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今年は「病」に悩まされました。 夏の終わりに急病(といっても大衆的な病気です)を患ってから、お酒を飲まなくなりました。 もう3か月以上の間、飲んでません!(って自慢できるほど長くはないです) 唐突にお酒を飲まなくなったのは、急病がきっかけではあるけれど、ほかになにか予感があったのかもしれません。 秋が深まったころ、ある検査で引っかかってしまいました。風邪もめったにひかないし、健康診断の結果はいつも良好なので少し驚きました。 ただ検査結果は「軽度な異常」ということだったので、気楽に再検査を受けました。 その結果、やっぱり「軽度な異常」ということで、もうちょっと詳しい検査をすることになりました。 今度は「危険性が高い軽度な異常」という結果に…。 まだほかの検査を受けないことには詳しい病状がわからないのですが、すっかり気分は病人で、そういえばここが痛いとか、吐き気がするとか、食欲不振とか、なんとなく不調な感じがしてきます。 でも、病は気からと言われるから、上記の症状は、半分以上、気の迷いだと思いたい。 だから医師に「どこか具合が悪いところないですか?」と聞かれても「ぜんぜんないです!」と虚勢を張ったりしています。 そんな虚勢を張っていても、「予約がいっぱいだけど早めに検査したほうがいいから、無理やり予約を入れよう」なんて言われると(そんなに重病なのか?)と、とても不安になります。 でもそんな不安を、今は家族にも言えません。 なぜなら、病気が確定していないのに、受験生の子供たちに変な心配かけたくないんです。 それによく言うじゃないですか、「女は秘密を着飾って美しくなる」って。子どもの受験が終わるころには、たくさんの秘密を抱えて美魔女に大変身しているかもしれません。 とにもかくにも、ヘビ(蛇)ーな一年でしたが、来年はうま(馬)くいく!(はず) そう願って、ここに今年の厄を全部置いていきます。 なので、この日記を見た人は、今から1日以内に3人にこのブログを紹介しないと、厄に見舞われます(ウソです) 久しぶりの投稿なのに、こんな内容でごめんなさい。最後まで読んでいただき、ありがとうございます! さぁ、来年はいい年にしよう
2013.12.20
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夏休みは、富山県黒部市近郊の海岸のキャンプ場において2泊3日のレジャーを楽しみました。 黒部市は海沿いでありながら、豊富な清水がいたるところで湧き出ている珍しい土地です。立山連峰から地下を通って湧き出てくる水は、夏でも10度前後ではないでしょうか、とても冷たくすっごくおいしいのです。 私が泊まったところはキッチンがついているコテージで、魚の駅生地で購入した魚介類を使って毎食料理をします。料理にはペットボトルに汲んできた湧水を使うのですが、普段家で食べているお米や味噌、お茶がとてもおいしくなるのです。 おいしい炊き立てご飯に新鮮なお刺身や焼き魚と、魚のあらで作ったお味噌汁を食べてしまうと、下手な食事処には行けなくなります。費用も断然安く済みます。 せっかくの休みなのに食事作りに追われるのはたしかに大変ではありますが、おいしいと言ってうれしそうに食べる子供たちの笑顔が何よりうれしく、ついついがんばってしまいます。 このように旅館やホテルを利用せず、外食をしない我が家の観光は、地元にとってはあまりお金が落ちず良質な観光客ではないかもしれません。 しかし、地元の方々と同じような食生活を経験し、そのよさを味わった我が家はすでに3回も同じコテージに宿泊しているし、来年も行こうと思う熱烈なファンになっています。 そして宿泊だけでなく、食材購入だけを目的に日帰りで訪れたり、自分が食べておいしかった鮮魚や塩物(干物)を贈答品として利用したりしています。 つまり、我が家が黒部市のリピーターとなっている理由は、(1) おいしい食材が手に入ることで、生物としての基本的欲求である食欲が満たされる。(2) 地元の水と空気で、地元の食材を料理することで、日常的な料理という行為が、非日常的な経験となる。(3) ほぼプライベートな、きれいなビーチを備えたキッチンつきコテージを手ごろな価格で利用できる。といったことが考えられます。 (1)に関しては、すでにある資源の魅力を発掘し、観光客でも入手しやすい環境を整えることで、どんな地域でも実現可能でしょう。 (2)に関しては、そば打ち体験教室のような教室系の催しものは多く存在しますが、もっとお手軽&お気楽にでき、自由度の高い体験施設または設備、たとえば直売所に卓上コンロ使用可能なテーブルを置くなどといった簡易的なものでもいいと思います。 (3)はハード面なので一番お金がかかり難しいかもしれませんが、「自力でその土地を楽しむ」というコンセプトをはずさなければ、いろいろな方法があるのではないでしょうか。 そしてこれらの(1)欲求が満たされる、(2)非日常性、(3)ハード面の充実というのは、リピーターの多いディズニーランド等にも見受けられる共通項で、満足度の高い観光の基本条件だと思います。 サービスなどのソフト面で欲求を満たし非日常性を演出し、それらの土台を形成するハード面を整備しているかどうか、観光について考える際に指針とすべきではないかと私は思いました。 来週参加させていただく、やまなし観光条例検討委員会でもこの経験によって得られた考えを生かしていきたいと思います。
2011.08.23
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去年、女性の知恵委員会において、「おもてなし能力を向上し、県を訪れる観光客を増やそう」という提案書を提出しました。 その際、私はリッツ・カールトンのクレドを参考にさせていただきました。しかし、クレドについては、ネット上で調べただけで、よく理解できていない部分がありました。 そこでリッツ・カールトンといえば高野登氏ということで、高野氏の著書を読みました。 【書籍】リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間 著書を読んで、クレドを従業員に浸透させる難しさを改めて痛感しましたが、浸透方法については、私はとある秘策を思いついているのでなんとかなりそうです。 ただもっと気になる点は、リッツ・カールトンでは独特の採用面接を行って、求める人物像に適した、一定レベル以上の人材を集め、そこにクレドを導入することで、高い効果を得られています。 では、多種多様な人材の集合体である【県民】で、同じ効果を出すにはどうしたらいいんだろう?と新たな悩みが発生しました。 さらに、県民が従業員であるならば、県は会社ですが、県がリッツ・カールトンと同じようにホスピタリティを発揮する場を提供することができるのかどうかも不安です。なぜなら、昔ながらのお上からの押し付け行政では、リッツ・カールトンの「クレドを骨子に自分で考えて行動する」といったような人材が育成できないからです。 このように、この著書を読んで悩みも増えましたが、大きな収穫もありました。それは、「最近、他の業界の方々とお話していると、どの業界も「ホスピタリティ」を強く意識していることに気づかされます」(P176)といった一文により、「ホスピタリティ精神を育成することは、人としての社会性を育てる上での基本だ。そして、ホスピタリティの高い若者を育成できれば、いろいろな業界からの採用が増え、就職率が向上し、経済的成長も見込まれる」ことに気がついたことです。 こうして、県民の観光客に対するホスピタリティの向上策だけを織り込む予定だった私が考える施策(案)は、県のプラットフォームやハブとしての役割、小中学生の教育方針の一新といった、県全体を方向転換させるような、観光からは逸脱したものへとなりつつあります。ということは、いろいろな方面からの反発が予想されます。 さらに、自分自身でこの施策案を客観視すると、誇大妄想的独りよがりな感もあります。 だから、県反発を招かず誰が読んでも理解できるように、施策案を文章にまとめ、他の委員の方に一度目を通してもらいたいと考えております。
2011.05.23
