☆狭い庭を花いっぱいにする育て方☆

栄養系コリウスと実生系コリウスを合わせて

10種類購入しました。

6月に購入する予定でしたが、

大阪の今週は30度まで上がりますので、

コリウスの準備を急ぎました。

栄養系コリウスは挿し木で殖やしますが、

時々種もできます。

トノリーフと ブラックマジック

ムーンライトとビンテージ ベルベット

マギラです。

実生系コリウスは種で殖やしますが、

挿し木でもよく殖えます。

コリウスは植える前に全部の苗を調べて、

両方に脇芽がある上でカットして、

挿し芽を作ります。

お日様の当たらない場所に挿し木をしました。

暫くは土を乾かさない様に気を付けます。

土は赤玉土を使いましたが、パーライトでもよく付きます。

挿し穂は暫く水に浸けておきます。

メネデールをつけなくても、よく発芽します。

ガザニアが綺麗に咲いてるので、

ピンクと朱赤を購入しましたので、交配をして、採種したいです。

ペンタスも購入して、コリウスと同じように脇芽の上でカットして、

挿し木をしました。

ラナンキュラスのお花は蜂さんが交配して、

咲いた後に種になることが多いです。

もうすぐ茶色になり、バラバラ落ちだしますので、

気を付けて、採種します。

採種した種を秋に蒔くと、春にラナンキュラスのお花が咲きます。

半年で立派なラナンキュラスの球根ができるのです。

葉が全部枯れると、球根は掘り上げて、涼しい場所にぶら下げておきます。

切り戻したマーガレットが咲きだしてますが、

マーガレットはそろそろ終わりです。

植えたペンタスも仲間入りです。

この場所はコリウスを並べますので、準備をします。

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