脱サラ主婦日記

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New Moon ファンミ 再録


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「Twilight Saga New Moon」 fan meeting
   2009.11.03 Tue(文化の日)18:30~
    @ 品川インターシティホール
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# ビデオ撮影した映像を元に再現しました
# 当日、行けなかった方も、会場に居た方も、
# ぜひ、堪能してくださいませ
#
# (注意)映像は公開していません
#
# なお、監督とロブの発言については、
# 英語通訳のものを記録しています
# (ヒアリング力ないので・・・)
# 英語の得意な方、ぜひ、直訳お願いします
#
# うろ覚えのところ、聞き間違い等、
# 多々あります。お気づきのところは、
# どうぞ、ご指摘ください



= Hall Entrance =

会場に入ると、入り口で、銀色にピンクのハートマーク、
「I(LOVE:ハートマーク)Edward」
「the twilight saga new moon 11.28 SAT」
の文字が入った、白い柄付きのバルーンを渡されました。

そのまま前に進むと、すぐ右側に黒のVOLVOが!
シルバーではないのが、原作ファンとしては、違和感ありますが、
今回の映像ではきっとマッチしているんでしょうね。


= Hall =

ホールに入ると、一段高くなった舞台と椅子とマイク。
その上には大きなスクリーンがあり、
「twilight saga new moon fan meeting」の文字が。
座席は、フラットなホールにびっしり椅子が並べられていて、
前からABCのブロック割されています。
楕円形のホールの膨らんだ部分、Bブロック辺の両脇には
さらにブロックが設けられ、椅子が。
外国から来たと思われる方々が座っていたので、
海外枠の座席でしょうか。結構人数がいて驚きました。

左右壁際にはプレスと思われる腕章をした方々が。
思ったよりも少なかったですが、まあまあの人数が居ました。
お願い、しっかり宣伝してね♪


= 予告編 =

と、突然、会場アナウンスが。本日会場内で流れる映像に関しては、撮影不可とのこと。
そのアナウンスが終了後まもなく、場内が少し暗くなって、日本語版の予告編がスタート!
第三弾のものだったと思います。(もう、興奮してうろ覚えです。すみません。)
大画面での予告編上映、とてもうれしいです。
始まった途端に、会場はシーンと静かに。
そう、みんな大ファンなんですよね。
気持ちも一つに、画面に釘付けになった観客席でした。


= introduction =

と、前のステージににわかにスポットライトがあたって、黒いドレスの女性が登場。

MC「大変お待たせいたしました。 (歓声) わぁ、凄い。
え~、本日は、お忙しいところ、トワイライトサーガ ファンミーティングに
お越しくださいまして、誠に有難うございます。
私、本日の司会進行を務めます、『みやはらあや』と申します。
よろしくお願いしまーす。
(礼)
(拍手) ありがとうございまーす。

え~、シリーズ累計700万部を突破いたしまして、
全世界で380億円の大ヒットとなりまして、
世界中を熱狂の渦に巻き込んだ、映画化第一弾「トワイライト~初恋」。
え~、日本でも4月に公開されましたね~。
多くのファンを獲得し、
トワイライトの人気を確実のものといたしました。

そして、早くも続編でございます。
「トワイライトサーガ ニュームーン」
11月28日から公開スタートです。楽しみですよね~。
え~、その公開に先立ちまして、
本日、ファンミーティングを開催させていただきます。

実は、本日はですね、日本だけに留まらず、
海外からも多くの方にご来場いただいております。
え~、ホントに、国際的に注目の的だとか。

何といっても、主演のロバート・パティンソン人気、
高いのは、ご存知のところなのですが。
え~、本日は、ファンミーティング、
ただ会えるだけでじゃなくって、この日ならではの、さまざまな催しを
ご用意しておりますので、たくさんの思い出を作って帰ってくださいね。
いいですか?
(歓声)
ありがとうございまーす。

ここからのMCは、先ほども申し上げましたとおり、
海外の方もいらっしゃっておりますので、通訳をお迎えしたいと思います。
『たけうちまり』さん、お願いいたします。

(英語通訳:省略)
(海外からのファンに、どこから来たの~、と尋ねる通訳。
 左右海外席から歓声が)

はい、ということで、まもなく始まりますファン・ミーティングですが、
いくつかお願いしたいことがあるので、ちょっと聞いていただけますか。
まずですね、先程、予告編が流れたときにもお見かけしたんですけれども、
興奮して立ち上がらないようにお願いできますか。

後ろのお客様と、あの~、高さが全く変わらないのでね、
見えなくなってしまいますので、
よろしくお願いしまーす。
それから、プレートとかもね、持ってきてくださってる方も、
さっきから向こうの方にも見えたりして、
凄いな~と思ったりもしてるんですけども、
そちらに関しても、後ろの方のご迷惑にならないようにしてください。

それから、このバルーンも、振るのは全く構わないんですけど、
隣の方にぶつかったりとか、顔が隠れたりとか、
挙げ過ぎて後ろの方の顔が見えないとか、視界をさえぎるとか、
そういうことのないように、みんなでこの空間を共有しましょう。
いいですか?
(「はーい」)
(英語通訳:省略)

