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お地蔵さん@ Re:短歌をまた書こうと思ったきっかけ。(01/31) そういうことなんですね^^ 書きたいのに…

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2023.11.15
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テーマ: 技術士試験(176)
カテゴリ: 技術士
受験申込から5カ月弱、あと10日ほどで一次試験です。

 過去問は2~3回転させ、合格点をとれるようにはなっていますが、初見の問題に対応できるかどうか不安が残ります。

 そこで、追い込みの時期だからこそ、原点に返って、基礎を固め、得意分野を着実に得点できるように、教材を揃えました。

 基礎・適正科目に関しては、翔泳社の『技術士教科書 技術士第一次試験 出るとこだけ!基礎・適正科目の要点整理[第3版]』(書名が長...ボソッ)を選びました。

 基礎科目は、不得手分野は一度読んで理解できなければ諦め、得意分野は徹底的に知識量と解答技術を磨き上げます。あいまいな分野は余裕があれば理解度アップを目指します。

 適正科目は、記憶量の勝負の色合いが強いので、無心に繰り返し取り組んでいきます。

 さて、生命工学の教材ですが、まず生物の基本を網羅していて、それでいて手ごろなサイズということで、講談社『大人のための生物学の教科書』(石川香ほか)を選びました。

 こちらはブルーバックスシリーズで、読み物としての色合いが強いにもかかわらず、きっちりと基礎を押さえつつ、タイムリーな話題と結びつけることで、理解度を増し記憶に定着されやすくなっております。

 そして、試験対策として忘れてはならないのが試験委員の書籍ですので、こちらは裳華房『新・バイオの扉:未来を拓く生物工学の世界』(高木正道監修ほか)、地人書館『もう少し深く理解したい人のためのバイオテクノロジー第2版:基礎kら応用展開まで』(高木正道ほか)を選びました。



 『もう少し深く~』はタイトル通り、深い専門知識が書かれており、そのまんま過去問に出てたという表もあります。ただ専門的すぎるところがあるので、理解しながら読むのに時間がかかるため、試験直前期に読むのは焦燥感を感じるので、メンタルが弱い時には読まないほうがいいです。

 そんなこんなであと10日、合格を信じて、追い込み頑張ります!





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Last updated  2023.11.15 20:49:14
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