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秋晴れの中、友人の車に乗せてもらって六甲に行ってきました。芸術イベント「六甲ミーツアート芸術散歩2020」開催中です。11/23まで。グランドホテル六甲スカイヴィラ・風の教会 → 六甲ガーデンテラスエリア → 六甲鉱山植物園 → 六甲オルゴールミュージアム と回りました。車でも1日で全部は回れませんね。オルゴールミュージアムのムットーニの作品は撮影不可のためありません。オルゴールの演奏と共に動いてるところを鑑賞できます。2種類の鑑賞を30分毎に交互にやりますので、全部観るには1時間を予定しておくとよいでしょう。予約制になっていますが平日で空いてましたので、2回目は飛び込みで鑑賞できました。風の教会 設計:安藤忠雄普段入れない教会にも映像作品が展示されています。(右下の六角柱)グラニットカフェにてアトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモの講師のツイッターhttps://twitter.com/nakamrayukocomoアトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2020.10.14
彼岸花を観に明日香村に行ってきました。今回は藤原京跡から南下して歩きます。飛鳥資料館からは主人と合流して橘寺へ。夫婦でも行きたい場所が違うと別行動(^^;)耳成山と彼岸花ノゲイトウ 今年はコロナ禍でコスモスは見られません。農道を歩きます。川原寺跡橘寺 フヨウが綺麗です。ハギシオン石舞台古墳芝生広場より。中秋の名月までもう少し。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモの講師のツイッターhttps://twitter.com/nakamrayukocomoアトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2020.09.27
今年3月にリニューアルされた京都市美術館に行ってきました。コロナ禍でずっと外出せずにいる友人に声をかけると3人も来ることに。久しぶりのおしゃべりは凄く楽しかったです。京都市美術館は名前を改め京都市京セラ美術館となっています。ネーミングライツというやつ。背に腹は代えられぬ💦美術館の全景写真、撮るの忘れました。こちらをご覧ください京都市京セラ美術館観覧は完全予約制です。3つの展覧会を見ました。1つの美術館でこんなにお金を払ったのは金沢21世紀美術館以来かな。全部で3000円超えました。美術館として生き残っていくためにも、高くても見たいと思う展覧会をどんどんやってほしいです。今はとっても空いていますのでストレスなく観覧できますよ。「京都の美術 250年の夢」@旧館鬼頭健吾 インスタレーション旧館内部旧館内部杉本博司 「瑠璃の浄土」@新館・東山キューブ杉本博司 「瑠璃の浄土」杉本博司 「瑠璃の浄土」 直島の護王神社模型 随分前に行ったので懐かしかったです。旧館から新館へ繋がる廊下日本庭園館内カフェでランチタイム なかなか美味しいですよ。空間も気持ちいいです。エンフューズストロガノフおばんざいプレート鬼頭健吾 インスタレーション10時半に美術館に入り、出たのは3時頃。1日過ごすことができます。カフェは少し混んでいましたが、席がゆったりしてるので、それほど密とは思いませんでした。工事中のレストランができれば、待ち時間は解消されるのではと思います。また時間とお天気の都合で日本庭園や回廊・テラスは散策できませんでした。次回の宿題です。メインエントランスはゆるやかな扇状のスロープになっており、イタリアのシエナの広場を思い出しました。ここに大道芸やキッチンカーなどが来るようになれば、楽しい空間になりそうです。
2020.09.02
残暑厳しい中、京都へ行ってきました。この春から下宿を始めた息子の様子を伺うのは名目で、しっかり友人と遊ぶ約束をしております。一足早い紅葉です。境内はまだまだ夏です。法堂で国宝の天井画「雲竜図」を拝見しました。写真はパンフレットです。普段ならもっとたくさんの拝観者でいっぱいなのでしょうが、この日は私と息子だけ。ガイドさんが説明してくださいます。贅沢な時間でした。この絵は見る角度によって竜の頭の向きが変化する不思議な絵です。帰宅してからよく見ると、竜の頭は常識的な描き方ではないのがよくわかります。この絵を完成させるのに3年かけたというのも頷けます。昔は動画なんてなかったから、動きを表現するためにものすごく工夫したんだな。大庫裏 法要の時に200人分の食事を用意したという台所です。重要文化財になっています。とても合理的な造りで感心しました。日常に使われていた台所もも見ることができます。退蔵院へ。枝垂桜が有名なお庭です。カエデも少し色づいてます。別の季節にまた来たいです。妙心寺は国内最大の禅寺です。枯山水も所々にあります。この他に期間限定で開帳されている明智風呂も拝観しました。明智光秀が本能寺の変の後、母方の叔父・密宗和尚を訪ねて妙心寺に立ち寄りました。和尚は光秀を弔うためにこの風呂を作ったそうです。説明では「これはお風呂ではなくお墓と思っていいでしょう。」と。お風呂は水が貴重だったため、蒸し風呂です。中の造りも大変興味深いものでした。
2020.09.01
藤原京跡から西へ歩き、おふさ観音に寄りました。バラで有名なお寺です。今は風鈴まつりもやってます。これもバラの仲間なのかなというような品種もあります。風鈴は境内の至る所に飾られています。風が吹くと涼し気な音に包まれます。ガラスの風鈴ですので、見た目も涼し気です。デザインの素敵な風鈴もあります。ここではいろんな風鈴を見て買う事もできます。奥の茶房に向かう途中にメダカがいました。メダカは錦鯉のようにマニア向けの品種がいろいろあり、種類別に鉢に展示されています。お名前が独特💦ランチのためにカフェに行きました。コッコロカフェは飛鳥駅の近くからJR畝傍駅の近くに最近引っ越してきました。野菜中心のランチです。以前の場所でもたまに利用させていただてましたお馴染みのランチ。個人的なコロナ対策として、お客のいない開店(11時)と同時に入店。結局店を出るまで私たちの他に誰もいませんでした。(´▽`) ホッ。食後、今井町にコーヒーを飲みに行きました。今井町は江戸時代の佇まいが残る、国の重要伝統的建造物群保存地区です。規模も大きい。最近では朝ドラ「あさが来た」のロケ地。古民家を再生したお店も少なからずあります。観光名所ではありますが、さすがにコロナ禍の平日は人影もなく…こちらは今井町の入口付近にあるエノキ。橿原市の景観重要樹木。樹齢400年超。エノキは国蝶オオムラサキの食草でもある大事な木です。久しぶりのハイキング。もう夏ですね。場所を選べば、コロナの事あまり気にせず出かけられます。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモの講師のツイッターhttps://twitter.com/nakamrayukocomoアトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2020.07.20
梅雨の合間に藤原京跡の蓮の花を観に行ってきました。蓮は明け方から開花し始め、9時頃に全開、その後は閉じていきます。久しぶりに早い時間の電車に乗りました。通勤通学の方々は大変ですね。今の時期は気を付けないければいけない事も多く、本当にご苦労さまです。藤原京跡の蓮です。夏の花です。まだまだ見ごろは続きますよ。ただ温暖化のせいか、花の時期は例年よりも早くなっているような気がしてます。これはハスだけに限らず、植物全般に言えることです。ハスはお盆の頃まで咲いてるでしょうか?大和三山の一つ、畝傍山を背景に。藤原京は大和三山に囲まれた特別な場所。雨上がりはいい感じの写真が撮れますね。といってもスマホですが(^^;)写真好きの方は、明け方からいいショットを狙っておられます。足元もぬかるんでるので、本気モードの方は長靴です。今回はボランティアのお友達と2人で散策。いつもはもっと大勢で歩くのですが、時期が時期だけに団体の遠足は難しいですね。藤原京跡の次はおふさ観音へ。バラと風鈴で有名です。カフェにも寄りますよ。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモの講師のツイッターhttps://twitter.com/nakamrayukocomoアトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2020.07.19
週末、久しぶりにイタリアンレストランに行きました。普段はお友達とランチに行くばかりですが、今回は旦那さんと初めて夜に伺いました。コロナ禍の中、お客は私たちだけでお店もシェフ1人で厨房からホールまでやってらっしゃいました。予約も制限されています。お店を応援したい気持ちもあり、ワイン1本頼みました。なのに、旦那さんビールも頼むプーリア州の白ワインEDDA。シャルドネ(多め)とモスカートのコンビです。フィアーノもほんの少し。1本は2人では無理かなと思ったけど、美味しくて結果飲み過ぎました。帰りがしんどかった(反省)家用に買いたくなりました。【サン・マルツァーノ】エッダ[2018](白ワイン)スイカとトマトのスムージー。食欲そそります。マイワシのマリネ。下にパンツァネッラが隠れています。水茄子、胡瓜、紅蓼と一緒にヒラメのカルパッチョ プラム、アスパラ、ミニトマト 爽やかで優しいじっくり揚げた海老をトマトソースで。いや、カポナータかな?やっとプリモです。シェフはパスタも手作り。北イタリアの手打ちトロフィエです。イカ下足と形がぴったりで、ソースはジェノベーゼ。モチモチして美味しかった。ブリモ2皿目。もはやシェフのこだわりでしかない。牛肉のトマトソース(ボロネーゼじゃない)で食べるタヤリン。このパスタも手作り。空いたテーブルで乾燥中のものを目撃しました。セコンドは子羊のロースト。もうお腹いっぱいやったけど完食。ソースは残した…お料理毎に小さなパンがつき、ソースを味わえる。パンはお料理に合わせて2種類だったと思います。口直しのヨーグルトとフルーツ ちょっと炭酸入ってる?ドルチェはパンナコッタをメロンのソースで。デザートでもワイン合う。何故なのかわかりませんが、今日はコーヒーががなくて紅茶とハーブティーの2択でした。新型コロナのせいでもう以前のようなやり方はできないとおっしゃってたので、どうなるのかとても心配です。次回は娘と来ますと言って帰ってきた。ヴィルゴラのフェイスブックhttps://www.facebook.com/Virgola-636045209828781
