Ｇゼミ塾長日記

いよいよ、明日２５日は

神奈川県公立高校後期入試の合格発表

試験から８日間

本当に長かった、長すぎです

神奈川県中の中学３年生が

きっとドキドキしていることでしょう

ただ、やっぱり思うのは

合格したかどうかも大切ですが

・それまでにどういう過程を経てきたのか

・入学後にどのような生活を送るのか

この２つのほうがよっぽど大切だということ

高校なんて、人生の通過点に過ぎません

どの高校に行ったかなんて将来何の武器にもなりません

合格したから勝者

不合格だから敗者

高校受験はこういった単純なものでは決してない

僕自身だって難関高校に進学したわけじゃないですからね

地域の３番手

ごく普通の高校でした

どの高校に行くかよりも

高校で何を学ぶか

勉強・部活・友達・恋愛など

人生の教材は高校にいくらでも転がっています

高校生活で何を感じ、どう動き、何を掴んだか

そしてその経験をその後の人生に活かせるか

どの高校に行ったかよりもよっぽど大切

志望校に合格したら気を引き締めよ

「これに浮かれず、頑張っていこう」

もし志望校と縁がなかったのなら、その悔しさを糧とせよ

「この悔しさを大学受験にぶつけよう」

そう思えるか、そして実際に動けるかどうか

そんな思いを持って、みんなには合格発表に行ってもらいたい

合格発表の前日に

そんなことを考えました