「少年歌行」7月ホームドラマチャンネル「雪中悍刀行」11月チャンネル銀河に上陸!

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2019.07.24
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カテゴリ: 延禧攻略
ある種の神回の一つだと思いますので、これだけで。。。

キャラが立っているとはこのことかなと思います。それぞれの貴妃が特徴的でそれぞれの役割をきっちりと演じているドラマなので、あんなことも出来るのかと(笑)。

さて、生真面目一直線の富察·傅恒。3年間も一人で思い続けてきたものですし、妃になってと聞いても、「あ、そ」とは簡単にはいかないですって。こういう一直線型は良くも悪くもわき目もふらずに行動しますね。特にドラマの中ではそういう方が観ていて楽しい。

でも、瓔珞には辛いと思う。いくら自分で決めて自分で進むべき道を選んだからにはもう後戻りはできないし、半端なことをしたら命取り。そのあたり傅恒は男中心の世界でわき目もふらずに生きているから女性たちの住む世界がわからない。

正直待ってられたら困るよね(^^;;; 経験ないけどさ(^^;;;

そして、そのことを知った貴妃の行動もいかにもって感じで楽しいです。そうそう


中国時代劇ドラマ&スター完全ガイド

には、一人二役の話が出ていましたが、嘉嬪を演じていらした潘时七さんも二役ですよね。微妙に違う感じがして楽しいです。で、相変わらずのこのメンバーの中での下っ端感(*^^*)傅恒と瓔珞の間を、皇帝にちらつかせますが、まぁ、自分が大きな賭けに出ているのご存知。少女漫画の敵キャラにいそうなわかりやすいキャラクターが観ていて楽しいです。



そして、それら全てを予測して演じて見せる瓔珞。

皇太后と皇帝が二人揃って瓔珞を中心とした妃たちに思いっきり振り回されているのが楽しいです。純妃の考えた万全の策の上を現皇后が上回るし、そこにイレギュラーな瓔珞の策が絡んでくる。女を武器にしたかわいこぶりっ子でもなんでもなく、知力と知力のガチなぶつかり合いが今回の見どころですね。

その中でも特に、私はこう思われているとそれぞれの貴妃の行動を演じ分けて見せた吴谨言さんの演技力も見られて楽しかったですね。誰をなんてことは一言も語られないのに誰だかわかる、まぁ誰が何を言ったのかを前もって私たち視聴者は知っているとは言え、さすがでした。

面白かったわぁ。





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最終更新日  2019.07.24 14:16:13
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