ティーライナータイプゼロ-ST「華火」

asics競泳水着の「TLINER(ティーライナー)」について説明( TLINER(ティーライナー)系の競泳水着メドレーシリーズの歴史 )してきました。

私は TLINER TYPEZERO-ST(ティーライナー タイプゼロ-ST) である「AL1183」という型番を使用していますので、写真を使って感想をレポートしてみることにします。
こちらの競泳水着は、08年春夏モデルのメドレーシリーズで「華火」がテーマとなっています。

火花を散らす様子がプリントされていて、実物を始めて見たとき、力のあるデザインでカッコいいなぁ~♪という印象を持ちました☆

ハイドロSPは、透過性がありますので、カラーによりデザインや暗いカラーを用いるので結構安心して着用できるのではないかなぁと思っています。
アシックス競泳水着「華火」画像写真(al1183)
触った感じですが、デュアフローSTの部分は比較的厚手な方だと思います。

胸部のハイドロSPは薄めでとても柔らかく、ツルツルした肌触りなので水をよく弾きそうな感じですね☆

自分に適合したサイズを購入しましたが、スルスルっと着やすく、フィット感もGood!ですね。人により、体型がありますので、着用した感覚というのは一概には言えませんが、標準的な体型なら適度な感覚を持つことができるのではないでしょうか☆
アシックス競泳水着「華火」着用画像写真1(al1183)
前部写真
お尻の部分は「 デュアフローSP 」で覆われているので、厚手でしっかりサポートしてくれている感じがあります。

この競泳水着はハイレグ型ですが、サイド部分が比較的なだらかなカットのように思いますので、体型によっては普通カットのような着こなし方ができるかもしれません。

外見だけの話になりますが、サイド部を引き上げすぎたり、ヒップラインを引き下げすぎたりすると、お尻が大きく見えてしまうこともあると思いますので適度な位置で着用した方が良いように思います♪
アシックス競泳水着「華火」着用画像写真2(al1183)
背面写真
(拡大:デュアフローSP)

その辺を踏まえると着用の仕方でレッグ位置を上手くコントロールできそうなところも魅力の一つかもと思っています。

背中の部分ですが、肩紐や腰辺りは標準的な水着の形ですね☆

よくビギナーさんで気になっておられる背中を隠したいという方には余りお薦めしません。普段からレース向けの競泳水着を着用されている方に人気があるタイプだと思います♪

【泳いだ感想】
実際に泳いでみた感想ですが、新品の時は「水の弾き」が良く、「水の浸入」が少ないと思いました。感覚的なものですが・・・。

背面は標準的な構造なので今まで通り、違和感なくローリング(肩回し)がしやすいかなって思います。

一つポイントとしては「ズレにくい」と感じた所でした。ホールド感には優れていると思います。デュアフローSP自体、伸縮性があり比較的厚手だからかもしれませんね☆

胸は多少圧迫し、泳いでいる時の無駄な揺れを防止していますが、やはり軟らかい素材を使っているので、胸が大きい方や寿命がきたりすると効果は無くなってしまうような気がします。

【種類について】
今回ご紹介した競泳水着「華火シリーズ」は廃盤の為、見ることが少なくなりました。
しかし、「TLINER TYPEZERO-ST(ティーライナー タイプゼロ-ST)」は色々なデザインがありますので、他の種類を確認してみて下さいね☆
千鳥メドレー
千鳥格子がモチーフ
(07年秋冬モデル)
千鳥シリーズ競泳水着
⇒在庫を見る

⇒全4色を見る
華火メドレー
火花を散らす様子
(08年春夏モデル)
華火シリーズ競泳水着
⇒在庫を見る

⇒全4色を見る
宇宙メドレー
宇宙がモチーフ
(08年秋冬モデル)
宇宙メドレー
⇒在庫を見る

⇒全4色を見る

【参 考】
スタイル
サイズ
価格(税込)
レディース
ハイレグ型
SS,S,M,L,O
11,550円
スパッツ型
S,M,L,O
12,075円、15,225円
ジュニア女子
ハイレグ型
130,140
11,550円
※レディース、ジュニア共に同じ型番となっています。


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