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今日も宿泊のお客様といっしょに朝食を食べないデトックスな一日を過ごしています。そこで今月のメルマガの「美美っとキレイに大作戦」節約ダイエット特集をこのダイアリーでもご紹介します。私たちが、もうかれこれ4年続けてとびっきり気に入っている節約ダイエットとは、朝食を食べない1日2食ライフです。北軽井沢で営業している私たちのペンションでも1泊夕食付きで朝食はお出ししていません。というのも、体には24時間周期のリズムがあり、8時間ごとにそれぞれの働きが高まる3つのサイクルがあることが、最近の研究でも明らかになってきました。この研究成果は昔から中国に伝わる時間と経絡(臓器)の関係やインドのヨーガの教えとも一致しています。 古来、日本人も1日2食を習慣としていましたし、朝食を英語でbreakfastといいますが、これはbreak(破る)+fast(断食)という意味で、前日の最後の食事からの「小さな断食」を破る食事、つまりその日初めてとる食事のことをさし、本来は、朝に食べる食事だけを意味する言葉ではありませんでした。 研究で明らかになってきた1日の体のサイクルと機能とは正午~午後8時 摂取(食べることと消化)午後8時~午前4時 同化(吸収と利用)午前4時~正午 排泄(体の老廃物と食物カスの排出)というものです。 午前4時~正午までは排泄のサイクルで、その時間帯に朝食を摂ると、消化にエネルギーが使われ、本来この時間帯に行なわれなければならない体内の毒素を排出したり、老廃物を浄化する体の機能が妨げられることになり、その結果、排泄すべき毒素が体内に残って、各組織の間に停滞することになります。実験結果でも1日3食より、朝食なしの2食の方が25%も毒素を排出する効果が高まったというデータがあります。 さらに、1日の体のサイクルからもわかるように、午前中は栄養が吸収されにくい時間ですので、朝食は一番、不消化のまま腸にたまりやすく、腐って宿便となり、それがまた新たな毒素を生み出します。 つまり、朝食をしっかり食べないと体に良くないという固定観念さえなくすことができれば、朝食に費やしていた手間と時間と食費が簡単に節約できて、さらに体内の毒素もより排出され、内臓も休まるので2食でも栄養の吸収もアップして健康になり、ダイエット効果も・・・とまさに一石何鳥にもなります。私たちも朝食なしの2食にしてからは、3食の時に比べて、頭も冴え、体も軽快になり、実際、健康診断の結果も良くなっています。1年365食、10年で3650食もの食事が節約できて、しかも体調も前より良くなっているので、うれし、たのし、しあわせのトクトク気分で続けているのが、さらに良い結果をもたらしているのかもしれません。とはいっても、長年の習慣を変えるのは最初は、やはり勇気がいるもの。そこで、この節約ダイエットを失敗させないための注意とコツをまとめてみました。 ☆今月のテーマ『朝食抜くのは朝めし前』のツボ☆ ・最初はおなかがすいたらいつでも食べられる週末に 気楽に半日胃腸を休めるつもりで。 ・それから徐々に毎日の朝食の量を減らして様子をみる。 ・楽しければ続けて、毎日がまんするならあきらめる。 がんばらないことが大切です。 ・その日によって体調は違うので、がまんできない時は 季節の果物や軽めの朝食をいつでもどうぞ。 ・朝、起きたら、まずコップ一杯の水を。 その後も、おなかがすいたら水を飲みましょう。 ・間食は、できればしないのがベストです。 でも完璧主義も、しないのがベストです。 ・同じ2食でも昼食なしの1日2食では1日3食より、 かえって毒素が多くたまってしまうので要注意。 ・自分はできても、子供や家族に強制しない。 本人が納得してしなければ百害あって一利なし。 ・体力のないやせた人や病気がちの人は無理をせず、朝食は おかゆなど消化の良いもので、まずは体力と消化力の回復を。 ・今までより少なめ軽めの朝食にするだけでも 体にやさしいプチ・デトックス。 近頃どうも飲みすぎ食べすぎでスッキリしないなあ~と思ったら、思いきって脱・朝食で1日2食の節約ダイエットに皆さんもチャレンジしてみませんか?byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.01.31
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2月22日2時22分生まれで、背番号も22の佐々木主浩投手。何でも聞くところによると長女・玲奈ちゃんも2時22分生まれだとか。私も22日生まれなのでなにかと気になる選手のひとりです。22という数字は数秘術ではツキを呼ぶパワフルな数マスターナンバーとして 位置付けられています。中田英寿さんも星野仙一さんも22日生まれです。そんな22番をずっと背中にしょって日米で活躍してきた佐々木投手ですから、日本の球界に復帰後もきっと輝いてくれることでしょう。家族のために・・・、いや本当はそうじゃない・・・、いろいろ言われていますが、22は2が2字で虹にもつながるので、また再び日本でも活躍して日米野球界の虹の架け橋になってもらいたいです。どのチームが獲得するかに注目が集まっていますが、個人的には日拓ホームフライヤーズ時代からのチームファンとして、横浜生まれの私ではありますが、日ハムに入団してくれて北海道の活性化に華を添えてくれたら嬉しいです。顔晴れ!虹の大魔神!byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.01.30
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放送作家、高田文夫さんの新聞コラムのタイトルだ。あの目にはまさにぴったり。ニッポン放送の「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」もなかなかセンスがよろしいようで・・・。今月のコラムのテーマが「笑いブーム間違いない」ということでお笑い界の「ご意見番」も最近の芸人たちのレベルの高さを実感されているとか。若手が着実に力をつけてきていて、彼らの姐さん格にあたる清水ミチコが4年ぶりのソロライブを開き存在感を示してくれたのも、大ファンの私としてはとても嬉しい。彼女の顔マネ本がトイレにあるのだが、思い出しただけで笑ってしまいます。そんな中、高田さんが今ひそかに仕掛けているのが超ベテランブームで、落語の昔昔亭桃太郎と漫談のローカル岡、この寄席の爆笑王ふたりはこれから来ますよ!とのこと。爆笑王で思い出したのが喜劇王といわれたチャプリン。以前、彼の在りし日を紹介した『チャプリン・スイスの日々』という番組を見ました。東西の冷戦がピークを迎えていた1950年代初頭、アメリカでは共産主義者のあぶり出しが始まっていた。共産主義者の疑いをかけられたチャプリンは1952年にアメリカを離れスイスへ。そして1977年のクリスマスの日に亡くなるまでの25年間を、湖を見下ろす美しい丘に建つマノワール・ド・バンという自宅で家族と共に過ごします。アメリカでの赤狩りの際、アメリカへの忠誠心を表すように要求された時、「私は共産主義を先導する者ではない。平和を先導する者だ。」と痛烈な皮肉で答えたチャプリンは1959年4月16日、70才の誕生日に自らの政治的見解を発表しました。「夢を語れるのは嬉しい。私の夢は世界中に平和が訪れ、国際問題は戦争でなく会議の席で解決し、全ての原子爆弾・水素爆弾を無くすことだ。