わんころりん☆にゃんころりん

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2008年06月25日
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カテゴリ: 赤にゃん
やんちゃ度200% 体重 15時現在  468g
ちびっ子ギャングに大童・・・

なぜか本日突然ダッシュを覚え楽しげに走り回り始めた 
あちこち乗り越え アスレチック状態 オイオイオイオイ・・
ネズミのオモチャみたいなのが突っ走るから 先住軍団が追随する

『スティ!!』の一言で先住は全員止まる
普段の何気ない日常が役に立った
後に付いて来なくなったのが物足りないのか  だちぇ はわざわざ戻って挑発する



ここまで元気に走り回ることなどつい先頃までは考えられなかった 麻痺した手足・・
すごいものである 生きる力 生きようとする力 驚異の回復力である

4~5日前から 連日筋力トレーニングをしている
前足を恐る恐る出していたので 肘から引き気味に歩いていた それが癖になってしまった
前に伸ばして付け根をマッサージ
その後懸垂をさせている 勿論経過や状況はきちんと確認してのことである
今朝は 30cmほどのダンボールをよじ登って出入りしていた
下方に だちぇ が出入りできるように7~8cm角の出入り口を開けてはあるのだが そこは先住が覗き窓に使っているようである

傍からみれば何を馬鹿なことばっかりやってるんだろうと思われそうであるが
前足脱臼 後足骨折で神経麻痺まで伴っていた猫が 走った しかも飛び切りのダッシュで


って親馬鹿だろうか? 


今 あちこちで仔猫の譲渡が盛んに行われている
多くの猫を保護していれば どんなに気をつけて管理していても 接触感染以外のものは防げない場合もある
防げるものは防ぎ 健康診断をした上でワクチン接種をして譲渡された猫でも 潜伏期間のある疾病は見逃されることもないとは言えない

病気とわかっている犬猫を それを隠してまで譲渡をしてしまうような悪質なことはないと信じたい

先住がいる場合は特に注意をして欲しい

現状で申し上げるのは真に説得力に欠ける話ではあるが 団体の手を離れた時点で管理責任は自分にあると考えて頂きたいのである
その上で尚 譲渡された犬猫に 感染症を始めとする重大なる疾病があった場合は 被害を拡大させない為にも団体へその旨知らせていただくのがよいと考える
知らせる際には 事が必要以上に大事になったり いらぬ不安を煽ることのないような配慮は必要であると思う


仲間になるためには数々の段階を踏み より安全に より快適に・・・






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最終更新日  2008年06月25日 22時29分51秒 コメントを書く
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