2020.07.08
今週の木曜日、横尾忠則現代美術館で開催中の「兵庫県立横尾救急病院展」に行ってきました。会期 8月30日(日)までhttp://www.ytmoca.jp/exhibitions/2020/02/hospital.html横尾忠則の病をテーマとした作品の展覧会で、展示自体が病院の中にいるような雰囲気になっていて面白いですよ。横尾忠則の日記も展示されており、入院や健康に関することが細かく記録されています。エントランス。美術館の職員さんも白衣を着ています。(演出です)検温と問診(コロナ対策の来場者記録)があります。診察券(展覧会のチケット)先生の当番表横尾忠則のレントゲン写真 待合風の空間医療関係のポスターなど じっと見ていると、こんなポスター要るんかなと思えてくる。作品のカルテ眼科、耳鼻咽喉科(の展示室)たくさん怪我と病気してる。一緒に行った友人は医者で「多いかな。怪我が多いのは多動な人なのかもね。何かに長けてる人はそういう傾向あるよ。」と。病院で使われてた器具も一緒に展示されて、まるで病院にいるよう。横尾忠則は入院ライフが嫌いじゃないそうです。自分自身の体を客観視できる時間ととらえていたようで、実際入院中の写真があったのですが、自宅の部屋にいるみたいな感じの写真でした。お昼はビフカツ@洋食SAEKI兵庫県立美術館まで足を伸ばしました。新宮晋さんの新作です。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモの講師のツイッターhttps://twitter.com/nakamrayukocomoアトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2020.06.13
アトリエ教室は再開しています。生徒さんがお家で制作された作品を紹介しています。「ステンドグラスのバラ・チューリップ」素材 紙・セロハン作者 こうせい(小4)「ステンドグラスのあかり」素材 紙・セロハン、アルミホイル、びん作者 こうせい(小4)ちょっと写真の加工をして暗い中でどう見えるかやってみました。(違ってたらごめんなさい)「あじさい」素材 折紙作者 こうせい(小4)こうせいさんは私が一々指示しなくてもどんどん自分で想像力を働かせて作るタイプの生徒さんです。作りながらアイデアを積み重ね、所謂作り込みのできる生徒さんです。今回はカッターを上手に使って(これだけでも大変だったと思われますが)表現できてますね。図案をどうやったのか気になるところです。今度教室に来たら教えてね。アジサイは教室の玄関にあるのとそっくりです。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモの講師のツイッターhttps://twitter.com/nakamrayukocomoアトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2020.06.13
アトリエ教室は再開しております。生徒さんがお家で制作した作品を紹介します。「動物のドローイング、工作」作者 そうた(小3)前記事でそうたくんのドローイングが生き生きとして不思議なパワーがあるとお話しましたが、それの立体版です。ささっと作ってるようで実はすごく効率よくその生き物の特徴を捕らえています。こだわっているところと雑にやりすごしているところが混在してるのがすごく面白いのです。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモの講師のツイッターhttps://twitter.com/nakamrayukocomoアトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2020.06.13
アトリエは現在休講中です。生徒さんがお家で制作された作品を紹介しています。チャーム「鬼滅の刃・すみっコぐらし」材料 プラ板、油性ペン、毛糸、ストラップ、ボールチェーン作者 ゆうか(小2)プラ板あそびは人気の工作です。嫌いな人というのはあまり見たことがないです。大人でも真剣に作品を作っている人がいるくらいです。大きく作ったものが小さくなると完成度があがるということを体験的に学べます。アトリエでも人気の図柄を常に用意しています。今はやっぱり「きめつ」なんだ。教えてくれてありがとう。毛糸を飾った作品は初めて見ました。すみっコぐらしの雰囲気と合ってますね。これと同じ毛糸はアトリエにもありますよ。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモの講師のツイッターhttps://twitter.com/nakamrayukocomoアトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2020.05.14
アトリエは現在休講中です。生徒さんがお家で制作された作品を紹介しています。「ゆり、デルフィニウム」素材 紙にドローイング作者 みほ(小4)お花を観察して描いてくれました。彼女は家で描いた絵や折り紙作品をよく持って来てみせてくれます。私はそれがとても嬉しいです。花がとても好きでいつもその特徴をちゃんと描き分けています。小さな特徴を見逃さない、所謂観察眼は気付きであり、アートの世界に限らずクリエイティブに仕事をする上でとても大切な能力です。そして発見が多いほど毎日が楽しくなるものです。これからも一つ一つのものを丁寧見てほしいです。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモの講師のツイッターhttps://twitter.com/nakamrayukocomoアトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2020.05.12
アトリエは現在休講中です。生徒さんがお家で制作した作品を紹介しています。「ロボット、ベンチ」材料 木材作者 こうせい(小4)これは大作ですね。釘一本打つのも大変なことだったしょう。できればいつまでも綺麗なまま置いておきたいですね。塗装をおすすめします。雨やカビや虫に強い塗料を研究して探してみましょう。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモの講師のツイッターhttps://twitter.com/nakamrayukocomoアトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2020.05.10
朝の散歩が日課になっております。元々自然観察が好きな事もあり、飽きずに歩けています。フェイスブックでは毎日お散歩の写真をアップしております。初めて出会う花も増えました。ハナミズキノイバラ(ノバラ)キリフジ(フジの花筏です)ヤエザクラヤマブキレンゲスミレ家にいる時間が長いので、オンデマンドで映画やアニメやYouTubeを楽しんでおります。・るろうに剣心 3本一気見・夏の新作公開に向けておさらい♪劇場開くんかな?・万引き家族・復活の日 今みたいなパンデミックの恐怖。もっと地獄絵図。・鬼滅の刃 生徒さんの話題に付いていくため💦・ソードアートオンライン 大学でVR映像学びたい息子の世界感を知るため(知らんけど)・ヴァイオレットエヴァーガーデン 京アニの作品、気になってたやつ・聲の形 京アニの作品、気になってたやつ家にいる時間が長いので、父の創作折紙の動画を作ってYouTubeに上げてます。折紙の世界って本当にすごい人がいっぱいいる。それも世界中に!説明に英語も使ってるので、自動翻訳は本当に助かります。この年になってまた英語と格闘することになるとは…動画編集にも慣れてきました。こうなってくると、PCがもっといいのが欲しい、ちゃんとしたビデオカメラも欲しい、雨の日でも夜でも安定して撮影できる環境が欲しいと欲が出ていて困りますね。息子がいなくなった空間を撮影用のスタジオにできないか、考え始めています。友人知人とはSNSで近況を知ったり、語ったり。ネット様様です。それと、大阪府吉村知事と高須院長のツイッターを見るのが習慣になりました。改めて医療介護従事者の方々には心より感謝申し上げます。郵便、宅配など配達の仕事をされている方々もお疲れ様です。不要不急のポチは控えております。ゴミ収集の方々も危険と隣り合わせ。量や出し方に配慮してゴミをだしますね。スーパーで働く方々もありがとうございます。昼の12時に行ってます。空いてますよ。
2020.04.30
この春は生活が大きく変わりました。息子が大学進学で家を出たのに加え、新型コロナウイルスでこれまでのルーティーンがほぼなくなってしまいました。運動は苦手意識はないものの、毎日練習するというのができなくて、基本生来得意なものであまり努力せずに生きて行こうと決意したのでどうしても運動不足になってしまいます。なので、ボランティア活動や木の実を拾って何か作るお稽古や決まった仲間と定期的に出かける習慣を作ってきたんですけど、それが全てなくなってしまい、体を動かす、特に歩く事が激減しました。息子のお弁当作りもなくなり、台所に立つ時間も1時間は減り、さすがに足腰がヤバくなる事必至です。一念発起、お弁当作りから解放されたこの1時間を朝のウォーキングに変える事にしました。元々、知り合いのママ友さんがお友達とウォーキングをされているのを時々お見かけし、うちの家の前を通りかかった時に挨拶したりしていたので、あんな風に歩くのいいな~って思ってたんです。仲間に入れてもらうことも一瞬考えましたが、やっぱり自分のペースでやる方が気楽かなと1人で歩いています。歩いているといろいろ発見もあります。また歩きながらの方がいろんなアイデアが思いつきやすい。今はメモ帳を持って歩いています。これなら続けられそうです。自分に縛りを作るためにブログにも掲載することにしました。近所の病院や二つある大学の周辺を歩いています。病院には感染症外来棟というのがあり、普段は出入口が閉っているのですが、新型コロナが流行してからは、出入口が開けっぱなしになり、外にまでパーテーションが置かれ、待合の椅子がひとつひとつ離され、待っている人が見えないようになっています。危機が近くにまでせまっているんだな。大学周辺の散歩道。誰もいない…ハルジオンが咲き始めました。ツツジも咲き始めました。ハナミズキも。まだ桜も残っているのいうのにね。季節がめちゃくちゃです。タンポポもいっぱいです。木の実はメタセコイヤが落ち始めています。拾いに行かねば。
