってますが。息子は両日とも友だちと遊びまくり、娘は相変わらずバトン漬け。今は関西大会前で猛練習中。暇そうで、家でゴロゴロしてるダンナが気になるけど、仕事にも疲れているみたいなので、そっとしておこう。
2012.11.03
週末の日記のまとめ。金曜日駒ヶ谷グレープヒルで行われた連合運動会の応援の後、小学校に寄りました。日曜日に校区子ども会のドッジボール大会をやるので、学校の鍵を借りに行きました。私が学校に着いた時間、ちょうど体育館で5年生の出前授業、「パラリンピック・キャラバン」をやっていたので、参観しました。車椅子バスケットの選手が来て、競技の話をしてくれたり、車椅子バスケットを体験できます。でも一番感動するのは、選手の方々のお話と質問コーナーでした。事故で足が動かなくなり、絶望のどん底から、バスケットの選手として世界中をかけまわるまでに至ったご自身の思いを子供たちに伝えてくださいました。自分のできることを、少しずつ増やしていこう。将来には絶対すごいことができるようになるから。自分がそうだったから、君たちもできるよ。泣けた~!!!私もまだまだ、がんばらんとね。土曜日来週土曜日のふれあいフェスティバルの準備。朝、役員が集合して、子ども会の模擬店用のお菓子の買い出しに。お菓子のすくいどりをするんです。午後はMさん宅で、Mさん、私、うちの息子と3人でたくさんの種類のお菓子をブレンドし、ダンボールに箱詰めしました。なかなか楽しい作業でした。息子もはしゃいでおりました。ご褒美にすくいどり1回、練習を兼ねてやらせてもらいました。日曜日校区ドッジボール大会は雨で延期。急遽、娘のバトン部公演を見に行くことにしました。同じバトン部保護者ママさんの車に便乗させていただきました。公演場所は大阪府立花の文化園です。S学園さんの合唱部と2本立てのイベントでした。悪天候とにらみ合いながら、午前午後とも、なんとか出演できました。S学園さんの合唱、素晴らしかったです。心が洗われる。あいさつもきっちり練習されていて、うちの娘(一応部長)のぶっつけ本番とは大違い。二つの公演の間は、顧問の先生を囲んで保護者会です。部活生活、勉強、進路、二週間後の大会の日の段取り、衣装作り、などいろんな話ができました。行ってよかった。。。2回目の出演は雨があがり日差しも出て、いい雰囲気でした。S学園の影響か、先生のアドバイスがあったのか、2回目の挨拶は1回目よりも随分よかったです。ホッ花の文化園は秋の花がいっぱい咲いていました。でもずっとおしゃべりしてたので、あんまり鑑賞できなかったです。ちょっともったいないことをしました。
2012.10.28
秋はイベントが多いですね。昨日は、飛鳥里山クラブの「里山あそび広場」スタッフ、小学校の「土曜子どもクラブ」、娘のバトン部が出演する「陸上自衛隊八尾駐屯地創立イベント」が重なり、どれに行くかな~って悩んで、結局土曜子どもクラブにしました。陸自イベントも気にはなりましたけど、あくまでも娘のこと。自分にとって大事なものを優先しました。小学校との関わりは今年で最後なので、優先して手伝ってます。土曜子どもクラブでは「マジックカード作り」をI夫妻と一緒にやりました。「マジックカード」はPTA大先輩のTさんから教えていただいたものですが、ネット検索すると科学館などのワークショップでもやっていました。こんなかんじのものです。輪郭線だけの絵を引き上げると色付きの絵になるというもの。簡単な仕掛けですが、はじめて見た人は「ええっ!!どないなってんの?」とほとんどの人が(大人でも)驚きます。(山梨県立科学館のサイトよりお借りしました写真です。)マジックカードを見た先生方はいたくお気にりとなり、「授業で使いたい」だの「アートクラブでやらせる」だの盛り上がっていました。制作風景です。マジックで描くことに慣れてない子もいれば、驚くほどきっちり描く子もいます。どの子も出来上がりを確認すると笑顔が広がる~実はこんな工作ネタをちょこちょこ集めているんですよ。いつか自宅で子供たちを集めて教えたいなと思っています。これまでにも子供向けのいろんなワークショップを見に行ったり、実際に体験したりしてますが、作業の難易度、かかる時間、子供の集中力、材料コスト、などなどいろんな要素があって、どんな工作を子供に興味を持ってやらせられるかというのは、とっても難しいものだなと最近考えるようになりました。こんなことでも勉強だなと思っています。----------そして今日は市民体育祭のお手伝いでした。(市こ連役員なので)お仕事は競技に参加する人の招集です。実際には招集して、決められた順番に並ばせ、色別のハチマキなどを配る、ちゃんと並ばない子を叱る、などです。そんなことばっかりやっててもつまんないので、競技にも参加しましたよ。○×ゲームとムカデ競争に参加しました。参加賞二つとタオルやペットボトルのお茶をいっぱいもらいました。「大変だですね」って声をかけてくださるママさんたちに感謝。最近マラソンに夢中のOパパさんにもバッタリ。Eパパさんからは「なんかイベントのときいっつもいるね。」って言われた。。。そうやっていろんな人とおしゃべりしてる時間がまた楽しい。
2012.10.07