未来は新しい考えを必要としている。」『独裁者』や『モダン・タイムス』等、社会や体制を風刺した数々の名作を世に送り出した彼が今、生きていたら、今の世界情勢を見て何を思いどんな作品を残してくれただろうか。亡くなる3年前、85才の誕生日のインタビューでは、「死がなかなか近づいてきません。人生は楽しいね。これから『フリーク』という映画の製作に取りかかります。翼の生えた天使の物語です。」と語っている。『フリーク』はビッキーという娘のために書いた作品だった。チャプリンはかつてのように再び創作意欲を盛り上がらせていたが、残念ながらその映画は完成することはなかった。天使の羽根を付けた女性(たぶんビッキ-)が、羽ばたく仕草をしながら野を駆ける姿をやさしく見守るチャプリンの姿が心に残ります。きっと彼が夢見ていた平和な世界を、天使を通して描きたかったのかもしれません。きっと、今、私たちを笑わせてくれるお笑い芸人さんたちも、みんなこの世で人の心を癒すために、平和な世界のために遣わされた癒しの天使なのでしょう。皆さんを癒してくれるものって何ですか?byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.01.29
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今日届いたウィークリーまぐまぐ総合版の新作メールマガジン発行総合ランキング〔ライフスタイル版〕で1位に紹介されていたこのメルマガのタイトルが目を引いた。 全部1円ッ!? 内藤みかの“お安いのがお好き☆”ダジャレことわざ日記♪なるテーマを作って、このところ毎日このテーマに日記を書いているダジャレ大好き人間としては、してやられたりの感がちょっぴりないでもないが、お見事!と嬉しかった。ブランドバッグ1円! FOMA、0円!? ありえないような価格発見情報が、あなたのお財布を救います! 節約ショッピング大好きプロ小説家が送る愛と笑いの激安マガジン! 楽天日記も大人気!紹介文もキマッテル!26日に発行された創刊号を見たら、私たちもお世話になったメルマガ専門コンサルタントの平野さんの名前が・・・。やっぱりね~♪そうだよね♪と思わずナットク。事前の相互紹介のリストにもそうそうたるメルマガが顔をそろえていて、やっぱりメルマガ成功の鉄則でいかなきゃね~と、お手本メルマガとして早速、登録。日記リンクもしました。衝撃連載!〈その女、激安につき〉も、さすがプロの小説家だけあって、後をひく読みごこちの良さ。1位と10位の間にはゼロひとつの差よりもっと大きな隔たりがあることを実感しました。タイトルも紹介文も宣伝方法も詰めの甘さがいっぱいだった我がメルマガ。メルマガの出発点は、興味のない人に興味を持ってもらうことではなくて、いかにして興味をもっている人にそのメルマガの存在を正しく知ってもらうかということだと思います。私たちも0から出発して1からやり直します。(とは言っても、それはメルマガに取り組む姿勢の話ですので、これからもどうぞヨロシクネ!)byみお&ゆき☆Dome Paradise☆2004
2004.01.28
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私たちが運営しているリラクゼーション・ペンション「ドーム・パラダイス」では、酵素玄米飯を中心に穀物菜食の食事を提供していますので、お客様から私たちがベジタリアンだと勘違いされることがよくあります。 家では玄米中心なので、ほとんど肉や魚は食べませんが、ベジタリアンではないので、外食の時などは普通に何でも食べています。食べ物や健康のことに意識が向くようになると、ひとつの指向性が出来てそれにこだわりを持つようになる場合があります。でも、そのこだわりが強すぎると、やがてそれが人によってはストレスになり、結果として体の中に毒素をため込んでしまうようなことにもなりかねません。例えば、何かを食べない主義の人が、誤ってそれを食べてしまった時に抱く嫌悪感の方が、実際にそれを食べることよりも害が大きいかもしれないというようなケースです。どんなに良いもの、良いことでも、人それぞれ合う合わないがありますから、自分に合ったものを見つけて、好きなことを楽しく続けるのが美美っとキレイに生きるコツ。ストレスに感じるような、心と体に余計な負担をかける“こだわり”を超えたところから、本当の自分への“いたわり”が始まるのかしれません。でも、わかっているけど“こだわっちゃう”ことってやっぱりありますよね。私も今年はひとつでも自分の中のネガティブな“こだわり”を“いたわり”に変えられるように、こころがけていきたいと思います。こだわらないということが,いわゆるひとつのこだわりにならない程度に・・・。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.01.27
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早いもので結婚してからもう8年が過ぎました。あっという間の8年でした。この楽天日記を書き始めてからそろそろ1ヶ月になるところですが、今日は改めて私たちのことについて書いてみます。私たち(みお&ゆき)は、ドーム・パラダイスの建設が始まる少し前の1995年7月に知人の紹介で知り合い、数回の手紙のやり取りを経て9月に初めて銀座で出会いました。その1週間後に私(みお)がドームに引っ越す前に住んでいた自作の廃車のバスの家(ポンコツ荘)でプロポーズ。そして10月にはウェディングと超スピード結婚でした。ちょうどその年は、映画「マディソン郡の橋」が話題になっていて、大賞がマディソン郡とワーナー・ブラザーズのスタジオ見学の米国旅行にペアでご招待という賞品につられて、たまたま郵便局で見つけた「きみまち恋文全国コンテスト」のチラシを持ち帰り二人で相談した結果、それぞれに宛てた恋文を結婚式の後でお互い交換し、それをコンテストに応募することに・・・。私(みお)はポンコツ荘でのプロポーズの想い出を綴ったのですが、これがなんと入選! 大賞には遠く及ばなかったものの、秋田名産のお米と産直野菜をゲット。その後NHKラジオ秋田の番組に入選作とともにインタビュー出演したりと、想い出深いダイアリーの最初の1ページとなりました。その舞台となったポンコツ荘も今ではその名の通りポンコツになっていますが、ドームの下でひっそりと余生を送っています。廃車のバスの家は珍しかったのか「男の隠れ家」「週刊プレイボーイ」「BIGtomorrow」等でも紹介されました。その後もテレビでは「大改造!劇的ビフォーアフター」や「ニュースプラス1」からも問い合せを受けましたが、取材には至っていません。1996年8月にはドーム・パラダイスもオープンし、数々のシンクロに導かれながら、長岡式酵素玄米飯をメインにプチ・デトックスを体験するリラクゼーション・ペンションとして今日に至っています。私(ゆき)はみおと知り合ってからニューエイジやスピリチュアルな世界に初めて触れることになるのですが、知れば知るほど私たちの人生はスピリチュアルな世界そのものだということで、特別に進んだ考え方でもないし人に押し付けるものでもないと思います。しかし、長い長い人類の歴史の過程において忘れかけてしまったことでもあるのは確かのようで、私もドーム・パラダイスがオープンしてから今日に至るまで目からウロコの出来事がたくさんありました。そんな経験も交えながら皆様をお迎えしていきたいと思っています。