2020.04.15
息子がこの春から京都で下宿し大学生活を始めます。そのための引越の手伝いに行ってきました。そして帰り道にある平野神社に寄りました。西大路通り側の鳥居例年では屋台が出て花見客でいっぱいだそうですが、こんなご時世、近所の人がお散歩に来る程度でした。やっぱり綺麗ですね。薄曇りが残念。こちらは息子の下宿の近くにある妙心寺の中の通り。スーパーに行く近道です。日常使う道がこんなのってやっぱり京都(^^;)ここは自転車は押さないとダメみたい。これから4年、映像分野のお勉強。ガンバレ。帰り道、四条河原町に出て鍵膳本店へ。並ぶことなく入れました。葛切りとわらび餅頂きました。間違いないお味です。
2020.03.30
展覧会2つをはしごしました。ミロコマチコ「おひさまを海に浸す」 note galleryhttps://notegallery.jimdo.com/好きな作家さんです。絵本がきっかけで知ったのですが、観に行ける展覧会は足を運んでます。活動場所を奄美大島に移されたということで、作品に天美の伝統技法や土臭さも加わってより好きになりました。小品が多くその中でもお手頃のお値段のものはほぼ完売でした。展覧会は2020年2月24日まで。森村泰昌「Mの肖像Ⅱ」展 モリムラ@ミュージアムhttps://www.morimura-at-museum.org/北加賀屋は現代アートの聖地になりつつあります。一昨年にオープンした森村泰昌のミュージアムにやっと行ってきました。モリムラミュージアムについて 「美術手帳」よりhttps://bijutsutecho.com/magazine/news/report/18774おまけ。ミュージアムの近所にある「千鳥文化」築60年の文化住宅を改装してできた商業施設。カフェ、バー、雑貨店、貸スペースなどがある。カフェで休憩。ケーキ美味しかったです。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモの講師のツイッターhttps://twitter.com/nakamrayukocomo
2020.02.07
本年もよろしくお願い申し上げます。今年から新年のご挨拶はSNSを使わせていただいております。ネットを使われない方には例年通り年賀状を送らせていただいております。ご容赦ください。リビングの一角だけお正月飾りを置いています。娘の子ども時代の絵や教室で作った縁起物の飾りの他、ボランティアのお友達の畑で育った葉牡丹と教室の課題で残った花材を合わせて活けました。手作り御節。何でも作るのが好きです。今年はポチ袋もYouTubeを見て作りました。折紙でできます。今年はYouTubeに動画をアップしてみたいと考えています。間違ってもユーチューバーになるとうことではありません!
2020.01.01
忙しい師走ですが、滅茶苦茶忙しくなる前に友人と梅田で遊んできました。午前中は1人で映画「ひとよ」。佐藤健さんまた一皮むけた感。イケメン拝むようにいつも映画を観てましたけど、もうその時代は終わったかな。来年の「るろうに剣心最終章」も楽しみにしています。ひとよ公式サイト https://hitoyo-movie.jp/るろうに剣心最終章公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/rurouni-kenshin2020/友人と待ち合わせて絹谷幸二天空美術館へ。梅田スカイビル27階にあります。イタリアでアフレスコ画技法を学び独特の質感、鮮やかな色彩、日本やイタリアの古典的なモチーフなどがミックスされた独自の世界観に圧倒されます。絵のモチーフを使った3D映像体験もできるので、若い人にも是非行ってみてほしい美術館です。画像はパンフレットより。梅田スカイビルの地上の広場ではドイツクリスマスマーケットが開催中です。ヨーロッパのクリスマスオーナメントや飲食屋台が軒を連ねています。私は毎年トロッケンゲビンデの参考になるオーナメントを探して覗きます。ホットワイン、ソーセージ、揚げ菓子など食べたいなと思いつつ今回も見るだけでした。クリスマスツリーにも飾れるジンジャークッキーです。これはポーランドの陶器です。とっても可愛いくて素朴な感じです。最後に友人でもある片山みやびさんの個展に行きました。梅田第4ビル1階ギャラリーら・む~にて。みやびさんに会えてよかった。個展の会期は終わってしまいましたので、彼女の作品をみることができるリンクを貼り付けます。https://www.google.com/search?q=%E7%89%87%E5%B1%B1%E3%81%BF%E3%82%84%E3%81%B3+&tbm=isch&ved=2ahUKEwjb7Ky9uKXmAhUJ5JQKHShTDuMQ2-cCegQIABAA&oq=%E7%89%87%E5%B1%B1%E3%81%BF%E3%82%84%E3%81%B3+&gs_l=img.3..35i39j0i24.45172.45172..45867...0.0..0.72.72.1......0....1..gws-wiz-img.QHvO7b8FBmU&ei=cprsXdvrFInI0wSoprmYDg&bih=1089&biw=1920&rlz=1C1HIJA_jaJP791JP791
2019.12.04
ボランティア活動の定例会で明日香村に行きました。美しい秋の1日を満喫できました。ピラカンサス。飛鳥駅の近くで。ロウヤガキ(だと思う)。高取川沿いで。イヌタデ。雑草ですがこんなに綺麗に咲いてるのはなかなかない。ナンキンハゼ。高取川に続く用水路沿い。実が大きい!コスモス活動場所の公園館へ続く道帰りに道の駅に寄って買いました。巨大椎茸に真ん中はハヤトウリ。左上はMさんに頂いたムカゴ。素揚げして炊き込みご飯にすると美味しい♪晩御飯は巨大椎茸のバターステーキにカボスを絞りかけたもの。ハヤトウリは炒め物にしました。味噌汁の味噌は昨年仕込んだ自家製です。>水川さんグラッチェ~美味しいです~
2019.11.13
ボランティア仲間と大人の遠足で、伏見桃山に行ってきました。秀吉の時代に城下町として発展した伏見は豊かな伏流水を利用した酒造と商いのために整備された水運で有名です。まずはこれに乗らないと。十石舟です。昔はこういう舟でお酒を大阪まで運んだそうです。この水路が宇治川に合流します。途中京都からの高瀬川とも合流してる所があります。またもう少し大きい三十石舟も観光シーズンのみ運行してるようです。船内では往時の水運についてのガイドがあります。のんびりできます~三栖閘門で下船。ここは宇治川に合流するためのパナマ式の水門があります。上流に天ヶ瀬ダムができるまでは宇治川の水位が運河の水位より高かったので水門が必要でした。(今は使われていません)建物は資料館になっています。伏見の昔の地図やジオラマ、舟の模型などちゃんと見るとなかなか興味深いものです。宇治川です。手前の細い川が、水門の横から放流されている運河の水です。美しい景色が広がっています。この橋は秀吉が作った肥後橋。周辺は「三栖閘門と伏見みなと広場」として整備され市民の憩いと場となっています。お昼は酒蔵を改装した黄桜のレストランで。オーソドックスに和食のお弁当でした。お酒などのお土産も買えます。午後は龍馬で有名な寺田屋へ。ここは運河沿いにある船宿で、道路向かいにさっき舟で通った運河があります。この場所を龍馬が行き来したのかと思うとゾクゾクしますね。建物自体は鳥羽伏見の戦いで焼失してるので、その後復元された形になっています。2階の中の様子。竜馬に関する資料がいっぱいですが、古文書読めないのが残念💦左の部屋が竜馬が使っていた部屋です。私が気になるのはやっぱりおりょうさんです。こちらが1階のおりょうさんが入っていたお風呂。そして振り返ったところに竜馬に急を知らせに駆け上がった階段。近い!寺田屋を後にして月桂冠大蔵記念館へ 伏見の町並です。新しい住宅も景観条例があるせいか、街の雰囲気が保たれてます。月桂冠大蔵記念館。昔使われていた酒造の道具が展示されていたり、珍しい酒器なども見ることができます。私が興味を持ったのは、ラベルとかポスターですね。ここの記念館見学には利き酒(3種)とお土産用のお酒が付いて400円。かなりお得♪外国人の観光客もちらほら。造り酒屋の並ぶ古い町を後にして最後に寄ったのは桃山御陵です。利き酒した後の上り坂はきつかったです。神武天皇陵くらい歩く💦明治政府をちょっと恨む…ここ緩やかにずっと登り。やっと着きました。広い!大きい!よく整備されている!鳥居が3つ並んでます。元は秀吉の伏見城の跡地だそうです。明治天皇陵です。合掌。上円下方墳でさざれ石で覆われています。その背中側。向こうに見えるの宇治方面でしょうか…秀吉はこの景色を見ていたのでしょうね。伏見のお土産左から 発泡日本酒(黄桜) 純米大吟醸(黄桜) 大吟醸(月桂冠のプレゼント)
2019.11.07
大学時代の友人とルート・ブリュック展に行ってきました。ルート・ブリュック(1916-99)はアラビアの専属アーティストです。一目見れば「可愛い!素敵!」とつぶやいてしまう陶板、蝶をモチーフにした日用品、膨大なピースを組み合わせたモザイク壁画など彼女の制作が変遷も見られる展示となっています。もともとは東洋陶磁美術館で開催されていたフィンランド陶芸展で彼女の作品をはじめて見て、もっと見たくなりました。図録です。↓この展覧会は今月20日(日)まで。https://artmuseum-itami.jp/jp/category/exhibition/current_exhibition/今回は陶芸をやりはじめた友人と観に行ったので、技法的な事もいろいろ聞けて勉強になりました。改めて1人でモノ作りする事の難しさも感じました。お昼は白雪ブルワリーレストラン長寿蔵で。2回目。長居できます。お土産にショップでフレーバー日本酒とベルギービール買いました。栗のお菓子は友人から。グラッチェ!
