2008.01.19
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カテゴリ: 2度目の妊婦生活♪

あゅあゅぅさん

我が家は上に男の子(うり君5才)下に女の子(ナナちゃん3ヶ月)
がいるのですが、
実はナナちゃんは産み分けで授かった女の子です。

私は昔から女の子ってのが大好きで、飼ってた犬も女の子だし、
ラブリーな物が大好き!
一番好きな色はピンク

(別にピンクハウスみたいな格好はしておりません。。。

うり君を妊娠した時も、自分のお腹の子は女の子と信じて
せっせとピンクのアフガンを編んでいました・・・
そしたら妊娠4ヶ月で男の子と判明びっくり

ちょびっとショックだったけど、いやいや、男の子はホントかわいい!

可愛くてしょうがなくて、うり君は男の子でよかったって本気で思ってるんです。

それは今も同じ。



ただ、私はどうしても女の子を育てたいという気持ちがあって
二人目の子供を産みたいと考えた時、
産み分けをしようと思いました。

もし男の子が産まれたとしても、それは本当にうれしい事だし
授かる命の重さに変わりはないのですが、
産み分けにトライせずに後悔はしたくなかったので・・・。

ただし病院に行く事はせずに、受胎日の調整でトライする事にしました。

ちなみに産み分け方法には、受胎日の調整の他にも
食事による酸性・アルカリ性の調整や
病院でピンク・グリーンゼリーを処方してもらうなどの方法があります。

(他にもパパも下着とか、夫婦の歳を足して割るとか、色々ウワサはあるけど)



受胎日を調節して女の子の産み分けを狙う場合、
子作りを排卵日の2~3日前にする必要があるので
必然的に妊娠自体の確立が低くなります

我が家も、子供が欲しいと思ってから
ナナちゃんを授かるまでに1年半かかりました。

1年半もかかると、どうしても子供が欲しいって気持ちの方が先にたって、
排卵日の2~3日前というのを守れなくなりそうなのですが
結構粘り強く待ちましたね

その間、どんどん周りでは二人目妊婦さんが増えていき
ちょっと精神的にツライ時期もありました・・・

ホントに二人目の子供が欲しいのか?
うり君が可愛くて可愛くて、
もしかしたら二人目の子供にも同じだけの愛情を注げないかもしれない・・・?

なんて悩んだりもしました
(というか、妊娠するまでそれはずっと悩んでました)

ちなみに、ナナちゃんを授かる直前は、
子供を産むより犬を飼おうなんて思ったりもしていました


でも、案ずるより・・・ですね。

妊娠した途端にそういった不安は全て飛んで行きました。

が、ただやっぱり性別に関するこだわりは妊娠中、痛いくらいに強く思っていました。

もし男の子だったらどうしよう?しょんぼり
ちゃんと愛して可愛がって育てていけるかな?

妊娠するまでは、産み分けして男の子でも大丈夫!なんて思っていたけど、
やっぱりいざ1年半待って妊娠してみると人間勝手なものです・・・



ナナちゃんはなかなか性別が分からず、
女の子って分かったのが妊娠9ヵ月の頃。

本当にうれしかったけれど、何度先生に女の子よって言われても
実はどうにも信じられなかったんです。

私はうり君のお母さんを5年やってきたので、
自分は男の子のママっていう意識が強くて、
自分に女の子が産まれるって実感が沸かないんですよね。



そして、無事にナナちゃんは女の子として産まれてきた訳です。

でも妊娠中あれだけ案じていた性別ですが、
今のところはいくら沢山カワイイ服を買っていても、
‘赤ちゃん’の育児に忙しく夢中で
正直あまり女の子って意識がありません

ただ、ナナちゃんの見せる表情や目の動き、
泣き方に女の子らしさを感じて、
時々女の子を産んだことを実感しています。

そして、女の子の服を着せる楽しみは満喫させて頂いております♪



私が妊娠前に参考にしたサイトはコチラ ⇒ 



産み分けをするしないは賛否両論あると思うし、
私みたいに性別にこだわる事を批判される事もあると思います。

五体満足な子を産めるなら、性別の希望なんて贅沢すぎるとも思うし。

そして、こちらのサイトの管理人さんも書いているけれど、
もし何人でも子供を産み育てられる社会なら
こんなに一人の子供の性別について悩んだり、
産み分けをしたりしなくていいのになって思います。



今、男女両方の子供の母親になって思います。

どちらの性別もそれぞれにカワイイ!

どっちが良いかなんて事は全然言えませんねウィンク

designed BY まよ(^-^*)





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最終更新日  2008.01.20 00:52:53 コメント(29) | コメントを書く


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