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仕事を終えてフェリーにクルマを乗せてぷらっと四国・愛媛へ。綺麗に咲いてるアケボノツツジ。ブナの大木があったり、九州の山と表情が随分異なります。石鎚山名物の鎖場。文献によると江戸時代に鎖を修理したと記録があるので随分と古い時代からあるようです。霧氷。5月なのに氷の世界が見れるなんて・・。石鎚山の山頂。西日本一の標高の山は絶景。またぶらっと訪れたい。
2016/04/29
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大船山登山で見事に分解した靴底。ソールのウレタンが加水分解して起こる経年変化現象です。加水分解したウレタンは粉々になってます。装備とか機材の刷新には非常に保守的な私・・。自転車は昔から乗り慣れたクロモリロードだったり、クルマはMTの後輪駆動車しか乗ったことがなかったり・・。今市販されているトレッキングシューズはビビッドな色が流行していて、それを購入する意欲もなく、貧乏性でもあるので埼玉県川口市にある靴工房に送ってソールを張り替えてもらいました。木型を入れて保持して熱処理をして新品ソールを圧着して接着しているそうです。職人技で見事に蘇りました。工房の方曰く、このビブラムソールはウレタンを使用してないので持ちがいいそうです。自分としては、現在流通してない絶版トレッキングシューズで歩ける!!という点が個人的にツボです。(誰も気付かないだろうけど・・)試しにちょこっと歩いてみました。登山経験豊かな大先輩曰く、「新品のビブラムソールは硬いからよく慣らしてから登ってね。」とのことでしたが・・。本当でした。かなり硬質な感触。じっくり慣らして登る必要があるようです。今までグリップ不足で散々転倒し続けてきたミシュランタイヤを遂に交換しました。節約節約・・トレッドがあるからとしつこく履き続けていましたが、転倒してウェアーは穴だらけになる始末で全然節約になっていません。一体いつから履いていたんだ?と記録を見ると・・。2010年の6月から履いていたようです。あれからもう5年も経過していたのか・・。今回導入したのは安心安全快適なIRCのミトスです。店頭にはすっかり29インチが充実していて26インチはそろそろ絶滅危惧かなと危機感を感じます。
2015/11/29
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2012/03/18
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6月19日、ETC休日割引(1000円高速)最後の日、天気予報では生憎の雨でしたが、先週に引き続き九重連山へ出かけました。九重地方は雷警報が発令されていましたが、午前八時には雷は鳴らず。落雷の危険性は低いと判断して雨の降りしきるなか、長者原登山口を出発。雨が池を越えて坊がつるへ。坊がつるの避難小屋「あせび小屋」にて朝駆けを済ませた登山客より情報収集。大船山への登山道は先週と同じく水深40センチの川になっているとのことで、大船山へ向かうことは止めて、平治岳へ登ることを決断しました。雨は依然として強く、頂上に到着する頃には弱くなって欲しいと願いながら一歩一歩山道を歩きます。しかし祈りむなしく、雨はやむ気配はありません。山頂に近づくとミヤマキリシマが咲いていました。今年はかなり強い雨だった為に山頂近くのミヤマキリシマは散ったり傷んだり・・。例年のような山一面を染める満開の景色ではありませんでした。ゴオオーッ!!唸るような強風。雨が顔を横殴りに激しく衝突、とても痛く、目も開けれぬ厳しい世界です。無事、標高1643メートルの平治岳山頂に到達。そして下山。恐ろしいほど道はぬかるみ、滑り易く、急斜面を降りることにてこずります。何て降りにくい登山道なんだ!!しばらく時間が経過して・・・。道を誤ったことに気付きます。とんでもない方角へ道は進んでいます。50,000分の一の登山地図で現在地を必死に割り出します。おそらく平治岳北登山口方面(坊ガツルの反対の方角)へ降りてしまったようです。もう一度、山頂へ引き返して戻るか悩みましたが、かなりの距離を降りてしまったので再度山頂を目指すのはかえって危険と判断。遠回りになりますが、大船林道を抜けて坊がつるへ引き返す道を選びました。たった一人・誰も居ない土砂降りの山道。地図を読み間違えてないだろうか!?本当に大船林道に辿り着けるのか!?かなり不安でしたが、無事、見覚えある大船林道(かなり昔に吉部からキャノンデールのMTBで法華院温泉に走ったことのある道)に合流することが出来ました。坊がつるに戻り、長者原登山口に戻れたのは午後5時でした。朝の八時から歩きっぱなし!!今日はよく歩きました。
2011/06/19
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ミヤマキリシマが咲いているという情報を聞いて、山に登ってきました。平治岳~北大船山~大船山のミヤマキリシマの大群落が一斉に咲いたら壮観です!!長者原登山口に車を停めて、カッパを着てスタート。一時間ほど歩くと、普段は平坦な草原である雨が池に着きました。今日は雨水が溜まって池になっています。雨が池を抜け、さらに一時間歩くと高層湿原である標高1250mの坊がつるに到着。雨を避けて避難小屋でしばし休憩と補給をして、標高1786mの大船山を目指します。標高1643mの平治岳の山頂はかろうじて目視出来ますが・・・。白黒の世界。晴れていれば一面ピンクに染まって見えるはずですが。坊がつるから一時間程登ると、さらに雨は激しさを増して登山道は水深40センチの川になっている始末。大船山避難小屋手前で諦めて引き返します。戻ってきた坊がつるでは案の定、あちこちの橋が水没して大変なことになってました。土石流の不安を感じながら、無事、長者原登山口まで下山して生還しました。思い描く綺麗な景色と対照的な、想像を絶する世界を見ることが出来ました。あー、無事で良かった・・。
2011/06/12
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梅雨明けした佐賀。今日は久しぶりに愛犬ハナ犬と登山隊を結成して山へ・・・。八幡岳!!蕨野の棚田で休憩。そして、天山へ・・。天山山頂で大喜びのハナ犬。天山山頂をあとに、作礼山へ。今日はハナ犬もよく頑張りました!!