運動会に行ってきました。日曜日が台風だったので順延となりました。平日だけど、日曜日と錯覚するほどたくさんの保護者が応援に来ていました。パパさんも多かったと思います。ずっと昔、娘のときにも一度順延になったことがありますが、その時はパパさんは少なくて普段の参観日みたいだった記憶があります。時代が変わったのでしょうか。今年は息子だけでなく、私にとっても最後の小学校の運動会です。お手伝いできることは全部やろうと、場内見回りと清掃、交代制の受付、PTA競技に参加することにしました。最近は校内でタバコを吸う人もいなくなったし、ゴミもほとんどなかったです。素晴らしい!受付は相変わらずギリギリの人数のようでした。PTA競技は平日ということで中止になってしまいました。楽しみにしてたのに残念。参加すると子どもも喜んでくれます。息子のお弁当です♪運動会バージョン。でも量が少ないって言われてしまいました。一回り大きいお弁当箱を買わないとね。プログラム1番はラジオ体操~♪体育委員の息子が台の上で模範やってます(≧▼≦)間違うなよっ。他の学年の応援もしましたよ。(気持ち的に余裕)5年生は伝統のある「南中ソーラン」。迫力ありました。河内音頭もあります!呼びかけがあったので、私も途中から参加しました。組体操、感動しました。みんな集中力を発揮して、失敗がなかったです。写真の上が息子。この後の55人ピラミッドも大成功!素晴らしい!!閉会式で教頭先生が1日の感想をおっしゃってるとき、保護者の雑談の声が大きくて気になりました。まだ運動会は終わっていないのにね。帰宅した息子が、「閉会式のとき、保護者がめっちゃうるさかった。」って。子どもでも気づいていますね。また機会があれば役員さんに伝えておくかな。
2012.10.02
3連休最後の日はバトントワリング大阪府大会に娘の応援に行きました。今年は創部以来一番きつい年になっています。全国大会出場が4年も続くと、いろんなところから出演依頼が増え、昨年よりもイベント出演が3つも増えてしまいまいました。その度にイベント用の練習をしなくてはいけません。また、昨年は震災のために中止になった全国高校総合文化祭が、今年は例年通り開催され3日間遠征。もちろんそのための練習も。そしてこどもたちの指導してくださるコーチが春に結婚され、すぐに妊娠されたので、体調優先のために来られない日もあります。そして何よりも大会の日程が昨年よりも1ヶ月前倒しになりました。7,8月は本当にハラハラしながら娘の様子を見てきました。実際には食事の量が減り、ちょっとやつれたかんじがしています。心配事も常にあるというかんじでした。タイトな日程の中で、大会用のふりうつしが終わったのは3日前。衣装の納品もギリギリで、前日夜に飾り布が届き、夜の9時から縫い始めて12時までかかりました。最終的な衣装を着てのリハーサルはなくぶっつけ本番でした。やっぱりトラブルがおこってしまいました。飾り布のつけ方を間違った衣装が3名。。。出番直前にコーチとお知り合いの方で飾り布を付け直してくださいました。舞台入場のための扉が開いたとき、最後の糸を切ったとか。手が震えたっておっしゃってました。演技自体はなんとかこなして、成績も去年並みで金賞をいただけたのですが、大会が終わってから外で円陣になっての反省会は1時間半にも及びました。・衣装のトラブルがわかったとき、誰もすぐに動こうとしなかった。裁縫道具はみんな持ってます。・自分たちの練習のことばかりに気をとられ、一緒に練習した中学校の応援に行かなかった。・演技のふりうつしをやっているとき、割り当てられたポジションに不満をちらつかせる子がいた。・練習以外のことで動く子が少ない。人任せが目立つ。などなど…バトンをする以前の人としてのあり方(思いやり、気遣い、感謝の気持ちなど)で、顧問とコーチからお叱りを受けました。自分のことばかり考えているうちは、団体演技など絶対できない。個人個人が責任ある行動をとれない限りは、どんなポジションも任すことはできないということでした。高いバトン技術があれば目立つポジションを取れると思ったら大間違いで、信頼できる人間の集まりでないと団体演技は無理という話でした。このまま心を入れ替えれないと、関西大会は選抜制にせざるを得ないということでした。全員で全国大会を目指すのがモットーだったので、みんな泣いていました。反省会のあと泣き崩れる子も。(気性の激しい子もいるんです)キャプテン(娘)と副キャプテンはその後もコーチ。顧問と立ち話。うちの娘は世話を焼きすぎるようです。「今のチームはおまえしか動いてない。だけど、がんばる方向が違う。」お盆の頃、アイスの差し入れに行ったとき、娘が先生にアイスをもっていったり、部員にジャンケンをさせたりしていました。「あんなこと、1年生にやらせたらいいんじゃない?」最近はお弁当をよく残して帰ってきます。お弁当を食べる時間をけずって昼練習をしてるんですね。「もしかして、一番に練習場に行ってるんじゃないの?お弁当も食べずに一番に練習場で待ってるキャプテンがいたら、ほかの子もお弁当食べずに来るやん。ちゃんと食べないでちゃんとした練習ができるんかな?それにどこのお母さんも早起きして頑張って作ってるお弁当だからね。」って言ったら、娘の目から涙が溢れ出して止まらなくなっちゃいました。いつも練習時間が足りないって焦る気持ちがあって、一生懸命だったけど、それが間違ってるって言われてどうしたらいいかわかんなくなっちゃったんだと思います。昨夜はたまたま民放テレビで全国大会優勝をめざす高校ダンス部のドキュメントをやっていましたね。娘と一緒に観ました。全国一をめざす高校の厳しさ、悩みは娘の高校と変わりません。