わんころりん☆にゃんころりん

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2009年01月13日
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カテゴリ: シェルター問題
ひろしまドッグぱーくで自らを救いの神 ヒーローと謳っていた団体
ある裁判での判決内容で


「当該団体が『法人でない社団』に該当せず 訴訟を行うための当事者適格がない」

とされた


まぁ どうであろうが徒党さえ組んでいれば団体と言う括りであれば 団体には違いないのかもしれない

そこのブログでよく用いられる『 反対勢力 の妨害により・・・・』と言う件がある

この 反対勢力 こそひろしまドッグぱーくにおけるレスキューでの最大の支援者達であったのではなかったか?

支援をしたり 預かりをしたり 現地で身を粉にして犬達の世話に携わった方々に他ならない


関わりを恐れるように身を潜めたボランティア達の中にあって 立ち上がった極少数かもしれないが勇気ある告発者達

これが言われている反対勢力の真の姿だと思う



幸せになった犬が沢山いた・・・・
『ゆきっ子』として立ち上げられたホームページに 幸せになった犬の掲載や 新しい家族の所在地等が書かれた当初・・・
何時の間にか 住居地はゆきっ子に全て変更され 今はそのホームページさえ閉じられている

100頭あまりではあったが BBSなどで近況報告がされていたり オフ会の模様や 慰霊祭の模様なども知る事ができた


あれほど大々的に支援を募り 新しい飼い主を求めにも拘らず 何故事後の幸せになった犬達の様子がほとんどホームページに載らないのだろうか?

犬の為に手間暇を掛け 獣医通いをし 健康になった犬達の笑顔が 飼い主から寄せられ
500以上掲載されるはずであろう
早々に譲渡された為 健康管理も躾も不十分な状態で引き取った方が多くいた

当時色々な苦心談を耳にしたし 若干の犬に関して関わらせていただいたが その犬も家族も今は口を閉ざしている



そんな疑問ばかりを生んだひろしまドッグぱーく・・・・



犬をどれだけレスキューしたかなど問題ではない
適切に医療措置を施し 個体状態を把握し 適切にケアしてから適切な新しい家族を探す
どれだけの犬を幸せに暮せる終の棲家へ送り出し その後の適切なケアが出来ているかではないのだろうか 

保有頭数など少ないに越した事はない


そして 保有数 『0』が最も好ましい状態である事はいうまでもない
現実にはどうしても出せない状態の犬は残ってしまう
その犬達が安心して暮せる環境である事・・・これが真のシェルターではないのだろうか?


裁判だ 協定だと 騒々しい中・・・
犬も大変である





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最終更新日  2009年01月13日 23時25分37秒
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