おびやまロボット研究所 ~マイコン電子工作と自作ドローン~
K-COMの回路構成は図2-6のようになっていた.全ての回路をいきなり作成して動作させるのは難しいので,機能ご とにパーツに分割して作成し,パーツ毎に動作の確認を行う.パーツは,(1)クロックジェネレータ(2)ALUおよびアキュームレータ(3)プログラムカウンタおよび命令レジスタ(4)メモリおよびI/Oポート(5)コントローラのように5つに分割して,動作確認のための回路を付加したもの作成した.