特に全員のふりを揃える特訓の場面は食い入るように観ていました。そしてコーチの一言が心に響きました。「肉体の極限、心の極限にまで追い込まないと、人を思いやる気持ちは出てこない。そっからはじめて演技が本物になっていく。」私などもそんな極限状態に追い込まれた体験がないので、まだまだ人を思いやる気持ちなんて持ててないと自分でも感じています。娘も共感したようで、部員の中には一緒に練習しているのに傍観者のような子がいたり、常に自分に注目してほしい子がいたり、心がバラバラだなと思っていたようです。でも選抜制で全国大会を確実に狙うよりも、全国大会には出場できなくても全員で心を一つにする方をやりたいと自分の中で決めたようです。「あー、どうやっていったらいいんやろ?」「コーチが叱ってくれて、みんな泣いてたし、少しは気づいてると思うけどな。」今週は期末テスト、その後は修学旅行。帰ってきたら次の日にコーチが来られるので、そのときまでに、みんなの気持ちや次の大会に向けてできることを確認するMTGをするよとメールを打っていました。今週は期末テスト前で練習はなし。でも2年生だけは早朝集まって、修学旅行のバトン部の余興の内容を決めて練習するそうです。悩んでいるわりには、切り替えが早いな。。。
2012.09.17
土曜子どもクラブの終わった同じ日の午後、娘の高校の文化祭に小学校から直行しました。お昼は小学校のPTAルームでおにぎり3個。おやじの会のパパお二人が午後の会合のためにいらっしゃったので、一人で食べずに済みました♪おやじの会の防災キャンプも来週末にせまっています。来週3連休は防災キャンプ、市こ連のジュニアリーダーの集い、バトン部大阪府大会とまたまた子どもの行事ばっかりです。考えただけでもドッと疲れが…その前には仕事が二日と飛鳥里山クラブの講習(たくさん歩く)と夜の会合が二つ…体が持つのか少し心配さて、文化祭公演は9つの演目で45分くらいの内容。衣装はチアのユニフォームの他に4種類あり、1人2着を着替える構成です。スムーズに次々と披露するために、ただ演技を披露するだけじゃなくて、着替えの時間や出演するグループの順番などかなり複雑な構成で、娘も夏休み前半はノートとにらめっこしながら随分頭を使っていました。(一応キャプテンなので)娘のバトン部公演の様子です。開始の掛け声。We are NO1!Go spiders!チアの組体は何度見てもヒヤヒヤします。どうか怪我せんようにエンドです。(間とばしすぎですかね)お見送り。汗と涙まみれの笑顔青春やなぁ~私もかなり疲れていましたけど、また元気をもらいました。文化祭が終わったら、大会演技の猛特訓がはじまります。こちらは4分間の演技の完成度を高めるための、地味~な練習となります。府大会は来週。点数が低いと関西大会出場メンバーは選抜制になるとかで、もう必死です。頑張れ~!!
2012.09.10
もうすぐ夏休みも終わりですね。娘の高校はすでに授業が始まっておりますが、宿題できたんだろうか…部活動(バトンとチア)が、かなりテンパった状態が続いております。文化祭、公式大会が違う演技内容なのにほぼ同じような日程で練習していますので、練習のやり方や時間の割き方に神経をすり減らしています。一生懸命勉強しているなと思いきや、練習メニューを考えるためのノートに、隊形の変化や分刻みの練習メニューを書いては消しをやってることが多いです。そんな中、厳しい練習と親からの「勉強しろ」プレッシャーで辞める子が一人出ました。そうなると、演技構成全体をいじらなきゃいけなくなって、睡眠時間を削って隊形の修正したりしています。それ以外にもクラスの演劇や水泳部のウォーターボーイズの振り付けまで頼まれたりと、オーバーフロー状態。よくやってるなと思います。私ならとっくに壊れてるかも…娘にはなるべく関わらないようにしてます。頼まれた衣装作り、悩んでいるときの聞き役。これだけに徹しています。息子は、先週マス釣りのキャンプ3日間に行ってきました。次の日にはスポーツクラブの水泳指導がありました。その晩発熱し、夏風邪と診断されました。宿題がまだいっぱい残っているのに夏風邪って結構高熱が続きますね。結局3日間寝込みました。昨日からやっとラストスパート。今日はだらだらやっていた自由研究の要ともいえる実験をしました。「氷と塩で-20℃を実現し、アイスをいっぱい作る」小さなカップ麺の器でちょこちょこ氷点下を作るのはやってましたが、すぐに温度が上がってきてしまい、アイスを作るところまではいかないんですね。思い切って氷の量を増やそうということになりました。氷4kg+水2.6kg+塩1.7kg 約7リットルの氷水を用意しました。容器は発泡スチロールです。-18℃で安定しています。アルミ缶にバニラアイスの材料を入れて氷水に沈めると10分ほどでこんなかんじ。早っ!バニラアイスとヨーグルトアイスを作ってます。調子に乗って、羽曳野産いちじくとトマトのシャーベットもトライ!おやつは手作りアイス。バカ旨なんかレストランで食べてるみたいな味と柔らかさ。感動~氷水の温度は1時間たっても-18℃のまま。4時間後に-15℃に上がりました。ということは、材料やアルミのカップなどを用意しておけば、手作りアイスのパーティーなんてのもできますね。自分だけのオリジナルな味を探したりしたら、楽しいだろな♪
2012.08.29
