何も無い 福井県のブログ

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2022年08月05日
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毎度 訪問とコメントを頂き難う御座います。

今回の豪雨では福井県も主役に見えます?
今までの水害を見て居ると、大きな被害は まず山林の倒木(間伐を含む)の放置が被害大きくしているように見える。
デコちゃん県内の山に登り倒木の状態を見て居るが、枯れて倒れそうになると職員が伐採して回る、しかし短く切るだけでその場へ放置している。

数年前に福井豪雨でかなり被害が起きたが、これらを踏まえて考えてみます。
前回の福井豪雨の時も倒木が流れ出し橋につまり九頭竜線の鉄橋を五本破壊したほか道路の橋も多く流された。
今回の水が情報を見るに倒木が多く流れ落ちてきている。(住宅の損壊も)
デコは登山しながら登山道を塞ぐ倒木のみ切って回っているが撤去までは出来ない。
今は林業で生計を立てる人も酸くなっているから、あまり言えないが山の管理(倒木)は行政が積極的に関与しなくてはならないと思う。


今滋賀県長浜市の高時川の氾濫が報じられているが、姉川についても天井川になっている。
天井川とは周りの平地より川底が高くなっている状態。
氾濫の場合溢れた水はポンプで上げなければならない。
これが決壊ともなると、溢れた水は自然には河川に戻らないことに成る。
デコは毎年長浜市へ琵琶湖ウオークで訪問しているが、今回の様な豪雨が起きた場合のことを心配していた。

今年は結論が出ないから先の水害について考える。
福井市の場合堤防の決壊が起きた、川が蛇行しているから流れに遠心力が働いたのかな?
後始末に各決壊個所の修復はもちろん、市の中心部河川については川底を深く掘り下げるとともに流された橋については脚橋を鉄器に変えて本数を減らした。
これによって流木などの被害を軽減した。

滋賀県も高時川・姉川ともに百年の計になるが堤防を積み上げるだけにとどまらず川底の掘削を進めなくてならないと思っていた。
まだ被害の状況も確定してないが、デコちゃんの老婆心から考えてみました。





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最終更新日  2022年08月05日 15時19分59秒
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