わんころりん☆にゃんころりん

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2010年11月14日
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カテゴリ: シェルター問題
ひろしまドッグぱーくボランティア基金等返還請求原告の会



某所 譲渡会に合わせての反対運動が今年も行われたようである

2010/11/14 デモの様子

高島の住民は保護犬を強行搬入したAAを決して認めていません


と表記され写真が掲載されているが なにやら物々しい画像である





高島の方々においては 犬猫など動物を受け入れたくないのではない
横暴に 傍若無人に進入して来て 地元の環境に配慮もなく 様々な問題を起こしながらの活動に対して 納得がいかないだけなのではないかと推測している

高島の皆さんとの約束を反故にして 強行搬入を試み そのまま 居座り続けている
土地建物が自分のものであれば何をやっても良いと言う事にはなるまい
地元に全く支持・支援されない活動など有り得ないと考えるが 如何なものであろうか


物事には順序がある

裁判を幾つも抱え現在も係争中である事から見ても 地元としては有り難くない存在なのではないだろうか


地元との関係を改善していく努力はなく 逆なでするような言動が多ければ ますます孤立していくばかりである


犬猫の命を繋ごうと思うのなら 先ずすぐ近くにいる人々の理解を得ることが大切である
そこへ信頼や信用を積み上げて行かなければ 一番身近にある市場を放棄する事になる
犬猫の譲渡先は 八方塞 支援は得られず 協力も得られなければ 孤立無援となる


ブランド犬ばかりを抱えているが 長期残留犬が多い
シェルターを構える事によって 広島での譲渡会のように 早期丸投げ!は出来ない

状態の悪い犬はストレスの多い多頭飼いの中にいるより 家庭で親身にケアされれば急速に改善・回復される事もある


犬の幸せは 大勢囲い込まれた中の1頭でなく 個として関わってくれる家族のもとへ送り出される事にある

保護は 在庫ゼロが好ましい
それでもどうしても手元に残ってしまう個体 残さなくてはならない固体は生じるものである








そうしてみると 私は幸せ者である
しろっちゃ脱走の折 自宅を解体することを快諾していただいたり 家主帰宅までの修復に駆けつけてくださった工務店さん

近所や地元業者さんのお力添えが本当にありがたく思えたものである
たった1匹の元野良猫の為に どれだけの皆さんが力を貸して下さったか・・・
裏を返せば それだけの方々にご迷惑をおかけしたと言う事にもなる



持つべきものはご近所様・・・



あ~ それなのに・・ それなのに・・・・・
何時まで続く 泥濘ぞ・・・









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最終更新日  2010年11月14日 23時22分02秒
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