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2024年03月27日
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カテゴリ: 報道
【動物愛護センター「あいにきた」開所式】
全国初!建物を切り離し "被災地"へ移動可能 酪農学園大学内に設置

北海道ニュースUHB 3/27(水) 20:40配信




【以下転載】

4月北海道江別市に犬や猫を保護する施設がオープンします。

 この施設は建物の一部を切り離して移動でき、全国で初めて被災地での動物保護に役立てることができるということです。

 「皆さん会いに来て下さい」

 4月オープンするのは道立の動物愛護センター「あいにきた」で、北海道に40ある保健所で引き取られた犬や猫を保護する施設です。

 元日に発生した能登半島地震では、避難生活が長引く中、ペットと一緒に避難できる場所が少ないことが大きな課題となりました。

 4月オープンするこちらのセンターは、5つの建物からできています。

 太陽光発電や蓄電機能を備えていて、一部を切り離してトレーラーで運ぶことで、被災地の動物を収容し保護することができるということです。 

 3月27日は4月のオープンを前に開所式が行われました。

 「北海道全体で機能を強化して、人と動物が共生する社会をしっかりと実現するために取り組んでいきたい」(北海道 鈴木直道知事)

 このセンターは酪農学園大学のキャンパス内に設置され30匹まで収容できます。

 治療やしつけをした後、新たな飼い主に譲渡することを目的としています。

 さらに、動物の医療センターや獣医学部のある大学と連携し、保護された犬や猫の治療や学生の実習の場として活用していくということです。

 道は4月から江別市のほか、北海道函館市と北海道北見市、十勝の音更町の合わせて4箇所に動物愛護センターをオープンさせます。

UHB 北海道文化放送


【転載ここまで】







本来ならばこのような施設が必要ないのがベスト
災害時には きっと役に立つのであろうとは思うが 30頭まで収容可能・・・
保護される犬猫がこれほど少なくて済むという考えなのであろうかと・・・・

一般家庭の個人保護の我が家でさえ 一時期は犬猫合わせて20頭近かった
しかも一時的な通過点ではなく全員が終生飼養の状態
当然のことながら自家繁殖を防ぐため全員に繁殖制限手術を施し 毎年の健康診断やワクチン接種 フィラリア予防なども確実に行うと獣医通いに明け暮れる毎日


投薬の関係で確実に食事をさせなければならず 目下試行錯誤しながら軌道修正中である
こうなると1頭飼養は結構手間暇がかかると再確認

16歳 日々元気に過ごしてくれているので良しとする
相棒はウルトラちっこいまだらちゃん なぜかいつもつるんでいる
ブラッキーの心の安定のために どこかに高齢犬は落ちてないものだろうかと・・・
人間は我が侭な生き物である





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最終更新日  2024年03月27日 23時08分38秒
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