北軽井沢の自然の中で、あるがまま気ままな生活を楽しんでいる私たちが、お客様との交流を通して得た情報や、日々の生活の中で感じたことをこのパラダイス・ダイアリーを通して皆さんとシェアできたらと思っています。皆さんの結婚生活も矢のごとしですか?みおプロフィール:14才の時にUFOに興味を持ったことがきっかけでスピリチュアルな世界に目覚める。サラリーマン生活を経て、’84年、巨大野菜の謎を探求にメキシコへ行ったり、スコットランドのフィンドホーンを旅する。帰国後、有機農場などで働きながらも、心は依然としてスピリチュアルな世界を旅し続けるうち、不思議な出来事に導かれるようにして、’96年、ドーム・パラダイスが誕生。数々のシンクロに導かれながら、好きなことを楽しむ毎日。1月22日生まれは“想像力に富んだ変わり者”だとか。ゆきプロフィール:OL生活やイギリス南西部で語学遊学しながらエジプト、ギリシャ、アッシジ(イタリア)、ストーンヘンジ(イギリス)など、けっこうスピリチュアル・スポット巡りをしていたことも偶然ではない?のかも。みおと結婚後「人生はスピリチュアルな旅」だということに気づき、気がつけば宿泊業やアロマなど自分の人生では絶対にあり得ないと思っていたことを楽しむ毎日。8月25日生まれは“精神力を大切にする成功者”だとか。二人で旅した世界のスピリチュアル・スポット:幣立神宮(熊本) エルサレム(イスラエル) デザート・センター(カリフォルニア) ボールダー(コロラド) マウント・シャスタ(カリフォルニア) ケアイワ・ヘイアウ(ハワイ) 分杭峠(長野)などなどbyみお&ゆき☆Dome Paradise☆2004
2004.01.26
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以前、NHKの「私はあきらめない」という番組にMr,マリックが出演していた。一世を風靡した彼もいつしかスランプに陥り、それを抜け出すために既存のマジックのタネを明かすことで、自らの超魔術の神秘性をより効果的に演出するというマジック界のタブーに手を染めてしまう。当時の苦しい胸のうちを振り返って、そのことについては謝罪していたが、その後のバッシングからのストレスで2年ものあいだ顔面マヒで苦しんだとか。その他にも紅白歌合戦でのマジック中に、ハイビジョンの出現で仕掛けの糸まで映ってしまったという笑い話もあった。スケールの大きなイリュージョンやMr.マリックなどタネがあるとはとうてい思えない、その高度に完成されたマジックにはいつも魅了されてしまう。そんなことを考えていると、ふと思い出すのが6年前に訪れた長崎の四次元喫茶アンデルセンの超能力ショーだ。そこのマスターが次々と繰り広げる超能力の数々・・・。口コミだけで連日数十人が外で順番待ちをするほどの人気も納得のステージだった。観客の一人がその場で書いた絵や文字を既にその日の朝に予知していたり、マスターが手に持ったスプーンが小爆発の閃光と共にフォークに変わってしまったり、約1時間に渡って目の前で次々と展開するだけにスゴいインパクトがある。マスターは大学時代に奇術サークルにいたこともあり、プロのマジシャンたちからは単なるマジックを超能力と偽って客集めをしているとの批判もある。ひょっとしたら彼等が言うようにマジックも織り交ぜているのかもしれないが、私の手元にはホンモノの超能力もあるという確かな証拠の品がある。その日アクシデントでショーを見られなかったみおのために何かおみやげをと思い、ショーの実演に参加した。それは、マスターが手にした5枚のトランプの内の1枚を私が頭の中に思い浮かべ、その状態をマスターがポラロイドカメラで写すというものだった。その場ですぐに仕上がったプリントには、私の顔の前にくっきりと私が思い浮かべたカード「ダイヤの7」が写っていた。と、ここまでならMr.マリックの超魔術にもありそうだ。でもこの写真にはトランプのカード以外にも、トリックではないことを実証する決定的なものが写っていた。私の額の上部には、頭部が白く発光した人の顔が写っていた。ちなみに、ここに写るのは潜在意識にある人で、白く発光しているのは生きているという証拠だそうだ。マスターは写真を見ながら、「小学校時代の男の友達か弟さんかな」と言った。 え~??とよく見ると、なんと確かに少年時代の弟の笑顔だった。その後、母や弟の奥さんに見せた時もすぐに彼だと分かった。さすがに本人は気持ち悪がっていたが・・・。超能力ショーの合間にマスターが語りかける話に勇気付けられる人も多い。人にはいろいろな可能性があるから、それを信じてベストを尽くせば、どんなことも不可能ではないと・・・。物事のネガティブな部分にだけスポットをあてて批判するよりも、もっとポジティウな面を活かすことを考えるようにしたら、きっと違う世界が見えてくるに違いない。“その人の現実はその人の想いが創る”というニューエイジの方程式は受験の参考書には出てこなくても、人生の参考書にはマーカー付きで出てくる。あとは人生の答えを出すのにどれだけその方程式を使うことが出来るか・・・。まだまだ「私もあきらめない」。byゆき☆Dome Paradise☆2004
2004.01.25
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2004年1月に創刊したメルマガ『美美っとキレイになるための毒出しダイエット』では、毎月、こころとカラダのデトックス(毒素排出)にまつわるさまざまな話題や情報をご紹介しています。テレビでも雑誌でもダイエット特集は大はやり。単語の後にダイエットの5文字を付けるだけで、とにかくそれらしいダイエット法に思えてしまうから不思議です。ケーキダイエット、アルコールダイエットだって言葉になるとそれなりのインパクトがあります。もちろん、そのようなダイエットでは実際の効果は期待できませんが・・・。このメルマガのタイトルにある「毒出しダイエット」も、この魔法の5文字のおかげで一応それらしい響きを放ってはいますが、はたしてその実体はどうなのでしょうか。ダイエットという言葉には、本来、正しい食養法という意味があり、痩せるという見た目重視のショー的な要素は、その一部に過ぎません。この毒出しダイエットでは、食事や身の回りの生活環境、考え方の癖などを見直すことで、こころとカラダの毒出しをテーマに、痩せることだけを目的にしたダイエットのその先にある、真のダイエットを見つけていこうというものです。心や体の中の毒素を排出することで、その人の本来の体の機能や自分らしさを取りもどし、どなたでも若返ることができます。水道水には薬品、食品には添加物、作物には大量の農薬と、日本人ほど多くの毒素の危険にさらされている民族はないと言っても過言ではない、この毒素大国ニッポン。さらに建材によるハウスシックから家庭用合成洗剤、合成シャンプー、家電製品の電磁波に至るまで、現代人の生活には潜在的な危険がいっぱい潜んでいます。メルマガで展開している「美美っとキレイに大作戦」で、すでに入ってしまった毒はきれいさっぱり取り除き、さらにその“毒”を健康や幸せといった“得”に変えていただけたらこんなに嬉しいことはありません。私たちの体験が少しでも皆さまのお役に立てることを願って、これからもメルマガやこの楽天日記を通して情報発信していきたいと思っています。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.01.24
