熱く語る!時もあるエゲレス在住主婦のつぶやき

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2006年03月07日
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カテゴリ: 育児
お嬢は最近、またもや反抗期気味。

ちょっと注意するとむくれるし、
泣くし、
いじけるし、
すねるし、

ったくうざいったらありゃしねえっ!!!!
特に、学校から帰っておやつを食べるまでの我が家は、毎日戦場でございます。

そんなこんなの日曜日の事。

お嬢が公園へ行きたいというので、家の目の前にある公園へ行きました。

ブランコに乗っていたお嬢、
自分でうまくこげずにいじけ始めました。

私は優しく、手取り足取りで教えてあげていました。

ブランコが前に進むときは体を後ろに倒して足をぴーんと前に伸ばして空中を蹴るんだよ、
で、戻ってくるときは体を前に倒して膝を曲げて後ろに勢いつけるんだよ。

しばらくの間は私の指導にそって頑張っていたのですが、
なんせお嬢は運動神経が悪く、勘が鈍い。
こいつはひょっとすると、私より運動神経と勘が鈍い。
私の言う通りに体が動かないようです。

「ちょっと違うんだな~。ほら、ここでこうやって足をぴーんと伸ばさなきゃ。」
「ほら、足曲げて曲げて!」



私の助言に反抗するわ、
手を出そうとすると振り払って怒るわ、
じゃ自分でやってごらん、とただ見守っていると
「出来ない!出来ない!」と泣き出すわ、
しまいにはブランコの上でただうつむいていじける始末。



「お嬢。そんないじけてるんだったらつまらないからもう帰る?」

「いやだ!」

「だって全然楽しく遊べないじゃない。」

「いーやーだーーーー。えーーんえーーーん。だってお嬢、ブランコ出来ないんだもん。」

「出来ないなら練習しなくっちゃ。練習しないと何も出来るようにならないんだよ。」

いじけつつもちょっと足をぴーんとかしてみるお嬢。
でも、ものの数秒でまたもやいじけて泣く。

「ママが最初だけちょっと押そうか?」

「だーめーーーー」

と言いながら足を四方八方にぶんぶん空中で蹴り回す。

こうなると、もう何を言ってもダメである。

放っておいたら一人で頑張るのかといえばそうではない。
ただただいじけるのみ。
私がアドバイスすると怒って泣く。

「だってお嬢、出来ないんだもん。出来ないんだもーん。。。」

悔しいのはよくわかる。すごーくよくわかる。
私も運動神経鈍かったから、普通の人より出来ないモノがいっぱいあった。
でも私は出来るようになりたいモノがあったら、頑張る子供だった。
出来ないよ~、といじける子供ではなかった。

我が子ながら、なんと情けない。

日頃のお嬢の反抗ぶりも手伝って、私のイライラは最高潮へ達した!!!

「お嬢!そんなんだったらここにいても意味が無い!帰る!」

泣き叫ぶお嬢を小脇に抱え、すたこらさっさと家に向かって歩き出しました。
ご近所さんは何事かと思ったでしょうな。
ふん。
でも私はもう、怒っちゃったんだもん。
ぷん。

家に着くとお嬢は体全体で反抗を表現する。
暴れる。
床に寝る。
靴もぬがない。
挙げ句の果てには、、、、、

てめえ、蹴りやがったな。親のあたしを!!!!!

NOBODY WANTS YOU HERE LIKE THIS.
YOU MUSTN'T KICK ME!!!
GO UPSTAIRS & STAY THERE IF YOU CAN'T BEHAVE YOURSELF!
YOU'VE BEEN ABSOLUTELY RUDE & RIDICULOUSLY BADLY BEHAVED & SUPER GRUMPY.
GO!

なぜだか突然英語モードになってしまった私はそうまくしたてると、
お嬢のコートをひっぱがし、靴をとりあげ、再びお嬢を小脇に抱えてお嬢の部屋に放り込み、
超ダッシュで部屋を出てドアを閉めた。
(以前、私の動きが鈍くてお嬢を部屋に閉じ込められなかった事があった。)

ひとりぼっちにされるのが何より嫌いなお嬢は、これは大変と泣き叫ぶ。
もう、金切り声である。
まさに虐待されているかのような声である。
ドアをバンバンとたたき、ドアノブをがちゃがちゃと開けようとする。
鍵が無いので、抑えてる私も必死である。

ぜ======ってえ、出してやんね。
親を蹴る子供なんて、ぜーーーーーーーーーってえ出してやんねーもん。

お嬢は休む事無く泣き叫ぶのだけど、、、、
なんか変な笑い声が聞こえる。。。。。

あーっはははははは
いーっひひひひひひ
うーっふふふふふふ
えーっへへへへへへ
はーはーはー、はーーーーーーーーはは。

と、まるで泣き叫ぶお嬢をあざ笑っているかのような、、、。

ああああ!
あれだ。
クリスマスに私の友人Kがお嬢に、とプレゼントしてくれた、ハムレーズのピンク豚だ。
音センサーがついていて、音に反応してぶるぶる体を揺らしながら笑うのだ。

「ママーママーごめんなさいー 」
とお嬢が絶叫する度に、

あーっはははははは
いーっひひひひひひ
うーっふふふふふふ
えーっへへへへへへ
はーーーーーはーーーーーーーーはーーーーー、はーーーーーはは。

「ママーー、ママーーー。PLEASE GET ME OUT OF HERE! PLEASE! I'LL BEHAVE MYSELF! I'LL PROMISE! 」

あーっはははははは
いーっひひひひひひ、、、、、、

ふざけたピンクの豚の嘲笑をBGMに、お嬢の悲壮感は更に増す。
私も、さっきまでの怒りがピンク豚によってかき消されてしまった。
お嬢も声が枯れんばかりに泣き叫んでいるし、
自分が悪かったのは百も承知みたいだし、
豚は笑うし、
もう出してやろうかな。

「お嬢。ママがなんで怒ってるかわかってる?」とドアを閉めたまま聞いてみた。
「お嬢がとっても悪い子でグランピーでママを蹴ったから。」
よしよし、わかっているじゃないか。
一年前までは、わからなかったんだよ、この子は。
どんなに怒られて「ごめんなさいー」と泣いていても、
「何で怒られたか言ってごらん?」と聞くと
「わからないー」だったのよ。
成長したねえ。よしよし。

「どんなに自分がイライラしていても、人を蹴っちゃだめだよ。それからね、あんな風にグランピーにしてると、だーれもお嬢の事相手にしなくなるからね。わかった?」
「はい。。。」

ドアを開けてあげたら、
「ママー!!!!」
と、母を訪ねて三千里歩いてきたかのような勢いと絶叫で私の胸に飛び込んできた。

あーっははははは
いーっひひひひひ
うーっふふふふふ

やはり豚はわらっていた。。。。





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最終更新日  2006年03月07日 21時37分07秒
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