夏休みの思い出と、地域活動のネタ探しに息子とサイエンスフェスタに行ってきました。場所は梅田のハービスホール。親子連れでごったがえしていましたが、とっても楽しかったです。青少年のための科学の祭典2012大阪大会大阪の中学高校の科学部や地域活動としての科学クラブが集まって、各々面白い実験やワークショップをやっています。理科の面白い部分がギューッと詰まったイベントです。朝の10時頃から3時頃まで遊びました。いきなり、燃料電池の原理がわかる実験。(関西創価学園)超伝導のマイスナー効果の実験。磁石の上に浮いた状態で走ります。(大阪市立住吉高等学校サイエンス部超伝導班)クリップモーター作り。学生さんがイケメン(茨木工科高校)振り子の実験。Y字型振り子の描くリサージュ図形の観察。(佐野工科高校)銅板に亜鉛メッキを施し、さらに真鍮を作る工作。金銀銅で花を作る。(ボランティア集団夢工房)透明の真空装置を使って、真空の中で変化していく物体(風船や水など)を観察する。(大阪桐蔭中学高等学校)アントシアニン色素に酸やアルカリを加えることで変化する色を観察。(明星化学部)ランチ以外はずっと会場にいたので、ここに載せきれないほどの実験を見たり、体験したりできました。お土産もいっぱい。クリップモータ、タラヨウ(葉書きの木)のメッセージカード、オレンジのDNA、モノソーゴホイッスル、自作冷却剤、煮干の解剖標本、元素周期表、銅板メッキ工作、などなど。(いつかはどれもガラクタか…)こちらの元素周期表が面白いです。元素の性質をキャラクターデザインで表しているんです。会場で体験した「えれめんトランプ」面白かったみたいで、本屋さんで買って帰りました。(品切れ中)えれめんトランプ価格:1,890円(税込、送料別)こういうものには、ついつい財布の紐が緩む。。。
2012.08.18
息子を連れて、大阪市立自然史博物館「のぞいてみようハチの世界」展に行きました。蜜蝋でロウソクを作るワークショップが当たったんです。展覧会場の一部に作業場があります。作業の前に学芸員さんから、セイヨウミツバチの話を聞きました。セイヨウミツバチの巣。蜜蝋はハチが分泌する巣の材料なんです。なのでもともとははちみつや花粉ということになります。蜜蝋は熱い湯の中で柔らかくして、布巾で水分を取り、熱いうりに成形します。そのあと、たけ串で細い穴をあけ、芯を入れて完成。作品の品評会。ワークショップ終了後も学芸員さんとまったりとハチ談義です。高学年の男子は結構興味あるみたいですね。女王バチのことや、外国のハチについていろいろ聞いていました。できたロウソク、早速晩ごはんで使ってみました。蜜蝋が蜂の巣から取るものだとは知りませんでした。まだまだ知らないことがいっぱいあるものですね。夏休みの工作にいかが?【17%OFF】激安蜜蝋(ミツロウ/みつろう)お客様の為に安さに挑戦!蜜蝋(ミツロウ/みつろう)ブロ...価格:3,190円(税込、送料別)こんなお洒落なキャンドルも
2012.08.04
受験生の娘さんがいるTママと大阪府公立高校進学フェアに行ってきました。娘のバトン部も学校の宣伝のために演技を披露しました。もともとは行くつもりなかったんですが、Tママから「娘さん出る?」とのメールをいただき、そんなら喋ろうということになって出掛けました。大阪府公立高校進学フェア2013の概要大阪私立学校展に対抗してやることになったのかな?(橋下さんのアイデアか!?)府立高校だけじゃなくて市立高校も出展していました。なかなか盛況で入場にしばらく待つこともあります。各学校のパンフレットはもちろんありますし、学校から先生方も来られているので、質問もできます。学校によっては長い列ができていました。イベントも用意されていて、高校の部活の紹介があり、そのひとつに娘のバトン部も入っていました。またテレビで知名度の高い山本アナとモデルのアン・ミカさんのトークショーがあったり結構華やかでした。トリは淀川工科高校の吹奏楽部でした。所ジョージの番組で有名になった吹奏楽部。これまでにもいろんな学校で演奏を聴く機会がありましたが、もう迫力、音のきれいさ、生徒の清清しさ、ピカ一でした!マーチングバンドの全国大会のほか、震災のチャリティーコンサート、高校野球の応援や甲子園のファンファーレ、地元地域でのコンサート活動、学内のコンサートなど超多忙な部活生活とのこと。高校に来てはじめて吹奏楽をやるこどもたちをここまで成長させる指導者や仲間の存在そのものが素晴らしい!バトン部の演技の後、部活や高校生活について司会の方からの質問に答える娘。(一応キャプテンなのでみんなの代表なんです。)変な日本語使わないかハラハラしました。今回の出演については、校長先生がいろいろ心配されることもあったようですが、結果的には大絶賛されたようで、出てよかったということになりました。ただ裏方では、CDがかからない、舞台がせまい、など主催者側の詰めの甘さも多々あったようです。娘、かなり焦りと怒りを感じていたようなのですが、それが表情に全く出ていなかったのは立派でした。吹奏楽の演奏も舞台がせまくて、準備に手間取っていましたしね。来年は舞台の設営はもう少し改善されるよう期待します。
2012.07.29