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県の委員会の最中、委員の方が次のような発言をされました。 「長野は『信濃の国』が歌えることが県民としてのリトマス試験紙だけれど、山梨にはそれが無く、強いて言えば『武田節』ぐらい…』 この発言を聞いた私は、「そうか、そうやって県への愛着心というか、県民の結束力を育成しているのか!」と思いつきました。 さらに「山梨や長野以外でも県を代表するような歌があるのかな?」と思い立ち調べてみると、実はほとんどの都道府県で独自の歌があったのです。 その名も都道府県民歌と呼ばれ、ウィキペディアに一覧が掲載されています。音声データもリンクされているので一度聞いてみるとおもしろいです。 ちなみに私は神奈川県の出身なので神奈川県歌を視聴しましたが…知りませんでした! あれ、でも横浜港を題材にした歌を小学生のときによく歌っていたような…と記憶を頼りに探してみると、それは横浜市歌でした。 横浜市歌の歌詞わが日の本は島国よ (わがひのもとはしまぐによ)朝日かがよう海に (あさひかがよううみに)連りそばだつ島々なれば (つらなりそばだつしまじまなれば)あらゆる国より舟こそ通え (あらゆるくによりふねこそかよえ)されば港の数多かれど (さればみなとのかずおおかれど)この横浜にまさるあらめや (このよこはまにまさるあらめや)むかし思えば とま屋の煙 (むかしおもえばとまやのけむり)ちらりほらりと立てりしところ (ちらりほらりとたてりしところ)今はもも舟もも千舟 (いまはももふねももちふね)泊るところぞ見よや (とまるところぞみよや)果なく栄えて行くらんみ代を (はてなくさかえてゆくらんみよを)飾る宝も入りくる港 (かざるたからもいりくるみなと) 古臭い言い回しで小学校の時分には難しく感じましたが、いまだに歌えるし、結構しみじみといい歌だと思います。 それに、この歌が歌えることで、「ハマっ子」の誇りを持てる気がします。 そしてこの誇りは、私の友人も同じように感じているとのことで、なんか目に見えない繋がりに嬉しくなりました。 こうして市民歌を考察したことで、歌の持つパワーを再認識したので、歌のパワーを活用する施策を提言に盛り込みたいと考えています。
2011.05.18
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ただいま大阪天保山に来ております。 今年は娘達の小学校卒業旅行としてディズニーランドを予定していたのですが、震災のため、急遽大阪に予定を変更しました。 しかし東京と大阪では移動にかかる時間もお金も大違い!でもめいいっぱい遊びたい! ということで、夜行バスを利用し、3日夜~6日朝までの旅行を実行しております。つまりホテル泊まりは1泊のみ。なので1泊4日の旅(?)という強行軍となってしまいました。ちなみに娘達の中学校入学式は6日の午後。つまり夜行バスの到着した5時間後。式の最中に居眠りしそうで怖いです…。 さて、今日はディズニーランドと張り合う大阪のレジャー施設である、ユニバーサルスタジオジャパンで朝から晩まで遊んできました。 初めてのUSJなので、どのアトラクションも新鮮!と言いたいのですが、どこかしらディズニーランドに似ている所がありついつい比べてしまいました。 トイレの数が圧倒的に少なく、女性用が大変混雑しているのがネックでしたが、アトラクションの激しさ(?)はUSJのほうが一段上でした。夜行バスで寝不足だった3人ですが、絶叫系ですっかり興奮しまくりでした。 明日は、天保山にて水族館と食い倒れと観覧車、通天閣に寄った後、主人のお土産リクエストのラーメン屋で夕食を済ませ、夜行バス乗り場の天王寺の駅ビルで時間をつぶす予定です。 関東とは違った文化を満喫できるであろう明日がとても楽しみだな~とビールを飲みつつ子どもの寝顔を見ながらブログを書いています。 さて、シャワー浴びて熟睡しよう♪
2011.04.04
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娘達が生まれたときに買った車は12年間で145,600km走行し、タイミングベルトの寿命を考え買い換えることにしました。 そしてこの週末に、新車が納入されました。 一番最初に購入したゴルフの時には納車時にときめきを感じましたが、次に乗り換えたオデッセイの納車時には全然ときめかず「歳を取って感性が鈍くなったのかな?」と考えていました。 ところが今回購入したヴォクシーにはときめくんです! 穏やかな走り、スポーティなフェイス、落ち着いた色合い、視野が高く広い、マニュアルモードでシフトチェンジができる…などなど、すっかり惚れ込んでしまいました ナンバープレートのひらがなが「も」なので「もっくん」と名づけ、子供達が巣立つときまでの相棒として楽しんで乗っていこうと考えています。 さて、いままでで2台の車のオーナーになったのですが、管理はかなりおろそかでした。 つまりオイルやタイヤなどの消耗品はいつ換えたのかといった記録を自分で保持していなかったのです。 1ヶ所の整備工場に車の整備をすべて頼んでいる場合には、その整備工場にデータが残っていますが、安売りに乗じてオイル交換はここ、タイヤ交換はここと店舗を変えてしまうと、自分の記憶に頼るしかありません。 だから今回はGoogleのSpreadseetを用いて、簡易的なカルテを作成することにしました。 まず、車の基本情報である、「燃料タンクの容量」、「タイヤサイズ」、「空気圧」、「車体の大きさ」を入力しました。 次に、「いつ」、「摘要(何をしたか)」、「金額」、「次回交換予定」、「備考」を作成し、車に関する手続きを逐一記録していきます。実物はこちら↓ こうすることで、「タイヤは3年ごとに交換だから次は○年だな」とか、「オイル交換は半年ごとだから○月だ」と目処が立ち、スケジュール帳(Googleカレンダーを活用)に書き込んで忘れないようにします。 また、新車購入時に行った手続きと注意点を記しておくことで、次回の新車購入(おそらく10年以上先)の時のマニュアルとして参考にします。 こうしてカルテをつけることで、ますます車への愛着もわくし、一石二鳥♪ 10年12万キロ…いえ、20年25万キロを目標に、一緒に走っていこうと思います!(^-^)v
2011.03.27
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今日は小学校の卒業式でした。 下の子達なので、これで完全に小学校とおさらばです。 そんな風に考えると、校歌を聞いてはうるっ、先生たちへの感謝の気持ちが湧き上がってうるっ…感慨深い卒業式となりました。 そうして式が終わり、子供達とお祝いランチをしに行こうと楽しく話しながら自宅に帰ってくると、仕事に行ったはずの夫が、顔からつま先まで蒼白になって倒れているではありませんか!! 私は「尋常じゃないよ、病院に行こうっ!」と声をかけると、夫は「動けない。救急車呼んで…」といつになく弱気。 私は急いで救急車を呼び、すぐそばの病院まで搬送してもらいました。 検査の結果、腸炎による下痢と嘔吐で脱水が起こり貧血のような症状が出たとのことで、点滴を2本打ってもらって、何とか帰ってくることができました。やれやれです~。 卒業式もパイプイス、夫の看病でもパイプイス。どたばたと計5時間もパイプイスに座り続けたのは、人生初めてでした。
2011.03.23
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被災者の方々には、心よりお見舞い申し上げます。 地震に関する報道を見るたびに、私にできることはないかと日々考えておりました。 そんな折、ふと目に留まったのが、3月上旬に購入したグリーンジャンボ宝くじでした。 買った時は「どうせ当たるわけないのだから」とネガティブに考えていました。 けれども昨夜、宝くじを目にした際には「当選金はすべて義援金にしよう。2億5千万円当たってもすべて寄付しよう。もし当たらなければ自分の貯蓄から50万円出そう」と考えました。 寝る間際、起き掛け、仕事を始める直前…「当選しますように」と祈り続けました。 子供にも、「うちは今のままでも十分普通に生活できているのだから、当選金はすべて寄付するよ!」と宣言しました。 そして仕事が終わった直後、ネットで当選番号を確認すると… なんと、3等の50万円に当たってるではありませんか!!! 願いを聞き入れてくれた神様と、自分の運の良さに感動するとともに感謝いたします。 そして、宣言どおり、50万円すべて、寄付いたします。 私ができることはこのように微々たる事ですが、被災された方々および地域がすばらしい復興を遂げることを信じ祈っています。
2011.03.15
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子どもと歩いていると、ポルシェが通り過ぎていきました。 子どもが「変な形の車~」というので、 私は「でも高い車なんだよ~」と答えると、 子どもは「じゃぁ中には、大金持ちか、借金まみれの人が乗ってるんだね!」とのこと。 う~ん、大金持ちというのは子供らしい単純な発想だけど、借金をして高級車を購入することを想定するのは子どもらしからぬ発想…正直、そんな視点を持つわが子に驚きました。
2011.01.17
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先週の冬休み中、近所の宝くじ売り場で、スクラッチくじを購入している小学生の3人組を見ました。 友達同士で「1200円当たった♪」といった話しから推測すると、お年玉で2000円以上の宝くじを買ったと思われます。 「あれ、宝くじって年齢制限ないんだ?!」と私はそのとき初めて気がつきました。 そういえば、高校生のころ制服で平然と購入していたし、私の付き添いはあるものの自分の子供に買わせたこともありました。 ネットで調べてみると、ロトも年齢制限はないみたい…。 宝くじは競馬と同じように公営ギャンブルだと考えている私としては、小学生が主体的に購入している姿に違和感を感じるのですが、なぜ宝くじには年齢制限がないんでしょうか? となんだかんだ言っても、先の小学生がお年玉を増やすことができたのかどうかが一番気にかかるところなのです。
2011.01.12