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シャーリー・マクレーン初監督作品「ぼくが天使になった日」(2000年)をやっとビデオで見ました。この映画の中で印象的だったのは、主人公の少年の父親が、自分の少年時代に大好きなオペラを聞いていて、母親に「オペラを聞くなんて男らしくない」と言われてレコードを取り上げられ泣いている回想シーンです。先日、参加しているメーリングリストである本が紹介されました。筑波大学教授の宗像恒次さんが書かれた「男をやめる」~人生をもっと豊かに生きるために~ という本です。そこから少し抜粋させていただきます。「気持ちのコミュニケーションをしようとしない共感不全社会には、ソウルの交流もない。親は親らしく、夫は夫らしく、妻は妻らしく、子供は子供らしく、先生は先生らしく、上司は上司らしく、部下は部下らしく・・・。それぞれがそれぞれの役割意識で会話し、行動する社会だ。こういう社会には「愉しさ」がない。」「人を動かしたり、人が動かされたりするのは、魂を持った人格が出会っている時だ。役割意識から出た言葉や制度では、人は動こうとしない。動いたとしても、それは魂なく動いているだけの話。魂が入った出会いや触れ合いによってのみ、人それぞれが担っている本来の役割が機能する。上司はスピリチュアルリーダーに、親はスピリチュアルペアレントに、教師はスピリチュアルティーチャーに、医師はスピリチュアルドクターになっていく必要があるだろう。」うわぁ、なんてステキなメッセージだろうと思いました。物質的にも精神的にも私たちは確実に進化していて、新たな次元へ進む準備をしているのではないでしょうか。最近、新聞の投書欄でちょっとした話題になっているのが「ランドセルの色」にまつわる話です。新入学を前にした娘が「ピンクのランドセルがほしい」と言うのですが、母親は「人と違うといじめられるのでは」と勝手に思い込んで、ピンクと赤の中間のロゼを勧めようとしたそうです。しかし、「娘には自分の意見をきちんと持たせたい、自分で決めたことは実践させる」という自らの教育方針を思い出し、ピンクのランドセルに決めたそうです。ピンク色のランドセルに娘さんは大喜び。そして実際に入学してみると、みんな色とりどりのランドセルだったということでした。映画「ぼくが天使になった日」では、主人公の祖母役を演じるシャーリー・マクレーンが、息子の好きなオペラを男らしくないと叱ったことが彼の心を深く傷つけていたことに気づき、孫である主人公の少年が自分らしく生きることを精一杯応援します。シャーリーがこの映画で伝えたかったことも「自分らしく行こうよ♪」だったのかなぁと思います。byゆき☆Dome Paradise☆2004
2004.01.23
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今日はタレントの清水國明さんから、20日の日記にも少し書いた私のシンクロ話をご紹介したメールを読まれて、その一部を清水さんのメルマガで紹介させてくださいという嬉しいメールが届いたり、そのあと連続で、天使のメッセージボード・アーティストの高瀬美智子さんから彼女のホームページのエッセイでドーム・パラダイスのことをご紹介しましたという、これまた嬉しいメールも届き、22日で44歳というこの“ダブルシンクロ”にぴったりの“ダブルバースデイプレゼント”をいただきました。1月22日という誕生日は22という数秘術でいうところのマスターナンバーというパワフルな数字が入っているので自分でもとても気に入っているのですが、今年の誕生日は特に思い出深いものになりそうです。1月22日生まれの人には、中田英寿さんや星野仙一さんなどパワフルな方も多いので、私も昨年の“時の人”にあやかって今年は“ツキの人”になりたいと、ほお杖をツキながら思ってます。Naokieさん、掲示板に “お誕生日おめでとう(^^)ノ”のメッセージありがとうございます。おかげでステキな一日になりました。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.01.22
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長引く不況で、人員削減、賃上げも困難と雇用環境での受難が続く中、企業も一時的に副業を認めるところが出てきたとか。そうした流れを受けてか、統計調査でも男性社員の30%、女性社員の38%が副業経験があるということで、最近は会社を辞めずに自ら事業を起こす“週末起業家”が大ブーム。そうした中、“週末起業家”たちに大人気なのがホームページやメールマガジンを活用したネットビジネスです。うちは年中プチ起業家っていうところですが、その流れになんとなく乗っかって、気がついたらこの1月からメルマガを始めていました。準備期間もないまま、ほとんど思いつきで始めてしまったメルマガでしたが、メルマガを成功させるタイムリーな本とビデオに出会ったこともラッキーだったと思います。おかげで、なんとか新着メールマガジン発行部数ランキングのベスト10にも入ることもできました。まだスタートしたばかりですが、メルマガから広がる可能性にしっかりとした手応えを今、感じています。これからもこのメルマガを通して自分の可能性をもっともっと広げていきたいと思います。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.01.21
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今日は富士山と世界七大聖山のひとつアメリカ、カリフォルニア州のシャスタ山をつなぐ嬉しいシンクロがありました。もともとこの二つの山が深いつながりがあるということは、ツアーでシャスタを訪れた際に、現地の人が教えてくれて知りました。先日、タレントの清水國明さんのメルマガで、彼が自分で作った富士山パワーリングは願望を実現する効果があるらしいということで、みんなで使ってさらにその効果を確かめようという実験プロジェクトを展開していることを知り、早速申し込みました。今日、事務局から返事があり、申込者が多いのでしばらくお待ち下さいとのこと。そして下記のメールを送りました。「この富士山パワーリングが届いたら、宿泊のお客様にもどんどん使って頂いて、1個のパワーリングから何百、何千という人々にそのラッキーエネルギーの輪を広げられたらいいなあと思ってます。自分だけでなく、それを持つすべての人のラッキーを願うというこのプロジェクトに感動して、きっと、すごいことが起きる予感がして今とてもワクワクしています。富士山はアメリカのパワースポットのひとつシャスタ山とも深いつながりがあるそうですから、その期待もさらに高まります。・・・」そして、その後、お客様から宿泊の予約メールが入り、そこには「会社の窓から雪化粧の富士山が見えます。12月末に京橋を離れて浜松町に移転しました。都落ちで慣れ親しんだ京橋、銀座を離れてちょっと寂しいですがよくJRから見て あのビルはなんだろう素敵だなーと思っていたビルで富士山が見えるのが救いです! 」とありました。そしてさらに今日、シャスタ山ツアーに一緒に参加したサンフランシスコ在住の高原操さんからシャスタ山とのつながりをテーマにした「シャスタネット」というメーリングリスト開設のご案内が届き、今日のこのシンクロもきっと何かのラッキーサインに違いないと期待に胸をときめかせているところです。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.01.20
