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大変、充実した旅でしたが、その内容については、おいおい記載します。
本日は、オマーンのマスカット空港から、バーレーンへ一っ飛びの予定でした。
しかしながら、マスカット空港に行くと、予約購入済みの、GF153が見当たりません。
ここ湾岸では、超有名なガルフ空港です。幾度探せどありません。
止む無く、インフォーメーションへ行って綺麗なお姉さんに聞くと、取り合えず、
チェックインカウンターへ行って下さい、とのこと。
何やら分からず、厳重なセキュリティチェックを通って、ガルフのチェックイン
カウンターへ急ぐ。するってーと、その便はキャンセルされました、とのこと。
おいおい、勝手にキャンセルするなよ!
と、むかっ腹立てた顔をすると、そこは、化粧濃い目の綺麗なお姉さん、冷静に
ガルフインフォーメーションで対処しますので、そちらへ行って下さい、と笑顔で
説明してくれたのです。
そっちへ行くと、何やら、諸々、色々とやっていましたが、良く分からず、暫く待つ。
勝手に予約飛行機をキャンセルされたのだから、インターコンチ程度のホテルに
夕食とビール付き位は、ガルフに出させて、明日の便で帰ろう、などとこちらも
勝手に思案していました。
そうこうしている内に、チェックインカウンターの偉そうな担当がやって来ました。
別の便を手配出来た、とのこと。
残念ながら、インターコンチと夕食とビールには、有り付けなかったが、バーレーンへ
いけることになったのであります。
この飛行機で帰りました。
バーレーン空港です。
何故、キャンセルされたのか、説明もありませんでしたが、多分、客が少ないので、
勝手に客にも連絡なしにキャンセルしたものと推定致します。
お陰さまで、パキスタンからの集団労働者が乗る飛行機となり、異様な雰囲気を
味わいながらの1時間20分の空の旅でした。