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昨日は冬休み最後の平日ということで、子供達と映画シュレックフォーエバーを見に行きました。 シュレックは初めて見ますが、丁寧に作られていたため、前作を見なくても内容は理解できました。 テーマは、平凡な日常生活の幸せを、失うことで気がつき、その幸せを取り戻すために困難に立ち向かうという、子供には難解な、大人には耳が痛い(?)ものでした。 映画の製作は「ドリームワークス」で、この夏公開された、ヒックとドラゴンを手がけた会社でもあり、映像はとってもきれいでした。特に空中飛行する場面では、ヒックのときと同じようにディズニーランドのアクション並みの興奮を覚えました。 さて、山梨県は車での移動が一般的で飲み屋さんにも駐車場があるのですが、今回利用した映画館には駐車場がありませんでした。 そこで私は、映画館のそばにあるデパートの有料駐車場を利用しました。 デパートの駐車場は、たいてい○○円以上お買い上げで×時間無料というサービスを行っておりますが、私が利用した駐車場では1万円以上お買い上げで3時間無料でした。 しかし、普段からデパートで買い物をしない私が、いきなり1万円も欲しいものはなく、考えた末、商品券を1万円分購入し、無事に駐車場無料化できました。 もし、次回訪れた際に、先に購入した商品券で1万円以上購入すると、また駐車場が無料化されるのです。 すなわち、1万円で3時間無料が2回受けられるのです。(かなりせこい話ですね^^;) とにもかくにも、子供達は楽しめたようなので良しとしましょう♪v(^-^)
2011.01.08
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何とか松の内に新年の挨拶です。(いきなり新年から綱渡り状態?!) あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。m(_ _)m 年末年始は、山梨と長野を行ったりきたりしておりましたが、天候に恵まれ…すぎ、スキーを楽しもうにも雪が少なかったです。例年降る場所ではなく、大雪に慣れていない地域での豪雪のニュースが伝えられ、異常気象なのかなと懸念しております。 こうして、おだやかに休暇を過ごせたのはいいのですが、考え事もあまりせず惰性で時間を浪費していました。 だから、いまだに今年の目標などは立っておりません。来週中には目標を決めて時間を有効に使える一年にしたいと考えています。 さて、去年は250冊以上の本を読みました。今年は読むペースを少し落とし、自分の興味あるテーマをじっくり読むことにしようと思い、いろんなことに活用できる行動心理学系の次の2冊をその対象に選びました。影響力の武器第2版【送料無料】選択の科学 どちらの本も、人が行動を選択・決定する上で、自由意志に基づいているのではなく、何らかの外的要因に影響を受けていることが、科学的実験や調査から明らかにされています。 人の行動心理学を学ぶことで、他者の行動を予測・制御することができるのはもちろんですが、自分の不合理な選択を抑制する効果を期待しています。 そして自分の行動が引き起こす周りへの影響も考慮できるようになることで、私にかかわる方々によい刺激を与えられるよう、努力していくことも考えています。 最後に、景気回復の期待感とともに、世間の心理状況が上向いているのを感じておりますが、この一年が皆様にとってさらなる上昇の一途をたどることを心よりお祈り申し上げます。
2011.01.07
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最近、自宅でネットをしなくなったので、今日がネット納めですw 1月に診断士試験に合格してから、たくさんの方々のご協力で、新しいことをたくさん経験できた一年となりました。 しかし、自分の努力不足でいろいろなことが不完全燃焼でした。 来年の目標を探すことが、年末年始の宿題です。 では皆様、良いお年を!!
2010.12.28
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ブログの整理をしようと、ひとつずつ記事を確認しています。 ついつい懐かしく読みふけってしまい、なかなか作業が進みません。 以前の文章と今の文章はかなり違ってきています。よく言えば大人になった、悪く言えば硬くなりました。 また、内容については、以前はかなり自分の気持ちを偽っていたことがわかりました。特にネガティブな記事の時には、妙に前向きな発言になっていて、自分で哀れに思ってしまいます。 逆に、診断士の勉強をがんばっていた記録でもあるので、励まされたりもし、日記の良さを再認識しました。 あと4年分の記事を毎日1か月分ずつ確認していき、年内に終わらせる予定です。 このブログをRSSに登録されている場合、もしかしたら更新情報が大量に送信されてしまうかもしれませんので、そのような場合にはRSSへの登録をいったん削除していただければありがたいです。
2010.10.27
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努力って、どうすればいいんだろう? 歯を食いしばって、長時間我慢しながら、課題をこなしていくことが、努力なのだろうか? そんな疑問に答えてくれたのが、桑田真澄さんが書かれた本でした。心の野球 私の桑田さんのイメージは、「どっかのボンボンで大切にされて育った、間の抜けたお坊ちゃん」でした。(ファンの方すみません) しかし、この本を読んで、桑田さんのイメージがガラッと変わりました。 すごい人です。神と共に努力の正道を歩いている人です。心から尊敬します。 桑田さんの努力の仕方は、努力の方向性を定め、論理的に努力の方法を編み出し、無理なくあきらめることなくこつこつ実践していくことです。 方向性、論理的方法、こつこつ・・・どんなことに対しても、基本中の基本ですが、これがなかなかできない。だからこそ、できている桑田さんは本当にすごい。 桑田さんがススメている「超効率的努力」は、じつは努力の正道であり、その道をはずさないことがとても重要だということが理解できました。 で、この本を野球部で努力家の人に紹介しようと思いましたが、やめました。 なぜなら、その人はドラゴンズファンでしたから~w
2010.10.13
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「元気な日本復活特別枠」要望に関するパブリックコメントが募集されているのをご存知でしょうか? ユーザー登録を行えば、誰でも189事業について、評価することができます。 私は今2事業の評価を行ったところですが、正直、非常に面倒です。 各事業に関する要望書(A41枚)に目を通して、決められた質問に回答するのですが、PCモニターで内容を確認するのはちょっとつらい。さらに要望書の文章が小難しい…本当に国民に理解してもらおうと思っているのでしょうか? ただ、このような試みはすばらしいと思うし、できるだけ多くの国民が参加すべきと私は考えます。 気がかりなのは、国のビジョンが明らかでないなかでの、意見を聞くのは、個人の言いたい放題な状況に陥るのではないでしょうか?基本理念や基本方針が明確となっている中で、ボトムアップの意見はとても重宝するでしょう。そして、一致団結して取り組もうという気にもなります。しかし、いまの迷走状態を続ける政府では、国民の意見が生かしきれない気がしてなりません。 それでも私はパブリックコメントをひとつでも多く提出します。だってこのままでは、日本沈没も現実味を帯びるばかりです。
2010.10.09
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昨夜、夫婦喧嘩をしました。 その際、私はあることを試しました。 それはクレーマー対策としてよく言われている、【相手の言い分をとことん聴く】ことです。 普段は無口な夫ですが、怒ると長い長い…延々2時間、説教されました。 普段なら、私も逆上して言い返して修羅場と化すのですが、聴くことに徹することでおもしろい発見がありました。 まず、最初は喧嘩の元仁となったことに対する私の落ち度の列挙です。 ・(夫を)無視して勝手なことをする。 ・(私が)邪魔をするから、物事がすべてだめになる。やりたいことができない。 まだあったような気がしますが、忘れてしまいました。 さて上記の苦情ですが、まさに私が夫に言いたかったことそのままなんです!相手に対する不満がここまでそっくりなことにびっくりしました。きっと、ノートに夫への苦情を書き出したら、そのまま夫が言いたいことになるんじゃないかと思いました。 そして、この苦情の裏を返すと、夫の要望が表されているということに気がつきました。要望については、個人的なことに突っ込みそうなのでここでは省きます。 さて、この苦情を一通り言い終わると、私の価値観や人格に対する攻撃です。 ・資格なんかとっても、学歴がないと成功しない。 ・キャリアがないお前なんか、馬鹿にされる。 ・金勘定しかできないお前は、きちがいだ。 ・女は世間から軽く見られる。 