2019.10.16
10月に入り、ボランティア活動をしている秋のイベント用に木の実を採集しています。今年は夏が長かったので、木の実が落ちる時期もちょっと遅く感じています。クヌギです。大きな実のなる木を毎年チェックしえいるのですが、今年はタイミングよく拾えました。嬉しい。大きな実は穴あけ工作にもってこいです。下はヨウシュヤマゴボウ。採取しやすい株を見つけましたが、まだ今から実っていくので、後日また採りに行きたいです。ヨウシュヤマゴボウは決まった場所に毎年出現するわけではないので、難しいです。マテバシイ(左)とクヌギの小さいの(右)団栗はカビが生えないように通気に気を付けて保管します。クヌギは中身が乾燥で縮まないように、またゾウムシの卵を死滅させるために冷凍保存します。タイサンボクの未熟の実とマツボックリ不思議な細い形の団栗。気になる木の実で今年は短めですが、例年はもっと長いんです。葉っぱを観察するとコナラのようですが、生育が悪くてこうなってるようにも思えず、もしかしたら亜種とか変種ではないかなと思います。下は近辺の古墳で拾ったミナシグリ(毬栗の中で大きく育たなかった実)。みなさん栗は率先して拾われますが、こちらはほったらかしです。工作で使えますので私はこちらを頂きます。拾っていたら、毬栗が2個落ちてきました。危なかった~靴で挟んで開きます(^^)大きなのが1個、ミナシグリが2個。上手く育てると3個とも大きくなるんだろうな。私のご飯だけ栗入り♪夜。今年うちで咲いたアジサイをイベント用に子房に分けました。いつも持って行くんですが、お客さんの扱いが雑で半分近く粉々になっている感じがしています。乾燥がすすんだ花には一度霧吹きをして湿らせ、柔らかくしてから子房に分け、さらに花を凝縮してワイヤーで留めます。こうすると花同士が絡まりにくく、破損を防げます。ボランティアでここまでやるのもどうかなと思いますが、性分だから仕方ない。。。
2019.10.06
飛鳥里山クラブのボランティア仲間と明日香村をハイキングに行きました。今日は飛鳥駅を出発し、明日香村を東西に並ぶ古墳を巡り、岡寺に登って万葉文化館までの7kmのコースです。飛鳥駅の西側にある岩屋山古墳 石室は精巧な造りとなっており終末期の古墳とされています。四角く切り出された花崗岩で組まれたもの。天井は巨大な一枚岩。継ぎ目は漆喰で防水されていた。表面を平らに掻いて、花崗岩の模様を装飾的に魅せている。阿部文珠院にも同じような古墳があるそうです。あちらは国の特別史跡だとか。天智・天武天皇の家系の祖となった吉備姫王墓中に猿石と呼ばれる飛鳥独特の石造物が納められている 安産祈願にお参りする人もいるらしい。彼岸花まだ咲いてました。もう終わりかけです。カナヅカ古墳 畑の真ん中にあります。白菜を植える人背丈以上あるコスモス天武・持統陵またコスモス亀石の横の売店適当な案山子 鳥よりも人間が怖がる…亀石 いつもご苦労様です。橘寺八阪神社産の宮 これは安産の神様です。石舞台古墳近くの「あすか野」にて あまご幕の内弁当 ご飯は古代米です。午後は少し雨が降り、岡寺は山門の前を通って酒船石まで山道、農道を歩きました。その後万葉文化館へ。万葉文化館では、カフェでの休憩組と棟方志功展組に分かれて時間を過ごしました。私は後者。バリエーション、ボリウムに富んだ展示になっています。襖絵や油絵、包装紙のデザインなどは初めて拝見しました。http://www.manyo.jp/event/detail.html?id=257
2019.10.03
兵庫県立美術館の展覧会です。八田豊展、けんび八景(県美のコレクション)、村上華岳展(日本画)八田豊は50才の頃に失明し、画家としての仕事ができなくなりました。その後、和紙を使ったレリーフのような作品を発表しています。この展覧会では実際に作品に触れることができます。実は私も若い頃にこのような作品を作ったことがあります。紙にダメージを与えて自由にしわを作り、視覚的にインパクトをを与えるような作品です。だけど触覚に訴えるなんて想像もしなかったな。村上華岳は母校の大大大先輩にあたる日本画家で、同時代の入江波光、榊原紫峰、土田麦僊、小野竹喬などの作品も一緒に観ることができます。皆、京都市立絵画専門学校(後の京都市立芸術大学)で絵画を学んでいます。こちらは現代アート展になります。大きな作品ばかりです。大学時代の先生や先輩の作品もありました。みなさん素晴らしいご活躍をされています。
2019.09.26
兵庫県立美術館に行きました。5月から一般公開されているAndo Galleryです。この美術館は安藤忠雄さんの設計ですが、その功績を見ることができます。ギャラリーからは屋外に展示されている安藤忠雄さんがデザインした青りんごのオブジェが見えています。近づいてみました。今日の服は青りんごに合わせて…ギャラリーの展示物です。安藤忠雄さんの原点となった「住吉の長屋」のコンクリートモデル奥は茨木の「光の教会」先輩の結婚式で行った思い出があります。安藤忠雄さんのお仕事のミニチュアモデル。ヴェネツィアの「プンタ・デラ・ドガーナ」の再生の模型。私が旅行した頃は入れなかった建物なので、いつか行ってみたいな…直島のベネッセハウスの模型。ミュージアムに泊まったことがあるので懐かしいです。ベネッセハウスの模型。草間彌生さんの「南瓜」があるビーチ棟、パーク棟建物探検。屋上には遊びの空間があります。神戸ならではの景色、海と山を楽しめます。大きな建物なのに細い路地空間が結構あります。建物で景色を切り取っって写真のように見せている。鉄骨のディテール。模様が綺麗です。石と鉄の素材の選択が、本当に綺麗。海側に面したところに巨大なオブジェ。ヤノベケンジさん「Sun Sisuter」船から見たらどんな感じなのかなぁ。Ando Galleryは無料で観覧できます。その他、屋外彫刻、カフェ、レストラン、ミュージアムショップなど、美術館としての企画展以外にも楽しめる場所があります。安藤忠雄さんは建物を通して、神戸の風景も楽しんでもらえるような空間を作られたんだなと感じた1日でした。
2019.09.26
小林千恵子さんのグループ展に行きました。彼女はご近所さんでママ友です。場所は天保山の海岸通りにあるギャラリーCASO。大阪港駅の南側です。http://www.caso-gallery.jp/CASOの空間全部を使って武蔵野美術大学系の卒業生の展覧会をやっています。彼女のグループ展はその中の部屋一つを使ってやっていました。花の静物画を多く描いている作家さんです。お互い子育ては大方終わってるんですが、やっぱり子どもの話になっちゃうな💦1時間くらいしゃべってました。会期はこの日で終了。CASOもこの後リニューアル工事があってしばらくは閉館のようです。お隣には赤レンガ倉庫があり、再利用されています。GLION MUSEme-ru UM https://glion-museum.jp/ビンテージカーのミュージアムと販売目的のショールームがあります。ミュージアムにはマニア垂涎の車がズラリ。トヨタ博物館も凄いなと思ったけど、こっちの方が展示されてる空間が面白い。フォードのT型、トヨタ2000GT、マツダコスモなど車に疎い私でも知ってるものがありました。屋外に展示してあるものもあります。こちらはカフェの前で。カフェの向いはレストランです。この日はミュージアムで結婚式があり、このオープンカーは新郎新婦を乗せるために待機中でした。ここの車はみんな動くそうです。エンジン音は凄かった…海の傍のビンテージカーのミュージアム。津波が来たらどうするのかな?大事な車がお釈迦になっちゃうのでは…と要らぬ心配をしてしまいました。大阪港駅へ帰る途中の公園で。銀杏がもう落ちていました。
2019.09.22
