おかしな寄り道

　日本だとイタリア語の ポルチーニ茸 （ porcini ）という名前で親しまれているキノコで、

フランス語だと、 セップ茸 （ Cèpe ）。
イタリア人は特にこのポルチーニが好きなようだと感じます。日本でも、ポルチーニと呼ぶ
のが普通かも知れませんね。
　このキノコはフランスでもファンは多く、栽培はできないので高級食材となっています。

大きく育ち過ぎていると、セップは傘の下の部分が黄色、さらには緑色になります。
それを過ぎると、傘の部分も虫にも食われていて、もう食べられない状態になってしまいます。
　　下の写真のように、傘が全く開いていなくて、マッシュルームくらいに小さいものが最高です！

スライスしたセップを 乾燥 させて保存することもできます。 フレッシュのセップとは全く異なった風味になりますが、 スライスしたセッ 歯ごたえはフレッシュにかないませんが、香りは残るので悪くありません。（日本では、乾燥のボルチーニ！運が良ければフレッシュが‣‣…でも松茸よりは安いので？）

　セップ (Cèpe) 日本でも知られているイタリアのポルチーニと同じキノコです。
独特のよい香りに加えてうまみも濁、歯ごたえも良いまさにキノコの王様的存在。
大きめの丸い傘に、ぽってり太い軸が付いており、 全体的にツルンとしたかわいらしい形を
しています。軸まで食べられるが、端のかたいところの土をナイフで削ぎ落とします。
専用のブラシと濡らしたタオルで優しくお掃除するのが理想ですが、急いでいるときは流水でさっと洗います（　ほんとうは水洗いしない方がいいそうですが～）。
タオルで優しくふいた後、せっかくの歯ごたえを楽しめるように大きめに切って、シンプルにオリーブオイルで強火でソティーして塩コショウ。
とりわけ肉料理にピッタリな付け合せ、最高においしい付け合わせの出来上がりです。


鴨腿肉のローストセップのソティー添え↑（レストランの画）

でも…出し汁でおじやにして美味しくいただきました？ （もちろん乾燥の方ですが～）

日本の都会の秋の味覚には、かないませ～～ん？　
あぁ～‣‣…。恋しい。ダイエット中なのに恋しい？‣…都会。
これから冬にかけて、都会の秋は美味しいもの盛りだくさんですねー。食欲の秋？？

Ｉ `m sorry ​​​​・ Please forgive me ・ ​​ I love you  ​​ ・ Thank you

今日も･･･｡ :. ﾟヽ ( ´∀ ` ｡ ) ﾉﾟ .: ｡ ゜ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ !!

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