もっとあるんですけど、差別的な発言が多いので割愛しますが、これらの攻撃から、夫のビリーフ(無意識で信じているもの)が明確になります。 学歴・キャリア偏重、お金は汚い、男尊女卑…夫はもっと世間ずれ(?)した奇抜なビリーフの持ち主かと思っていたので、これらのビリーフに気がつき私は「お前もか~」と落胆してしまいました。 次には、私の劣っている点の列挙です。 ・お前は法律を知らないから、診断士なんかやってもすぐに訴えられる。 ・お前は民間企業に就職した経験がないから、民間企業の実情をわかっていない。 ・お前は何も考えていない。 これらの言葉の裏には、自分は法律を知っている(大学での授業で没頭した)、民間企業に勤めたことがある(バイト)、自分は思慮深いという自負が隠れているように感じました。 他にもまだまだたくさん言われました。その中には、確かに私が改善したほうがいい欠点もいくつかありました。 人からのクレームをこうして冷静に聴くと、自分の考えの鏡であったり、クレームを行っている人のビリーフだったり自負が明確になり、ある意味、恐ろしいな~と思いました。 夫婦喧嘩はしないほうがいいのですが、相手が文句を言い出したら自分はぐっとこらえて冷静に聴けば、自分が成長するいい機会になりますね。 こういう対応を取れたのも、次の本を読んでいたおかげだと感じています。鏡の法則家族内のトラブルで悩んでいる人にはヒントが与えられる本です。『幸せ成功力~』と合わせて読むと効果的です。〈実践〉自分の小さな「箱」から脱出する方法夫がなぜこんなにも怒り出したのか、原因がよ~くわかりました。幸せ成功力を日増しに高めるEQノートこの本の内容をきちんと実践すると、突発的な物事に反応しないような心持ちに変化します。
2010.09.25
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「素直」 自転車がパンクしたので、ホームセンターへ修理しにいきました。 そのホームセンターでは、リタイアしたおじいちゃん達が、熟練の手つきで自転車を修理してくれるので、とってもありがたく思っています。 修理が終わり引取りに行った際、「タイヤの空気圧が低すぎるからパンクするんだよ~」と言われました。 彼にしてみたら、親切心からのアドバイスです。 しかし私は、なぜか自分の不手際を責められたように感じ、ついつい「だって、あんまり空気をたくさん入れるのは、破裂しそうで怖い」と、子供のような言い訳をしてしまいました。 なぜ、私はこんな口ごたえをしてしまったのでしょう?それに、自分の口ごたえが多さは、常日頃から気になっていました。 その原因を明確にしてくれた本はこちらです。 幸せ成功力を日増しに高めるEQノート この本では、普段は無意識下にある「ビリーフ(信条)」により、人々の反応(行動)が決定されていると定義し、その「ビリーフ(信条)」を変えることで、自分の望むべく目標を達成する方法が紹介されています。 目標の達成を邪魔するビリーフは「非合理的ビリーフ」といい、一例として □人に嫌われるべきではない □人に認められねばならない □相手に勝たねばならないといったことが書かれています。つまり、「~べき」や「~ねばならない」といった表現で表されるものが、非合理的ビリーフには多いです。 では、私がホームセンターでしてしまった口ごたえには、どんな非合理的ビリーフが影響しているのでしょうか? それは、【完璧であらねばならない】です。 私は小さいころから、周りの期待を裏切ってしまうことにプレッシャーを感じていました。 見た目がまじめで、おとなしく、先生の言うことをよく聞いていた私は、学校ではいろいろと仕事を任されていました。 家でも、家事の手伝いを積極的にしたり、勉強は親に催促される前にすすんで行っていました。 しかしこれらの行為の裏側には、「期待を裏切って落胆されたら、見放される」といった恐怖心があったのです。 そうして私は、【完璧であらねばならない】というビリーフを持つようになりました。 このビリーフには、「人からのアドバイスが、欠点を指摘されたように感じる」という作用があり、その結果の反応として、アドバイスを素直に受け入れられず、さらには反論をしてしまいます。 また、人に助けを求めるのは、自分が不完全だと認めるようでできません。 このような反応を続けていくと、私のことを想ってアドバイスしてくれる人は減り、何か新たなことをしようにも自分だけの力で行わなければならず、時間と労力がとてもかかります。 そこで私は、上記の本に書いてあった方法で、この非合理的ビリーフを弱めることにしました。 まず、非合理的ビリーフに対して反論を行います。私が考えた反論は次のとおりです。 「完璧な人間なんていない。 不完全さと人間的価値は相関しない。 人が私の欠点を指摘するのは、貶めるためではなく、よりよくなるためのアドバイスである。 私が不完全だからという理由で、私を嫌う人はいない。 完全でないことを隠し、強がり、聞く耳を持たないと人は離れていく。 不完全な私は、温かく魅力的な人間だ。」 つぎに、非合理的ビリーフを弱めるための具体的な行動を考えます。私が考えた行動は次のとおりです。 ・「アドバイスをありがとうございます」と言う。 ・アドバイスの内容をメモする。 ・アドバイスに対し、反論ではなく質問をする。 ・欠点を指摘されていると感じたら、「訓練のチャンス!」と心の中で唱える。 最後に、セルフトークの言葉という、短い宣言文を作りました。 「人の意見は実直に聞き、プロフェッショナルのアドバイスは素直に従う」 こうして、自分の【完璧であらねばならない】というビリーフを弱め、今後は口ごたえを減らしていきます。「誠」 自分の誕生日を迎えるにあたり、私の亡くなった兄の名である「誠」を私の行動指針のひとつにしたいと考えました。 私の兄は、私が生まれる前に2歳で亡くなりました。私の両親にとって初めてで唯一の男の子でした。 その後、私が生まれるのですが、お彼岸の中日に生まれたので、父は安産を祈願して兄のお墓参りに行ってくれていました。 そんな話を聞いていた私は、「私は兄の代わりに生まれてきた。兄は私にとっての守護霊だ」と物心ついた頃から考えていました。 だから、「誠」を今後の私の行動指針にしようと思い立ちました。「温厚篤実」 身近な人で私が最も尊敬する人が、まさに温厚篤実を体現されています。 その人は、常に温和で、自分にかかわる人に対し情に厚く、時には愚直と思えるぐらいまじめで、人からの注意を素直に聞ける人です。 私もそんな人間になりたいと決意しました。 よって、『素直な心と誠の気持ちで【温厚篤実】目指します。』が、36歳になった私の理念とすることを、この日記で誓います。
2010.09.22
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息子の誕生日プレゼントは、本人の希望により映画「ヒックとドラゴン」の鑑賞ということになりました。 でも、土日は部活や文化祭、体育祭で、時間が取れませんでした。 そこで、私が仕事を休み、文化祭の振り替え休日となった今日、一緒に見に行きました。 月曜日の朝9時過ぎからの上演のせいか、場内には私と息子と男性1名という、とっても贅沢な空間で映画を見ることができましたが、「人気ないのかな?面白くないのかな?」とちょっと不安にもなりました。 始まってみれば、そんな心配は杞憂でした。 まずは風景のすばらしさに見入ってしまいます。波打つ海原、ごつごつとした岩肌、流れる雲海、沈み行く夕日・・・どの場面でも、見とれてしまうほどの景色が映し出されます。 さらに、ドラゴンに乗って、急降下するのはさながらディズニーランドの○○マウンテン並みの迫力と爽快感!映画館に行ったのに、ディズニーランドも味わえる、そんなエンターテイメント性の高さを感じました。 ストーリーは、既存の価値観に何とか自分を合わせようとするヒックが、敵対するドラゴンの真の姿を知るうちに、既存の価値観を疑い、自らの手で新しい価値観を見出し広めていくことで、人間として成長していく姿が描かれるという、悪く言えばありきたりのものです。 ありきたりですが、示唆に富んでいて、大人は考えさせられ、子どもは楽しみながら倫理観が醸成されるような、昔の宮崎駿監督の作品を見ているようです。 だから、今年のジブリ映画の「借り暮らしのアリエッティ」と比べると、私の中では断然、「ヒックとドラゴン」のほうが評価が高いです。 あまり映画を見ない私ですが、もう一度映画館で見たい!とはじめて思いました。 でも、上演期間が終わってしまっている映画館もあるようです。 興行成績や上演期間は、映画の内容よりも、ブランドや広告といった実力以外のマーケティングの部分で優劣が決まっているような気がします。私は実に残念でなりません。
2010.09.13
