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2021年05月15日

だちぇ　お家の子記念日

カテゴリ：赤にゃん

共産・志位氏「現状は菅政権の人災」五輪中止を要求
朝日新聞社 2021/05/15 20:12

共産党の志位和夫委員長は15日、都内で講演し、「政府は緊急事態宣言の対象を拡大することを緊急に決めた。これは状況認識の甘さと危機感の欠如を露呈するものだ」と政府の新型コロナウイルス対策を批判した。

　志位氏は「現在の事態はやるべきことを怠った政治の責任であり、菅政権による人災だ」と強調。
迅速なワクチン接種や十分な補償などを求め、「コロナ対策と両立しないことがいよいよ誰も目にも明らかになった東京五輪パラリンピックは中止する。この決断を強く求めていこう」と呼びかけた。

　また、次期衆院選に向けた立憲民主党との共闘をめぐっては、「新しい政権について前向きの合意がつくられるかどうかは、本気の選挙協力を進めていく上で不可欠の前提だ」と発言。
「閣内（協力）であれ閣外（協力）であれ、安保法制廃止、立憲主義回復という大義を土台に、共産党を含めた政権協力の合意がつくられるならば、市民と野党の共闘にとって画期的な新局面が開かれる」と訴えた。

【転載ここまで】

政府が一丸となってコロナ撲滅　五輪開催・・・
そういう気持ちがない事ははっきりしたようである
何もかもが　コロナウイルスを甘く見たお国の偉いお方による認識不足の人災だと思う

さて人災で命を失った兄弟達の分をしぶとく生き残った『だちぇ』のお家の子記念日がやって来た

２００８年の今頃の時間はてんてこ舞いで生まれたての命と向き合っていた
暗闇の公園に遺棄されただけでなく　他の誰かによって路上にばらまかれた５つの命
コムサの袋に入れて遺棄されていたので中味を覗いて驚いてぶちまけられてしまったのだと推測される

だちぇは運よく紙袋の取っ手に引っかかっていたので　内臓破裂や頭がい骨骨折は免れた
前足の脱臼と後ろ足の骨折だけだった６５gの命
（後々色々障害は出て来たが　まずは命に関わる事はなく過ごせた）
初乳も貰えず濡れたままの体で遺棄され挙句に路上にたたきつけられた命を救うのは至難の業
兄弟達は数日間で次々命を終えて行った
望まない命であれば　繁殖制限手術を行って生まれる前に防ぐのはある意味飼い主の責任であると思う

そんなだちぇは何故か原因不明の脱毛中
換毛期とは言え禿げるほど抜けている・・・
立派なシニアになった・・・長生きしろよ　兄弟達の分まで！