わんころりん☆にゃんころりん

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2011年01月24日

マジックシェルター

カテゴリ：シェルター問題

はてさて　犬はいったい何頭いるのだろうか？
愛護だ　保護だ　レスキューだ

犬の移動は限りなく・・・
しかし頭数が合わないのもまた限りない・・・

大阪には４０頭　のはずが　２０頭との公式報告が 都島区役所保健福祉センター生活環境課 に回答されているとの事である
シェルターには６４頭との調査報告　
しかし　愛知県から遠路遥々　雪掻き＆うんチョス拾いにお出ましだったお方からは　１３０頭とのブログ記載が・・・

何が本当で　何が嘘なのか？

ＮＰＯ法人の情報公開が　ここまでいい加減では　実に困る！
犬達にとっては正確な個体情報が　新しい門出の為の必須アイテム
これが疎かでは　何の為の保護なのかが全く分らない

都島から２０頭移動があったとして

６４　＋　２０　＋　レスキュー救助数　２６　－　死亡数　３　＝　１０７

どう頑張っても　１３０には届かない・・・・

愛知県からの救援隊は　確実に頭数を数えながら　うんチョス拾いをした訳ではないだろう・・・と

と言う前に　犬という生き物は　自分の占有場所を汚すのをとても嫌うはずである
毎日決まった時間に排泄誘導をすれば　ケージの中は　全く汚す事はない
体調不良であっても　排泄感覚を催せば　クンクン鳴いて知らせる
その折に適切な排泄場所へ誘導してやれば　まず粗相はない

毎日毛布の洗濯がウンチャラコンチャラ・・・　洗剤がどーしたこーした　洗濯機がフル回転との記事が度々上がっているが　これこそ　犬の世話の行き届かない何よりの証拠のような気がしてならない

汚れていなくても　毎日清潔なものを・・・と言う配慮であれば　これは素晴らしい事である

実際を見もしないで勝手なことを言うなと言うのであれば　ぜひぜひ　シェルターをオープンにして頂きたいものである

アポ無しでは入場不許可
作業中は不可

午後６時半の訪問は非常識

お仲間は随時・・・のような支援記事（？）

終の棲家は　仲間内ではないはず
正しい情報を公開出来ない　また　訪問規制のあるシェルターの存在では　犬達の幸せは遠いのではないだろうか

今日も　否定記事を書いてしまった
自己嫌悪！

人によって　見える犬の数が全く異なる　不思議なシェルターである
広く世間に公開願いたいものである

ところで　雪の重さでフェンスが　倒壊寸前！の画像・・・

補修は完了したのやら・・・
多くの犬達の命にかかわる事
屋根の雪下ろしや　逃走防止作業は完璧なのだろうかと　また要らぬ口出しをしてしまう・・・

人間の慣れから来るちょっとの油断で　隙を逃さず逃げ出した噛み付きザルも逃走中！
用心！　用心！
念には念を入れ・・・

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