2010/07/18
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佐賀県武雄市には樹齢3000年といわれる楠の大木が3本もある。それをサイクリングで全部見ようと愛犬ハナをリュックに背負って山内町を出発。川古の大楠。全国第五位の巨木。根回り33m、高さ25m、幹回り21m、枝張りは東西南北27mにも達し国の天然記念物に指定されている。大木のはるか手前に置いた愛車・スーパーVが小さく見えます。武雄の大楠。全国第七位の巨木。武雄神社の奥の森の中深くにある武雄神社の御神木。根張り東西18メートル、南北15メートル、根廻りは38メートル。本幹は空洞化し、中は12畳敷きの広さがある。そして武雄市文化会館前の丘の上にある塚崎の大楠へ。残念ながら落雷により上半分を失っているが根回りは38メートル。すぐ下の住宅街を見守るかのように聳え立つ。写真は撮らず・・。
2009/08/15
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ETC千円の恩恵を受けるべく高速を飛ばして九重・飯田高原へ、途中飛び石でフロントスクリーンが割れるトラブルがあるも、気にしない。旅のお供のハナ犬も久しぶりの散歩に大興奮!無事、久住山山頂に到達。山頂から見える天狗ヶ城(左側)と九州最高峰の中岳(右側)を見ていると登りたくなって、再度アタック。火山湖の御池は今日も穏やかだ。ミヤマキリシマも少しずつ咲いてきている。来週頃から見ごろかな?九州最高標高地点(1771m)中岳山頂に無事たどり着くハナ犬。まだ登っていない星生山を登ろうかとすると、空がどんより曇ってきた。気温が急激に下がる。立ち込める濃いガス・・・。アタックを断念して下山することに・・。
2009/05/24
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前回、九州本土最高峰・中岳を登った時は生憎の曇り空で眺望を楽しめなかったので今日再び愛犬ハナと登りました。今日は空気が澄んでいて絶景を楽しめました。以前MTBで走った高層湿原・坊がつるが眼下に広がります。火口湖・御池と久住山。天上界は涼しく気持ちいい!!前回は雲の中に入って視界が悪くなり登頂出来なかった中岳の隣の山、天狗ヶ城にも登りました。
2008/08/03
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今日もブラリと九重を徘徊してきました。下界は暑いので天然エアコンを求めて天上界へ・・。夏バテぎみだったために装備は最小限に軽量化。本日はデジタル一眼レフは持参せず(でも銀塩カメラのオリンパス・Penは持参)。装備は軽量化できても人間がフル装備で重量級ですが・・・今日は生憎の曇り空。愛犬ハナと九州本土最高峰の中岳を目指します。愛犬ハナも頑張って遂に九州本土最高地点に到達!山はとても涼しい!山頂付近に到着するも残念ながら濃いガスがかかって眺望はベストな状態ではありませんでした。左の山が久住山、右の山は天狗ヶ城。中央の神秘的な火口湖は御池(みいけ)です。
2008/07/24
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前回の久住山登頂時は濃いガスの発生により、眺望を楽しめなかったので今日再チャレンジしました。早朝の雲海に包まれる阿蘇の山々が覗きます。山頂を目指すハナ犬。山頂付近もミヤマキリシマは満開に咲き誇っています。そして山頂へ。今日は曇り空でしたが霧の発生は無く、視界は良好!鳥になった気分です。目前に広大な空が広がります。阿蘇より高い位置に鎮座するハナ犬。九重山群は1700mを超える山が10座、1000mを超える山は何と40座もある九州の屋根です。山だけでなく、ラムサール条約で保護されている高層湿原「坊ガツル」や九州の最高標高の温泉「法華院温泉」(クルマでは行けない!)など徘徊しがいがある内容の濃い山々です。ずっと以前からバイクやクルマでやまなみハイウェイをツーリングすることは度々ありました。長者原も牧の戸峠も何度も立ち寄っていましたが一歩、登山道に踏み込むとツーリングで見慣れた景色と一変!!、無機質なアスファルトから目前に広がる豊かで壮大な大自然の美しさにすっかり魅了してしまいました。次はどこを徘徊しようかな?
2008/06/14
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今日は牧の戸峠から久住山を目指して登ります。西千里浜はミヤマキリシマが満開です。今日も歩くハナ犬。ピラミッドのような姿の久住山が見えてきました。久住山が近づいてきました!無事、久住山山頂へ到着!チワワ新記録!?山頂へ着くと生憎の濃いガスが発生。四国や雲仙まで見渡せる眺望は今日はおあずけです。残念!山頂で昼食を済ますとすぐに雨に変わりました。カッパを着て山を下ります。
2008/06/08
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