せっかくなので開いてみた。

せっかくなので開いてみた。

2012年02月22日
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カテゴリ: 与太話
とあるセキュリティ系メルマガで気になってるテーマを見つけたので、メモがてらブログに残しておきたいと思います。
そのテーマとは… 内蔵HDDのデータの消去方法 です。

破棄したパソコンからクレジットカード番号や個人情報が流出するという話を耳にしたことがありますよね?
パソコンが故障して起動しない場合も、ハードディスクの中身はまだ残っているんです。
また、リカバリしただけでは、実データはパソコンに残っているため、そのまま捨ててしまうのはとても危険です。
そこで今回は、パソコンを安全に処分する方法をご紹介します。:
  1. 専用ソフトや装置でデータ消去する

    一般的なユーザーにとってはすぐに普通に思いつくのがこの方法でしょう。
    いわゆるファイルの削除 (ゴミ箱) ではまだデータが残っていることは知られていると思いますが、いわゆる「 フォーマット」や「 リカバリ」でもまだ残ってしまう可能性があります。

    より確実には、専用ソフトや装置でデータを消去するという方法があります。
    詳しくはパソコン販売店、もしくはご利用のパソコンメーカーのホームページをご参照ください。

    ちなみに各メーカーでは、データ消去サービスを提供していますので、これらの利用をお勧めします。
    なお、消去ソフトおよびサービスは、誰が行なった場合であっても、残念ながら データ消去を100%保証することはできない と言われています。
    「社会的な影響とプライバシー保護のための、万一の場合の安全策である」との認識で対策をお願いいたします。

  2. ハードディスクを物理的に破壊する

    平たく言えば ぶっ壊す ってことですね。
    ただやはり、個人でおこなうと大変危険です。HDDと同時に自分自身にも物理的な怪我を負ってしまいかねないのです。
    そこで、ケガ防止のためにも信頼できる専門の業者、もしくはサービスを提供している一部のパソコンメーカーをご利用ください。


    で見られない方は コチラ でご確認を
実は私の手元にも、急に起動できなくなってしまったPCが一台あるんです。
こうして調べてみるとなかなか大変な手間がかかるようですが、とはいえ手元に置いておいてもしょうがないので…いつかどうにかしないとなぁ(溜息)。


パソコン全消去
キャンペーン版

裸族のHDDクローン
スタンド

CrushBox 超小型
ディスクブレーカー
パソコン、パーソナルコンピューター
【関連リンク】
パソコンの廃棄・譲渡時におけるハードディスク上のデータ消去に関するガイドライン
( PDFファイル)
セキュリティ対策
ハードディスク・HDD ハードディスクドライブ

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違うブログで書いたものもあります)
エラーメッセージのキツさには戸惑わない
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最終更新日  2012年02月28日 17時35分49秒
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