わんころりん☆にゃんころりん

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2011年08月18日
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カテゴリ: こころ
ツィッターに全く根拠のない 大きなデマを流した奴がいる


発信元は・・・・
悪意以外の何ものでもない

なぜ そんな事をしなければならないのだろうか
一度発信した情報は 尾鰭がついて独り歩きすることは充分予想される
それが解らない訳ではないだろう

・・とすればそれが狙いかとも思いたくなる




ツィッターは今回の震災の時には 充分その威力を発揮してくれた

全く情報が入らない中 正しい情報と デマを篩い分けながら 人々は前に進んできたと思う

善意ある正しい情報発信をしていただきたいと願うものである








愛護の裏は虚々実々
時としては人を陥れてでも 名声や金を得ようと企む人間が暗躍する
表面犬猫の命を慈しむ優しい顔をしていても 心の中には夜叉が棲んでいることもある
発信した者勝ち!

そんなことを通してはいけない
粉骨砕身 身の丈愛護が 活動し難くなるようになっては 本当の意味での犬猫救済が不可能になる

貰って頂く が くれてやる になり 上から目線の傲慢な行動が芽生えてきたら それはもう初心を忘れた 愛護ビジネスに変貌を遂げる兆しである
支援金 支援物資ありきの活動 譲渡時の医療費名目の集金活動
1匹 1頭の動物で二重に金銭が転がり込むシステム


高額にかかった場合 その全てを譲渡の際に戴く訳にはいかない事もある
正当な出費であり 獣医師の領収書がコピーでなく添付されたものであれば 個体名を記入されていて当然である
そのくらいの配慮が出来る信用の置ける所からの譲渡が望まれる



我が家には捨て犬捨て猫ばかりが集っているが 三毛猫の葵は 個人保護の方からの譲渡である
団体の預かりさんだった方が 個人的に保護した猫だったため 取敢えず団体を経由したが 保護主さんと直接のお話し合いをさせていただき 悪条件の我が家に迎え入れさせていただくことができた






今いる犬は 2頭がセンター譲渡
たにゅは1歳時で捨て子

そのたにゅも明日の深夜で我が家での暮らしが1年を迎える
元の飼い主さんよりきっと長い暮らしになったと思われる


センター譲渡はどんな犬猫であるかが全くといって良いほど分からない
シャトのように 見た目はなんともなさそうだった犬だが 病気を抱えてやってくるか Gのように・・見た目が酷すぎたので引き取る事を決めたのだが・・・ トラウマつきの咬み付き爺さんだったり・・

開けてみなければ解らないスリルに飛んだ譲渡である
しかし返却=殺処分である


私の保護は 道楽のレベル
手のかかる犬猫ほど楽しみが大きいわけで・・・


残りの寿命と相談しながら 上手に生きていかなければならない今日この頃ではある









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最終更新日  2011年08月18日 23時52分41秒
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