週末は市こ連(羽曳野市こども会育成連絡協議会)のソフトボール大会の運営スタッフで1日半を過ごしました。土曜日の午後はお天気を気にしながらの準備。女性陣は長机やパイプ椅子の運び出し。各コートで使う細々としたもののチェック。そして開会式と閉会式で流す音楽や機材のテストでした。日曜日は4時半起床。会場には7時集合なのですが、5時半に部活に行く娘の弁当や晩御飯の準備のために、超早起きです。とにかく行事のある日は朝が勝負ですよね。開会式は8時半から。始球式は9時。プレイボール!12チームが日頃の練習の成果を競いました。私の仕事は、開会式では音楽担当。試合では主に点数つけ。そして審判の方々におしぼりを渡したり、飲み物をサーブしたりします。一応日陰のあるテントで座って過ごせるのですが、ランナーが出たら集中して見て置かないと、ボールに気をとられているとホームベースを踏んでいるのを見落としたりしてしまいます。一番簡単なお仕事なのに、失敗することもあるんですよ。午前中は予選で、午後は決勝トーナメント。実力も競ってるチームが多いので、こどものスポーツとはいえ、技術よりも体力と精神力が勝敗を決めますね。特にピッチャーをやってる子は消耗しているので、他の子全員が一球投げる度に大きな声を出して励ましているチームは、チームワークがあるなぁと感じました。閉会式の後、片付けが終わったら5時半。涼しい放送室にスタッフが集まって、お菓子とノンアルコールビールで簡単に打ち上げをやって帰りました。お疲れサン!また1日を通していろんな方から、感謝や労いの言葉をいただきました。こちらこそありがとうございました!しっかりスポーツをやってる子は体がぐにゃぐにゃしてないですね。小さな子でも動きがきびきびしてる子なんか、ホント将来楽しみですね。うちの息子は… スポーツクラブに週一回行ってますが、体操を中心にいろんなことをするので、チームの中で頑張るという感覚はないんです。中学になったらサッカーとかしてみたいと言ってます。チームの一員としてやっていくことを是非体験してほしいなと思います。
2012.07.22
暑いなーっ!先週から8月いっぱいはお仕事もなく、助かってるというか、助かってないというか…アルバイトがない間に自分の今後のことをちゃんと考えよう!と思うも、まだまだこどもに振り回されております。1日が終わるのが早い。。。ふりまわされているという息子ももう6年生です。今年は本人から「〇〇したい。〇〇へ行きたい。」というまでは、こちらから遊びに連れて行ったりということはせず、なるべくほったらかしています。自分の予定くらい自分で立てろっ!です。3連休どうするのか観察していました。1日目自転車のパンク修理とリンの取替えをしたいというので付き合いました。そのついでに私は近所の陶芸ギャラリーに寄るのでつき合わせました。そこでは、同じ校区のママさんが2人が来られていて、少しおしゃべり。息子は退屈そうでしたが、お茶とお菓子が出たので会話に参加していました。その後はとなりのイタリア料理店でピッツァを食べてご機嫌になったところで、大嫌いな散髪をして帰りました。2日目朝はちゃんと起きたけど、昼まで寝ていました。私は午後からおやじの会に行ったんですが、暑い暑いと、ずっとダンナとゴロゴロしていたみたいです。夕方になって遊ぶ友達を探しに行きましたが、見つからずに帰ってきました。3日目これではいけないと、朝から友達に電話して、プールで遊ぼうと誘っていました。スポーツやってる子は留守だし、お出かけの予定があったりでなかなか見つからない。4人目でやっと夕方の4時からならOKということで約束できました。約束できたときの目の輝きは違いますね。それから部屋を片付けたり、残っていた宿題やったり、午後は自主勉強のドリルも頑張っていました。2時半頃、プールを約束してる友達が家に来て、一緒に遊んだ後、プールに行きました。プールにはほかにも沢山友達が来ていて、すごく楽しかったようです。「アメとムチ」とでもいうのでしょうか。両方セットでないとダメなんですよね。人間って。
2012.07.18
岸裕司さんをお迎えして「学校を拠点としたまちづくり」をテーマに座談会がありました。岸裕司さんはこんな人おやじの会とその関係者11名が参加。岸裕司さんは池田市で講演会があったようで、その後、こちらに遊びに来てくださいました。そして岸裕司さんの同志の池田中学校の金八先生のM先生も駆けつけてくださった。なんでもバスケ部を6回も府大会で優勝させたという名物先生です。岸さんの主催する千葉県習志野市の秋津コミュニティーは、小学校の空き教室を利用して、地域の人とこどもたちが、遊びや学びを通してつながりを築いています。教室だけでなく、学校の中には、井戸、飼育小屋、ビオトープなど地域の大人が作った学びの場があったり、実際の授業を手伝ったりしています。不登校の子ゼロの学校。さまざまな大人と関わる中で自然とコミュニケーション能力が養われた結果かもしれません。3.11の震災のときには、その地域力が発揮されたそうです。学校にはたくさんの人が避難してきました。コミュニティーの教室では、グループホームなどのお年寄りが避難し、普段からコミュニティーを運営してきた大人たちが3日間、自腹でお世話したそうです。その費用は後に赤十字から返ってきたそうですが。日頃からの信頼関係がいかに大切か痛感。岸さん、いろんなデータも紹介してくださいました。・地域活動が活発なところの方が震災時はスムーズに対応できた。・ボランティア活動の活発な学校の子の方が、学力が高い。・地域活動が活発な街には、こどもがUターンで帰ってくる。学校が普段から地域住民に開放されていると活動しやすくなり、地域のつながりや子どもの教育などに必ず良い影響があるのです。