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pinokoniko

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2011.03.01

今日は排卵後の確認・・・ってことで
超音波の検査。

「排卵は終了してる」
「内膜も１０mm」
「今回は右からの排卵だった」

とのこと。

まず。

前回の超音波検査の時、
どっちの卵胞が大きくなったのか、こっちから聞くの忘れたし、
先生からも話が出なかったので
今回、自分から聞こう思っていたのに
先生の方から教えてくれたのにビックリ。

で、 右から の排卵だったこともビックリ。

「自分は右から排卵しないかも」
と、勝手に想像していたので
右から排卵するって知って、嬉しかったです。
（左の卵管が閉塞してるので）

内膜の厚さについては、前の病院では話がなかった・・・
というより、
前の病院では排卵後の検査はなかったので・・・
今回、初めて『内膜』の厚さについて、耳にしました。

初めてなので、ネットで調べてみると・・・
「１０mm以上が望ましく、８mm以上が妊娠成立には必要」
とされているようです。

もちろん、受精・着床がうまくいっていないと
妊娠にいたらないわけですが
とりあえず、今日の検査結果（排卵関係）は良かったので
それだけでも、ホッと一安心。

あーーーっ、一安心ではないことがあったんだった。

旦那様の検査結果。

旦那様、このネタの日記を書いてることを知らないし、
旦那様のことを詳しく書くのもどうかと思うので
簡単に書くと・・・

『問題なくもなく、要治療でもなく。』

グレーの状態です。

今すぐ薬を飲んだり治療したりする必要はないけど
全部の値が正常値内でもない状態でした。

今後、人工授精や体外受精をすることになった場合、
その時に改めて先生から指導があれば
その時に～ってことでした。
（看護師さんからの説明）

今日は高温を維持するために（？）
『ＨＣＧ５０００』 の注射。

これって、前の病院で排卵を起こさせるために～って
排卵前にお尻に打ったのと同じ。
（今日は肩への注射でした）

排卵後に投与することによって、
黄体ホルモンの補充をして、
（妊娠した場合）妊娠を維持するようです。
（黄体ホルモンが、子宮内膜を着床に適した環境に整える）

次は来週中に。

高温期が続いているかの確認だそうです。

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