わんころりん☆にゃんころりん

< 新しい記事

新着記事一覧(全7201件)

過去の記事 >

2014年12月05日

ペットの命はあなたにゆだねられています　Ｂｙ環境省

カテゴリ：動物愛護

「ペットを飼う覚悟と責任」～ペットの命はあなたにゆだねられています
環境省動画チャンネル

年間２１万頭。「引っ越すから」「仕事が忙しくなったから」「増えすぎてしまったから」など飼い主による飼育放棄や迷子、所有者がいないなどで、自治体の保健所や動物愛護センター等に引き取られる犬や猫の数は、年間21万頭にものぼります（平成24年度）。
そして、その約８割近くが、やむを得ず殺処分されています（病死・自然死を含みます）。
この現状を多くの方に知って頂くとともに、命あるペットを飼う前に、本当に飼えるかどうか考えることの重要性、そして飼い主の責務を認識して頂き、飼育放棄や迷子等で引き取られる犬や猫が少しでも減ることを目指して、映像を制作しました。この機会に多くの方々にご覧頂き、ペットの命をあずかる責任の重さを、あらためて認識して頂きたいと考えています。

こんな動画を見つけた
関連するような動画がこのページにはたくさん掲載されていた
９分３６秒に亘る映像である

これが現実

首都圏ではセンターにいる犬の殆どが　飼い主がいたと思われる
首輪がしてあったり　外れてはいても永年首輪をしていた痕跡があったり　洋服を着ていたり　バンダナをしていたり
純粋種もとても多い

昔は　雑種のオンパレード！
今は　昔ながらの雑種を凌ぐくらい純粋種が収容されている

ひところはシュナウザーも・・

下手なペットショップより多種多様
珍しい種類の犬も稀にいる

犯人は犬好き？　猫好き？
嫌いな人間は　はなから共に暮らす事を選択しないだろう

我が家の５ワンもすべて飼い主が探し当てられなかったのか遺棄したのか・・・
飼い主不明のまま　我が家に籍を置いている訳で・・・

飼い主さえ終生飼養をしてくれたら　こんな家で暮らさなくてもよかっただろうに・・・

定年後　子供達も所帯を持ったし　老夫婦の暮らしに彩を添えるように犬が飼われる
コロコロした柴の幼犬を連れた　老人
我が家の散歩道でも　そう言った老人が７～８人はいる

７０歳近い老人が　仔犬を買ってくる・・・
１５年～２０年犬は寿命があるだろう
８０歳過ぎた時　世話が仕切れるのだろうか・・・
犬を介護しなくてはならなくなった頃　人間はどんな状態でいられるのだろう・・・

余計なお世話ではあるが　心配してしまうのである

今でさえ翻弄させられているのに・・・

子供達は確実に引き取ってくれると思っているのは親ばかり・・・
飼い主死亡でセンターに持ち込まれる犬は少なくない

手放す側の理由はいつも人間の我儘
咬み付く犬にしたのも　吠える犬にしたのもみんな飼い主である

昨年の１１月が嘘のように　今　静けさの中にある我が家
あれだけ吠えたてていた　アンディ　バルド　ブシャールのコーラス隊は　『そんなことした？』と言った顔で眠りをむさぼっている

犬はいくつになってもちゃんと躾が入る賢い生き物である
がんばれ！　人間！
終生飼養貫徹の為に！

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう