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2020.04.22

★マンガ『ぼくの地球を守って』はフィクションなんかじゃなーい！その37★

カテゴリ：カテゴリ未分類

★４月２２日（Gate♯88）

【はぐくむ日】

宇宙から降りそそがれる光を受け天と地をつなぐ者は、
宇宙創造の原理というものを無理せずに理解している。

その優しさ、あたたかさは、小さきものをはぐくんでゆくだろう。

（以上転載）

このレポートが誕生したきっかけは・・・

『 ★マンガ『ぼくの地球を守って』全話無料で読めるキャンペーン開催中！★ 』

★マンガ『ぼくの地球を守って』はフィクションなんかじゃなーい！その36★ 』からの続きです。

（以下のレポートは、1994年に執筆したもので、その後の追加情報は【関連情報】にアップしました）

アダムスキーは他の惑星の偉大な人々が、自己を発達させるのに用いている方法や知識を「生命の科学」という本で伝えてくれました。

そのあとがきで、彼らから私たちに示唆された方法として次のように述べています。

これはいまや「生命の科学」講座によって実施されています。

特に「生命の科学」講座の研究を目的として結成されたグループは宇宙の法則に従って行動し、あらゆる宗教、政治団体と関連なしに独自なグループとして活動してください。

しかし教育の目的を持って人間社会のあらゆる面に関心を持たなくてはなりません。

建設的な分野で貢献し得る人をメンバーに加えるのは自由ですが、宗教や神秘主義（オカルト）を促進するような人は避けてください。

われわれは事実を望んでいます。

神話や神秘を望んでいるのではありません。

われわれが神の似姿を現そうとするならば、神のような生き方をする必要があります。

創造主というものを理解すれば、それは神話や神秘ではありません。

万象は人間にとって正常で、しかも自然の生命であるべきです。

また、よき生活を望む10代の少年少女を激励しなければなりません。

未来は彼ら若者たちのものであるからです。」（30）

宇宙維新に向けて激動する宇宙船地球号を正しい進路に導けるのは、からし粒ほどの“気づき”を持った若い皆さんひとりひとりなのです。

でも最初から気負って「生命の科学」講座なんていう難しいものに挑戦するのはつまずきのもとです。

私がアダムスキーの本を通して宇宙の真実を知ったのは、1973年、中学２年生の秋の頃でした。

そのときの感動は、今でもはっきりと覚えています。

食事をするのも忘れるくらい夢中で本を読みました。

そして、それからしっかりとつまずきました。

おまけに顔を水たまりにつっこんでしまい、20年たった今、ようやく顔をあげて泥を拭いているところです。

ですから皆さんもあまり難しく考えないで、気の合った仲間と、ワイワイやりながら進んでいって下さい。

楽しくやるというのが一番です。

でも“気づき”によって育まれる生命現象への理解の度合いには個人差がありますから、より理解を深めた人は、さらにレベルの高いものに挑戦していって下さい。

そして、グループのリーダーとして他のメンバーをサポートしてあげて下さい。

金星では、より理解を深めた年上の子が年下の子にそれを伝えていくというのが習慣になっているようです。

私は体得したものとして皆さんに教えることはできないのですが、一つだけ皆さんにご紹介したいことがあります。

それは私たちが他の進化した惑星の人々の仲間入りをするために、ひとりひとりが取り組まなければならない課題でもあります。

アダムスキーは「宇宙哲学」という本の最後でそれを“自己訓練法”として紹介していますが、それをもう少しわかりやすく説明してくれた本があります。

それは山梨市で超小型円盤の来訪を受けた山本佳人さんが書いた「宇宙につながった日」という本です。

宇宙につながった日自己超越への道金花舎山本佳人 / 現代のさとり体験シリーズ【中古】afb

この本の最後のところに“想念コントロール”というタイトルで説明があるのですが、これは私たちが神の似姿を現すために、真の自分自身に出会うための魔法のテクニックです。

どんなテクニックかと思って本を手にした皆さんは「えっ、これが？」って思うかもしれません。

でも、これを本当に実行できた人は必ず「すごいんだな、これが！」って思えるようになります。

どうすごいのかはこれを実行して体得した人にしかわからないでしょう。

それを体得できるかどうかは、皆さんひとりひとりにかかっているのです。（17）（31）

【参考文献】

（17）『宇宙哲学』ジョージ・アダムスキー著　久保田八郎訳　たま出版　1976

（30）『21世紀/生命の科学』ジョージ・アダムスキー著　久保田八郎訳　中央アート出版社　1990

（31）『宇宙につながった日』山本佳人著　金花舎　1993

【関連情報】

『アダムスキー「生命の科学」　対訳』

『アダムスキーの「自己訓練法」』

『 70年代のアダムスキー動向周辺』

その38 に続く

心からの感謝をこめて・・・・みお＼（＠＾Ｏ＾＠）／

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