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大気汚染が多い都市と大気汚染が少ない都市の住民の比較調査の
結果によると、大気汚染が多い都市に住む人は、肌を守る物質の量が、
大気汚染の少ない都市に住む人と比べて10分の1程度になることが
わかりました。
このことから、大気汚染にさらされる頻度の高い人は、肌の機能が
低下するリスクが10倍になると考えられます。
大気汚染物質は、老化や病気の原因である活性酸素を生み出して
肌を酸化させてしまいます。
すると、肌のキメが荒くなって肌荒れしたり、シミやしわ、たるみ
といったエイジングサインが出てきてしまうのです。
筆者は、海外旅行に行った際にひどい肌荒れを起こしたことがあります。
その国の都市部では、街を歩いてホテルに帰ると、鼻の中が真っ黒に
なっているほど。
大気汚染物質による肌荒れを、身をもって感じることとなりました。
ただ外を歩いているだけでどんどん老化の原因にさらされてしまう
と思うと、恐ろしいですよね。
とくに何も対策をしていない方は要注意です。
大気汚染によって肌荒れしたり老化が進むというのは、意外と盲点
ではないでしょうか。
これまで意識していなかった方は、これを機に対策を始めてみて
くださいね。
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