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非常に珍しく仕事が早く終わったので9時過ぎに帰って来ました。
寝るまで時間に余裕があるのでやはり気分がいいです。
朝5時過ぎから働いてる人は早く帰宅しないとダメですね~、出がらしです。
去年から農畜産物について使用した医薬品や農薬などの残留についての規制が強化されています。この制度をポジティブリスト(残留農薬規制)といいます。
国産品はもちろんのこと、輸入農畜産物についてもこの制度の下、残留農薬の規制を実施していますが、先日の日本農業新聞によると輸入農畜産物でポジティブリストに引っかかったものが例年の9倍に上るそうです。特に中国、中南米からの輸入品に違反が多いそうです。(中国は輸入量自体が多いので、当然対象になるものも多いですよ。)
同じ農薬でも日本で許可されていても諸外国で禁止されているものもあればその逆もあるし、規制の量も国によって違います。ですからこれらの違反となった輸入農産物については輸出国に是正勧告しすでに大半が是正されています。
もしこの規制について各国が「うちの国では問題ない。」といってクレームをつけてきたらどうなるでしょう?
当然流通経済など成り立たなくなってしまいます。
ですから輸入国の基準に合わせた品物を輸出しているわけですね。
ところが自国の基準に合わせろといって圧力をかけている国があります。
それがアメリカの牛肉です。
生後20ヶ月未満の牛の肉をBSE検査せずに輸入するようになったのも圧力ですし、今これを生後30ヶ月にしろといって圧力をかけてきています。しかし、アメリカでのBSE検査頭数は全体の数%にすぎず、輸入再開後も特定危険部位である脊髄が付いたままの牛肉を送り込んできています。
そしてつい先日も生後20ヶ月未満であることを証明する衛生証明書がついてない牛肉が見つかっています。
このような状況で輸入条件の緩和を求めることは通常ではありえないことですし、日本政府も簡単に受け入れるべきではありません。条件緩和を求めるなら自分の足元をしっかり固めたうえで交渉の席につくのが当然のことだと思います。
自分の非を認めず相手を非難することは決して正しいことではないし自分のためにもなりません。これは個人でも組織でも同じことだと思います。
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