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たくさんの資格試験の勉強を、私はしてきました。 しかし、どの資格の勉強に関しても、きっちりとした計画や、進捗度を明確にしてこなかったことに、受験生からの質問で気がつきました。 最初は力んで計画を立てますが、ほぼそのとおりにこなしたことはありません。小学校の「夏休みの友」と同じであり、20年以上変わってないです。 さらに、税理士試験では通信を利用していましたが、添削問題の締め切りを守ったことなく、ほとんど出しませんでした。教材だけもらって独学したようなものです。 また、勉強時間などの進捗度も、面倒なので、記録に残したことはありません。私は○○時間で合格しました!って一度も言えたことはないです。 でも、なんとなく、試験には間に合っちゃうんですね~。 私の悪い癖なのですが、勉強が感覚的にできてしまうんです。自分で言うのもなんですが、ある意味天才肌なのだと思います。 この感覚的にできてしまうのは、手間なく効率よくできるというメリットはあるものの、勉強計画にしろ知識にしろ体系的に把握してないので、人に教えることは困難なことがデメリットです。 思い出しましたが、進捗度を明確にするために、完全に理解した部分は、テキスト等のページに×印をつけたり、破り捨てたりしました。問題用紙は廃棄してしまいました。 これでは、試験が終わるころには、手元に教材が残ってませんので、他の人に教えることはできません。 このように、私の勉強方法は、 (1)感覚的である (2)証拠隠滅型であるといった特徴があります。 以上のことより、人に勉強方法、特に計画について指南するのは困難だということに、気がつきました。 しかし今後は、得意分野である財務、税務、脳神経に絞って、体系的に知識を身につけ、人に教えられるようになることを目標とし、勉強していきます。
2010.08.30
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昨日、釣堀に行ってきました。 そこは、えさ付の貸し竿が1本100円、虹鱒が1匹200円、その場で焼いてもらうと1匹50円という、お手ごろ価格の釣堀です。 そこの釣堀のえさは、なんとゆでうどん!スーパーとかで売ってる幅5mm、厚さ3mmの、いたって普通のうどんです。 受付のお姉さん曰く「小さくちぎってつけると、良く釣れますよ♪」とのこと。 私は(小さくってどれくらい?)と疑問に思いつつも、釣堀へ。 虹鱒の口でどれくらいのものが一口で食べられるのか、最初は思いつかなかったので、できるだけ小さいほうがいいのかと思い、長さ5mmほどに切って使いましたが、全然釣れません。 うどんのつけ方が悪いのかと思い、針につける角度を変えたりしましたが、それでもダメです。 でも、周りでは釣れている人がいます。 そこで、観察と考察をしました。 (1)釣れている人のうどんは、うちよりも大きい (2)前に虹鱒を釣りに行ったところでは、ブドウ虫(白くて大きさ15mmぐらい)で釣った (3)(ケチな私とは違って大雑把な)息子が自分でえさをつけたときには、良く釣れた これらのことより、うどんの長さをブドウ虫に合わせ15mmにぐらいとし、うどんの切り口をすぼめてさらにブドウ虫らしさを演出しました。 すると、投げ入れて5秒もしないうちに食いつきます!あっという間に、家族が食べる分が釣れてしまいました。 この経験から私は、目標を達成(家族分の虹鱒を釣る)するために、原則(うどんの長さは15mm)を見つける必要があり、原則は経験や観察(知識があればなお良い)から発見できるということに気がつきました。 このように、いい気付をえられて、おいしい虹鱒も食べられて、大満足な休日でした。追伸:「小さく」というあいまいな表現では、原則を人には伝えられず、数値化が有用であることが、もうひとつの気付きです。
2010.08.29
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運転免許取得して初めて捕まりました。 違反内容は、右折禁止の場所で右折したためです。 右折禁止の道路標識は下記のものでした。 この看板を見落としていたのは私の不注意です。 でも、この看板を見て【禁止】事項をとっさに思い浮かべられますか? まず、青色の看板へ意識を持っていくのはかなり難しいです。これが赤や黄色であれば、注意を引く確率が高まります。 また、この標識から、運転中瞬時に【右左折禁止】を連想するのは大変難しい。なぜならば、ストレートに解釈するなら直進ですが、これを右折禁止と理解するのは、一度頭の中で【考える】必要があるからです。 このような標識では、ミスを犯す人が続出するでしょう。 そこで私が考えた標識はこちら↓(絵が稚拙でスミマセン…) これなら、赤で目を引くし、絶対直進しかダメなんだ~とすぐに理解できます。 このように標識は、見ただけで【推測せずに】理解できるものである必要があります。特にこれからの高齢者社会では、ひと目で理解できる標識の重要性はますます高まります。 だからぜひとも、【指定方向外進行禁止】というわかりにくい歪曲した表現ではなく、【右折禁止】【左折禁止】とストレートに表現し、道路表面にも矢印と×印を書くなどの対応をしてほしいです。 もちろん、わかりにくい標識にして違反者を続出させ、国庫収入を増やそうという目論見があるのであれば現状のわかりにくい標識のままでいいんですけどね…そんな作意がないことを願うばかりです。 以上、右折禁止違反で2点減点罰金7,000円を勧告された腹いせ日記でした!苦笑
2010.08.14
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明日、中小企業診断士1次試験を受験される皆様に、論語から私が大好きな言葉を贈ります。これを知る者はこれを好む者に如かず、これを好む者はこれを楽しむ者に如かず 試験中、どれだけ楽しい気分で取り組めたかで、得点は大きく変わってきます! 絶望感に襲われるような難問に出会っても、「試験委員やってくれるぜ!」と笑い飛ばせるぐらい、楽しんじゃってください。 皆様の、ご健闘をお祈りしています!
2010.08.06
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高校生の頃、よく聞いたジンクスに、『ディズニーランドにカップルで行くと別れる』というものがありました。 同性同士で遊びにしか行けない者のひがみではないかと、私は考えていました。(もちろん、私もひがんでいたうちの一人です。爆) 先日読んだ、『人を動かす[超]話し方トレーニング』(苫米地英人・著)のP148 「デートでうまくいく映画の見方とは」で、初めてのデートでは素敵な主人公が出演する恋愛映画ではなく、恐怖といった臨場感を二人で共有できるホラー映画がお勧めと書いてありました。 つまり、恋愛映画では、相手は映画の中の素敵な主人公に共感してしまい、隣の相手と見比べた場合、落胆を感じてしまう。けれども、ホラー映画なら一緒に恐怖を体験しつつも、男性は頼もしく、女性はかわいらしく振舞え、お互いに好感をもてるわけです。 そして、恐怖により二人の距離を縮めるのはホラー映画だけではなく、遊園地の絶叫マシーンや、つり橋でも同じ効果が期待できると書かれていたのです。 これを読んだとき、私は「そうか!」と気がつきました。 つまりディズニーランドで、何時間も並んでいると、会話も途切れがちになり、気の短い相手なら多少イライラしてきて無愛想になるかもしれません。そんな時、キャストのホスピタリティの高さ、機転の効いたトーク、常にさわやかな笑顔を目の当たりにすれば…そんなキャストと比べてしまったら、相手に落胆してしまうことでしょう。 逆に、富士急ハイランドの戦慄迷宮における特殊メイクの強面なキャストなら、相手と一緒に向かうべき敵として認識され、相手への信頼感が増し、二人の距離が縮まるでしょう。 だから、「ディズニーランドにカップルで行くと別れる」というジンクスは、あながち嘘ではなかった! ということで、気になるお相手がいる方は、この夏はぜひとも、無料化された東富士五湖道路を通って、富士急ハイランドへご一緒にどうぞ♪
2010.07.13
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今年はすでにクワガタを4匹捕まえました。 といっても、山にとりに行くとか、罠を仕掛けているのではなく、そこら辺(?)に落ちているのです。 6月の中旬に、団地の階段で、立て続けに2匹のコクワガタ♀を拾いました。 6月下旬、長野で訪れた温泉の露天風呂で、ミヤマクワガタ♂を捕まえました。 私はミヤマクワガタを初めて見ました!頭部の脇がそっくりかえっている、とても独特の形をしています。どうも、比較的涼しいところに生息しているようで、甲府盆地の暑い夏を乗り切れるのかに不安を抱いてます。 最後は昨日。またまた団地の階段で、今度はノコギリクワガタ♂を拾いました。 例年、コクワガタは1~2匹捕まえますが、こんなにたくさんのクワガタを見つけるのは初めてです。 クワガタの当たり年…なのでしょうか?^^;
2010.07.01