逆に学校が閉鎖的になると、最悪の場合、大津市の小学校のような自殺事件にまでなってしまうということでした。大津の場合は小学校も市教委も閉鎖的隠蔽体質だったんですね。亡くなったお子さんが本当に可愛そうです。私はいじめた子も可愛そうに思います。彼のいじめを叱る大人が周りにいなかったのですから。一生、十字架を背負って生きていかなくてはいけないのですから。最近の就職活動の傾向などについても少し。子育て・教育と関係するテーマなので。・民間企業の場合、面接重視。 何度かの面接を経て、学歴はトップと面接するときはじめて履歴書で見る程度。・問題解決能力、コミュニケーション能力重視。わかっちゃいたけど、やっぱりね。。。って感じ。ちょうど、姪っ子が就職活動中で、大阪の会社で内定を一つ取りました。一つ内定取るために、4回面接あったとかでびっくりしました。今どきの採用って面倒くさいですね。それから、こどもが小さいうちによく遊んだり、お話してあげること。そうしないと、思春期になってから、話しかけてくれないよと。お父さんには…会社ではそれなりの仕事をやってるので、プライドが高く、地域活動なんてできるかって思ってる人が多いと思うが、気が付いたらリタイアした後、近所に友達ゼロ。。。(ってうちのダンナじゃん!!)そういう人にはお仕事をやってとお願いして、思い切りお礼やお褒めの言葉を浴びせて、引き込もう!ということです。ナルホド。。。コーディネーターってこういう人のことをいうんだな。岸裕司さん、本当に凄い人なんですが、こんな少人数でワイワイとおしゃべりさせていただいて、凄く楽しかったです。続きで、夜の会もあったんですが、生憎娘の友だちが泊まりに来ていましたので、帰りました。またこんな機会があればいいな~
2012.07.15
午前中は土曜こどもクラブのお手伝い。雨模様でもこれだけの賑わい。雨で運動場が使えなくて、人気のスライムやサッカーはできませんでした。室内あそびばかりでした。おえかきコーナー。切り紙も。七夕飾り。マーキスカ。カプラともいいます。いつも大人気です。百人一首のコーナー。競技カルタをやってる方が来てくださいます。こども店長の店「スーパーボールすくい」涼しげ♪それにこの大きさがなんとも可愛い今日の私の担当はKママとアルバイトの斡旋です。擬似通貨を使って遊ぶのですが、働きたい子も結構います。会場を声かけしながら歩いてアルバイトを募集し、仕事を説明してやってもらいます。仕事を待ってる子もいて、結構忙しかったです。今日は地域活動の大先輩のOママさんから、「クラブのチラシ、いいね。」って褒めて貰えて素直に嬉しかったです。私も素直に人を褒められるようになりたいです。土曜こどもクラブの後は市こ連の活動へ直行。5月の写生会の講評でした。昨日作った報告書を会長さん、役員さん、先生方に見てもらい、帰宅してからは報告書を仕上げました。こちらでも会長さんが、「こんな報告書、やりたかってん。ええな。」って褒めてくださいました。私もこんなにこやかな年寄りになりたいです。(家では怒ってることが多いかも…)
2012.07.07
先週末に小学校で行われた土曜こどもクラブで、カードゲームを持ってきた子がいました。禁止されているわけではありませんが、用意されている遊びがいっぱいありますので、わざわざ持ってくる必要のないものです。うちの息子も今すごくハマッていて、今年はDSやる時間が激減しました。毎日カードを並べては組合せを考えたり、1人二役で対戦したり、もちろん友達ともやっています。カードを持ってきている子を見かけた息子は一緒に遊びたくて、すぐにカードをとりに家に帰りました。そこまでしてやりたいのか!?クラブが終わってから、次は持っていかないように注意しました。そのことを他のスタッフさんたちにメールして、次回は持ってくる子が多くなりそうなので、注意喚起した方がよいのではと提案したところ、ベテランのスタッフさんから「必要なし」というかんじの返信が来たのでびっくりしました。そのことについて、月曜日の会議で話し合いました。これまでにもカードだけでなく携帯ゲームを持ってくる子も何人かいたようです。クラブが始まった頃は、特にこれといった遊びを用意していたわけではなく、遊び場所の提供というかんじで始まったそうです。なので、個人のおもちゃやゲーム機なんかも持ってきてたようです。そのうちスタッフが家ではできない遊びを用意するようになって、自然にゲームやカードが減ってきたということでした。もちろん、そういった遊びを率先しているわけではありませんが、休みの日のこどもの居場所作りという一番大きな目的は今も変わっていないので、禁止する遊びはありません。(もっとも校区で禁止されている遊びはあります。BB弾とかレーザーポインタなど危ないものです。)子どもによっては肌身離さず持っていることで安心できるものもあるので、取り上げることはできないという意見もありました。ただ、子どもが大切にしているものや高価なものは、クラブに持ってくると失くしたり壊れたりする心配があるので、その事だけはチラシに書くことになりました。クラブにどんな私物を持っていくかは各家庭の躾の問題であり、また本人に持っていくか考えさせるべきという方もいました。そこまでスタッフが責任を負うことはないということでした。ということで、私ももうちょっと深く柔らかくものを考えんとな~と反省して帰ってきました。地域活動はやっぱりいいですね。いろんな考え方が世の中にはあって、ときどき自分の偏った考えを客観的に見ることができる機会を与えてくれます。そして最後に話し合った内容を息子に報告しました。「カードを持って行くかどうかは、自分で決めていいよ。」「でも、おかあさんは持っていったらアカンとまだ思ってるんやろ?」違います。子どもたちが喜ぶようにと思って用意した遊びが市販のカードゲームに負けるのはめっちゃ悔しいです。それだけです。