友人と四天王寺、大阪市立美術館に行ってきました。地下鉄谷町線四天王寺夕陽丘駅より出発。南下して四天王寺の中ノ門から参拝。混雑を避け、お彼岸の前日に行きましたがいつもよりは人が多かったです。一番の目的は庚申堂の庚申まいり。年に6回市が立ちます。〇四天王寺http://www.shitennoji.or.jp/大国堂→英霊堂→六時堂→石舞台→亀井堂中心伽藍 五重宝塔 最上階に仏舎利、他の階は永代供養の御位牌が納められています。 壁画、仏像あり。 金堂 本尊は救世観音菩薩。内部の壁画は中村岳陵による釈迦の一生を描いたもの。 AM11時からの舎利出しの法儀に参加。お舎利を頭に当ててもらいご利益を頂く。 講堂 昭和に制作された大仏が2体。十一面観音菩薩と阿弥陀如来。 どちらも光背が二重に配された立派なもの。 壁画は郷倉千靭による玄奘三蔵による東方への布教を表したもの。庚申堂 四天王寺の仁王門を出て南へ200mほどのところにあります。 庚申まいり。北を向いてこんにゃくを食べ、無病息災を願う。四天王寺を参拝する時は十分なお賽銭、お数珠を持って行くといいですね。〇料亭まつむら(今年2度目の利用)https://ryoutei-matsumura.gorp.jp/大正時代の建物で旧住友財閥の別邸。お庭を眺めながらゆったりできる。写真は昼限定のひょうたん弁当です。暖かい土瓶蒸し付きのものもあります。〇大阪市立美術館 メアリー・エインズワース浮世絵コレクションhttps://www.osaka-art-museum.jp/sp_evt/mary-ainsworth 有名な冨嶽三十六景「凱風快晴」通称:赤富士が見られるということで行ってきました。有名絵師の浮世絵が200点、どれも状態がよく素晴らしいコレクションです。また時代によって変遷する浮世絵の技法や題材、絵師の特徴がわかりやすく展示されていました。平日ですがまあまあ混んでいました。 〇スプーンビル(カフェ)http://www.spoon-bill.jp/ 足休めに。なかなかおしゃれなかんじでした。
2019.09.19
この夏、続けて2本のアニメ映画を観た感想です。「海獣の子供」 原作:五十嵐大介 制作:STUDIO 4℃ 元々は米津玄師さんの主題歌「海の幽霊」で知ったアニメ映画です。原作の画力が凄すぎてアニメ化は難しいとされたにも関わらず6年を費やして制作されたということにまず驚きました。生命の起源という個人的に好きなテーマです。漫画では手塚治虫さんの「火の鳥」が好きで(特に未来編)、同じようにスケールの大きな話であろうと期待して。 完全に大人向けのアニメです。ストーリーのベースは生命の起源は宇宙にあり、他の天体の微生物が隕石などに含まれて地球に来たとする「胚珠広布説」です。物語の主人公の女子中学生が偶然に出会った2人の不思議な少年と過ごす夏休みの物語。少年たちはジュゴンの子として海で育てられたという奇妙な設定ですが、実は胚珠広布の媒体であるようでした。胚珠広布の瞬間のドラマはアニメならではの抽象的な表現で、原作の画風を大切にしているように感じました。アニメ化されると原画のタッチや癖がなくなって、綺麗なんですが平準化するというか、そんな感じありますよね。このアニメには手描きのタッチが故意に残されている部分があります。 映像は圧巻でした。海、波、光、風、海の生物の美しさ、そして生命が宇宙へ放出される瞬間の独創的な表現はそれを理解するよりも体感するだけでよいのかもしれません。私は中学生の時に観たディズニーの「ファンタジア」を思い出していました。(朝ドラでなつと天陽くんが観てたやつです)久石譲の音楽と映像の一体化も非凡。それから水の中を自由に泳ぐ少年にジャック・マイヨールの姿を重ねていました。「グランブルー」の主人公になった人です。ストーリーはやっぱり手塚の「火の鳥」(あれは自然発生説)も思い出していました。こちらはまさに大人のための芸術作品と言えるでしょう。 音楽は主題歌が米津玄師、劇中は久石譲。こちらも素晴らしい。米津玄師さんはこの作品に相当の思い入れがあり、自ら手を挙げて作詞作曲したそうです。彼の音楽は2年くらい前から聞くようになりましたが、作詞が一番好きで、映像もカッコよく、多才な人だなと日ごろから感じています。YouTubeにアップされている「海の幽霊」MVもアニメ映像とともに完成度が高く大変美しい。 これまでに観たアニメ映画の中で最高の作品です。できればもう一度観にいきたかった。すでに上映は終了してます。これをきっかけに原作も読むつもりです。 「天気の子」 監督:新海誠 「君の名は」が大ヒットして知った新海誠。オンデマンドの普及で過去の作品も何作が観ています。話題性があるということで観に行きました。主人公はこちらも女子中学生と男子高校生。2人のティーンエージャーは本来いるべき場所から逸脱した境遇にありながら、大人が心配するほど悲壮感はなく、雨が続く東京の異常気象のことも全く気にしていません。ルールや慣習に捕らわれず、自分たちの力で生き抜く姿が描かれています。チャレンジする事は、大人になるとなかなかできないですが、それをいとも簡単にやってしまう痛快さがあります。 全体を通して雨が降り止まないシーンが続くのですが、時折晴れ間が表現されます。天気の変化の表現が秀逸です。私は新海作品の中では電車を使った表現がいいなと思うのですが、新海監督の故郷の長野県での電車通学の体験が電車や自然環境などの風景描写のベースになっているそうです。 今一つ感情移入できなかった事は否めない。やっぱり思春期の子どもたちのための映画なのかなと思います。小さかった息子を連れて行ったポケモンよりは観れましたけど。それでもスタジオジブリの作品は子どもと一緒に観ても十分に感動し共感できましたから、この差は一体何なんだろう?もしかすると、描かれている世界のリアルさが中途半端なのかなと思ったりしてます。だから「どうせお話でしょ」となってしまうのかもしれません。ジブリ作品のように現実の社会を一切描かずに、大嘘で世界を固めてからキャラクターに演じさせる方がよりリアルに感じるのかもしれません。 奇しくも、主人公の陽菜の体が消える表現は「千と千尋」千尋の体が半透明になったシーンを思い出しましたが、その瞬間の「えらいこっちゃ!」感ははるかに宮崎駿監督の方が勝っているように思う。それはやはり、背景となる世界との整合性なのでしょう。 主題歌も含めた音楽は「君の名は」に引き続き、RADWIMPS。劇中には「君の名は」に登場した瀧と三葉、他のキャラクターがちりばめられて、さながら隠れミッキーのようです。私の年代ならヒッチコックのカメオ出演と言った方が解りやすいかな。ファンにはたまらない演出ですね。
2019.08.07
大阪市立東洋陶磁器美術館にて開催中の展覧会です。・フィンランド陶芸 芸術家たちのユートピア―コレクション・カッコネン・マリメッコ・スピリッツ フィンランド・ミーツ・ジャパンマリメッコのテキスタイルデザインARABIAの歴史を見ることができます。フィンランドの素敵なデザインの生活雑貨もミュージアムショップで買えますよ。
2019.07.17
友人のご主人の個展に行ってきました。藤川光斎根付展ギャラリースプーン@天満橋2019.7.16(火)~7.26(金)11:00~19:00(最終日17:00まで)土・日休廊https://www.spoon.co.jp/gallery/190716/index.html根付作家になる以前からイラストレーターとしてもお仕事されてます。ボローニャ国際絵本原画展にも何度か入選されてます。精緻なスクラッチ技法による描写。根付に通じるものを感じる。。。
2019.07.17