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今まで、日記を書いても3日坊主だった私が、1週間(私にとっては新記録!笑)続いている日記があります。 日記帳は市販のものではなく、オリジナルの日記シート(↓)【Question Diary(質問日記)】を作成してノートに貼り付けて使用しています。 1段目は、その日にあった出来事を、それぞれのます目の質問にあった内容について書きます。 1段目中央の「お互い様と感じたことは?」とは、腹を立ててしまったこと、自分が誰かに傷つけられたと感じたことに関して、「許す」ことを心がけるための質問です。 2段目は、苦手な相手や、問題を抱えている人に関する質問です。 2段目左側は、苦手な相手の長所を見つけることで、苦手意識を緩和しようという質問です。 2段目右側は、誰かの問題を解決するヒントを与えられるような質問を考えたり、相手の問題を解決することに対し、私が援助できることはないか考えるための質問です。 3段目は、自分について省みる内容となっています。 3段目左側は、自己嫌悪に頻繁に陥る自分への励ましとなるよう、長所を挙げていきます。 3段目中央は、発見による気分の高揚を書きとめ、いつか役立つ(かもしれない)アイデアを蓄積するための質問です。 3段目右側は、毎日できるほんの小さな一歩の努力を書いていきます。節酒、掃除法、時間管理、仕事のアイデア、読書法などを考え、実行しています。 このような質問形式の日記を考え付いたのは、次の2冊の本を読んだからです。脳が教える!1つの習慣すべては「前向き質問」でうまくいく この2冊の本は、いろんな人に薦めていますが、本当に何度でも読みたい良書です。 それから、私は日記とスケジュールと、アイデアメモを1冊のノートにまとめて持ち歩いています。そんな私のお気に入りのノートは、A5サイズで5mm方眼のものです。ニーモシネシリーズ [N182] 1冊 特殊5mm 方眼罫(ミシン目入り) 今日もノートを相棒に、いい一日にします!o(^-^)ノ
2010.06.09
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朝一で車検にボロ車を出してきました♪ 11年間酷使している車のエンジンルームや下回りは見るも無残な姿… 整備士さんに、「この部分はどんな機能があるのか?」とか、「ブレーキオイルの劣化の原因と、劣化による不具合はどういったものか?」とか、「タイミングベルトの交換方法について」「オートマオイルの交換とそれに伴うリスク」などなど、たくさんのお話を聞けて、車に関する知識が増強されました。 そんな私の質問に、「車について詳しいですね~説明しやすいです」とほめてもらって、うれしかったです♪v(^-^) 質問に対していやな顔せずにきちんと説明してくれる整備士さんは信頼が置けるし、そんな整備士さんがたくさんいるのはいい会社だなと思います♪また次回の車検もお願いしようと思いました。ただし、次回は新車にしたいな…
2010.05.10
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今日、仕事で、自分が苦手とする人から、やんわり注意を受けました。 激怒するのではなく感情を抑えた口調に、相手の人格が素晴らしいことを知ると同時に、苦手意識が増大し、自己嫌悪に陥ってしまいました。 自己嫌悪やコンプレックスを持つことは、建設的でないことはわかっているのですが、どうもうまく対処できません。 それに、コンプレックスを持つと、人に対してすっごく意地悪になります。大人気ないです。 後十数分で今日が終わるから、もう少しだけ落ち込んで、明日には復活しよう!
2010.04.08
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花見に行ってきました!今年は桜がもつので、何回もお花見できて幸せです♪さらに山梨では標高差により後半月ぐらいは桜を楽しむことができます。 さて、今日行ったお花見名所は屋台があります。そこで私は、値切ることにしました。何を値切ったかというと、山女の塩焼きです。 さて、値切るにあたって戦略を練りました。 ・1匹400円の山女を3匹買うから1000円にしてもらう。 ・女性の従業員だから、融通が利きにくく、値引いてくれるのは困難。 ・現在、焼きあがっている山女が2匹しかない。 ・私はバーベキューコンロを持ってきている →生の山女を3匹1000円で分けてもらおう! ということで、交渉してみると、焼き当番の女性はバイトだったらしく、屋台のオーナーのおばあちゃんに聞いてくれて、オーケーをもらうことができました♪ こんな風に戦略を立てて、お店の人との駆け引きも楽しいな~と感じつつ、おばさんになって羞恥心が薄らいできたせいかも知れないとも思いました。
2010.04.04
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桜が咲いてから、天気が悪く気温の低い日が続いたせいで、予想よりまだ桜の開きが遅いのですが、予定通りお花見第2弾に行ってまいりました。 お花見は朝食時に限るということで、9時前には現地入りし、フランクフルト、焼餅、するめ、めざしなどなど、各自で好き勝手に焼いて食べました。 しばらくすると、屋台がやり始めたので、子どもたちと冷やかしに行きました。子どもがお小遣いで射的をすると、的屋のおじさんが当りやすい位置におもちゃを移動してくれ。さらに玉を一つ多くしてくれたので、ほしいものをゲットすることができました! さらに、地元の金融企業がボランティアでやっているくじ引きでは、特賞を引き当てドッジボールをいただきました。 時期と時間が早いおかげで空いてて、屋台の方たちも対応が良く、いいことずくめで親子ともども楽しいお花見を過ごすことができました。
2010.03.27
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近所の桜が咲き始めたので、お昼ご飯を食べに近所の桜の名所に行ってきました。 しかし、そこは気温が低いのが悪いのか、あんまり咲いていません。けれど、天気のいい日に外で食べるご飯はおいしく、のんびりと楽しめました。 そんな家族団らんの場に、声をかける人物が・・・地方テレビ局のインタビューでした。 あまり深く考えずに、インタビューに答え、ホッとしましたが・・・思い立ったように行ったお花見。寝癖はついてるし、ノーメイクで血色が悪いことに後で気がつきました。 それでも、まともな話はしなかったから、カットされるだろうな~と気楽に考えていたら、翌日子どもの友達に「お前の母ちゃん、テレビ映ってたぞ!」と言われました。 自分では見てないので、実際どんな風に映っていたのかはわかりませんが、恥さらしだったことには間違いありません。(-_-;
2010.03.22
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まずはマンガで歴史を知ろうと思い立ち、図書館で借り始めたのが、『マンガ日本の歴史』(石ノ森章太郎作画)です。 残忍な場面や性的描写があり、小学生に読ませるのはちょっと気が引けますが、うちの子供は私よりも早く読み進めてしまっています。けれど私はあえて読むのを止めさせることもしません。なぜならば、情動が大きいほど記憶に残る利点があるからです。たとえば、授業中に先生がした脱線話のほうが記憶に残っています。それは『面白い』という感情がわくことで記憶が強化されたためです。だから私は、歴史を覚えていく上では、物語の展開上必要な残忍な場面や、芸術性を兼ね備えている性的描写は有りだと考えています。 さらに、歴史が動くときには、人間の欲情がからんできます。その欲情を教科書的にオブラートに包んで表現しても、『なぜ?』という疑問が残り、歴史にあいまいさを感じ、歴史を敬遠してしまいます。『マンガ日本の歴史』を読んだことで、人間が持つ豊かな感情が、人を動かし、経済、世界、歴史を動かしていくことに気がつかされ、私の歴史嫌いは少し改善されました。 ただ、歴史の知識を身につけるには、やはり繰り返し読むことが大切です。だから『マンガ日本の歴史』を手元に置いておきたいと考えました。オークションで2万円弱で中古本が取引されていますが、55冊という量に、購入への決心が出来ずにいます。あ~、マイ図書室欲しい…。
2010.01.18
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試験監督が終わった私は、かねてから気になっていた飲み屋に直行しました。 初めての一人飲みに、受験生並に緊張してドアを開けると、アラサーな店員さんが温かくお出迎えしてくれました。 ここは酒屋さんの店主の趣味が高じてつくった飲み屋さんで、メインは県内産ワインです。しかし、私の目当ては日本酒。ここの日本酒の品揃えは変わっていて、西日本産がメインであり、普通の酒屋さんでは手に入らないものばかりです。 日本酒のチョイスは店員さんと話しつつ、富山の成政(古酒)の燗、愛知の義侠(えにし)の燗、島根県の王禄(生原酒)の冷を飲みました。ほかにサービスで日本酒で作った梅酒をご馳走になりました。 食べ物は、桜海老と春菊のかき揚(栽培山菜の天婦羅付)、クリームチーズの味噌漬け、ペンネのペペロンチーノを頼みました。これらの前に、お通しにアンキモが出てきて、それだけで日本酒1本、空けてしまいました。 料理はできたて出てくるので作り置きの料亭よりも断然おいしく、店員さんの話も楽しく、一人で飲む寂しさを忘れ、自分が予定していた時間よりも長居してしまいました。 いい心地で駅に向かい、事前に調べておいた1時間に1本のローカル線にタイミングよく乗ることができ、電車の中の温かさに居眠り・・・・・・・・・・・・ はっと気がつくと、駅に電車が止まっていました。車内は3人ほどしかいません。