2012.06.12
娘のバトン部保護者会に行ってきました。役員さんも同学年のママさんたちに代わって、1年生のママさんたちを引っ張る立場に。子どもたちが思い切り練習できるように支えなきゃ~と思いを新たにいたしました。1年生のママさんたちの心配は、はじめてバトンを手にするのにわずか半年で全国大会レベルになれるのか?そんな練習にうちの子がついていけるのか?みんなに迷惑をかけるのではないかということ。1年前、私も同じことを考えていました。2年生のママさんたちの心配は、子どもたちがイベントも多い中でそれをこなしながらも、大会の練習をちゃんとやっていけるのかということ。また長年お世話になっているコーチが春に結婚され、またすぐに妊娠されました。現役選手としての活動は引退されますが、指導者としての仕事はこれまでどおり続けられるということですが、やはりお体が心配です。何かあれば、練習にも影響が出ますよね。それでも、子どもたちが一番尊敬しているコーチが目の前で結婚と出産を迎えるということは、物凄い刺激になっているようです。コーチに心配かけないように、しっかり練習メニューをこなさなきゃとも思っているようです。保護者会の後、少し練習の様子を見に行きました。ぶっちゃけ、娘がどんなキャプテン面してるのか気になりました。でも偉そうにしてるかんじはなかったのでよかったです。1年生のママさんたちも、「優しい先輩方」って口々に言ってくださったので、とりあえず安心して帰ってきました。勉強もがんばっています。中間テストは欠点がなかったし、成績も下→中になっていました。また2年生になると文系、理系に分かれるので順位というのはあまり関係ないです。人と比べる意味はほとんどないので、自分なりの目標設定をするように言ってます。
2012.06.09
夜は市こ連の会議が市役所であり帰宅は9時半。帰るなり娘が「明日、バトン部のお菓子パーティなので、ミニおにぎり80個を今から作る。」と言う。寝耳に水です。台所の片付けも今からというのに春の遠足にもっていったミニおにぎりがかなり好評だったので、今回も作りたいみたいですが、「今日言うて、今日」はあまりにも簡単に考えすぎですよね。娘を叱ることはめったにないのですが、久しぶりに叱りました。持ち寄りパーティの場合、基本的に持って行く量は、自分1人で食べられる量にすべきだと私は考えています。沢山持って行くのは悪くはないけど、全体量が多すぎると、人気のあるものがすぐなくなる一方で、人気のないものは必ず余ります。自分が持っていったものが余るのって、ちょっと寂しいですよね。なので、おにぎりが他の食べ物(ほとんどお菓子なのですが)を侵食しない程度にするか、誰か他の人を誘って、おにぎりを分担して作ればよかったのに…また80個分の米はあるとしても、具やラップ、飾りのラッピングタイが十分あるかどうかも考えもせず、いきなり作るなんて無謀です。それに、こっちは帰宅後、台所を片付けて、お弁当の準備をし、お風呂に入って就寝だ、と思っていたのに「自分でやる」と言っておきながら、台所すら片付けてなかったのにはほとほと呆れました。とりあえず、台所の片付けと炊飯(5合を梅干と塩入りで早炊き!)は私がやって、その間にお風呂に入らせました。10時過ぎには炊き上がりました。とりあえず、ありったけのゆかりをまぶしてほぐし、具を入れる作業はカット。前回は5合で40個作ったけど、大きさを半分にしてキャンディーサイズ80個を目指します。幅広のラップを真ん中でカットして包み、ラッピングタイでパーティー仕様にしました。2人がかりの作業が終わったのは11時。おにぎりは保冷剤を入れた発泡スチロールで保管しました。ダンナの夕食が終わったのも同じ頃だったので、なんとかいつもどおりの時間に床に就くことが出来ました。やれやれ。。。パーティが楽しく終わることを期待します。
2012.05.30
まとめ日記です。土曜日給料が入ったので朝はダンナとお買物。1か月分のお米やビールなどまとめ買い。午後はお昼寝。なんか疲れがたまってたみたいです。夜は7時から校区の子ども会の総会。いつもより早く終了して9時前には帰宅。日曜日午前中はおやじの会主催のおやちび運動会。息子と参加できるのは今年で最後。例年通り、パン食い競争、マシュマロ食い競争、仮想借り人競争などやり、よく笑いました。最後の競技はビーチボール3個を親子2人の体に挟んで競争する。なかなかよかったかも。どうやったら勝てるか相談したり、親子のスキンシップにもなりました。運動会の間に、6月の土曜こどもクラブのチラシを教頭先生にチェックしてもらいました。転任してこられたばかりなので、着眼点がやっぱり違う!開催場所の書き方などでアドバイスいただいきました。午後は爆睡。4時頃起きて、5時にやっと復活し、図書館とスーパーに行った。図書館で借りたのは、最近はまっている野草の図鑑3冊と歴史小説2冊。五木寛之「親鸞・下」、黒岩重吾 「聖徳太子―日と影の王子・上」。今年は黒岩重吾さんを集中的に読もうかなと思っています。今日は10時から小学校。土曜こどもクラブのチラシ等の印刷とその後2時半までMTG。次回活動の詳細詰め。大変だと思う人もいるけど、なかなか楽しい会合です。半分くらいは雑談だし、子育て・教育に関するいろんな情報交換ができますし。1人で悶々と考えたり悩んだりしてるよりはいいと思うし、自分の考えが偏ってないか、もしくは世間一般的になりすぎてはいないか、修正できる機会でもあります。そこまで考えておしゃべりはしていないですけどね。
