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大型犬２匹と1961年のワーゲンバスでの、のほほんな日々
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カテゴリ： 2014*GW*琵琶湖→小浜→山口→広島旅
ゴールデンウィークに
富士SW→琵琶湖→福井→島根→山口→広島へ行って来ました。
こちらからの続きです
6日目 5月1日（目）GWの平日
「道の駅萩しーまーと」の朝です。
萩・三隅道路（無料）のPAでもありますが
夜は静かでした
今日は下関へ向かって海沿いを走るつもりでしたが
道の駅に「萩焼まつり」のポスターを発見
しかも今日から！
GWだけど平日だし、行ってみようー！ってことで
軽く朝ごはんを食べて昨日通った道を戻りσ(^_^;)
開場30分ほど前に会場へ到着！
駐車場もすぐ近くにすんなり停められました
焼物と言えば
栃木県の益子焼まつりへ行った事があるけれど
益子焼は屋外だったんです。
萩焼は広い体育館の中に窯元や販売店がぎっしり！
同じ萩焼でもそれぞれ作風が違うので
見ているだけでも楽しいです。
それにBUSBUSでも買えるお手軽なお値段が多い！
直接窯元さんとお話しできるのも良かったです。
みなさん親切で楽しかった～
色々買っちゃいました
箸置きも可愛いでしょー
小浜で買った若狭塗り箸と共に
毎日使っています。
お気に入りはビールコップ。
これに注ぐときめ細かい泡が立ち
缶ビールが生ビールに?!
土物は洗剤では洗わず水洗いなので
使っているうちに風合いも変わってくるそうです。
「大切に育ててくださいねー」と渡されました。
お酒の器を買ったら地元のお酒も欲しくなり
外のテントコーナーで試飲して購入！ もちろん試飲はBUSBUSψ(￣▽￣)ψ
外には食べ物等のテント。
揚げたてのフグの唐揚げはフワッフワ
萩の甘夏みかんは実家のお土産にもなるなーと
フルーツタマネギと一緒にたくさん買ったら
フルーツタマネギをもう一袋オマケしてもらっちゃいました。
萩焼まつりって全体的にお得感ありましたよ〜
会場を出たのは、11時くらいになっちゃてたかな？
その頃はもう、駐車場に入る渋滞ができていました。
早く来て良かったー。
会場となった体育館の近くにあった
萩駅（旧駅舎）に寄ってみました。
大正14年に開業した駅で今も無人駅として現役だそうです。
小さく写っているのが駅で
大きくトリミングしてあるの方は
隣にあった観光協会 (;^_^A
ミカンの木が可愛かったのよねー。
またまた萩・三隅道路（無料）を通って仙崎へ。
仙崎は10年前、BUSを購入して2回目の旅で訪れた
想い出の場所です。 （BUSでの初旅行は北海道だよ）
それも、遊びではなくBUSBUSの仕事
イラストの取材のため3泊4日の強行旅行でした。
今だったらもっと上手に旅ができるだろうけど
ほぼ初めてに等しかったし
大型犬２匹だったし
当時はまだ高速にドックランなんてなかったし
とにかくとにかく
大変な思いをしてやっとたどり着いたのが
ここ仙崎のシーサイドスクエアなんです。
あの時も天気が良かったなー。
日本海でも山口まで来ると
こんなに表情が違うんだーって感動したんですよねぇ
せっかく来たので
もう一カ所想い出の場所へ。
金子みすゞ記念館です。
10年前、金子みすゞさんのカルタのイラストを描いたんです。
恥ずかしいことに当時BUSBUSは
金子みすゞさんを知りませんでした。
渡された資料の詩集を開いて
まず目に留まったのが
「いわしのとむらいするだろう」
暗っ
とむらいって
な な なんて暗いのー！！！
なんて思っちゃったんですよねぇ
でもねちゃんと読んでみると
そうじゃないんです。
優しい言葉が
心にしみました。
そして渡されたのが
金子みすゞさんの人生を描いた
松たか子さん主演のドラマ
もう、号泣！！
みすゞさんは決して絶望ではなく
常に明日を見て希望を捨てなかったんだなぁ
もう10年以上前のドラマですがおすすめです。
担当さんもとてもみすゞさんに思い入れがあり
カルタのイラストにも色々な要望があり
んー
これは、彼女の生まれた地を見るしかないっ！！
というわけで
強行旅行に出たのでした。
「具体的な人物は描かないで」というのも条件の一つだったので
カルタを広げた時に
みすゞさんが見たであろう
仙崎の美しい風景が広がればいいなぁ
という思いを込めました。
もう10年も前なので
今でも販売されているかわかりませんが
もし記念館に行かれることがあったら
ショップをのぞいてみてください
ああ。お腹が空いた！
お昼を食べに行こうよー！！
ってとこで
つづく (;￣▽￣)/
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6日目 5月1日（目）GWの平日
「道の駅萩しーまーと」の朝です。
萩・三隅道路（無料）のPAでもありますが
夜は静かでした
今日は下関へ向かって海沿いを走るつもりでしたが
道の駅に「萩焼まつり」のポスターを発見
しかも今日から！
GWだけど平日だし、行ってみようー！ってことで
軽く朝ごはんを食べて昨日通った道を戻りσ(^_^;)
開場30分ほど前に会場へ到着！
駐車場もすぐ近くにすんなり停められました
焼物と言えば
栃木県の益子焼まつりへ行った事があるけれど
益子焼は屋外だったんです。
萩焼は広い体育館の中に窯元や販売店がぎっしり！
同じ萩焼でもそれぞれ作風が違うので
見ているだけでも楽しいです。
それにBUSBUSでも買えるお手軽なお値段が多い！
直接窯元さんとお話しできるのも良かったです。
みなさん親切で楽しかった～
色々買っちゃいました
箸置きも可愛いでしょー
小浜で買った若狭塗り箸と共に
毎日使っています。
お気に入りはビールコップ。
これに注ぐときめ細かい泡が立ち
缶ビールが生ビールに?!
