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2008年04月06日
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カテゴリ: テレビ感想



人生に無駄なプレイなどあるのだろうか




最終回……ではありませんが、
ラストを飾るにふさわしい、ロスタイムにどう生きるか、生きるべきか。
そんなことを問いかけた内容だったんじゃないかと思います。

前半のダラダラダラダラ……陽気なイメージの大泉さんがマダオ(まるでダメなおっさん)と化してたのは、普通に笑ってたんですが、っていうか、

ヒッキーの死因がもちを喉に詰らせて窒息かよ!
ど、どんだけ~?

と無責任に笑わせられたからこそ、


母親が倒れ、過去と現在が交差しながら、兄妹で会話を交わすシーン。

「ねえお兄ちゃん なんか言ってよ」

「ごめんな 今開けるから」

「お父さんもお母さんもいなくなったりしないよね」

「そんな心配するな お兄ちゃん ついてるから」


そして

ドアを開ける 外にでる 空をみあげる 広がる青空

このシーンが胸に迫るんじゃないかと思ってみたり。

ドラマを見るまでは、尾元さんが主審になった理由の方が気になって、大泉さんはどうでもよくなるんじゃないか、なんて心配は杞憂でした。

電光掲示板が壊れたかと思わせて、

12時間から、12日へ。12日から12週へ。そして、1年たって、数字を減らす電光掲示板。

ロスタイムは12年。

その間、べったり審判さんってはりついてなきゃいけないの?そりゃすげぇ!
みたいなことを思いもしましたが(笑)、12年間ひきこもって過ごしたロスタイムを、誰かの命を救い続ける医者として精算する。

精算どころか、お釣りが出るんじゃね?ってことは、延長戦?なんて期待もありましたが、限りある命だからこそ、完全燃焼できるものもあるってことなんでしょうか?
自分には、想像することすらできませんが、終末医療を目にする医者になったからこそ、思うところがあるのかもしれない。


「母さん あのときはほんとごめんね」

「あや 結婚おめでとな」


友近さんの回のときも思いましたが、最後、家族に声をかけるシーンは有無を言わさず涙腺が緩みまくりです。

うん、よかった。いいドラマでした。

そして、番外編は、温水さんな尾元さんが、審判になった経緯が(も?)描かれるそうです。

某SPみたいに、3ヵ月後にスペシャルをやったあげく、謎は謎のまま、マジでか?( ̄□ ̄;)!!

みたいにはならなさそうなので、ホッとしてるってのは内緒(笑)

ロスタイムを巡るドラマに、どう、幕をひいてくれるのか、残すはあと2週。
オムニバスドラマに対する認識をいい意味で改めさせてくれた良質のドラマでした♪




【次回予告】

温水洋一 延長戦・前編 「尾元勇蔵物語」





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最終更新日  2008年04月06日 06時25分36秒
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