何も無い 福井県のブログ

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2024年03月26日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
毎度 訪問とコメントを頂き難う御座います。

今日は主に駅中売店と恐竜モニターを見学。
切符の買い方を調べてきました。
デコちゃん帰って来た浦島太郎に成ってしまいました。
切符の買い方から駅中の歩き方までわからず駅員に教えてもらいました。
駅はJRと新設の鉄道会社が同居しているようです。
切符を買うのも別々で乗車も別々のコースを通る必要があります。
田舎のおっちゃん、ようできません。

暇な老人時間は有るがケチに徹するには優等電車は使いたくない。
琵琶湖ウオークに参加するには切符の買い方から解らない。
「新幹線とシラサギ」を勧められたが、どうも気に食わない。
調べた結果ハピラインの電車に乗り敦賀で新快速に乗る方法を学びました。
切符はハピライン福井駅で通し切符が買えるらしい。

増築された駅中デパートに入りました。
今までのスーパーマーケットと売り場構成が全く変わっていました。くるふ福井駅と表示されていました。
小浜市の焼きサバ寿司と塩雲丹を買うことにしました。
何方も有名店ばかりに変わり包装も艶やかになっていました。
画像は塩雲丹だけを掲載します。

塩雲丹は「天たつ」(ウニの専門店)で買いました。

雲丹について紹介します。雲丹にはムラサキウニとバフンウニの2種類があり
主に北海道が産地のようですが、福井県ではムラサキウニしか商品化していません。
夏が最盛期ですが、1個の個体から1gしか取れません。
昔は400gで米1表と交換された記録がある様です。
塩漬けにして練り物に加工されるのがメインです。

値段は食べるダイヤモンドと言った感じです。

福井県内でも韓国産の物が主流です。
安物でも60gで2500円ぐらいします。
画像は福井県産で22g入りで5940円です。
食べるときは爪楊枝に僅かに掬って口に入れ、唾液で溶かして甘みが出てきららお酒を飲むのが本式らしいと教えて呉れました。保存は冷凍です。
冷蔵庫だと3日位と聞きました。
雑菌防止で口に付けた爪楊枝では再度雲丹に触らないで下さいと、言われました。

塩焼きサバは小浜市の「若宏」さんの物で東京など有名駅に売店を置いているようです。
こちらは6個入り8個入りが有り1200円から1500円でお土産には手ごろです。

肝心の新幹線はガラス越しに見て帰りました。





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最終更新日  2024年03月26日 12時45分00秒
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