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2021年04月04日

努力は必ず報われる

カテゴリ：水泳

「希望の星」「励まされた」
＝患者団体、地元も歓喜―池江選手の五輪代表入り
時事通信　2021/04/04 20:25

白血病との闘病生活から復帰を果たした競泳の池江璃花子選手（２０）が４日、日本選手権での劇的な優勝で東京五輪代表入りを決めた。
「希望の星」「励まされた」。
がん患者団体や地元などからは、喜びと祝福の声が相次いだ。

　「患者や家族にとって希望の星だ。これほどうれしいことはない」。
全国骨髄バンク推進連絡協議会（東京都千代田区）参与の山崎裕一さん（７０）は声を弾ませた。
「ここまでの奇跡の復活を遂げるとは思っていなかった。本人の努力とサポートのたまものだ」と絶賛。
一方、驚異的なスピードでの復活劇に、「無理をして体調を悪くしてもいけない」と気遣った。

　患者家族への支援活動などを行うＮＰＯ法人「さい帯血国際患者支援の会」の有田美智世理事長（７４）は「（白血病は）以前は不治の病と言われていたが、治る病気だということが明らかになった。感無量です」と話した。

　「やっぱすげぇ」。池江選手が高校時代まで練習に通ったスポーツクラブ「ルネサンス亀戸」（東京都江東区）では、水泳担当スタッフから歓声が上がった。
関係者によると、スタッフらはテレビ中継を見ながら応援。
１００メートルバタフライのレースが後半に差し掛かると「行くのか、行くのか」「行ったー」と喜びに沸いた。

　スタッフの一人は「こんなタイムが出るとは思わなかった。誇りだ。もうどこまで行ってしまうのか」と興奮しきり。
「五輪に出られるとは思っていなかった。ここまで来たら、期待が止まらない」と語った。　

【転載ここまで】

「努力は必ず報われる。今すごく幸せ」東京五輪内定の池江璃花子
朝日新聞社 2021/04/04 17:51

【以下転載】

東京五輪代表に内定した池江璃花子選手（20）。優勝した女子100メートルバタフライ決勝直後のやりとりは次の通り。

　――今の気持ちは？

　「まさか100メートルで優勝できると思っていなかったし、5年前のオリンピック選考会よりもずっと自信もなかった。『ただいま』っていう気持ちで入場した。すごくつらくて、しんどくても、努力は必ず報われるんだなと思います」

　――予選から決勝までの3レース、見事にタイムを上げた。

　「予選と準決勝でターンが合わず、改善点が逆にあるなと思っていた。57秒台が出るとは思っていなかったし、（メドレー）リレーの派遣タイムも切れると思っていなかったので、すごくうれしい」

　――5年前とは違う涙だと思う。ここまでの歩みを振り返って。

　「正直、この100メートルバタフライは、一番、（泳ぐための体力や感覚が）戻ってくるのに時間がかかると思ってた種目。本当に優勝を狙っていなかった。でも、何番でもここにいることに幸せを感じようと思った。最後も、仲間たちが全力で送り出してくれて、今すごく幸せ」

　――場内からも温かい拍手があった。

　「自分にこの拍手が送られているとは思っていなかった。順位が決まったときはすごくうれしかったし、本当にもう、言葉にできない」

　――戻ってきているという手応えはあったのか。

　「そうですね。ものすごく自信がついたレースでもあったので。派遣（標準記録）は切れたけれど、代表はどうなるか分からない。あと3種目あるので、気を抜かずにがんばりたい」

【転載ここまで】

レース終了時のプール内での号泣が全てを物語っていた
この先のレースも十分に楽しんで欲しいと願っている

さてこちらはなぜこんな事になってしまったのだろうと思われるニュース

耳などかまれ意識不明飼い犬と散歩中に
鹿児島テレビ放送　 2021/04/04 19:04

【以下転載】

飼っている犬に耳などをかまれた男性が、意識不明の重体。

4日午前8時ごろ、鹿児島・薩摩川内市の農道で、近くに住む無職の鬼塚正市さん(54)が飼っている犬と散歩中、腕や耳などをかまれ、意識不明の重体。

犬は、体の高さがおよそ50cmのビーグルとみられ、鬼塚さんは2020年も、同じ犬に肘をかまれ治療したという。

【転載ここまで】

犬は噛み付くことで自分を守るしか方法がない
何があったのだろうか？
噛み付き君と付き合うならば　まずは噛み付かせない事
噛み付かれるようなことをしないのが一番なのであるが　噛まれたことに対して腹立ちまぎれに叩いたり怒鳴ったりはしないで欲しい
そうなれば犬は戦うしかなくなる
犬の牙は人間など簡単に傷つけてしまう威力がある
飼い主の容態も心配ではあるが　犬がどうなってしまうのかの方を心配してしまう私がいるのも事実である

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