ドアの上の表示を見ると、見慣れない駅名。目線を動かすと、向こう側に電車が止まっているのが見えました。 瞬時に自分が乗り越した状況を判断し、電車を飛び降り(ようとしましたが、ドアが半手動で、ボタンを押さないと開かないので焦りました)、向かい側に乗っている電車に飛び乗りました!なんと13駅ほど、自分の降りる駅から乗り過ごしていたのです。それも田舎のローカル線は、山手線のような駅の間隔ではありません。時間にして30分以上かかるのです。 飛び乗った私が安心しきっていると、突然声をかける人が・・・車掌さんです。この路線は無人駅がほとんどなので、切符の購入は電車の中でします。恥ずかしながら、私は自分が持っている切符を見せました。そうしたら、新たに切符を発行するようなそぶりを見せた後、そのまま私の切符を持って行ってしまったのです。腑に落ちないな~と思いつつも、やっとの思いで自分が降りる駅まで着いたときに車掌さんに「あの~清算は?」と聞いたら、「もう貰っているからいいですよ」と言われました。追加清算されなかったのは嬉しかったですが、乗り過ごしがバレバレでめちゃくちゃ恥ずかしかったです! でも1時間に1本の電車で、それも終電にうまく乗り換えられただけでも超ラッキーでした。おかげで何とかその日のうちに家に帰りつくことができました。 そんなこんなで土曜日は、初めての公の試験での監督、一人飲み、乗り越しと、エキサイティングで楽しい一日でした。
2010.01.17
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今週末は、受験者数最大の試験が行われています。私はその試験の監督者をしてきました。 緊張、不安、熱気・・・いろんなエネルギーを放出する受験生に埋め尽くされた試験会場に入ると、私は背筋が伸びる思いでした。今日一日、粗相なく、受験生をサポートしていこうと決意しました。 写真照合では、緊張気味の受験生に笑顔で対応するよう心がけました。立っている時も、受験者のプレッシャーにならないよう表情は柔和さを保つよう努力しました。また、試験中に会場を歩き回るときには、足音を立てないよう注意しました。 試験科目が進むにつれ、受験者たちに愛着がわき、『今まで勉強頑張ったね!今日は全部を解答に出し切ってね!』と心の中で応援せずには、いられませんでした。最後の英語リスニングの時には、『あと少しだよ』と何度も何度も、エールを送り続けました。 おかげさまで、トラブルなく、1日を終えることができました。お役目が終わったので、受験生を追い越しつつ駅まで歩いていると、「あ、試験監督の人だ!」との声が聞こえてきました。急いでいたので返事をせずに通り過ぎようとすると、私の闊歩に合わせて真後ろをついてくるではありませんか!高校生らしい悪ふざけに思わず笑みがこぼれ、振り返りざまに「お疲れさん!」と自然に声をかけていました。高校生たちも大きな声で「お疲れさまでした!!」と言ってくれて、なんだか心温まりました。 早朝から夜遅くまでかかり、寒いし、足はパンパンになるし、かなり辛い業務でしたが、受験生のために微力ながらお手伝いができるのであれば、またやってもいいかなと思いました。 そうして、気分よく仕事を終えた私は、赤提灯通りへと歩を進めました。つづく。
2010.01.16
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14日17時ごろ、twitterにて、日本最大級のオンライン・ショッピングモールの社長宛てに、「○○ブックに発注して半月。音沙汰ありません。キャンセルも問合せもできず、途中経過の連絡もなし。対応悪すぎです。」とつぶやきました。 すると、6時間半後に「商品発送のメール」が届きました。そして本日15日、メール便で無事に商品をお受け取りました。 ここからは私の憶測ですが、私の呟きを見た○○ブックの社員が、プロフィールよりブログに来て、ブログの登録情報から、私の注文履歴を割り出し追跡したところ、取り寄せ中だった商品はもうとっく○○ブックに届いていて、発送を忘れて放置状態だったのではないかと考えています。 なぜ私は、このような、あまりにもマイナス過ぎる憶測にいたったのか? それは、コミュニケーション不全による、不安感の増大に伴い、不信感を抱いたためだと思います。そしてこのことにより、私は2度と○○ブックから本は買わないぞと、不変の決意(というほどのことでもありませんが・・・)をしました。 じゃぁ○○ブックは、どうすればよかったのでしょうか? まず、取寄せ品に関しては、現在状況(問合中、取寄中、到着検品中など)を細かく報告することで、顧客の不安を取り除きます。 つぎに、顧客からの問合わせができるようにし、10日以上かかる場合のキャンセルを可能とすることで、顧客に安心感を与えます。 最後に、10日以上かかって発送した商品については、一言詫び状を添えるなどの誠意を表現することで、信頼を構築します。 半月を長いと感じるか、短いと感じるかは、比較対象がある場合はともかく、感覚的なものだと思います。そしてその感覚は、顧客対応の良し悪しによって、変えることが可能なのではないでしょうか? 日本最大級のオンライン・ショッピングモールの社長さん自身は、私のお気に入り人物の一人なので、これからまだまだ改善してくれると期待しています。 そんな社長にお勧めの本は、『サル学の現在』(立花隆・著)です。サルの社会のコミュニケーション手法を学び、経営に活かしましょう!ただし、この本は古く(1991年出版)、○○ブックでは品切れとなっているため、入手できません。あしからず・・・
2010.01.15
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上司が、この3月で還暦を迎えます。 だれかが祝賀会の準備をしてくれるかな~ってのんきに考えてたら、自分に幹事のお鉢が回ってきた!というか、体よく押し付けられました。(ーー; そこで、まずはどのような会にしたいか、本人にそれとなくお伺い。格式ばったものではなく、普通の飲み会レベルでいいということなので、良いお店がないかと、ぐるなび検索!お~良さげなのがありました♪ しかし、やはりお店は下見が必要!ということで、週末はためしに飲みに行ってこよう♪(こうやって502キックオフ会も準備されていたんだろうな~スタッフの方、お疲れ様です!) さて、お店のほうは目処が立ったので、今度はプレゼントですが、還暦といえば赤いもの。上司は水泳が趣味なので、「赤い海パンはいかがでしょう?」と本人に伺ったら、「海パンはいいけど、赤はイヤ」と言われちゃいました。というか、上司の海パン、サイズ聞いて買いに行くのは、私だってイヤ! さてさて、プレゼントは、何にしましょう・・・?
2010.01.14
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竜馬伝を見ながら、自分が歴史を知らないことを再認識。 なぜか私の周りには歴史好きがたくさん。というか、私が無知すぎる、これ常識とか、散々突っ込まれ、歴史コンプレックスマックス! で、歴史勉強しなおそうと考えたけど、戦国武将の名前を聞いただけで、耳にふたができる始末。 そこで、自分が興味のある視点から書かれた歴史なら、少しは勉強できるのではないかと、経済史入門をアマゾンにて古本で買ってみました!というか、中に鉛筆で線が引いてあったので、無料でもらった。イーブックさん、ありがとう♪ で、コタツムリと化し読んでいると、1分で寝付ける。よだれを流しながら寝入る私はまさに腐ってると思う。 やっぱり、漫画から歴史に入るべきか・・・お勧めの歴史漫画ないでしょうか?大人買いします!
2010.01.13
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11日は久しぶりに家族全員の予定がなかったので、八ヶ岳の山ろくにある農場に遊びに行きました♪ 柵に近づくと、ウシのほうも近づいてきて、柵から頭を出すので、ウシの眉間を指を立ててこしこし撫でて(掻いて?)あげると気持ちよさそう~に首を伸ばしてきて、「ずぞぞぞぞ~」とすごい音をさせながら、私のダウンジャケットを舐め上げてくれました!よだれでグッチョリ~(>_
2010.01.12
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昨日は、皆様、お疲れさまでした! とくに、準備、運営、進行を手がけてくださった皆様のおかげで、楽しいひと時を過ごすことができました。ありがとうございます! 合格者代表スピーチという思いがけない大役に、めちゃくちゃ緊張していましたが、皆様が温かく見守ってくださったおかげで無事に終えることができました。 相変わらず猫の皮を幾重にもかぶっていた私でしたので、大人しいとか真面目という印象を持たれた方も多いと思いますが、砕けてくるとかなり変わるようです。(友人談)昨日の2次会でも、ER先生やnetplusさんに乗せられ、ER話を少々してしまいました。 キックオフ会では、私にとって生診断士を見る貴重な機会ですが、皆様のご活躍とそれで得られた自信による輝きに圧倒されつつ、私も皆様のようになりたいと決意を新たにいたしました。 今後とも皆様、よろしくお願いいたします!
