2012年01月06日
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カテゴリ: 季節
 今日は二十四節季の「小寒」で、いわゆる「寒の入り」となり、2月上旬の「立春」前日までが「寒中」となります。
 この「小寒」「大寒」と続く今月が寒さの山場と言う事になるのですが、このところの冷え込みはまさに寒中到来と呼ぶに相応しい感じですね。

 こちら太平洋岸でも、少し標高の高いところでは雪の降る可能性が出てくる時期であり、我が静岡県東部でも御殿場市・小山町や富士宮市の北部などや、伊豆半島も天城の山々の峠越えでは積雪や凍結が懸念される時期になります。
 この時期御殿場市の神奈川県境付近では朝日が富士山に真正面から射して真赤に染め上げる日が多くなり、富士宮市北部山梨県境に近い付近では朝日の「ダイヤモンド富士」が見られるようになります。

 但しいずれも夜明け前から構えていなければ目にすることのできない絶景で、それはもう死ぬほどの寒さに耐えなければなりません。
 それでも乙女峠・湖尻峠や朝霧高原には、夜明け前から多くのアマチュア写真家が訪れています。

 冬には冬らしい絶景があります。
 厳しい道程を耐えた者だけが目にすることのできる絶景を前にすると、自然と厳粛な思いに駆られ、その霊験に打たれるような思いを感じます。

 凛としてまた楽しからずや寒の入り





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最終更新日  2012年01月06日 21時28分24秒
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