飛鳥里山クラブの仲間と四天王寺を散策しました。天王寺駅から北上します。〇庚申堂 庚申信仰については話が長くなるので割愛。本尊は青面金剛童子(しょうめんこんごうどうじ)60年に一度御開帳される秘仏。次回2040年開帳。年に6回ある庚申の日には境内でこんにゃくを北に向かって食べると病気が治ると伝えられている。〇南大門〇中門の金剛力士像中心伽藍に参る前に境内を歩きました。〇亀井堂(写真NG)明日香村にある亀形石造物にそっくりの亀形石があり、現在も清水を使った祭祀が行われている。追善供養のために戒名を書いた経木が水に浮かべられる。お経が唱えられる中、どっさり浮かんでいました。〇英霊堂(中、写真NG)空襲を逃れた戦前からの唯一の建物。もとは鐘楼で当時は世界一大きな釣鐘があったが、第二次大戦で供出され今は鐘楼ではなく戦没者を供養する英霊堂として祀られている。釣鐘饅頭の意味、この年にてやっと理解。中心伽藍(有料)へ〇五重塔 永代供養の位牌が納められています。登れます。上からの眺めは窓が小さいのでよいと言えません。翌日筋肉痛必至。お気を付けて…〇金堂(東側からです(>_<;)) 毎日11時から30分間、舎利出の供養が行われ、ちょうどこの時間に拝観しました。厳かな雰囲気です。内壁は中村岳陵画伯の仏伝画が美しいです。この日は中心伽藍の回廊でイベントやってました。新西国霊場会霊場会90周年記念事業 出開帳「霊場巡拝いこか」6/5~6/9新西国霊場三十八箇所のお寺が出張してきて効率的に御朱印をいただけるらしい。こんなんでホンマにご利益あるんかな?宮大工の工房もなんかやるみたいです。すみません、話をあまり聞いてませんでした。四天王寺の他にも予定していたところがあったけど、長居してしまったのでランチに直行です。ご近所の料亭「まつむら」で。瓢箪弁当♪美味しゅうございました。お庭も綺麗です。昨日に引き続き、炎天下歩いてしまった。大阪人としてもっと大阪のこと勉強しなくては。
2019.06.06
ちょっとヤボ用があって、堺東まで行きました。せっかくなので大山古墳まで足を伸ばそう。堺東までは松原からバスに乗って。ちょっと手前の方違神社で降りてみました。方違神社公式サイトこの辺りは、摂津、河内、和泉の三国の境界にあります。(三国ヶ丘の地名もそこから)神社がどの方角にあるか言い定められない、つまり方角に囚われない神社とされ、奈良時代から方災除の神として祀られてきました。旅行や転居の際、悪い方角を祓いたい人がお参りに訪れます。今住んでいる家も方角が良くないと思ったら、お参りするのもいいですね。神社の鳥居横にある「門前そば」でお蕎麦食べました。グルメサイトでも結構出てます。十割うぐいすそば千円です。コシが強く、細い。美味しいです。男性なら大盛りを注文した方がいいかも。天ぷらもあります。お隣は江久庵という和菓子屋さんですが、「利休」という軽食・喫茶もありました。なかなかのグレードで今度来ることがあったらこちらでスイーツ食べたいです。味見でカステラやどら焼きを買いました。定番のバターカステラ(すぐに食べちゃいました)はリッチな味わいです。江久庵のサイト用事を済ませて、堺市役所の展望台(21階)に行ってみました。古墳は見えるかな?期待ほどは見えなかったな…やっぱりヘリコプターや飛行機でないとあの形を見るは無理っぽい💦ボランティアの歴史ガイドさんが2人いらっしゃいました。左:大山古墳(仁徳天皇陵) 右:上石津ミサンザイ古墳(履中天皇陵)田出井山古墳(反正天皇陵)取りあえず世界遺産登録ほぼ決定おめでとうございま~す(((o(*゚▽゚*)o)))ヤッタヤッタ展望ロビーでは休憩コーナーがあります。カフェもあります。その他観光案内、堺の歴史文化の資料が展示されてます。ここであっさり帰ればよかったんですが、いつもの通り欲が出て大仙古墳に行って見ることにしました。古墳の正面の陵拝所は何度か行ってますが、陪冢までは見てないのでそちらを探索することに。しかし暑かった💦後円部の永山古墳、茶山古墳、大安寺山古墳を見ながら三国ヶ丘駅近くまで歩き、写真全然撮ってないことに気づきました。暑いと忘れるんかな?三国ヶ丘から帰るつもりが、写真撮りたいがために百舌鳥駅まで歩くことに。柵の右側が大山古墳です。どこまでも大山古墳…やっぱりデカいわ。塚廻古墳 ここまで歩いて源右衛門山古墳を見落としてしまった。今日はボロボロ…(T_T)舟形木棺、変形四獣鏡、変形五獣鏡、鉄剣、鉄刀2~3、硬玉、碧玉、ガラス、滑石製などの勾玉7、碧玉製棗玉4、碧玉製管玉70、ガラス製小玉1000個余り、滑石製臼玉数百などが出土している。出土品は宮内庁書陵部保管。(堺市HP、Wikipediaより)鏡塚古墳葺石や円筒埴輪・朝顔形埴輪が出土(堺市HPより)坊主山古墳 一応宮内庁の管理になってます陪冢なんか見て何になる?ってかんじなんですが、陪冢を訪ねてから博物館でその出土品を見ると面白さ倍増なんです。ついでに…のつもりが炎天下でガッツリ歩いてしまいました。明日もおでかけするのにな。
2019.06.05
友人から展覧会の招待券あるよ~とのお誘いで京都に行きました。ついでに観たいなと思っていた展覧会を精力的に回りました。手塚雄二展。日本画ど真ん中!花鳥風月を大胆な構図と繊細なタッチで遠目でも近くでも見応えのある絵です。タカシマヤで。会期終了日でした。京都工芸繊維大学の美術資料館で開催中の「近代デザインの誕生」展。アールヌーヴォー、アールデコ、セセッションのポスターや製品の展示です。これらを模写した学生の演習なども興味深いです。収蔵品の凄さは知ってはいたものの、長年行けてなかった場所なのでやっとという思いです。近代デザインの誕生-京都工芸繊維大学 美術工芸資料館 名品展南座のリニューアルを記念したイベント「京都ミライマツリ」です。祭りや縁日をデジタルアートと融合した形で楽しむ空間になっています。京都ミライマツリ飲食ができる仮設の桟敷席があります。ここで1時間くらい休憩しました。京都の名店が出店してます。舞台ではプロジェクションマッピングを使った瀧や花火の映像が流れます。本当に水も流れてます。本当の歌舞伎でもこれからどんどん使われて行くのでしょう。舞台裏ではインタラクティブなデジタルアートが体験できます。歩くと映像があふれ出す仕掛けやホログラム映像に触れると光や音が出るものなど。所謂、顔ハメ看板ですが、絵の方ががどんどん変化するので、シャッターチャンスに終わりが来ないっ。他にも射的やヨーヨー釣りなどがAR技術を使って面白い体験ができます。おしゃべりしすぎて体験できなかったんですが、3階の天井桟敷ではAR体験ができます。舞台上部の唐破風の上で愛之助さんの義経千本桜のAR体験ができます。生では絶対ありえない演出ですよね~舞子さんと記念撮影も♪5月25日まで。入場料2000円。ワンドリンク付きです。中では飲食以外無料です。
2019.05.21
草木がどんどん成長する季節。仕事がなくて天気の良い日は自然素材の採集を。石川の河川敷。遠くに二上山見えます。カラスムギはここで摘みます。世界遺産に登録が決まったというこで、古墳に寄りました。住宅街の中に突如現れる高屋八幡山古墳。古市古墳群の中では南の端っこにあり、安閑天皇の皇后の陵ということです。初めて来ました。自転車で移動しますので、こんなマイナーな踏切も。南阪奈道路の側道で。チガヤの群生。帰宅したら吊ってドライにします。カラスムギ、コバンソウ、チガヤ、イチゴツナギ、ナガミヒナゲシ、イヌムギ等。イベントに持って行くと全部なくなります。教室でも使えないかな。
2019.05.15
最近行った展覧会の中から面白かったものをピックアップします。クリスチャン・ボルタンスキー展@国立国際美術館70年代から写真、映像、光などを使ったインスタレーションを制作している現代アーティスト。第二次世界大戦以降の社会における人間の死や人間の存在について問うた作品群。会場内、撮影可のところも多かったが、作品に圧倒され記録についてすっかり忘れる。昨年は母を、今年になってからは友人を失くし、死について考えることが多くなりました。一緒に観覧した友人とも自然と死について話し合える機会になりました。会期は5/6まで。(アップ遅すぎました。ごめんなさい。)東京へ巡回します。国立新美術館で6/12~9/2私の大阪万博 思い出の品展@Expo70パビリオン(第一部)大阪万博のグッズにとどまらず、その時代の生活用品や出版物、それらをオマージュした現代アーティストの作品を展示。期待せず行ったわりには面白かった。というか懐かしかった。今は第二部の展示に変わっています。実家にも昔あったものがあるぞ…万博の各パビリオンのバッジ
2019.05.05
息子と2人で主人の実家の埼玉に帰っていました。何年ぶりだろう?久しぶりに東京見物もしました。往きの新幹線で駅弁を 春のナントカ?弁当お台場のチームラボボーダレス 1階の館内 季節の移り変わりを花で表現している子部屋には様々なデジタルアート作品 これは伊藤若冲の絵をモチーフにした動くCG平日でしたが、見どころの部屋は40分待ちがいくつか。全部観るのに3時間以上かかりました。国立西洋美術館 ル・コルビジェ展上野恩賜公園 桜咲き始めてました。「みはし」上野本店にて さくらあんみつ帰りの新幹線の中で わっぱ飯