2010.01.10
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おはようございます♪ やっとキックオフ会の日になりました!たくさんの方に会えるのが今からとても楽しみです♪ しかし、あるお役割を賜っているので、何日も前から緊張中・・・今朝も早く目が覚めてしまったり、こうしてパソコンを打つ手に汗を握っていたりします。(>_
2010.01.09
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あけましておめでとうございます。 旧年中は、大変お世話になりました。 本年も変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。 新年早々、ブログの更新が、当日にできませんでした!(楽天ブログのいいところは、過去の日付にも投稿できるとこ) 元日は、寒風が吹きすさぶ中、スポ少の初蹴りをしてきました。寒さかまわず、走り回る元気な子どもたちの姿に、癒されました。しかし、あまりの寒さに体の芯まで冷え、コタツやヒーターに当たっても、寒くて仕方ありませんでした。もしかして風邪かもしれないと、早々に寝付くことにしたら、今朝は寒気がなくなったので、もう大丈夫です。 今年はいつもよりも忙しくなる予定です。その分、体調にはいつも以上に気を使わなければなりません。体調不良を感じたら早めに休み、悪化と長期化させないよう心がけていきたいと思います。 さぁ、年女のパワーで、今年は走り抜けますよ!p(^-^)q
2010.01.01
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先日、今年のことあまり覚えてないな~なんてブログに書きましたが、ブログを読み返せば、そのときの自分の心情がリアルに思い出せることに気がつきました。まったく、何年ブロガーやっているのでしょう?(^-^; こうして1年分の自分のブログを流し読みし、今年の振り返りが一通り済んだことですし、来年の目標を簡単に列挙します。・息子の中学入学サポート・娘たちの中学受験サポート・実務補習・診断士1次試験サポート・社内講師・塩漬株の一掃 こんなところです。いえ、もっともっとありますが、まぁぼちぼちやっていくことにします。 さて、今年も残すところ2時間を切りました。 今年1年、いろんな方に見守られ、支えられて、無事に終えることができました。ありがとうございました。 そんな皆様への恩返しに、2次筆記試験に合格したいという気持ちが、発表が近づくとともに強くなりました。 もちろん、これだけで、皆様からいただいたご恩を返しきれたとは思っていません。これから先も、一つずつ、自分にできる恩返しをしていきたいと思っています。 来年も、よろしくお願いします!そして、皆様、よいお年をお迎えください♪
2009.12.31
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おはようございます♪ 今年も残り2日となったので、1年を振り返ろうと思いました。 しかし、普段から、過ぎたことを省みない性格が災いし、詳細には思い出せない! ただ、大きな転機が10月に訪れたことは記憶に新しく、衝撃的だったのでよく覚えています。 9月までは暗中模索状態で、どこに向かうのか方向も定まらないまま、悪あがきをしていました。 10月上旬にそんな状態が限界となり、今までのことをすべてリセットし、ゼロベースで考える期間がありました。 そのときの経験により、自分が大きく変わったと同時に、自分の力の限界と可能性を知ることができました。 そして、そんな私の変化を後押ししてくれるように、2次筆記試験の合格を与えられ、更なる変化へのチャンスをいただきました。 そこで来年は、今年のCHANGE&CHANCEを活かした、ACTIONの年にしたいと考えています。
2009.12.30
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久しぶりに出かけてきました♪ 朝5時半、まだ真っ暗で、車が凍り付いている中、出発です!車で2時間ほどの長野県大町市に向かいました。 朝ごはんは、大町駅の駅そば♪安くておいしくて体が温まり、子どもたちも大好きな駅そばですが、私はここのわさびの葉をしょうゆ漬けにしたものをトッピングした「わさびそば」が大好きです。わさびの風味とピリッとした辛さがなんともたまりません♪ そのあとスキー場に行き、ソリ遊びをしました。週の中日の祝日で、年末と言うこともあったせいか、スキー場はガラガラ…思いっきりソリをすることができました♪ しかし、寒い!元気に遊びまわっている子どもは平気そうですが、見ている私は冷え冷え~なので、今度は近くの温泉に向かいました。 雪の中の露天風呂で、頭は冷やしながら体を温め、やっと人心地です。 今度は、大町駅近くにある酒屋の横川商店さんにお買い物♪ここの店主のプロモーションは素晴らしく、大町に行くときはかならず寄りたくなり、ついつい買いすぎてしまいます。^^; さて、そろそろお腹もすいたので、今の時期にはずせないものとして、新そばを味わいに行きました。手がしびれるほどの冷たい水で冷やされた新そばは、しゃっきりして、コシが強く、香りも高く、いくらでも食べられてしまいます! そうして、お腹も心も満足し、帰路につきました♪ それにしても久しぶりの運転は疲れたようで、早寝遅起してしまいました~^^;
2009.12.23
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珍しく、家族が誕生祝をしてくれました。 夕飯を作ったり、ケーキを買ってきてくれたり・・・。 祝ってくれて嬉しくて、そしてそんな気配りをありがたく思いました♪ が、私の誕生日にはまだ、3日あります・・・早く、歳を取らせるな~(^-^;
2009.09.20
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夏の家族旅行3日目。 朝はやはり雨・・・海水浴はあきらめましたが、海へ石投げに行ったり、散策したり、ランニングしたり、家族は思い思いに楽しんでいました。 キャンプ地を離れた後は、やはり漁港へ・・・お土産と、実家への贈り物を購入し、帰路へつきました。 帰路の途中にある親類宅へ寄り、お土産を配り歩き、最後は実家へ。子どもたちだけで、実家にお泊りです♪ 家に帰ると、片づけで大忙し。それでも、子どもがいない分、楽に済ませることが出来ました♪(^m^) 土曜日は、大人だけでのんびりと過ごし、日曜日には子どもたちをお迎えに行き、月曜日からは平常勤務です。 早めでしたが、のんびりとしたいい夏休みを過ごせました。 明日からは8月。遊んだ分、また勉強を頑張ります! RFMからFSP宣言へ、また復活です!p(^-^)q
2009.07.31
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夏の家族旅行2日目。 朝からの雨と、大陸からの寒気で、海水浴には適さない天気・・・。 やることもなく、午前中は子どもたちと、散歩をしたり、UNOをして楽しみました。 そして時間をつぶすために、お昼の食材を家族で調達に・・・やはり漁港の直売所へ。 本日は、ボタンエビをその場でパクリ♪口いっぱいに、ねっとりと甘いエビの身が広がり、家族みんなの目じりもとろ~んと下がってしまいました♪(*^-^*) お昼はそこで買った塩物を、子どもたちに外で焼いてもらい、熱々を食べました。こちらも油が乗ってジューシー♪楽しいお昼となりました。 片づけを終え、海水浴にチャレンジしましたが、あまりの寒さにすぐに引き上げ、お風呂に・・・この時期なのに、湯船につかるのが気持ちよかったです♪^^ 夕方は、暗くなるまで、子どもたちは外でサッカーをして楽しんでいました。 そして夜は風の強さに花火は断念・・・それでも、暗い中散歩したり、ワーワーキャーキャーと楽しい時間が過ごせました。 おかげで家族は早寝・・・私はビール片手に、過去問を読みふけりました。v(^-^)
2009.07.30
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夏の家族旅行1日目。 富山の海水浴場脇のキャンプ場へ出発!午前4時半です・・・(^-^; しかし、あいにくの空模様・・・とても海水浴が出来る状態ではありませんでした。 そこで、キャンプでの食材を調達しに、漁港の直売所へ。そこでは岩牡蠣をその場で剥いてもらい、パクリ♪口いっぱいに広がる、ジューシーで甘~いおいしさに、家族全員、ほっぺが落ちそうに♪ その後は、回転寿司に行きましたが、そこもまた美味!私は、お寿司を食べた後、生臭さが残るのがイヤなのですが、今回のお寿司はぜ~んぜん生臭くなりませんでした! このお寿司屋さんだけではなく、富山のお魚は、生臭さがなく、磯の香りが芳醇でとてもおいしいのです♪ こうして、買い物とお昼を楽しんだ後、キャンプ場に向かい、雨の合間を縫うように、1時間半ほど海水浴も楽しめ、夜は花火も出来、天気のわりには楽しめた1日となりました♪
2009.07.29
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本日は、朝早くから起きていますが、白馬に日帰りトレッキングに行きますので、これからお昼のオニギリを準備しますので、勉強できません。(^-^; 3連休中は思ったほど天気が良くなかったので、今日も山の天気がどうか心配ですが、無理せず楽しんできたいと思います。^^
2009.07.20
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とうとう、車の走行距離が12,000kmに達しました! 10年強の間に良く走ったものです。 まだ、買い換える予定はなく・・・これからも、いろんなところに連れて行って欲しいものです。
2009.07.12
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