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2024.05.28
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棚ぼた式のような感じでノーノーが実現した投手がいる、相手チームの温情が感じられて何か不自然だった。
実現させないための手を打たないのだから、どう考えても八百長っぽいのである。
バントするとかたくさん投げさせるとか、監督はほとんど放置状態、たまにはいいかという緩い采配をした。

それでも余裕があると言うか翌日の試合はきっちり勝つよと、主戦投手クラスの整備ぶりを読みきっていた。
しかしこうも無策な試合をファンに見せて良いのだろうか、少しは必至の姿勢を1回でも出した方が良いだろう。

その投手、独特な投球フォームでバッターはタイミングが取り辛い感じがする、だからいきなり玉が出てくるように見えるのだから。
彼のこうしたフォームは高校生時代からこうなのではないだろうか、基本にあるのは体の硬さ、あまり柔らかくないため身体を曲げられない。
突っ立っているようなフォームはそれで産まれ、ずっとこの調子でプロになった、タイミングが合わないから打たれにくいが負担は大きいはず。

長い目で見るとどう考えても腕のフリに頼る投げ方だから体力の消耗について行けず年齢を重ねると活躍が難しくなる。

この兆候をクセのように持っているのが分かっているから、少なくとも彼と対戦するときは投げさせるが鉄則。
ファールで粘るとか球を見極めるとか、各選手が徹底して行えば7回には交代期がやってくる。
この欠点をどのチームも分かっているはずなのにノーノー試合はなぜか早打ちばかり、9回でもまだ100球プラスほどであった。

こうした欠点は本人が一番分かっているはず、だから毎回どこかで手抜きではないが本気で投げるの止め体力温存という方法を編み出した。
主力相手、ピンチの時、と力を込めて投げるのは試合でも数回のように見える、そういう意味で監督は十分な休養期間を与えた起用法をするのである。

これを解消しないと息の長い選手にはなれないだろうと見る、それにはフォームの改良が不可欠、いまのところ不安が付きまとうから取り組まない。
しかし壁に当たったときは勇気を持って改良に取り組むべきである、体のバネが誰よりも強いのは分かるがそう長持ちするものではない。
それをカバーするようフォームを見つめ直すことだ、良い教師がチームにいるのだから。

理想とするフォームの持ち主はベテランに入ったなったS投手だ、彼のフォームを取り入れればそこからまた数年選手生命を伸ばせるだろう。
この年齢の時の理想的な投球フォーム、それを目の前で実践してくれているのだから研究することである。

いずれにしてもういまの手投げのようなフォームはどこかで修正する必要がある、という自覚がそろそろ求められる時期に入る。





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最終更新日  2024.05.28 07:00:15
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