2004年06月14日
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朝7時に起きてモーテルで朝食、コンチネンタル・ブレックファストです。長男は牛乳が置いてあったのがうれしかったようですが、マフィンとかワッフルなど、甘いものばかりです。荷物をクルマに積んで、Best Western Inn At Sundanceをチェックアウト。税込み84ドルは今回の旅行で最も安いのですが、ホテル従業員のサービスも良く、納得バリューです。他は全て100ドル以上、夏休みなので仕方ないのかも...(普段なら1泊50ドル前後らしいですが)。

今日はほとんど移動中心となりますが、まずはデビルズ・タワーへ向かいました。ここは映画“未知との遭遇”の舞台となった、奇妙な形の岩山があるところ。ここもナショナル・モニュメントに指定されています。何も無い平原を走ること1時間、遠くからでもハッキリそれと分かる岩山が見えてきました!子供たちは「プリンみたい」との感想。私以外の家族は映画を見ていないので、旅を終えたらビデオをレンタルして観ようと思います。ここはナショナル・パーク・パスが使えて、そのままゲート通過。

ビジター・センターへ行く道の途中、プレーリー・ドッグの棲む平原が見えてきました。クルマを停めてみると、そこらじゅうにマウンドと呼ばれる穴ぼこがあって、プレーリー・ドッグがたくさん居ました。何百匹いるのか分からないくらい、たくさん。子供たちは大喜びで、ボケっと立っていたり、ちょこちょこ動き回っているプレーリー・ドッグを眺めていました。なかなかカワイイですね。

デビルズ・タワー国定公園


そこからビジター・センターへ行き、30分ほどトレイルを歩いて戻ってきました。デビルズ・タワーの麓は大きな岩がゴロゴロしていて、歩くのは結構大変でした。UFOがいつ飛んできてもおかしくない、そんな雰囲気はありますね。

I-90号に戻り、Gilletteのマクドナルドでランチ。食事が出来そうなお店はファスト・フード店くらいしか見当たりません。ここで給油も済ませて、バッファロー方面へひた走ります。制限速度はなんと85マイル(時速136km)、少し怖いです。道路には、牛などの動物をはねたと思われる血の跡がベットリ付いていたりして、これは注意が必要です...。

バッファローからコディ/イエローストーン方面に向かうには2通りの行き方があるのですが、「最も安全な行き方は16号線」と書かれた看板を頻繁に目にしたので、そちらのルートを選択。もう一方のルートはシェリダン・ランチェスターを通って14号線を使う方法。こちらはI-90がランチェスターまで使え、トータルの距離は短いですけれど、厳しい山越えの道が長く続きます。16号は比較的山越えが短いですけど、トータルの距離は長いです。でも、テンスリープ・キャニオンを通るので景色は良さそうでした。

16号に入ってみると、すぐに工事渋滞!片側交互通行なのですが、これが半端ではない距離らしく、延々と20分くらい待たされました。工事区間は未舗装だし、ちょっとこれは失敗したかもしれません...。ようやく工事区間を抜けると、そこはビッグホーン・ナショナル・フォレスト。深い森を抜けると、テンスリープ・キャニオンの谷底を走る道で、これは素晴らしい景色でした。

Worlandの街でアイスクリーム・サンデーを食べて、Greybullへ向けて北上。Greybullで左折し、コディへ向けて西へ、西へ。夕方6時、ようやく今日の宿であるBest Western Sunset Motor Innに到着しました。ここは本当に単なるモーテル。部屋のドアを出るとすぐ駐車場、というパターンの宿です。チェックインし、フロントのおばちゃんにロデオの情報とオススメのレストランを聞きました。コディは夏の間、毎晩ロデオが開催される全米でも貴重な場所です。「本場のロデオが見てみたい!」、それが今回コディに宿泊した理由です。

マクスウェル・レストランはイタリアン-アメリカンな料理のお店でしたが、しょっぱなからウェイト・パーソンがコーラをテーブルにぶちまけてしまい、長男が濡れました...。味もサービスも今一歩、いや、今二歩くらい?やっぱりアメリカのレストランには期待してはいけないようです。気持ちを切り替えて、ロデオ会場へ移動。ロデオは8時半からですが、フロントのおばちゃんのアドバイスにより、7時半に到着してカウボーイ・ゲート側の座席を確保。こちらからの方が良く見えるそうです。オープニング・セレモニーでアメリカ国歌を斉唱してから、お楽しみの始まり!

コディ・ナイト・ロデオ



次に“Team Roping”と呼ばれる輪投げ。2人のカウボーイがそれぞれ馬に乗り、逃げる牛の頭と後ろ足にロープを引っ掛けて動きを封じ込める、というものです。他にも、カウガールによる“Barrel Racing(タイムトライアル)”、馬から牛に飛び掛って牛を一回転させる“Steer Wrestling”、鞍なし馬のロデオ“Bareback Riding”、投げ縄で牛を捕まえた後に四肢をぐるぐる巻きにする“Tie-Down Roping”などなど...。どれも迫力があって楽しめました。ヤング・カウボーイ達による“投げ縄”の時、ひとりがタイミングを失って縄が投げられず、牛がゲートに激突したのがとても痛そうでした...。

最後はもちろん“Bull Riding”です!暴れ牛にまたがる、「ロデオと言えばコレ!」という種目。牛もゲート内で既に暴れていたりして、角もあるし、これは怖い...。もう10時近かったのですが、子供たちも真剣に見守っていました。長男も寝ていない、これはホント奇跡です。絶対寝ると思ったのですが。面白かったのは、最後の選手が8秒以下で振り落とされた後、すぐに「じゃあもう一発いこうか!」みたいに追加選手が別の牛に乗った事。ちゃんと準備してあるんですね、サービス満点です。

10時過ぎに宿に戻り、シャワーを浴びて寝ました。今夜も星空がきれいでした。明日はいよいよ、イエローストーン国立公園です。






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最終更新日  2004年06月22日 04時56分51秒
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