2019.03.07
今年は喪中ということもあり、いろいろ控えめに過ごしたお正月でした。元旦は1人暮らしの伯母と父の家に行きました。伯母には御節と花びら餅を、父にはカニすきの材料一式を持って行きました。2日。例年だと夜に新年会に行ってましたけど、今年はパスしました。代わりに友人とティータイムを。ゼックスウエストの「The BAR」にて。1800円のハイティーセットです。2ドリンク注文でき、2時間ゆっくりできます。ハービスエントの最上階にあります。窓際の席をせっかく予約したのに、しゃべりっぱなしで景色全く観ず。。。もったいないことしました。どのお菓子も美味しかったです。お正月でしたが、席は空いてましたよ。外食のアップはしないことにしてたんですけど、とてもよかったので。お茶の前後で本屋さんに行きました。友人の絵本が新発売となり、探しに行きました。ネットでも買えるんですが、やっぱり書店に置いてある方が値打ちがあるように思うのは昭和生まれだから!?あべのハルカスのジュンク堂書店でいつも買うのですが、今回は梅田で探しました。グランフロントの紀伊国屋で見つけました。(三番街はなかったです。)これです↓昭和のお店屋さん [ 藤川智子 ]昭和のレトロ建築や内装だけでなく、当時の風俗などもわかる大人でも楽しめる絵本です。取材と称して作者の友人と一緒にレトロ建築を訪ねたり、飲食店として今も利用されてる所ではごはんを食べたりお茶を飲んだりしてたので、懐かしくもあり、嬉しくもあり。昨年は家族、親戚、知人関係でも悲しい事が続いたので、今年は良い方向に向かうようにとやっぱり初詣に行ってきました。1人で地味に…葛井寺、辛國神社、誉田八幡宮、道明寺天満宮と4カ所参りました。(行き過ぎか?)誉田八幡宮の亥の絵馬。おみくじ引いたら凶(T_T)こっちは道明寺天満宮。おみくじ引きなおしたら「中吉」ヨッシャ!毎年は行けない伊勢神宮は2年前のもの。後の御札は毎年買ってます。今年は息子が大学受験なので道明寺さんのは学業成就のです。神頼み、どんだけ~!
2019.01.04
友人と山崎に行ってきました。友人が撮ってくれた写真でアップします。(一部加工しています。)サントリー山崎蒸留所ウイスキー館。ここに来たらウイスキーの試飲しかないでしょ?複数人数で行くとリーズナブルに一口ずついろいろ楽しめます。各15㎖。合計で1800円也。山崎飲みたいなと思ってたけど、響(21年物)が凄かった。ケーキの香り付けにグランマニエ使ってるんですけど、その香り思い出した。ドライフルーツみたいな甘さというか。味は他のよりもマイルドで飲みやすい。最後はやっぱりウイスキーのビターな味わいが長く続く。忘れられないわ。自分がお酒を飲んでる写真が珍しくてアップしました(^^)お昼はJR山崎駅近くのイタリアン「レストランタガミ」ランチで生パスタ楽しめます。ウイスキーの山崎もある。大山崎山荘美術館。「谷崎潤一郎文学の着物を見る」展へ。美術館のティールームのテラスにて。この展覧会は着物を着ていくと入館料が100円引きとなります。着物の方多かったです。
2018.10.18
中高時代のお友達とあべのハルカスの美術館で開催中の鈴木晴信展に行ってきました。鈴木晴信の作品はほとんどが海外に流出しており、今回はそれらの里帰り企画です。初めて見るものが多く、私の中では春信の評価が今まで曖昧だったものが一気にリスペクトに変わりました。展覧会の後はお約束のランチ。1か月以上も前から予約した本町にあるヴィルゴラさんです。あまり人に教えたくなかったお店ですが、先日TVで紹介されてましたのでもう意味ないなと…前回行ったときは私たちグループだけでしたが、今回は満席。TVの影響あるのかな。3000円のおまかせランチです。ドリンクは別料金です。シェフのお料理は素材そのものの味と素材の組合わせと食感の面白さがいつも素晴らしいな~と思ってます。お料理はイタリアと同じく時間をかけてゆっくり出てきますので、2時間くらいかかります。会話が楽しいメンバーで行くことをお勧めします。アンティパスト フルーツトマトとミント風味のリコッタチーズを粉末オリーブオイルと共にアンティパスト カツオのタルタル フェンネルとアーモンドと一緒にガスパチョのソースでプリモ 全粒粉の手打ちロングパスタのアマトリチャーナ パンチェッタが厚切りでスモーキーで香ばしくて♪セコンド ガシラのグリル 付け合わせはサツマイモ、ズイキ(多分💦)、万願寺唐辛子 白ワインとバルサミコ酢のソースです。今日は白ワイン選択して正解。ドルチェ 季節のダークチェリーを泡立てたヨーグルトで。カリカリするのはチョコの風味?普段はもっと充実したドルチェなんですが、今回はフルーツに替えていただきました。次に行くお店でケーキをだべる予定だったので。わがままを聞いていただき感謝です。最後はKIMBOのコーヒーを。お店のインテリア。お昼はシェフとソムリエのお二人でやっています。次に行ったのは同じく本町のドゥブルヴェ・ボレロ。ここもリピート店だ!今日はザッハーとチョコに合うというブレンドティー。よく観て、よく食べ、よく喋った。この会はみんな仕事休んででも来るんよね。ありがとうございました。
2018.06.14
この一月の間に4回足を運んでいる寺内町。息子の高校へ自転車で行く時の通り道なので、年に数回は通るのですが、今年は友人知人と散策する会もあるので、お店などをよくチェックしています。この日は息子の高校の文化祭の帰りに寄りました。平日は閉っているお店も土日はやってます。今年1月にオープンした「富田林コロッケ」買ってみました。富田林で作っている海老芋を使ったコロッケです。ねっとりした食感で美味しかったです。1個100円。注文してから揚げられるので少し待たなければいけません。店内でも座って食べることができます。コーヒーなどドリンクも頼めます。平日はやってません。土日だけ。富田林コロッケ近鉄南大阪線富田林駅から見えるところにある「YAMAO」のガナッシュ。ハーフサイズ1000円は4人で食べきれる大きさ。軽い口当たりなので、1人で食べちゃう人もいるかも。普段用のケーキです。大阪の菓子工房yamao息子が卒業したら富田林に行く機会も減るような気がする。今年度のうちにいろいろ制覇しておこう。
2018.06.10
ボランティア仲間と平城宮跡歴史公園に行きました。大極殿が復元されるずっと以前、はるか昔に行った記憶があるのですがほとんど覚えていません。多分奈良公園に行った帰りに少し寄った程度です。平城宮跡といっても何もなかった記憶しかありませんでした。今は公園として歴史的建造物の復原や埋蔵文化財の展示施設が整備され1日楽しめるようになっていて、情報としては知っていたものの、やはり驚きました。朱雀門(復原)平城宮跡の中側から。白い箒のような植物はチガヤです。日本の原風景…ですが世界的には熱帯雨林も脅かす侵略的外来種になってるらしい。第一次大極殿(復原)遠足や修学旅行の子どもたちが多いです。国家的儀式のための中心的建物大極殿の中。玉座です。中にはボランティアガイドさんがいて詳しく説明してくれます。上村淳之先生の四神や干支が描かれています。昼食後は有料のガイドさんに説明してもらいながら遣唐使船、東院庭園、遺構展示館をめぐりました。東院庭園 遺構展示館 復原じゃない発掘されたままの展示です。これも建物のまわりの溝だそうです。湿気が上がって対策が必要ぽい💦これは平城宮を囲う土壁「版築」の復原。板で囲って土を入れてたたくという作業を繰り返して作る壁で、これで平城宮全体をやろうとしてるのかな。すごく手間がかかりそう。朱雀門に向かって歩く…平城宮は広いので脚力が必要です。公園の中を近鉄電車が横断しています。平城宮いざない館 出土品や資料の展示、自然や動植物、建物の構造など総合的に学べる。私はこれに惹かれました。「大祓(おおはらえ)」人形ですね。こういったものに穢れを移して水に流したようです。いろんな表情のがあって面白かった。朝の集合場所では飛鳥歴史公園の事務局の人にばったり会ったり、レストランでもボランティアの先輩方に会ったりしました。みんな行くところが一緒って一体。。。