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今朝起きたら久しぶりにまとまった降雪があり、午前中は雪かきをしました。玄関まわりを終えると次はドームの屋根に登ってソーラーパネルの雪かきをするのがフルコースです。4年前に設置したのですが、最初の2年は何もせず、結局冬の間は発電ゼロ。これじゃあせっかくの設備がもったいないということで、その後は冬場の運動不足解消も兼ねて、せっせと屋根に登ってます。そもそも、このソーラーパネルを付けることになったのは、5年前の誕生日に食事に行ったレストランで、ふと目にした新聞記事がきっかけでした。近くで自然エネルギーのセミナーがあるということで何となく出かけてみたのですが、そこでその年で最後という大型助成金制度があることを知り、締め切りぎりぎりで間に合って、おかげで90万円のビッグな助成金をもらうことができました。今でも助成金制度はありますが10万円程度です。本当に思わぬ展開で申し込むことになったのですが、その時、ハッと思い出したのは8年前まだこのドーム・パラダイスが工事中だった時、透視能力のあるアメリカ人の青年にドームの写真を見せたら、彼から「屋根にソーラーパネルが見える」と言われたことでした。当時は思ってもみなかったことだったので、何か見えない糸が見えてきたような不思議な感じがしたのを覚えています。その時、彼から「二人はここを仕事というよりは遊びのような感覚で運営している」とも言われたのですが、今まさしくそうなので、やっぱり透視能力ってある人にはあるんですね。皆さんは何か透視されたとか透視(予知)したとか、そんな体験はありますか。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.01.19
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20年前といえばちょうどバブル期だったでしょうか。そんな時代に放映されていた「おしん」の再放送を最初は冷めた目で見ていました。おしんの苦労の連続がなんとなく重た~い印象で、今の時代には合わないんじゃないかなぁと思っていたのです。でも、見始めたらすっかりおしんの世界に引き込まれていました。何よりも、おしんの少女時代から壮年期、そして後年期に至るまで一貫して「反戦」のメッセージがあることに改めて気づかされた、一昨日の放送は胸の奥にズーンと響きました。愛する人を第二次世界大戦で失い、戦後、親身になってくれたその愛する人の友人までも失った田中好子演じる初ちゃんが「もう戦争は絶対いやだ!」と叫ぶシーンは、20年前ではピンとこなかったかもしれません。脚本家の橋田壽賀子氏は、20年後に今のような混沌とした時代になることを、またその時期に「おしん」が再放送されるとは思っていなかったでしょうが、はからずも今の時代に必要なメッセージが内包されたこの作品は、ただの苦労克服物語ではないことだけは確かなようです。今日は遅ればせながら、みお&ゆきのパラダイス・ダイアリーで、ゆきがやっと日記デビューしました。byゆき☆Dome Paradise☆2004
2004.01.18
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きのうまで農業新聞の「わたしと食」というコラムに5日間にわたってタレントの清水國明さんの暮らし便りが連載されていました。彼は昨年、「清水國明の河口湖自然楽校」という自然に触れる楽しさを分かち合う体験学校を開校し、“学ぶのでなく楽しむ”をモットーに仲間たちと自然暮らしを楽しんでいます。最近はメルマガでも情報発信を始められたようです。連載記事の中に、「大自然の中で静かに流れていく時間。金持ちより時間持ち。本当に幸せな気持ちになります。私たちは“富士山パワー”と呼んでいます。・・・」とあり、自分たちも本当にそうだなあ~と改めて実感しています。目の前には美しい寝姿観音の浅間山が、夜空には満天の星が、そして大自然の中で静かに流れていく時間。このところ日中も氷点下で朝はマイナス10℃くらいにまで気温も下がりますが、薪ストーブで料理をして、こうして自由に好きなことをして毎日暮らせることの幸せ。まわりのすべてにありがとうと言いたくなります。幸せにどっぷりとつかっている時は、かえって幸せが見えにくいものなのかもしれません。こういう時にこそ、その幸せを日々しっかりと味わいながら暮らしていきたいですね。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.01.17
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今日の番組で自らを語っていたのはジョン・トラボルタ。インタビューでも語っていましたが、彼が脚本を読んでどうしても出演したかったという「フェノミナン」は私のお気に入りの映画でもあります。トラボルタ扮する主人公ジョージは37歳の誕生日の夜に空から降り注ぐ閃光を目撃し倒れます。しかし、それからというもの不思議な能力を授かり超能力が使えるようになるというお話です。人からは奇異の目で見られながらも速読であらゆる知識を次々と吸収し、人々のためにその知識を活かします。その根底にはジョージのひたむきな「愛」が・・・。「ラスト・サムライ」のトム・クルーズとともに新興宗教団体「サイエントロジー教会(批判もいろいろあるようですが・・・)」の信奉者でもあるトラボルタですが、彼らの信仰、信念と役柄のイメージがピッタリはまっているせいか、演じる彼らが実にイキイキとしていて、この「フェノミナン」や「ラスト・サムライ」はおすすめの映画です。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.01.16
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きのうの日記に「ナンバー22の意味は?」と題して、車で帰る途中に私のラッキーナンバー22が入ったナンバープレートの車をやたらと見かけたので、これは何かのラッキーサインかもしれないと書いたのですが、早くも今日その答えがありました。1月15日のウィークリーまぐまぐライフスタイル版の新作メールマガジン発行部数ベスト10の10位に「美美っとキレイになるための毒出しダイエット」が入選したんです。うれしぃ~!早速プレゼントでもらっていた壁かけくす玉に入選のメッセージを書いてお祝いをしました。そのあと高崎まで車でちょいと2時間ひと走りして「月のあかり亭」というツキで明るくなりそうな、朝づみ野菜と豆富料理の店で食事をして今帰ってきたところです。最初は読者登録も少なくベスト10入りなんて夢のまた夢という感じでしたが、だんだんと読者も増え、夢ひとつくらいにまで近づいたかなぁとは思っていましたが、まさか入選するなんて・・・。毒出しというちょっとマニアックなタイトルにもかかわらず、購読して頂いた皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。うちのメルマガのサブタイトルは「ドクをトクに変えてツキを呼ぶメルマガ」となっているのですが、本当にツキが呼べてよかったです。ベスト10内に入って紹介されたおかげで、今日1日でさらに100名も読者が増えたのですから。これからも読者の皆さまの毒を少しでも得に変えてツキを呼べるようなメルマガを発行していきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。byみお☆Dome Paradise☆2004
