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2013年12月16日

親の言動に左右されるか？

カテゴリ：雑感

「婚活しようと思わない」が７割拒絶の背景にある親の言動
日刊ゲンダイ 12月14日(土)10時26分配信

【以下転載】

婚活をしたくない――。
こんな考えの人が７割近くもいることが分かった。
弁護士などの紹介サポートをしている「日本法規情報」が男性５２５人、女性８２９人の計１３５４人（２０～５０代）を対象に結婚への意識調査を行ったもので、「婚活したことがない、しようとも思わない」は実に６５％に達したのだ。「婚活をしたことがある」はわずか１４％だった。

　独身のメリットは最も多いのが「自由に生活できる」の３９％。
以下「家族による制約や責任がない」（２２％）、
「金銭的な余裕がある」（２１％）、
「自由に友人と交流が持てる」（１６％）の順だ。

同社は「未婚者は恋愛そのものに興味がなくなっている印象が強い。
結婚より趣味や友人関係を大切にしたがっているようです」（広報部）と説明する。

「東京家族ラボ」主宰の池内ひろ美氏が言う。
「いまの独身者は結婚して家族を守るという責任を負いたくないのです。自分のお金と時間を自由に使って楽しみたいという考え。結婚して子供をもうけ、日本の文化を継承しようという意識もない。要するに未成熟なのです」

　彼らが結婚を拒絶する背景には両親の言動があるという。
父親に「結婚したら小遣いが減る」と言われたり、母親に「あなたが生まれなかったら、もっと仕事ができた」と愚痴られているうちに、結婚は疎ましいものだと刷り込まれてしまうのだ。

「わが子に結婚して欲しかったら、まず“あなたが生まれて幸せ”と繰り返し話すこと。身近に４０代、５０代で未婚の人がいたら、“あの人は子供がいなくて寂しい思いをしている”と語る。未婚を通したため４０歳を過ぎてから後悔したり、惨めな思いをする人が少なくないことを訴えるのです。子供に嫌われても結婚の意義を教えなければなりません」（池内ひろ美氏）

　今夜から、わが子にお説教だ。

【転載ここまで】

結婚なんてしなくてはならないものではないと　親が昔から思っていたから　娘が片付かないのか？
事の成り行きで　やむを得ず結婚という形はとったが　今でいうルームシェア的生活
夫君の仕事の関係上　出張が多く殆んど留守であったので　私でも勤まったのかもしれない

今の時代なら　私のような人間が居てもそう目立たないだろうが　４０年以上前の日本ではかなり突飛な人間だったらしい

『進んでるぅ～』というより『ぶっ飛んでる！』と言われ続けていた奴だった
今　振り返ってもなんでこんな風に思うようにだけ生きて来られたのだろうか・・と不思議なくらいなのである

やりたくない事は一切御免蒙って来た

子育てもご近所や町内会の面々が　大挙して支援（？）して下さったので　殆んど自分で育てたという実感がない

いまだに　そのご近所さん達が娘に言う
『子供が生まれたら　こっちに連れておいでよ』
『ママは　孫なんか見るような人じゃないから　家に連れておいで』

娘も　『仕事』となれば間違いなく見るだろうけど　『好意』だとしたら　絶対断られるよね
と納得している
親をよく見て育ったという事になる＝私をかなり把握している

親の背中を見たら　疑問に思え！
そう言って育ててきた

取り敢えず一人っ子
親が死んだら天涯孤独である
一回ぐらい結婚しておくと強くなるよ

そこで役に立つのが　この一言！

親の背中を見たら　疑問に思え！

間もなく三十路突入の娘
さて自分の人生の選択は如何なものになるのだろうか？

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