2012.05.28
市こ連の写生会のお手伝いに行きました。お天気が心配だったんですけど、雨も降らず、また暑くもなくちょうどよかったです。羽曳野市のこども会から約50名の子どもたちが参加してくれました。朝は公園近くのコミュニティセンターの美術工芸室に集合。指導していただける先生から写生の心構えや上手に描くコツを伝授していただきました。私も目からウロコでした。そして公園に移動。子どもたちに画板と画用紙を配りました。先生に言われたとおりに子どもたち、さっさと描く場所を決めていました。子どもたちの集中力が何分くらい持つのか心配だったんですけど、みんな遊ばずにちゃんと描いていました。子ども会の役員さんも付き添っているので、勝手に遊ぶ子はやっぱりいないですね。先生に言われたとおり、下書きに時間をかけたり、消しゴムで消したりしないで、どんどん色を使って描いていました。12時まで描き続けて、各自お弁当を食べます。市こ連役員もテントの下で、お2人の先生や社会教育課の方々とお弁当を頂きました。会長さんは、日経新聞で連載されていた「等伯」に感銘を受けて、最近等伯めぐり、日本画めぐりをされているようで、先生方に質問攻め。私も好きな話だったので楽しかったです。午後は講評会となりました。各こども会ごとに絵を並べて先生に批評していただきました。みんな真剣です。先生が「もっとこうしたらいい。こんな画材を使うとよくなる。」と具体的に指示されると、子どもたちもうれしいのか、「家で続きを描く」と持ってかえる子もいっぱいいました。提出は今月末です。全部の作品が集まったら、優秀作品を選びます。どんな絵ができてくるか、今から楽しみです。夕方、スーパーにお買物に行ったら、参加してくれたこども会の役員さんとばったり。「今日の写生会、滅茶苦茶よかったです!!写生会のやり方もよくわかったし、何よりも子どもたちが楽しそうに描いていたのがすごくよかったです。またやってください!」って言われました。準備の期間が少なくて、バタバタの企画だったんですが、そんな風に言ってもらえると嬉しくなりました。本当によかった。
2012.05.20
昨日、一昨日は小学校と高校のPTA総会があり、それに合わせて授業参観や保護者会などもあって疲れました。特に高校の学年保護者会での進路指導の話は途中から頭がぼーっとしてきました。(別に熱中症ではありません)学年の偏差値で〇〇ならこのあたりの大学です。平日〇時間、休日〇時間勉強すれば、国公立が狙えます。1人あたり平均5,6校受験します。受験だけで20万かかります。もっと夢のある話をしておくれよ~先生は子どもたちになんとか勉強してほしくて必死ってかんじでした。来年度からは文理学科もできることになり、イベントの盛んな学校だけに、勉強面をどう強化していくかは緊急の課題ってかんじでした。生活指導の面でもその影響が現れていて、推薦服(世間では制服)や茶髪、遅刻は厳しくチェックする方向になっているようです。学級懇談会では主に生活指導の話が多かったです。また各家庭での子どもたちの過ごし方などでの悩みを話し合いました。うちの娘も黒色に近い茶髪です。それなのにバトン部のキャプテンになってしまい、最近は出演依頼の会合などで、校長先生や外部の方と会う機会が何度かあり、部員の茶髪が問題になっていることを直接聞く立場です。校長先生は前任校が生活指導に厳しい学校だったので、生徒の茶髪はありえないってかんじで、黒髪でないと出演は受けられないようなこともおっしゃいます。娘、はっきり申しまして、部員たちと校長先生の板ばさみ状態。自分の髪の色はもうどうでもよくなりつつあります。それよりも自分たちが高校のバトン部員としてどうあるべきかをつきつけられているんですね。先生方は「〇〇しろ」とは命令されません。自分たちで考えろと。自主自立を謳っている学校なので、最後は生徒が決めなければなりません。推薦服(制服)も問題になりました。私服はオーケーなのですが、問題は中学のときの制服を着ているときです。女子はけっこう気分転換にスカートをはいたりしている子がいるのですが、いくら出身校とはいえ、よその学校の制服を着るということは、世間的にはその学校の生徒に見られます。その制服を着て飲食店に出入りしたり、ゲーセンに行ったりというのは、その学校の評判にも関わることなので、よくないですね。私も認識不足でした。娘たちもクラブジャージを着て外を歩くときは、整列したり、飲食店には行かないなど、自分たちでルールを作っています。なので、それは理解してくれました。もう中学校の制服は着ないと思います。そして自分たちの学校の服を誇りを持って着るようになってくれたらなと思います。まあ、そんなことに神経をすり減らしている娘を見ると、まだまだ現実的な進路の話はできないな~ってかんじです。
2012.05.19
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