2018.06.07
育てているアジサイが満開になってます。6月は雨も多いけど、花もたくさん咲く季節なので結構好きです。絵のモチーフにしてもよいな(^^)ヤマアジサイ西洋アジサイアナベルこちらも梅雨時の花 ギボウシ梅雨時の日本の花は下向きに咲くものが多いです。こちらも絵になるな~オリヅルランゴールデンタイム
2018.06.04
地元の育成協主催の細見克氏による講演会「地域の歴史遺産を活かす~古市古墳群を次世代に継承するために~」参加しました。細見氏は地元羽曳野市で歴史遺産の素晴らしさを一般市民に伝える一方で、行政などに対し、歴史遺産を活用した地域おこしに繋がるようなさまざまな提言もされています。細見氏のイベントには参加したことはありません。ですが、個人的に古墳を訪ね歩いたり、古墳から出土した埴輪や武具などを見たりしているうちに、これらをまとめて展示できるところがあればなぁと常日頃から感じていました。まさにそんなお話でした。古市古墳群は羽曳野市と藤井寺市に分布しています。行政を跨いでいるので、博物館を作るにしても一緒にやるというのが難しいです。少し離れた場所には大阪府の近つ飛鳥博物館がすでにありますし。細見氏はこれらの問題に関し、独自のアイデアを持っておられ大変共感しました。実現のためには次世代の私たちも何かしないといけないのかな。ユネスコ世界遺産登録が騒がれている古市古墳群ですが、登録以前に地元の歴史遺産の素晴らしさをしっかり認識し大切にする精神的風土がまずは必要だと感じました。
2018.06.03
我が家には大きな庭はありませんが、家の周りにちょこちょこと土のところがあっていろいろ植えております。日当たりは十分ではないのであまり生育には向かない環境だと思っていましたが、今年は成長が早いというか、例年より大きく育っています。これまでとは違う気候なのでしょうか?ギボウシ。植えて4年目にして株が一気に5倍!?葉も2倍の大きさに(◎_◎;)花芽は8つ!蕾です。楽しみ♪アガパンサス。一株から始まって何度株分けしたことか。増えすぎるので要注意です。一度枯れかけたサツキ。勢いを盛り返してます。サツキは地植えでも水やりをしっかりしないと枯れてしまいます。肥料もしっかり。その影響で横にあるローズマリーは全く花をつけません。環境がよすぎるんですね。ラベンダー。ヒョロヒョロですが、存在感出てきました。奥のエニシダの花は終わりかけ。今日剪定しました。ヤマアジサイ。小さな株で植えた時は大きなガク(花)が4つの可愛らしい品種だと思っていました。大きくなると8つになり、普通のヤマアジサイだとわかってガックリ_| ̄|○マーガレットも終わりかな。シバザクラもお疲れ様でした。今年は寄せ植えから外し、単独の鉢植えにしたので来年が楽しみ。こちらも寄せ植えから単独の鉢植えにした途端に急成長。元気です。鉢を大きくして植え替えたセイヨウアジサイ。ぐんぐん大きくなってます。アナベル。地植えで3年目で、急に大きくなり花の数2個から10個に増えました♪ユリオプスデージー。盛りは過ぎました。たくさん花をつけてくれました。ガザニア。日当たりよくないわりには咲いてます。寄せ植えから外したら急に増えだしました。調べたら消毒や株分けしなくちゃいけない品種だった。高温乾燥に強いらしいので、裏庭に植えなおそうかな。そういえば街路の花壇などでもよく咲いてます。かなり強い品種なのでした。ヒメツルソバ。こっちも少し散髪しました。ワイルドストロベリー。グランドカバーになるかなと。赤い実を次々とつけるも、ほとんどナメクジにやられる。。。野草も可愛いのはそのまま置いてます。ムラサキカタバミ。バラが咲いた。植えて3年目にして初めて。去年は蕾のまま枯れてしまってたので感動。こちらはミニバラ。実は枯れて消滅してたもの。根は生きていたのか復活してます。バラは少し勉強して真面目に育ててみよう。今まであまりにもほったらかしすぎました。ごめんね。
2018.05.25
用事のついでに富田林の寺内町に寄りました。ここ何年かで古民家を生かしたお店が増えている地区です。新築や改築の家も修景保存の対象となっており、上手に補助金を使って起業されるケースもあるかもなぁと思いながらぶらぶらしました。寺内町への入口の一つ。昔あった群役所の石垣が今も残ってます。古民家や蔵をリノベしたお店。右は古民家カフェで左はアンティークショップ。このカフェの二階でランチを。結構落ち着く(^^)ヘルシーなかんじのランチです。となりのアンティークショップで買いました。和食器、漆器、古布を置いてます。オールドノリタケも10点くらい置いてあり、ちょっとびっくり。通うことになりそうなお店でした。こちらはパン屋さん。クリームパンが看板商品のようですが、午前中で売り切れ。試しに買ってみました。生地は柔らかく、歯が弱くなった私の母にも持って行けそうなパンです。右端の小さな三角のパンは試食用に入っていました。寺内町の中には昭和から続く現役のお店が点在しています。そしてこれは交通公園。高度経済成長期にできた子どもに交通ルールを教えるための公園。信号がまだちゃんと動いていてビックリしました(◎_◎;)信号が動いてるのに、時間は止まってるがな。。。
2018.05.17
梅田のグランフロント大阪の広場や建物の空間で現代アート展示中。ちょっと寄り道して気軽に楽しめます。広場で休憩してる人もいっぱい。水場もあり子どもたちがはしゃいでます。都会のオアシスといった雰囲気です。詳しくは↓GRAND FRONT OSAKA ART SCRAMBLE GRAND AET FESベンツにお花のシールを貼ってお花柄のベンツを来場者に作ってもらうという企画。すでに貼れる場所がなかったです。写真をSNSにアップするとピンバッジがもらえると聞きました。もらわなかったけど。
2018.04.29
中高時代の友人と神戸にある横尾忠則現代美術館に行ってきました。ただいま開館記念展「横尾忠則の冥土旅行」開催中です。ランチは美術館併設のぱんだかふぇにて。午後は道路向かいの王子動物園へ。園内に移設されている異人館「旧ハンター邸」です。陽光に映える美しい館です。そして久しぶりに動物園も楽しみました。ジャイアントパンダの旦旦(♀)。ゆっくり観ることができました。
2018.04.19
今週は仕事やお出かけの合間に草花の植え替えをしました。土はいつも再利用してます。ハツユキカヅラが伸びていたので剪定。リースが3つできた。アジサイは2株のうち1つを大きな鉢に。もう1株も大きな鉢に植え替えたい。寄せ植えで弱っていたユーカリやゼラニウムも分けて植えました。元気になるかな?新入りはタイムと…レモンバーム。ハーブティー用で~す。(鉢は自分でペイント)こっちの芝桜もこれまであまり花をつけてくれなかったので、植え替えて再チャレンジです。今元気なのはユリオプスデージー。4年目にしてようやく蕾をたくさんつけてくれてかなり楽しみ(^^)そして、ヒメツルソバ。拾ってきた種を適当に撒いたら、ものすごく繁殖。自分が落とした葉っぱや種にまた根づくという、エンドレスな植物(爆)土がないところでも育ちます。日常的には増えすぎないように引っこ抜く作業だけです。小さなピンク色の丸いお花が大好きです。目下、大きくなってきたヘデラをどうするか思案中。。。GWのイベントに向けて木の実も拾いました。ユサン 水洗いして乾燥中ムクロジ 水洗いして乾燥中マツ 水洗いして乾燥し防虫防カビ剤で保存してます。隙間の多い球果は小さなクモが隠れていたりしますので。こちらは昨年収穫したセンニチコウ気候が暖かくなると、土いじりも楽しいですね。
2018.04.08
ボランティア仲間と奈良県の広陵町と河合町に広がる馬見丘陵公園に行ってきました。丘陵は馬見古墳群があり公園として整備されています。ただいまチューリップが満開で感激しました。園内カフェのランチナガレ山古墳 半分復元されている前方後円墳ニホンタンポポなどのの野草も群生しています。春爛漫♪
2018.04.06
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