土物は洗剤では洗わず水洗いなので
使っているうちに風合いも変わってくるそうです。
「大切に育ててくださいねー」と渡されました。
お酒の器を買ったら地元のお酒も欲しくなり
外のテントコーナーで試飲して購入！ もちろん試飲はBUSBUSψ(￣▽￣)ψ
外には食べ物等のテント。
揚げたてのフグの唐揚げはフワッフワ
萩の甘夏みかんは実家のお土産にもなるなーと
フルーツタマネギと一緒にたくさん買ったら
フルーツタマネギをもう一袋オマケしてもらっちゃいました。
萩焼まつりって全体的にお得感ありましたよ〜
会場を出たのは、11時くらいになっちゃてたかな？
その頃はもう、駐車場に入る渋滞ができていました。
早く来て良かったー。
会場となった体育館の近くにあった
萩駅（旧駅舎）に寄ってみました。
大正14年に開業した駅で今も無人駅として現役だそうです。
小さく写っているのが駅で
大きくトリミングしてあるの方は
隣にあった観光協会 (;^_^A
ミカンの木が可愛かったのよねー。
またまた萩・三隅道路（無料）を通って仙崎へ。
仙崎は10年前、BUSを購入して2回目の旅で訪れた
想い出の場所です。 （BUSでの初旅行は北海道だよ）
それも、遊びではなくBUSBUSの仕事
イラストの取材のため3泊4日の強行旅行でした。
今だったらもっと上手に旅ができるだろうけど
ほぼ初めてに等しかったし
大型犬２匹だったし
当時はまだ高速にドックランなんてなかったし
とにかくとにかく
大変な思いをしてやっとたどり着いたのが
ここ仙崎のシーサイドスクエアなんです。
あの時も天気が良かったなー。
日本海でも山口まで来ると
こんなに表情が違うんだーって感動したんですよねぇ
せっかく来たので
もう一カ所想い出の場所へ。
金子みすゞ記念館です。
10年前、金子みすゞさんのカルタのイラストを描いたんです。
恥ずかしいことに当時BUSBUSは
金子みすゞさんを知りませんでした。
渡された資料の詩集を開いて
まず目に留まったのが
「いわしのとむらいするだろう」
暗っ
とむらいって
な な なんて暗いのー！！！
なんて思っちゃったんですよねぇ
でもねちゃんと読んでみると
そうじゃないんです。
優しい言葉が
心にしみました。
そして渡されたのが
金子みすゞさんの人生を描いた
松たか子さん主演のドラマ
もう、号泣！！
みすゞさんは決して絶望ではなく
常に明日を見て希望を捨てなかったんだなぁ
もう10年以上前のドラマですがおすすめです。
担当さんもとてもみすゞさんに思い入れがあり
カルタのイラストにも色々な要望があり
んー
これは、彼女の生まれた地を見るしかないっ！！
というわけで
強行旅行に出たのでした。
「具体的な人物は描かないで」というのも条件の一つだったので
カルタを広げた時に
みすゞさんが見たであろう
仙崎の美しい風景が広がればいいなぁ
という思いを込めました。
もう10年も前なので
今でも販売されているかわかりませんが
もし記念館に行かれることがあったら
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ああ。お腹が空いた！
お昼を食べに行こうよー！！
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