お気楽主婦のお買い物

お気楽主婦のお買い物

2011.02.16
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自分の記録のようなものなので・・・
コメ、スルーしちゃってください。




前回、12月に病院を変えて、
「次回は予約で 2月 」って言われた時は、
「2月なんてまだまだ先じゃーん
って、軽~く衝撃を受けたんですが
過ぎてみればあっという間でした。



新しく通うことになった病院は
『岩手医科大学』。

そちらには
「高度不妊治療センター」 が開設されているということで
不妊治療の中でも
●一般不妊治療・・・タイミング法・排卵誘発剤・人工授精など
●高度不妊治療・・・体外受精・胚移植・凍結胚移植
を行っているそうです。
(顕微授精はやっていないとのこと。)



12月に初めて行ったとき、
予約制の 「不妊相談外来」 を受けてから
先に進むことになる・・・とのことで
昨日(2/15)がその予約日でした。


「できるだけ夫婦で受診」とのことだったので
旦那様に午後から仕事を休んでもらって
初めて2人で受診。
(14:30の予約)



昨日の内容は・・・

●12月の初診の時に検査した結果
●12月に渡されて書いていった問診を見ながらの確認(!?)
●今後の検査のスケジュールについて


と、2ヶ月も待つ必要があるのか???って思ってしまうような内容でした。

時間も30分くらいだったし、
途中からは看護師さんからの説明だったし
こんな内容なら、1日に予約できる人数をもっと増やせばいいのに・・・
なーんてね。
(予約する側(待つ側)からすると、2ヶ月って気持ち的に長いので)




先生の言い方(雰囲気)から察すると
「どこまで(いつまで)頑張るか(治療するか)」
が大事みたいでした。

問診にもあったし、先生にも聞かれたんだけど
ピノコ夫婦は、無知というか、ちゃんと考えていないというか・・・
まだ、終点を考えられる段階ではない・・・といった状態で。


そもそも、原因もわからないうちに、
「どこまで頑張るか」って考えるのもおかしい話だと思うんですよ。

例えば、旦那様に原因がある場合と
ピノコに原因がある場合とで、
間にある、考えなきゃいけない問題も違うし、
治療法も違うわけで。



なので、一通り検査が終わるまでに
この、
「どこまで(いつまで)頑張るか(治療するか)」
という、難しい問題の答えを出すように・・・
ということでした。






そして、今日から本格的な(?)検査スタート


たまたま月経周期がいいタイミングだったので
スムーズにスタートすることができました。


今日は 『ホルモン負荷試験』
(脳下垂体から分泌されて卵巣を刺激するホルモンを調べる)


「採血⇒注射(ホルモン負荷)⇒15分後採血⇒15分後採血」。



ホルモン負荷の注射の際に
なんとなーく、気持ちが悪いような、フラフラする様な、
手がしびれるような・・・
ちょっと嫌な気分になって
看護婦さんに、「具合が悪くなるものなのか」聞いたら
「顔が暑くなるくらい」って。

結局、注射を打ち終わる頃には普通に戻ってたけど
さっき、前にもらった冊子を読みかえしたら
「一時的に気分が悪くなることがありますが心配ありません」
って書いてありました。


吐き気がするくらい具合が悪くなったわけじゃないけど
なーんか、体が変な感じだったー。






次の検査は来週。

「子宮鏡検査」と「子宮卵管造影検査」。


平行して旦那さまの方も検査します。

前の病院に通ってる間にも、
泌尿器科で検査をしたんですが
その病院は専門でないらしく、
検査できるものとできないものがあるとのことで、
中途半端になってたんです。

なので、病院を変えたのを機に
再度、ちゃんと、検査することに。






良くも悪くも、原因がわかれば、先のこと考えられるし。

気分的にも、治療的にも、新しいステージに突入です










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最終更新日  2011.02.16 16:39:52 コメント(6) | コメントを書く
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