わんころりん☆にゃんころりん

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2021年03月09日
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カテゴリ: 【東日本大震災】
「涙が流れた」「考えさせられる」 
3.11で獣医師が経験したことに反響

grape2021年3月9日 19:09




2021年3月11日で、東日本大震災から10年が経ちます。

震災当時は未熟な獣医師だったという、セントラルド熊(@4RewJJOmWiLzR7L)さんは、『動物を飼っている方へ』と題した漫画を、Twitterに投稿。

すると、「胸が張り裂けそう」などの声が上がりました。

『動物を飼っている方へ』


この先 『動物を飼っている方へ』と題した漫画が書かれている
【ぜひ転載元でご覧いただきたい】

避難の途中で置いていかれた動物たち。
救いの手が入るも、死を迎えてしまった動物もいました。
動物を飼っている人が、実際に避難する時に、考えておかなければならないこととは…。
東日本大震災の時にとってしまった誤った行動


更に漫画は続く

「ペットを飼うことは人間の余裕があってこそのぜいたく。人間の明日すら定かではないのに、この仕事を安穏と続けていること自体が申し訳ない」

そんな風に、自分の無力さを感じていた投稿者さん。

ある日、投稿者さんが大きな避難所に動物の薬とフードを持って行くと、車の中や廊下に動物がいたのです。

その光景を見て「家族や人生をえぐり取られて、せめて動物くらいそばにいてもいいじゃないか」とこれまでの考えが一新されたといいます。

投稿者さんは「可能の範囲を決めて諦める判断もする。しかし、それが最後の別れになる覚悟が必要」と訴えました。

自分の命を救うためにも、動物の避難準備を整えておくことは必要でしょう。

【転載ここまで】

と結ばれている・・


あの時の現実が分かりやすく漫画 に仕上げて書かれてると思う
現実はもっともっと過酷だった
人間にも 動物達にも・・・


みんなが考えて 『同行避難』が当然の事にはなったが 同行先で一緒に居る場所はいまだに確保できない

命は人間だって動物だってたった1つ
何をおいても守らなければ 
守れる限りの力で・・・
改めてそう思う





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最終更新日  2021年03月09日 23時26分59秒
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