2004.01.15
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東京へ行った帰り道、ナンバーに22の入った車が、やたらと目についた。22は私(みお)のラッキーナンバー。というのも以前こんなことが・・・。サンフランシスコに住む高原操さんは、人々を元気にするオリジナルツアーの企画・プロデュースをされています。彼女とは、コロラド州ボールダーでのツアーで出会いました。彼女のハンドルネームはMioで、私がみお。これはまだ序の口。その後、彼女はシャーリー・マクレーンの「アウト・オン・ア・リム」等スピリチュアル本の翻訳で有名な山川絋矢・亜希子夫妻とのカリフォルニア州シャスタ山ツアーを企画。ここからがスゴイ!そのツアーの実現を決めた2002年2月22日に始まって、ツアー直前に届いた新車のナンバー下3桁が222、山川絋矢さんからの正式なツアー承認のメールが届いた時刻が2時22分22秒、ツアー参加者が22人で、ツアー申し込み第1号の方の誕生日が2月22日と、22にまつわるシンクロの数々がこれでもかとばかりに続きます。「人生の意味」「人生の転機」の著作でシンクロニシティを手がかりに、望む人生を得る秘訣を紹介しているキャロル・アドリエンヌさんのメールアドレスに、22の数字が含まれていることを彼女は発見してその意味を尋ねたところ、マスター数22としての示す意味は、大善のために働く」そして「魂のネットワーク」だとわかって、導かれるようにして企画が進んでいったそのツアーの意味が初めて明かされたような気がしたそうです。もちろんツアーも大成功。ちなみにキャロル・アドリエンヌさんの誕生日は私と同じ1月22日です。そして、操さんとツアーで初めて出会ったのが4月22日と、22という数字には不思議な縁を感じています。ちょうど、私がメルマガ創刊準備号のサブコンテンツ『シンクロの泉』のために「Mio&みおの22物語」というこの文を書いていた日の山川絋矢さんのメルマガには、山川さんがロナミという女性のシャーマンからのアドバイスで始めた男性だけの“なまけもの読書会”は、7年前の2月22日に22人で始まりました・・・とあり、これも、『シンクロの泉』のスタートにふさわしい、これまたちょっと嬉しいシンクロとなり、なにかと22という数字からは目がはなせません。今日よく見たナンバープレートの22は何のサインだったのか、楽しみ、楽しみ。
2004.01.14
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書道をされる方にはおすすめのイベント情報です。昨日までドーム・パラダイスで書道の合宿をされていた皆さんは、昨年12月6日から中国の鎮江市で開催された「第3回米ふつ記念国際書法展」に出品され、一緒に挑戦した天真書法塾の塾生32名全員が入選、多数入賞という素晴らしい成績を収められたそうです。そしてグランプリも!この天真書法塾を指導するのは、青木宏之氏という武道家です。彼が創始した「新体道」はフランスなど海外でも有名で、先日もBBCから「シークレット・オブマスター」という番組で、世界の3人の武道家の一人として取材を受けました。また、青木氏は滝行も体系化され、うちで書道合宿された皆さんも日頃、新体道や滝行で磨きぬかれた感性を書に活かして、今回の受賞に結びついたようです。ドーム・パラダイスの近くの浅間大滝で滝行をして、書の練習に励まれていた皆さんのお話では、「滝に入る前と後では、書が全く違うものになる」とのことでした。グランプリ入賞作も含めた入選入賞作品の発表会がありますので、書道に興味がある方は、是非、書の最高峰を極めたそれらの作品に触れられてみてはいかがでしょうか。日時: 1月31日(土) 10:00~19:00 2月 1日(日) 10:00~17:00場所: 社会福祉法人 いきいきプラザ一番町 1階ホール左奥のオープンギャラリー(有楽町線麹町駅、半蔵門線半蔵門駅から徒歩5分)2月1日は発表会終了後、会場すぐ隣りのレストランで青木氏を囲んでの親睦食事会も予定されています。
2004.01.13
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今日は近所に住むヒーラー修行中の女性からヒーリイング実習のモデルを頼まれて、二人でヒーリングを受けました。彼女は最近まで銀行員をしていましたが辞めて、新しい目標に向かって歩み始めました。昨年末に一人でドーム・パラダイスに泊まりに来た女性も現在は公務員で安定した仕事を持ちながらも、どうしても癒しに関係のある活動を始めたいと、さらに時間のとれる派遣スタッフへの登録も済ませ、新たな出発への最終決断をしに、うちへ来られました。イキイキとした彼女たちを見ていて思うのは、人を美しく輝かせるのはお化粧でもサプリでもない、「希望」の2文字なんですね。ナチスの収容所から奇跡的な生還をした人たちも、この「希望」を持っていた人が多かったとか・・・。本当の幸せは、いつの時代も「希望」の中にあるのかもしれません。
2004.01.12
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ビジネスの世界で最近の主なテーマといえば「勝ち組になるためにはどうすればいいのか」ということでしょうか。ネットビジネスで成功するためには・・・、ラクラク楽しくお金を稼ぐには・・・、そんなハウツーものがひっぱりだこです。確かに成功者の道を知って効率的に後からその道を歩めるということは、とても魅力があります。でも、そこには忘れてはならない大切なことがあるように思います。その成功が自分のためだけのものなのか、それともまわりにまで広がりのあるものなのか。昔から三方良しの精神を説いた「他利も図らず真の繁栄なし」とか、最近では「WinWinビジネス」なんていう言葉もありますが、それを忘れると後で大きな落とし穴に落ちることにも成りかねません。一昨日観た映画「ラスト・サムライ」でも、西洋化に揺れる近代日本の明と暗。その勝ち組と負け組が描かれていましたが、「力で得たものは力で亡ぶ」まさに体制はそのように変化し、されど「徳で得たものは揺るがない」どんなに体制が変わろうとも時代を超えて日本人の魂の中に“武士道”は生き続ける。そしてそれは国境さえも越えて・・・。今年からは、もうそろそろ勝ち組、負け組といった次元から抜け出して、勝ちでも負けでもないもうひとつの道、ちょうど今日から大河ドラマも始まることですし、天下を相手にした“新撰組”ならぬ天を相手にする“新鮮組”で行こうと1月11日、1並びで縁起の良さそうなこの日に思いを新たにしたところです。
2004.01.11
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またまたラッキーシンクロでした。というのは、帰りの車で聞いていたラジオ番組に、ちょうどトム・クルーズ演じるオールグレン大尉を監視する侍の役の“斬られ役”の名人、福本清三さんがゲスト出演していて、今見てきた映画の裏話が聞けたからです。ガチンコになれている彼は、アメリカ式の「アクション!」の掛け声では、どうも調子が出ないみたいで、「アクションだかハクションだか知らないけど・・・」なんて調子で笑わせてくれました。役者根性というか、いつものクセで、少しでも長く映っていたいと死に際の断末魔を延々と演じていたら監督が飛んできて「早く死んでくれなきゃ困るよ」なんてエピソードも・・・。それにしても美しい映画でした。さすがハリウッド!と思わず唸ってしまいました。日本では考えられない1度に5台のカメラをまわす、この資金力の違いからくる表現豊かなシーンとキャストの存在感に、最後まですっかりシネマシネマシネマしてました。この映画のテーマは、今の日本人もすっかり忘れてしまっている“武士道”です。この言葉で思い出したのが、中村天風に魅せられながらサムライスピリットを持ちつつも、“古い常識より新しい知識”をモットーに、日米に真の“健康道”を広めようとしている越山雅代さんです。アメリカ在住の日本人女性、越山雅代さんはスーツケース1個でアメリカに渡り、若くしてアメリカンドリームを達成。典型的な企業家で「シカゴで最も傑出した女性100人」に選ばれた唯一の日本人女性です。 越山雅代さんのサイト http://www.masayo.us 彼女は今、“日本を元気にする運動”の創始者として、日本人を心身共に元気にしようと精力的に日米を行き来し、啓蒙活動を行なっています。お客様からの紹介で先月、東京での講演会に行ってきました。「私のことを“先生”と呼んだら罰金ね」と言う越山さんは、最近、不健康でへんてこな日本人が増え続けている原因に、「現代型栄養不足と毒物の蓄積」を挙げています。スーパーも24時間営業が増え、コンビニ、外食産業など食べる機会には事欠かない私たちにとって、「栄養不足」とは、どこか遠い発展途上国のことかと思いがちですが、実は、日本ほど土に栄養が乏しく、添加物の多い加工食品が出回っている国はないのです。そしてそれらを摂り続けることによって「現代型栄養不足」になっているのですね。それとは反対に摂り過ぎているのが毒物の重金属です。歯の銀色の詰め物アマルガムの約50%が水銀だったり、あの強大なローマ帝国が滅びたのも、水道管の鉛中毒と言われていたとか。それを聞いて、日本にもまだ、たくさんの鉛の水道管が残っていることを思い出してゾ~っとしました。アメリカの2倍の自殺者、そして引きこもり、アトピー、多動症、児童虐待、・・・何かが確実に私たち日本人の心と体を蝕んでいます。そこで越山さんはハーブという自然の力を借りて毒出しと栄養補強をする最新のケア情報を発信しています。 元気になると、運気も上がって、どんどん幸せになるそうです。早口ゆえに「マシンガン雅代」と呼ばれるくらい元気でパワフルな彼女を目の当たりにしているだけで、まわりの人も元気が出てきます。「自分ほど健康のために追求した人はいない」と仰っていましたが、病弱で病気のデパートだったような彼女が、ここまで元気になれたのも“思いを変えればすべてが変わる”という強い信念があったからこそ。みお&ゆきのメルマガでも、その信念を忘れずに、心と体の両面から毒出し最前線にアプローチしていきたいと思います。
2004.01.10
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故・ダイアナ元妃も実践していたというデトックス。毒素を抜くデトックスって、言葉もまだダイエットほどメジャーにはなっていないけど、日本人には欠かせないテーマです。どうしてかというと、現代の生活は大量の化学物質に囲まれ、体にとっての毒素がいっぱい。水道水には薬品、食品には添加物、作物にも農薬と・・・。精神的ストレスだって毒素になります。そして知らず知らずのうちに体の中に毒素をため込み、それが体調のすぐれない原因になっていることも。新年からは毒素をためない、入れても出しやすくするデトックスライフがおすすめです。私たちがデトックスをテーマにしたリラクゼション・ペンションを始めるきっかけになった、そんなデトックスにまつわるあれこれをお伝えするメルマガを昨晩、無事創刊しました。まずはホッとひと安心ということで、今日はこれから「ラストサムライ」を見にいってきま~す。
2004.01.09
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今日はいよいよメルマガ創刊1月号の発行日です。これから原稿の最終チェックをして午後8時に配信します。まだまだ、心と体の毒を出しきれていない私たちですが、今年は、メルマガを発行しながら自分たちも、さらなる“ツキと健康”をめざしてもっともっと楽しくゆかいにおだやかに暮らすことを心がけていきたいと思います。今日書いたメルマガ編集後記をそのままご紹介します。けさは今年になっての初雪で、山も真っ白な輝きを取りもどし、 心も晴れやかにリセットされた感じです。ドーム・パラダイスでは心身のリセットに様々な面からアプローチできる場を提供させて頂いていますが、一昨年からこれまでに計6回行なわれ、とても好評なのが、「トランスフォーメーションゲーム」です。これは、2~4人のプレーヤーがゲームの誘導者と共にサイコロをふって人生の道を進んで行くボードゲームなのですが、単なるゲームという枠を超えた、カウンセリングやセラピーに匹敵するほどの深い気づきと癒しがもたらされ、トランスフォーメーション、つまり自分の意識が変わる事で人生の目的に少しずつ近づいていく・・・という画期的なツールです。自己啓発本などで、知識としてはなんとなく分かっているのだけれど、ゆっくり自分を見つめる時間がなく1人では限界が・・・という方や年頭にたてた目標に、より近づきたいという方などにオススメです。 今年の初ゲーム1月31日は既に定員になりましたので 次回2月28日(土)の募集をご案内しています。 → http://www.d1.dion.ne.jp/~dptnk/sub5.htm 今日は新年の初雪、初満月、初メルマガと初ものづくしの一日でした。
2004.01.08
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ドーム・パラダイスに宿泊のお客様にも今年からお出ししている健康茶です。なんでも、3大陸から集めた最高のハーブ、ハーバリーン、セージ、レッドクローバーをブレンドすることによって、それぞれの持つ力を最大限に引き出し、その相乗効果はなんと元の15倍以上といわれ、健康増進、美容にも効果が高い、世界で6500万人が愛用しているハーブティーだということです。免疫力を高め、血液もきれいになるそうなので、デトックス効果もありそう。このお茶を飲んだジェイソン・ウィンターズ氏が末期ガンから奇跡的な生還をしたことから、奇跡のハーブティーとも呼ばれているようです。うちではエンジェルティーとも呼んでいます。というのは、昨年、天使関係の本を出版されているエッセイストの方と天使画を描く画家、2人の女性からのシンクロ的なご紹介があり、これはきっといいお茶に違いないと、飲み始めることになったからです。和食にも洋食にも合う、そのくせのないまろやかな味わいも気に入っていますが、入れたあとの茶葉もそのままハーブとしてサラダなど料理に使えるのがとてもいいです。うちでは納豆にも入れて大活躍してます。お気に入りのお茶は、やっぱりおいしいお水でいれたいですよね。そんなおいしい水のあれこれや毒出し情報を特集したメルマガ2月号は2月8日の発行です。今日は、奇跡のハーブティーを飲みながら1月号の編集後記を仕上げたいと思います。
2004.01.07