はい、それから、もうすでに切り替えていると思いますけど、
携帯電話はマナーモードに。
もしくは、このイベントに集中してもらいたいから、オフにしちゃいましょう。

(英語通訳:省略)

それからですね、先程もお伝えしました、
今日のファンミーティングは、基本的に撮影OKです。
(歓声)
(英語通訳:省略)

ぜひ、写真ばしばし撮っていただいて、ブログにアップしていただいて、
「トワイライトサーガ ニュームーン」、応援していきましょう。

(英語通訳:省略)

(ここで、壇下からMCに何か指示が)
え~、それからですね、ただ、ただしなんですけど、
先程の予告編映像を始めとした、あの、映画の映像に纏わることに関しては、
私から撮影はNGですとお伝えしますので、そのときはぜひ守ってください。」<

(英語通訳:省略)

と、ここで突然、会場が暗くなり、映像が始まります。
コミコン、MTVムービーアワード、etc。

と、後ろからとんとんと、肩をたたかれて、「撮影はどうぞ、お控えください」って、
係員に言われちゃいました。あ~、ビデオまわしっぱなしでしたぁ~。

だって、MCが「私から撮影はNGですとお伝えしますので」って言ったじゃん。
NGって言わないで、映像始まったじゃん。映画の映像じゃないじゃん。
と、文句は多々、後から沸いてきますが、
そのときは、目の前の映像に夢中で、ビデオカメラのスィッチを切るのが精一杯でした。
あー、後から無性に腹が立ってきたよーっ!


= ロバート・パティンソン、クリス・ワイツ監督 登場! =

MC「それでは、お迎えいたしましょう。トワイライトサーガ ニュームーン」、
監督のクリス・ワイツ、そして、主演のロバート・パティンソンです。」


(拍手と歓声の中、舞台上手から階段を上って登壇する、クリス&ロブ
 少し緊張した面持ちですが、二人とも笑顔です。)

MC「改めまして、拍手をお願いいたします。
クリス・ワイツ監督、そして、ロバート・パティンソンくんです!」

(拍手、歓声)

(椅子に座る、監督、ロブ、そして真ん中に通訳さん)
MC「通訳は、『あおき???』さんにお願いいたします。
じゃあですね、いろいろとお話伺っていこうと思いますが、
ごめんなさい、今一度、お願いをさせて下さい。
先程の予告編映像も含めて、映画の映像などなどは、撮影禁止、
禁止でお願いします。
でないと、イベントを最後まで運営できなくなってしまうので、
それだけご協力ください。よろしいですか。」

(通訳さん、監督とロブに通訳。監督とロブ、軽く笑いながら、身振りを交えて、何か話しています)
(英語通訳:省略)

だからさぁ、撮影禁止箇所は直前に言うってアンタが言ったじゃん!
ちゃんと言ってよ~。(怒)

後日談、他の席に座っていた友人(複数)から聞きました。
あっちでもこっちでも撮影していた、と。
しかもノーチェック。
私、端っこに座っていたから、咎められたんですね。
あーっ、なんか、ホントに腹立ってきたーっ。
(すみません、私情たっぷりで)


MC「じゃあ、早速行きます。まずは、お一人ずつご挨拶いただきます。
まずは、クリス・ワイツ監督からお願いいたします。」

(英語通訳:省略)

クリス「(日本語で)コンバンハ。」
クリス(以下通訳の内容)
「今日は、起こし下さいましてありがとうございます。長々と話すのは止めにします。
皆、ロブを見て、ロブの話す声が聞きたいだろうから。」


クリス・ワイツ監督、通訳が終わると、観客席に軽く会釈。いい人ですね~。
ちょっと照れたように、左手で顎を撫でて、照れ笑い。
とても可愛い印象です。
ロブはそんな監督を身を乗り出すようにして、笑って見ています。

MC「では、ロバートさん、お願いします。」

MCの声に、ぱっと観客席を見て、一瞬、照れたように顔を背けるロブ。
でも、すぐに顔をあげて、観客席をまっすぐ見ます。
それから、ちょっと顎を引いて、上目遣いに、照れながらご挨拶。

ロブ「(日本語で)コンニチハ、トーキョー。」 (歓声)

歓声に一瞬、大きく口を開けて驚いたように反応して、

ロブ「(日本語で)ゲンキ?ゲンキデス・・・」

途中で、忘れてしまったんでしょうか、
判んなくなっちゃったよ、という様なジェスチャで、
照れ笑いするロブ。笑顔全開です。

困ったように通訳さんを見たり、監督を見たりして笑っているので、
MCがすかさずフォロー。

MC「はい、じゃあ、このまま行きますね。」

えぇーっ、もっと喋らせてあげてもいいんじゃないの?
英語でいいから、もっと話して欲しい~。
MCさん、フォローの方向、間違ってませんか?

いや、ロブはいいんですよ。頑張ってました。
観客の歓声で、せっかく覚えた日本語、飛んじゃったんですよね。
いいの、いいの。そんなの。
でも、挨拶の途中で切っちゃダメでしょ、MC~!!


ですが、会場はそのまま次プログラムへ進行してしまいます。


= プログラム1 質問コーナー =


(以下、つづく)

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