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週刊宝石、週刊現代、男の隠れ家、日経バリアフリーガイドブックなどでも紹介された、このドーム・パラダイスに住んで、もう7年半になります。よく、家は3回建て替えないと本当に気に入った家にはならないといいますが、うちは1回目でも、こうしておけば良かった~というところが全然ないくらいの自分にとっての理想の家にすることができました。その1番の理由は、ドームハウスにしたからだと思います。このドームハウスは四角い建物に比べ表面積が3分の2でも同じ規模の内部空間が得られ、室内空間が丸いため、空気の流れが実にスムーズで熱効率、音響にも優れています。省資源、省エネのこのエコハウス・システムを考案したのは20世紀最大の思想家の一人で、建築家のバックミンスター・フラー博士。今は無き富士山の気象観測レーダードームも彼の設計でした。地球をはじめとした惑星から、アメーバや原子構造など小さなものに至るまで、宇宙では球でできているものが多いのは、球体が力学的にまったく無駄がなく、驚くほどの強さをもっているから・・・。この理論を追求して生まれたのが、ドームハウスです。ドームハウスの特徴としてまずいえるのが、あらゆる自然環境にも適応すること。雪、風、雨、どんなに過酷な自然条件でも屈しない強い構造体が自慢です。富士山頂にあったフラードームはその良い例かもしれません。そして、何といっても最大の魅力は、安らぎを感じさせてくれるその形。どんな場所にも美しく調和し、住む人をなごませてくれます。実際、物の形のエネルギーを分析する装置によっても、ドームという形からは良い波動がでていることがわかってきつつあります。このドームの中で暮らしていると、それだけでイキイキ、ワクワクして、生活が楽しくなってしまうから不思議です。宿泊されたお客様の中にも、その不思議に魅せられて、その後ドームハウスを建てられた方が何人かいらっしゃいます。外から帰ってきた時に理屈ぬきにホッとできる、そんな癒される家に住んでいると、自然と体から毒素も抜けていくような気がします。まだ、自分の理想の家に出会っていない方でも、今住んでいる家の中のちょっとしたところを見直すだけでも、もっともっと癒される家になっていくと思います。そんなヒントになるかもしれない、意外と知られていないお風呂での“へえ~”情報など詳しくはメルマガ2月号の水でデトックス特集『水を見ずは向こう見ず』をご覧下さい。
2004.01.06
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4年前から朝食は、お水になりました。ちょっとおなかのすいている日や変化をつけたい時に、季節の果物を食べることもあります。これが結構いいので、1年前から私たちが北軽井沢で営業しているリラクゼーション・ペンションでも朝食は、お水だけになりました。朝食抜きは体に良くないっていうけど、そうでもないみたい。食べたくない人、食べれない人は無理して食べなくてもいいんですね。たまには、お水だけの究極の簡単朝食メニューで胃腸を休ませるのもいいかも・・・。お水で朝食の注意やコツなど詳しくはメルマガ1月号の特集『朝食抜くのは朝めし前』をご覧下さい。
2004.01.05
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シャワーを変えるだけで素肌や髪がもっとキレイになるなんて知りませんでした。水道水の塩素が体に有害で、プールで泳いだ後、髪や肌がダメージを受けることは知っていたけど、塩素が気化するシャワーは、直接の吸引のほか、一部の皮膚の油〈皮脂)と反応を起こし、塩素化合物となり、それが皮膚から吸収されて、水道水を飲むより何倍も危険性が高まって、素肌や髪にも大きなダメージを与えていることまでは知りませんでした。でもでも、塩素をとるシャワー浄水器は欲しいけどカートリッジとか維持費もかかりそう。うちは宿泊施設なので2台入れないといけないし・・・、だったのが、半年前に高性能で維持費も安いシャワー浄水器に巡り会って、これならとついに購入。早速、ドーム・パラダイスでも取り付けてみたのですが、これがもう最高!その柔らかくて気持ちの良いお湯の感触は目からウロコならぬ、肌から髪から脱塩素を実感!お客様にもとても好評です。肌や髪も以前よりずっとイキイキしています。メルマガ2月号では、水道水のシャワーをそのまま浴びていたのでは、いくら良いシャンプーや化粧品にこだわっても効果が半減ということで、意外と知らない塩素の危険性を考える『水でデトックス特集』をお届けします。
2004.01.04
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今日は、人気メルマガに投稿文が掲載されたり、「シンクロの泉」への今年最初の応募があったり、嬉しい1日でした。12/31から3泊されたお客様も、テレビのない静かなお正月を楽しんで、好きな本を読んだり、リラックスして再生の第一歩に向けてのいいスタートができたと喜んで帰られました。静寂な時の中で、自分の中にスペースを作ることが新たなアイデアやツキを呼び込むのでしょうね。こういう過ごし方が出来る人ってすごいなぁと思います。
2004.01.03
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同じ事が続いたり、同時に何かが起こったり、偶然とは思えない不思議な出来事シンクロ現象も、知っててムダにならないムダ知識のひとつかもしれません。今年は皆さんも人生を輝かせるラッキーサイン“シンクロ現象”を見逃さないようにして、輝くラッキーイヤーにしてみませんか。私たちにも、こんなシンクロ体験がありました。私たちが北軽井沢で営業しているリラクゼーション・ペンション『ドーム・パラダイス』に最初の宿泊客があったのは8月25日で、その日はなんと、ゆきの誕生日。しかも、以前みおが投稿していたメッセージがFMで早見優さんがナビゲーターをしていた「宇宙船地球号応答せよ」という番組内で読まれたのも、同じこの8月25日でした。さらに、その番組タイトルにある「宇宙船地球号」という言葉は、うちのドームハウスの考案者バックミンスター・フラー博士が初めて使った言葉でもあり、とても印象に残る一日になりました。ラジオで投書が読まれるのは、もうかれこれ30年以上も前のニッポン放送の欽ちゃんの番組以来のことでしたし、小人数の宿泊施設にもかかわらず今日まで順調に営業を続けてこれたのも、このシンクロでのラッキースタートに励まされたからだと勝手に思っています。今日のひとこと『思うが勝ち』
2004.01.02
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12/31と1/1の日記がなぜか入れ替わってしまいました。世の中は紅白やボブ・サップVS曙で盛り上がった大晦日を迎えていることと思いますが、ここドーム・パラダイスではお客様と一緒にテレビのない、いつもと変わらない静かな夜を過ごしています。この年末は急に思い立ってメルマガを発行することになり、バタバタとしましたが、楽しみがひとつ増えた感じで、いつもとは違う新鮮な気持ちで新年を迎えようとしています。今日からメルマガのメインコンテンツ「美美っとキレイに大作戦」の本文にも手をつけ始めました。明日はその一部を公開しますが後悔はしません。では、皆さま良いお年を!
2004.01.01
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